Top > 【エマ】


【エマ】

Last-modified: 2017-10-22 (日) 01:33:23

DQ11

【主人公】の幼馴染。
 
【イシの村】の村長【ダン】の孫娘であり、裁縫が得意で料理は修行中らしい。主人公に幼いころから想いを寄せている。
発売後のイベントとして行われた「『ドラゴンクエストXI』ネタバレイトショー~ネタバレするとはなにごとだ!」開催に合わせたNPC人気投票では見事7位を獲得した。

旅立ち

16歳を迎えた日に主人公と共に村の仕来りで神の岩での成人の儀式にのぞむことになる。
成人の儀式ではイシの村の南にある【神の岩】を目指すことになるが、モンスターとの戦闘時には飼い犬の【ルキ】とともに主人公のサポートをしてくれる。
彼女の行動パターンはおうえん、【やくそう】【まほうの小ビン】
応援は特にやることがないときの無駄行動で、主人公のHPが減ると薬草を最優先に、次いでMPが減ると魔法の小瓶をいずれも無制限に使ってくれる。
また、ルキとは違って彼女が敵にターゲットされることはない。
 
儀式の後、主人公が勇者【ローシュ】の生まれ変わりだと聞かされた彼女は、お守りを手渡し旅立ちを見送った。
 
その後、イシの村がデルカダール軍に焼き払われてしまい行方が分からなくなってしまう。
しばらくの間彼女の安否は不明のままだったが、村を襲撃した【ホメロス】が村人を皆殺しにしようとしていた所、間一髪で駆けつけた【グレイグ】がその凶行を押し止め、他の村人共々【デルカダール城】に軟禁されていたことが後に判明した。

世界に異変が起きた後

デルカダールが魔物の跋扈する魔界へと変貌する際に落ち延び、イシの村改め【最後の砦】の保護下に入る。
主人公と突然離れ離れになってエマ自身も様々な波乱に巻き込まれたせいか、ここでは主人公のことを「私の~」と呼ぶなど、独占欲がチラリと垣間見える言動も。

過ぎ去りし時を求めた後

時間軸が巻き戻り、軟禁されていたデルカダール城で無事に再会を果たす。
その後、焼き払われたイシの村に帰還し、村の惨状を見て落ち込むも、他の住人たちと力を合わせて村の復興に力を注ぎ、主人公にも村の復興の支援を頼む。
引き受けると助っ人として連れて来てほしいタイプの人を教えてくれる。
連れてくる助っ人はこちらを参照。
このサブイベントをこなして無事に村を復興した後、【ネルセンの最終試練】で“エマと結婚したい!”を選択すると、彼女とゴールインを果たす事が出来る。
ちなみに夫婦になったので当然といえば当然だが、結婚後は主人公の自宅に住むようになり、彼女に話しかける事で家で休むことが可能となる。
エンディングでは家族が増える発言でプレイヤーをビックリさせるが、これはルキの子供の事である。
 
また、休むかどうかの問いかけに「いいえ」を選択するとパーティーに同行させることも可能。
なおPS4版では村の中限定だが、3DSは何とそのまま村の外へと連れだす事が可能な上に、各地での会話もある程度用意されている。
また、NPCとして戦闘にも参加してくれる。パーティーから外したい時は自宅に戻ればよい。
といっても戦闘中の行動は最序盤行動を共にした時と同じ。
流石にこの時期では雀の涙程度の効果でしかなく、人によってはおうえんの演出でテンポが悪化すると感じる事も。
さらに不運な事に、3DS版では【超万能ぐすり】【けんじゃのせいすい】【きせきのきのみ】【けんじゃのいし】を湯水の如く使ってくれる上に敵からアイテムを盗んでくれる【クルッチ】がいるため、愛着がなければさっさと乗り換えられてしまうことが多い。
まあ、そのクルッチはやることがなくなってからの加入なので彼女と旅をする機会自体は多い方なのだが。
といっても、ネルセンの試練で願いを叶える順番や他のイベントのクリア状況次第では、旅をする機会がクルッチと大差なかったりする。
彼女は一介の村娘なのでさすがにそこまでとは言わないが、せめてもう少し上等なアイテムを使用してくれれば。
戦力としては数えずに観賞用と割り切るのが一番の楽しみ方なのかもしれない。
 
ただ彼女、囲まれた状態でイオナズンを唱えられようが、雄叫びをあげられようが防御行動すら取らずに攻撃対象にすらならない圧倒的回避性能を有している。彼女は「足手まといにならないように後ろに下がっている」と言っているので、一応そこにいる「てい」にはしておいて、グラフィックを表示しているのかもしれない。
同じポジションのクルッチは「(外の世界では)主人公にしか見えない」という特性があるのでまだ分からなくもないのだが。
ちなみに、クルッチと同様に【冒険の書の世界】及び【邪神ニズゼルファ】戦には参加してくれない。
前者は連れていけてもよかったのではとの声もあるが、主人公と結婚したとしても勇者の仲間にはなっていないので、時渡りは許可されないのかもしれない。

ネタキャラ扱いされる理由

主人公の結婚相手ともなり得る彼女だが、一部では今作屈指のネタキャラとして絶大な人気を誇る。
 

  1. 幼なじみのエマよ!
    最後の砦でついに再会を果たした主人公とエマ。どんな感動的なやりとりが行われるのかと思いきや彼女の口から飛び出したのは
    「(主人公)……(主人公)なのねっ!……私よ。幼なじみのエマよ!」というどこか説明口調でシュールな台詞であった。
    16年もの年月共に育ち、何年も会えなかったわけでもないのに「幼なじみの」と付ける必要はあるのだろうか?
    発言そのものの不自然さもさることながら、どこか癖になる響きがあると広まり、一躍ネット界隈では有名なネタ台詞と化してしまった。
    一応デルカダールが滅んだりと絶望的な状況だった事もあり、軽いパニック状態になってたのではないかとフォローの声も上がってはいるが。
    そして特にあの名悪役の名前をもじった「私よ!幼なじみのゲマよ!」という書き込みは随所で散見される。
    まあ彼も【主人公】が幼い頃から大人になっても付き合いがあるのを考えると、ある意味では幼なじみ(?)みたいなものなのかもしれない。
     
    過ぎ去りし時を求めた後も再会時には同様の台詞を口にするのだが、この時は周囲が周囲なだけにパーティーの女性メンバー達への牽制ではないかという説も見られる。
    というか、最後の砦での再会時よりも明らかに余裕のある状況なのに同じ事を言ってるので、ネタ発言扱いされてるのはこちらが原因なのでは……?
    某イラストサイトではその説に則って彼女のこの名言をコミカルにネタにした漫画なども幾つか投稿されているので、気になった方は閲覧してみるのも一興。
     
  2. 彼女が作ったおまもりの効力
    【エマのおまもり】には呪い・魅了に対する耐性がある。
    しかしヤンデレと認識されている後述の彼女の特徴もあって、魅了ガードが「浮気防止」というネタが生まれてしまった。
     
  3. 隠しきれない主人公への独占欲と依存心
    上述の「私の(主人公)」という言動や「主人公がいない間は一切笑わない」という村長の話から既にエマのそういった一面が伺えるが、
    過去の村では彼女が自分と一緒にかくれんぼをして遊んでいた男の子を置いて主人公と2人で遊びに行ったことが判明する他、現在も村の幼い少女が主人公に好意を伝えることに関して「エマねえちゃんは怒ると怖いからね。」と零しているなど、村人達やデルカダール城の人々からの評判はとても良い割に意外と裏表のある性格でもあるようだ。
    更に公式の【縛りプレイ】の一つとして【はずかしい呪い】なるものがあるのだが、それによると彼女は過去に主人公の秘密の日記を勝手に読んでいたことがあるらしい。
    しかも【セレン】【女王の愛】を使うと、エマと結婚していなければ「若い女性が主人公の家の前で待っている」というメッセージが…。
     
    なんというか従来の幼なじみの女の子=優しくて純粋な子という固定観念をぶち壊す斬新なキャラ付けと言えるのかもしれない。
    彼女のこのような姿から実はメンへラ、ヤンデレの気があるのではと恐怖を感じるプレイヤーもいれば、中にはそこがいいというプレイヤーも…。
    表向きの評判は良い子にせず、いっそのこと作中でも完全にヤンデレキャラとして扱ってくれれば一周回って魅力を感じたなんて意見もあったりする。
     
  4. マルティナとのやりとり
    村で【マルティナ】に話しかけると、主人公が旅先で危険な目に遭わなかったか彼女がエマから質問攻めにされたことが明らかになる。
    エマはデルカダールでの祝宴に参加していたので、マルティナが16年の時を経て帰還した王女だという事実を知らない可能性は低い。
    しかも主人公と同行した期間が一番長い【カミュ】、村人を救ってくれた【グレイグ】、自身と同性かつ同年代の【セーニャ】を始め、他にもより詳しく聞き出せる相手や聞きやすい相手が何人もいるにも関わらず、何故マルティナにばかり質問攻めにするのだろうか?
    エマが知っているはずの無い事ではあるが、赤子だった主人公を守り切れなかった事を後悔し、主人公と再会してからは時に命を賭してでも守ろうとする彼女への対応としては、少し酷な話ではないかとの声も。
     
    彼女に警戒心を持ち、自分と主人公の関係をアピールしたかったのだと推測出来るが、その真意は定かではない。
    ちなみにマルティナは2人が幼なじみであると認識し、エマに嫉妬を抱いているかのような発言も見受けられる。本来なら自身がその立ち位置のはずだったためとも取れるが…。
     
  5. レシピ引換券
    某最強の剣士の通称に引っかけてたまに呼ばれるエマの愛称(?)。
    これはレシピ【英雄戦記・下巻】の入手条件がそもそもの発端となった渾名である。
    このレシピは各カテゴリの最強武器が作れるようになるという物なのだが、入手条件が「ネルセンに全て願いを叶えてもらうこと」となっている。
    つまり、最強装備を作る、またそれが必要となる称号の獲得やアイテム・トロフィーのコンプリートのためには、プレイヤーの意思や好みなどに関係なくエマとの結婚が必須条件となっているのだ。
     
    そして元々エマ自身が上記の通り、良くも悪くもクセの強いキャラであることも相まって「欲を言えば思い入れのあるパーティーの女性メンバーを結婚相手に選べたらなぁ」「レシピのためとはいえエマはちょっと…」といったような感想を抱くプレイヤーが続出する事態に。
     
    エマも人によっては十分魅力的なキャラと言えるのだが、プレイヤーの間でよく比較対象に挙げられる【ベロニカ】【セーニャ】【マルティナ】もまた大変魅力的なキャラであり、やや解釈は分かれるものの主人公に対して好意と思しき感情が見られることもあったことを踏まえると、このような事態もやむをえないことであろう。
     
    結果的にレシピを諦め独身ライフを謳歌することを決意したプレイヤー達、あるいはレシピ目当てに泣く泣くエマとの結婚を選択したものの仮面夫婦を貫くと心の中で誓ったプレイヤー達からいつしかこのように呼ばれるようになってしまった。
    エマは結婚しても主人公の自宅から一歩たりとも連れ出してもらえることはなく、さながら【ルイーダの酒場】から外に出してもらえないのようである。いや見方を変えれば妻として家庭をしっかり守っていると言えなくもないのだが…。
    もちろん彼女をあちこちに連れ歩いて新婚生活を満喫するプレイヤーも数多くいることには留意されたし。

台詞集

  • (主人公)……(主人公)なのねっ!……私よ。幼なじみのエマよ!
  • さすがは私の(主人公)…………じゃなかった!さすがは私の幼なじみの(主人公)。
  • (主人公)……(主人公)っ! 私よっ! 幼なじみのエマよっ!
  • そうなの?じゃあ一緒に出かけるのは別の機会にするとして…いってらっしゃい。私の大好きなだ・ん・な・さ・ま
  • 私も(主人公)と一緒に寝ちゃおっかな…なんちゃってエヘヘ
  • (主人公)はクレイモラン城にいる魔女のリーズレットさんと知り合いみたいね。
    ずいぶんセクシーな人みたいだけど、変な気を起こしちゃダメよ。あなたには私という妻がいるんだから。
  • あなたは一家の大黒柱なんだからできるだけ早く帰ってきてね。もうすぐ新しい家族も増える事だし……うふふ。
  • ……なによそのカオ。忘れちゃったの? もうすぐルキの子供が生まれるってこの前教えたじゃない。
    きっと、すっごく可愛い赤ちゃんが生まれて来るはずよ。楽しみで待ちきれないわ。うふふ♪