Top > 【じゃがいも】


【じゃがいも】

Last-modified: 2019-12-18 (水) 01:28:12

概要 Edit

【とうがらし】と同じく南米原産のナス科ナス目の植物で、ナスに似た紫色の花を咲かせる。
豊富にデンプンを含む地下茎が今も昔も様々な形で食用利用され、現在では主食となる穀物として【米】【麦】【トウモロコシ】と並んで世界四大作物としての地位を誇る。
ちなみに実も食べられ、ほんのり甘いフルーティーな感じらしい。ただし熟さないと有毒な上に熟したかどうかがわかりづらい(熟すと柔らかくなりやや黄色っぽくなる)。
 
毒性を持つことでも知られており、未熟な実の他、日光に当たって緑色に変色した箇所や芋から生えた芽を食べることによる食中毒がしばしば発生している。熱しても分解されないため、芽は周囲を余分にくり貫き、皮は厚めに剥くのが基本。
緑色になった部分と芽は下手すると死人が出るレベルの毒なので本当に気を付けよう。
このため南米のアンデス地方では昼夜の気温差を利用して水分ごと毒抜きを行う「チューニョ」という加工法が確立された。
 
そんなジャガイモだが生産サイクルが早いことに加え、地下に生る性質から虫害、鳥害はもちろんのこと、踏み潰される、焼かれるといった人災にも強く、戦争で荒廃していた当時の世界情勢と相性がよかった事から爆発的に普及していった。
 
日本に伝わったのは四百年ほど前とされているがしばらくは観賞用として扱われており、明治時代の洋食文化の発展と共に家庭料理に顔を出すようになった新参。
ジャカルタ(インドネシア)を経由して伝わったのでジャガタラ芋→ジャガイモというのが由来だが、馬につける鈴に見立てて「馬鈴薯」とも呼ばれている(薯とは芋の事)。
というわけで無理矢理書けば「ジャガ芋」になるが、漢字表記としては「馬鈴薯」が使われる。

DQ10 Edit

ハウジングで育てる【まんまるポテト】は料理の素材になる。

DQB Edit

【フライドポテト】【ポテトサラダ】【もりもりサラダ】を作るのに使う。
 
2章および【フリービルドモード】二の島で入手できる。
レンガ敷き地帯の近くにある薄紫で花びら5枚の花を攻撃するとじゃがいもを掘り出すことができる。
この花は【草花スコップ】で掘り返してもじゃがいもになってしまうので、
花自体を飾るなら【調合ツボ】等でたねイモに変え、畑にたねイモを植えて育てるしかないのだが、翌朝にはさらに成長して花が落ちてしまうので、二章で花畑を作るのには不向き。

DQB2 Edit

表記が片仮名の「ジャガイモ」に。
穀物ではあるが、カテゴリとしては【キャベツ】等と同じ野菜として扱われる。
【ムーンブルク島】の拠点と【ヒエヒエ島】で生育しており、前者のストーリーで貴重な食糧源となる。
アメリカの独立戦争では同じく兵士の食糧として重宝されたのが戦争の島での食糧に採用された理由かもしれない。
じゃがいも専用のレシピとして【ベイクドポテト】、フライドポテト、ポテトサラダがあり、またDLC「水族館パック」を購入することで【フィッシュ&チップス】も作れるようになる。
 
野菜としての価値はキャベツより上、【トマト】【ウリナス】よりはやや下といったところで、【カボチャ】【トウモロコシ】と同じ中級ランクに属する。
トマトらとは具体的には「これを使って【パスタ】を作った際の出来」、「同じく【ハンバーガー】を作った際の出来」、「【生肉】と合わせて【ポトフ】を作った時、高級になるか否か」、「これと【ドラゴンの肉】を使って【肉やさい炒め】を作った時、極上になるか否か」といった点などに違いが出る。
和風パックを購入し、極上ハンバーガーを作れるようになっていないならあまり気にしなくても良いだろう。
 
ムーンブルク島クリア後は生食出来て【レア作物】もあるキャベツやトマト、同じ白の【染料】が取れてもっと腹持ちのいい料理が作れる【小麦】の方が優先されがちだが、フィッシュ&チップスは水中移動がしやすくなる料理の中では非常に手軽に作れるので、水中での作業を予定しているなら栽培しておくと役立つだろう。