アベル伝説
11~12話で登場する【グリンラッド】の都市。仲間と別行動の【アベル】が【ふぶきのつるぎ】を求めて訪れた。
町の住人は【ひょうがまじん】の影響か、司教を除いて凍りついていた(DQ6の【マウントスノー】やDQ11の【クレイモラン城下町】のような状況)。
聖堂には吹雪の剣により凍りついた【ルドルフ将軍】と、彼を封印した伝説の勇者【ガブリエル】の像があった。アベルはしつこく追ってきたひょうがまじんを吹雪の剣を取って倒したが、剣を抜いた影響でルドルフが覚醒。これは【ヴェルギン】の道具屋の主人を利用した【ムーア】による計略どおりであった。
謎の老人からもらっていた【いのちのいし】に助けられながらルドルフを再び氷漬けにすることに成功。
天使の岬の方角に火の手が上がっているのを見たアベルは司教からソリを貰い、仲間と合流するため天使の岬に向かった。