概要
上級版の釣りざお(釣りどうぐ)の一種。
Lv15~
使用回数50回 「氷の力で引く」が使えるようになる
職人
【木工】で製作可能。
氷の樹木×24 虹色のオーブ×1 シャークスキン×4 汗と涙の結晶×4 かがやきの樹液×4
レシピ【続・氷と釣りのワルツ】で製作可能。製作可能Lv32。
詳細
【氷の釣りざお】の強化版。
一回だけ「氷の力で引く」が使える。魚を凍らせてテンションを下げ、その後4~5ターンの間行動不能にさせる効果。
一方で、最初のターンだけ1.7倍ほどの引きがあるが、その後凍っている間の引きは通常の半分になってしまうというデメリットがある。
Ver.3.3前期
「氷の力で引く」の威力と凍結ターン数が増加。大物釣りの安定性では3種の中でトップとなった。
Ver.3.3後期
他の「釣りざお改」同様、必要な素材のうち【メタルのカケラ】が【虹色のオーブ】に変更された。
特殊効果のデメリットが大きいことから【闇の釣りざお改】に劣るという見方が強かった。しかし能力修正とVer.3.3後期ごろに「くいつき度が9以下のときは引きのかいしん率が高まる」との情報が広まったことで評価が上がった。
かいしんの引きが出たときは凍りついていても引きが下がらないため、くいつき度9以下の状態で氷の力を使い、かいしんの出やすい状態で引き続けるという戦術が確立されたためである。
とはいえ、10以上減らしてくる大型魚相手に9以下にするのは中々難しく、調整中に一気に0にされる事も多い。せめてもの保険に【天使のルアー】を使って調整失敗時に備えたいところ。
中低レベル帯の魚を手早く釣り上げてしまいたいという人には少々不向き。特殊効果を用いると逆に時間が掛かってしまう。