概要 
リメイク版DQ3とDQ7、DQ9に登場する男性専用の胴体部防具。
何故か【はがねのよろい】を凌駕する高い守備力を誇る。
リメイク版DQ3では一品物であり、【女尊男卑】で知られる本作では数少ないまともな男性専用装備。
DQ3(リメイク版) 
守備力42。【エジンベア】1階の【タンス】に入っている。売値は9900G。
【まほうのよろい】が装備できない【盗賊】が装備するのに良い。
公式ガイドブックで盗賊が装備している姿はどこぞの怪盗ルパンをイメージさせる。
【遊び人】も装備出来るが、エジンベアに来る頃には【転職】して【賢者】になっているだろう。
【パーティードレス】の男性版とでもいうべき存在だが、守備力はこちらが2ポイント勝っている。
とはいえこちらが一点ものなのに対し、あちらは複数入手が可能。
DQ7 
守備力40、かっこよさ47。売値は6600G。【主人公】と【メルビン】が装備出来る。
お洒落なだけあってかっこよさもかなり高い。
現代【ホビット族の洞窟】玉座の間にあるタンスに入っている。
だが、入手する頃にはもっと優秀な鎧を持っているハズなので、防具としては役に立たない。移民の町をプレミアムバザーにすれば購入することも可能であり、またカジノの景品としても入手可能。
【世界ランキング協会】のかっこよさ部門に使うにも、ボーナスが付かないので微妙という不遇の防具。
リメイク版 
【ヘルバーバー】が落とすようになった。
早い時期に入手することも可能になったが、ヘルバーバーを簡単に倒せるなら、
やっぱりもっと優秀な防具を入手済みという罠。
ただ、ランキングが初期段階の時に入手出来るので、粘って手に入れる程では無いが、全く使えないという訳でも無い。
DQ9 
守備力18。【サンマロウ】で2300Gで買える。初めて市販品になった。
これと【ちょうネクタイ】と【ひかりの石】×3の錬金で【ひかりのタキシード】になる。
余談だが、3と7ではこれと対のようにして同時出演していたパーティードレスの方は、本作以降セット扱いから外されて登場出来ず。
その代わり?なのかどうかは知らないが、おしゃれなスーツが未登場のDQ10に変則的な形で出演を果たした。
DQ11 
【主人公(DQ11)】、【カミュ】、【シルビア】、【グレイグ】が装備可能な服。
うち直しに必要な宝珠は9個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 40 | 41 | 42 | 44 |
魅力 | 33 | 34 | 35 | 36 |
【ふしぎな鍛冶】で作成できる。レシピは【おしゃれダイアリー】に記載。
必要材料は【かがやきそう】×3、【よるのとばり】×1、【さくらの花びら】×1。
胸に挿してあるのはどう見ても桜ではなく薔薇だがツッコんではいけない。
なお同レシピにこれの上位互換となる【おしゃれなベスト】があるという嫌がらせのせいで、【万物の創造主】を取得する目的以外で作られることはまずない。