【サンドバッグくん】

Last-modified: 2020-06-28 (日) 16:47:30

DQ9

内部データに確認できるデバッグ用モンスター。
当wikiでは便宜上没モンスターにまとめているが、没モンスターというよりも【ダミーデータ】という方が正しい。
 
【ドロザラー】【ようがんピロー】の色違いで、体の色は白。また、口から砂が出ていない。デバッグなので擦れたグラなのも特徴。
 
で、このサンドバッグくん。HPは脅威の20000を誇る。
これはDQ9の敵の中で最大のHPを持つ【ラプソーン】Lv99(HP17074)をも上回る凄まじい数値である。
オンラインゲームという都合上仕方のないDQ10や【負けバトル】の多いDQ7に登場する【スイフー】【イノップ】&【ゴンズ(DQ7)】(全員HP30000)、【ゼッペル】(1戦目、HP40000)といった特殊な例を除けば、3DS版のDQ8に【エスターク】(HP25600)が出張してくるまでNPCの【チャゴス】共々HPトップタイだった。
ただし攻守はからっきしで耐性も一切持っておらず、行動も通常攻撃だけ。その点もチャゴスと似ている。
当然、攻撃やそれに伴う効果などをテストするための敵だと思われる。(戦闘シーンが3D化してからこの手のダミーデータは存在していることが多い)
実戦の前に殴られるための相手という点、ひたすら物言わず殴られる点、そして外見、あらゆる面から見て実に「サンドバッグくん」というネーミングが似合うナイスガイ。

余談

任天堂「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも同名のキャラクターが登場していた。
殴られる為に作られた白いサンドバッグというキャラクター性は共通しているが、初出はスマブラの方がずっと早く、2001年発売のスマブラDXにおけるミニゲーム、ホームランコンテストから。
2009年発売のDQ9で開発を担当した【レベルファイブ】は任天堂と縁のあるメーカーではあるが、当時DQとスマブラには一切繋がりがなく、パロディーなどの関係性があるのか、偶然の一致なのかは不明。
本来は表に出ない存在だけに、開発スタッフの非公式なお遊びだったのかもしれない。
 
そして2018年の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」にはDLCファイターとして勇者が参戦。ついにDQの勇者たちと本家サンドバッグくんが公式の場で邂逅を果たした。
練習相手として、勇者の持つ固有システムのお試しがてら存分に吹っ飛してやろう。
また、バンジョー&カズーイ参戦のVer5.0からはホームランコンテストも復活し、勇者達もスマブラ初出時と同じゲームを体験可能となった。