概要
DQ9で初登場した防具(厳密には名称のみだが初出はDQソード)。
闇夜に溶け込むような漆黒のマント。
【やみのころも】以上に軽快に動け、守備力も高い貴重品。
デザインは「やみのころも」と全く同じだが、より暗い色合いをしている。
DQ9
上半身用防具の一つ。
守備力は42、おしゃれさは82で非売品。売却価格は12250G。
装備するとみかわし率が3%上昇する。
僧侶、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースターが装備することができる。
錬金でのみ入手可能で、レシピは以下の通り。
【やみのころも】+【こうもりのはね】×4+【あくまのタトゥー】×3
「やみのころも」の純粋な上位互換品と言える。
クエストNo.022【服職人パラペーリ】ではこの品の提示、もしくは【つきのおうぎ】との交換を求められる。
DQ10オンライン
レベル118装備【しっこくのマントセット】の体上装備として登場。
セットで装備すると必殺チャージ時にみかわし率が10%上昇する。
DQ11
【カミュ】、【セーニャ】、【シルビア】、【ロウ】、【マルティナ】が装備可能な服。
うち直しに必要な宝珠は14個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 66 | 68 | 70 | 72 |
みかわし率 | 3% | 4% | 5% |
雰囲気的にはカミュに似合いそうであり、これで防具装備の似ているロウやマルティナと、様々な体防具を着こなすシルビアが装備できるのは納得できるが、これに加えて何故かセーニャも装備可能という。
これはDQ9の装備可能者に僧侶がおり、他の各キャラにあたる職業もDQ9では装備可能という点を考慮したためと思われる。
ちなみに似たような事例が【そうてんのトーガ】にも言える。
本作ではやみのころもと上下関係が入れ替わった。
入手する時期にみかわし率だけを求めることは考えられないのでリスト埋めくらいしか使い道がない。
世界に異変が訪れた後、【サマディー城下町】、【ホムラの里】、【クレイモラン城下町】などで販売。価格は11000G。
敵では【ヘルガーディアン】が通常枠で所持。
購入してすぐに戦う【鉄鬼軍王キラゴルド】は属性攻撃をせず強力な物理攻撃を仕掛けて来るので選択肢に入る…といいたいが、一点物の【みかわしのカード】+3でもない限りは実用性が薄いため、無理をして買う必要は無い。
ソード
【バウド】の固定装備の名称の1つ。
バウドのLvが50になると自動的に“やみのころも”からこの名称に変わり、守備力が+4される。