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【結婚】

Last-modified: 2019-11-18 (月) 08:53:00

概要 Edit

一組の男女が永遠の愛を誓い合う人生の一大イベント。
DQシリーズでは【主人公】が体験できるものとしてはDQ5で初登場し、相手を選べることで大きな話題となった。DQ8とDQ11でも主人公が作中で結婚でき、前者は3DS移植版のみ相手を選べる。
他にも仲間キャラやNPCが結婚する場面は出てくるが、DQで結婚といった場合は特にDQ5のイベントを指すことが多い。
 
なお、今のところ離婚のイベントは出てきていないが、DQ5の修道院には「亭主から逃げてきた」というおばさんがおり、DQ7の【ハーメリア】ではハーメリア一帯が水没した時におじいさんが「女房には逃げられ子供はぐれ‥」というので離婚の概念自体はあるらしい。
また、DQ7の【グリンフレーク】に登場する【リンダ】子供を捨て町を出ており【カサドール】は妻の【カヤ】を屋敷から追い出しているため、実質的に離婚したとみていいだろう。
 
【モンスター】の方は【配合】を参照(?)。

DQ1→DQ2 Edit

DQ1では【主人公】【りゅうおう】を倒した後、【ローラ姫】を助けていれば彼女と共に旅立つところで物語が終わる。
DQ1の作中では彼らの結婚の描写は無いが、100年後の話であるDQ2では、彼らがのちに結婚して子孫を残したという設定になっている。

DQ4 Edit

【第三章 武器屋トルネコ】での【トルネコ】の活躍によって【エンドール】【モニカ】【ボンモール】【リック】とが結ばれる。
【第五章 導かれし者たち】ではエンドールの【コロシアム】で二人の万年結婚式が行われる。毎日毎日繰り返される結婚式。想いを叶えた2人だが、「式」はもはや拷問と称してもいいだろう。

昔のガンガンの読者コーナーで、リックとモニカに「結婚式はいつまで続くのか?」と問いかけた人間が、「そのうち葬式になるでしょう」とアメリカンジョーク的なオチで返されるネタがあったが、それだけ彼らの結婚式の終わらなさはネタとして認識されていたのだろう。

DQ5 Edit

青年時代前半におけるイベントで、重要なシステムを兼ねている要素。
なお主人公よりも一足先に【ヘンリー】【マリア】が結婚するが、彼らの結婚式は見られない。
 
【サラボナ】の町で、【主人公】(≒プレイヤー)は結婚することになる。
当初は主人公の目的のひとつである【てんくうのたて】を入手するために、持ち主である【ルドマン】の娘【フローラ】との結婚を目指して【ほのおのリング】【みずのリング】を取りに行くことになる。
ところがその後、みずのリングを探す過程で主人公は幼なじみの【ビアンカ】とも再会し、行動をともにする。
そして無事に主人公は2つのリングを手に入れ、ルドマンに渡したのを見届けたのちに役目を終えて帰ろうしたビアンカの心境をフローラが見抜き、そのことによりルドマンの提案によって、どちらかを花嫁として迎えるかを、主人公は一晩悩んだ末に選択することになる。
ルドマンメイドに話しかけてとんでもないことを言われるのはもはやお約束。
 
相手を決めたら【シルクのヴェール】を取りに行き、そして花嫁にヴェールを被せてサラボナの【教会】で結婚式を挙げる。
【神父】の「すこやかなる時も・・・」の台詞の際に出てくる「はい」「いいえ」の選択肢は、「いいえ」を選んだ場合、某無限ループすら出さず問答無用で「はい」「いいえ」の選択肢に戻される。
ゲームとはいえ、こういう場面でふざけて「いいえ」を選ぶのは言語道断という事なのだろう。
ちなみに、シルクのヴェールを持って、あえて夜に花嫁に会いに行くとそのまま夜に結婚式が行われる。
夜の教会は微妙に雰囲気が異なるので、周回プレーの際は試してみても良いだろう。
 
フローラを選んだ場合は、式の後に【封印のほこら】【壷】の色を確認しに行くというイベントが挿入される。
 
ここで選ばれたキャラはすぐに仲間になる。青年時代前半の終わりから青年時代後半の終わり近くの長い間離脱するイベントはあるが、それを乗り越えて【パーティ】に戻ってくれば二度と離脱せず、主人公の妻・国の王妃・双子の母親として人生を歩んでいく。
選ばれなかったキャラは、会いに行けば話し相手として口は聞いてくれるものの、仲間になることは永久にない。
 
能力だのイベントだの色々違いはあるが、結局はプレイヤーの好みで決められる。
好みがはっきりしているプレイヤーはいいが、そうでないプレイヤーは相当悩むようであり、延々と悩むプレイヤーもいたようである。
結婚前夜のデータをあらかじめ複数作っておいて、別々のデータでそれぞれの花嫁とストーリーを進めていく、という手もあるが。
一方で片方の相手が好きすぎる場合、もう一方の相手をどうしても選べず、周回プレイを行っても常に同一の相手ばかりと結婚してしまい、別の相手のイベントなどを見られないというケースもある。
 
なお「結婚相手はビアンカがいいかフローラがいいか」というのは、DQ史上1・2を争う程の荒れる元となる話題でもある。
もちろん自分の推す結婚相手候補の魅力について存分に語る分には大いに結構ではあるが、それをアピールするために別の候補を貶める、いわゆるネガティブキャンペーンのような発言は、そのキャラのファンを大いに傷つけることとなる。
いずれの候補もそれぞれ熱心なファンを抱えている人気キャラであるため、その辺りは相手の感情を尊重してわきまえるべきであろう。

PS2版 Edit

【会話システム】という楽しみが追加されたことにより、優柔不断なプレイヤーをさらに悩ませる結果となっている。
 
ビアンカを選んだ場合はSFC版と変わらずサラボナの教会で結婚式を挙げるが、フローラを選んだ場合は【ルーラ】【カジノ船】へ行き、船上で結婚式を挙げるようになった。
サラボナ教会での挙式の場合、翌日に目を覚ますのはお昼近い時間帯だが、カジノ船で挙式した場合は主人公はハードスケジュールでクタクタになり、目を覚ますと夕方になっている。
挙式後は記念品として【名産品】【こうはくまんじゅう】がもらえる。
ちなみに、ビアンカと結婚する場合はSFC版と同じく夜に挙式できるが、カジノ船の挙式はイベントの都合で必ず昼となる。
 
【エンディング】での回想でも結婚式のシーンが出てくるため、誰を選んでもプレイヤー・主人公両方の記憶に残るシーンと言えるだろう。
 
関連イベントとして、幼年時代の冒頭には子供のフローラと出会うイベントが追加された。
したがってプレイヤー目線ではビアンカよりも先に彼女と出会うことになった。

DS版以降 Edit

PS2版での変更に加え、ひとり娘だったフローラが姉妹になるという設定変更がなされ、姉にあたるキャラ【デボラ】が登場。主人公は彼女を加えた3人の中から選ぶことになった。
彼女もフローラとともに幼年時代冒頭にも登場する。
デボラを選択した場合にはフローラと同様にカジノ船での挙式・封印のほこらイベント有りとなるが、結婚式での新婦登場の際には船上で仕掛け花火が上がるという派手な演出があるのと、主人公の所までエスコートされる時に時々動くのが遅い点が、フローラとの違いである。

DQ6 Edit

【フォーン城】の王と、【呪い】の解けたカガミ姫こと【イリカ】が結婚する。
結婚式は見ることができず、伝説の武具を集めた後に訪れると知らない間に結婚している。

漫画版 Edit

【デスタムーア】を倒した後、主人公ボッツと【バーバラ】が結婚式をあげるような場面があるが、【ダークドレアム】が現れたことで中止となってしまう。

DQ7 Edit

【過去の世界】に残った【キーファ】【ユバールの民】の踊り子【ライラ】が、【主人公】と別れたあと結婚する。
のちに仲間になる【アイラ】は彼らの遠い子孫である。
キーファの結婚報告はエンディングのラストにて石の手紙で読むことができる。

DQ8 Edit

エンディングで結婚イベントがある。
呪いの解けた【ミーティア】姫が許婚で【サザンビーク】国王子【チャゴス】と結婚することになっており、【主人公】は式場である【サヴェッラ大聖堂】まで同行する。
この後通常エンディングではミーティアがチャゴスを嫌がり、主人公が彼女を連れて逃げるという展開で、結婚は成立しない。
 
しかし裏ダンジョンのイベントで主人公の出生の秘密を聞いてからラスボスを倒してエンディングを迎えると、チャゴスの父【クラビウス】王に会うことができ、彼に【アルゴンリング】を見せれば翌日に主人公はサザンビーク王家の後継者と認められ、ミーティアとめでたく結婚できる。
 
PS2版・スマホ版ではDQ5とは違い、相手はミーティア固定である。

3DS版 Edit

パーティメンバーのひとりであるゼシカが、一度パーティから抜けて復帰した後、彼女の故郷【リーザス村】でのイベントが追加。
このイベントでフラグを立ててクラビウス王にアルゴンリングを見せると、ここでミーティアとゼシカのどちらと結婚するかを「はい・いいえ」の応答によって選べるようになる。
人生を左右する重要な決定を、はい・いいえで決めさせられたり、幼馴染の相手とそうでない相手の二択(性格的には逆だが)というあたり、DQ5にも通ずるところがある。
なお、なぜか両方とも婚約者持ちのキャラである。
ゼシカを選んだ場合は一度クラビウスや【トロデ】に主人公はこっ酷く怒られてしまうが、両者やミーティアの協力によってチャゴスとミーティアの結婚が破談となり、代わって主人公とゼシカとの結婚式が行われることとなる。
ここら辺の詳しいことは【ゼシカ】の記事も参照。

DQ9 Edit

イベントとしての結婚は無いが、【ウェディングドレス】などウェディング装備が登場した。

DQ10 Edit

【ウェディ】でスタートすると、初期ストーリー中に【NPC】同士の結婚式が行われる。詳細はこちら
また、期間限定イベントとして結婚式を舞台としたものが存在した。
しかも以前の季節イベントで結婚の手伝いをした人物の「2度目の結婚式」が舞台となっており、予告されるや前の相手はどうなったのかとプレイヤーに衝撃を与えた。詳細はこちら

DQ11 Edit

過ぎ去りし時を求めた後の世界にて、【イシの村】の復興を終えた状態で【ネルセンの最終試練】をクリアすると報酬選択肢に「エマと結婚したい!」が表示され、選択すると【エマ】と結婚した状態となる。
しかし、結婚式の描写はなく、DQ史上最も地味な結婚イベントともいえる(ちなみに現実では挙式をせずに入籍だけ済ませる「地味婚」カップルは珍しくない)。
結婚式の描写こそないが、記念に描かれた絵(よく写真と間違われるが、きちんと絵と明言されている)が見られる。
パーティメンバーの他に、親族として【ペルラ】【ダン】、二人の中央には【ルキ】が描かれている。さらには【デルカダール王】【マヤ】もいて、絵の通りだとすると国家行事規模な式だったようだ。
実際にペルラに話を聞いてみると「みんなから祝福される盛大な結婚式」と言っている。
さらにこの絵、奥の方にシレッと2匹の【スライム】と故人の【テオ】【アーウィン】【エレノア】が写り込んでいる。故人の頭には天使の輪がついているが、絵を描いた人はどうして彼らの顔を知っていたのだろうか?
なお、結婚前にマヤの黄金化を解いていなくても絵に描かれていることは変わらず、アーウィン夫妻も結婚前にイベントをクリアしていなくても成仏している。ネルセンのうっかりさんめ。
花嫁のブーケは【ベロニカ】が取ったようだが、彼女が次に結婚するとなると【セーニャ】【マルティナ】の婚期が危なくなる。
そして【シルビア】【パレードの服】着用で真ん中で新郎新婦より目立っている。さらに【ロウ】は大事な孫の結婚式だというのにムフフ本を構えている。それでいいのだろうか。
 
ただ、この結婚イベントはプレイヤーからの不満も多い。
幼馴染とは言えあまりストーリーに関わらない上、しかもこれをネルセンにお願いしないと最強クラスの武器の鍛冶レシピ、【英雄戦記・下巻】が手に入らない。
何よりセーニャとマルティナは主人公に異性としての好意を寄せているとも受け取れる描写があり、そもそも主人公が過ぎ去りし時を求めたのは犠牲となったベロニカ(とその他大勢の人々)を悲劇から救うため。
このような仲間の女性やレシピの存在が、このイベントを「政略結婚」、エマをレシピ【引換券】と揶揄させる大きな原因のひとつになった。
また、もとよりエマ一筋のプレイヤーからも、上記の通り結婚式の描写を丸々カットしていることについて不評を買っている。
過去作の結婚イベントでは花嫁選びやプロポーズ、結婚披露宴といった描写がしっかりなされているが、今作においてはその辺りの過程や描写をすっ飛ばしており、いざイシの村に帰ってみればいつの間にかその辺りの出来事が終わってて戸惑いを感じずにはいられないだろう。
そのため、エマ好きのプレイヤーからしたらその辺りの期待を裏切るような形となるため、ガッカリ感がどうしても強く出てきてしまう。
せめてこの辺りのプロポーズから結婚式の様子をちゃんと描写していれば、現在も根強く残るエマのネタキャラ扱いも多少はマシになっていただろう。
もっとも純粋に主人公が家庭を持ったことや、PS4版だと露骨に【ゆうべは おたのしみでしたね。】が出てきたり、3DS版ではあちこちを連れ回して楽しく旅行できるという点も評価して、結婚に関しては肯定的な意見もあるのも事実である。

3DS版 Edit

上記とは別に、【冒険の書の世界】ルドマンの屋敷で、DQ5の結婚イベント前夜が拝める。
クエスト【ルドマン家の呪い】をクリアすると、ルドマンからの依頼でリハーサルとしてDQ5の花嫁選択をオマージュしたイベントがある。
この時の候補はDQ5と異なり仲間全員のため、女性メンバー以外のキャラを選ぶことも可能。リハーサルは何度でも行えるので、全員の反応を楽しもう。

DQ11S Edit

上述の通り結婚イベントに対する不満が多く寄せられたため、「エマと結婚したい!」が【幸せになりたい!】に変更され、エマ以外にパーティメンバー七人も選んで同居できるようになった。この変更点は、DQ11S発売前に情報公開されている。
エマを選んだ場合は従来通り結婚として扱われ、この部分に変更はない。ただし「ゆうべは おたのしみでしたね」は露骨すぎたのか、あるいは何度でも選びなおし可能な仕様上主人公が関係を持った相手を捨てて他に乗り換える生々しさが出てしまうからか、削除された。
いつの間にか数日前に結婚したことになっている点もそのままなので、やはり唐突感はぬぐえない。【神の岩】に二人だけで登頂して語らうイベントが追加され、エマの場合はそこで結婚式の再現を行うので、一応フォローされたともいえる。
「結婚おめでとう!」の称号が削除され、代わりに神の岩イベント後に「大切なパートナー」の称号を獲得するようになった。
 
他の仲間達の場合は「一緒に住んでいる」「パートナー」などという言い方をされ、結婚という言い回し自体は避けられている。自宅の絵も婚礼衣装ではなく平常時のものであり、BGMも【愛のこもれび】である。
女性キャラだけでなく男性キャラまでも相手に選べるという点や、もともと結ばれるべきヒロインを脇に置いてイベントが進むことへの配慮だろう。なにより実年齢はともかく外見年齢的にアウトなベロニカや、二親等しか離れていない血族であるロウを相手に結婚という言い回しをすると問題がありすぎる。

ロトの紋章 Edit

物語の終盤、拳王の里の跡地にて【キラ】【ヤオ】が結婚する事となる。
明日をも知れない身だからこそ、お互いの思いを確かめ合うのだが、
ある日拳王の里を訪れた【ピエタ】の来訪をきっかけに、2人揃ってアルスと異魔神の戦いの場に赴く決意も新たにする。

ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ Edit

3代目賢王としての力を受け継いだ【ベゼル】が、【イサリ】と結婚する事となる。
お互いに意識していたのだが、ベゼルは3代目賢王としての力を引き継いだことで、
子を残せず万が一の場合平和になるその日まで、相手を残して不老不死で生き続けねばならない事に躊躇いを覚えていた。
父カミーロに尻を叩かれ、また「年上の甥」であるポロンと向き合う事で決心し、イサリと結婚する決意を固めた。