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【ひょうがまじん】

Last-modified: 2019-07-08 (月) 11:46:43

概要 Edit

DQ3・DQ9、モンスターズシリーズ、不思議のダンジョンシリーズに登場する岩状のモンスター。
どの作品でも【ようがんまじん】と共演しており、いわば対になる存在。
相方の方が出番が多いのはご愛嬌。
 
他の色違いには【ゴールドマン(DQ3)】【あんこくまじん】が、こいつとようがんまじんが合体したボスに【がったいまじん】がいる。

DQ3 Edit

【グリンラッド】【レイアムランド】の雪原地方に出現する。
【バラモスの城】周辺にも出てくるが、あのあたりは標高が高いのだろうか。
【ようがんまじん】と比べるとブレスの威力こそ劣るものの、全体的なステータスでは優るので強いて言えば氷河のほうが上位種ということになるだろう。モンスターレベルでも1だけとは言え上回っている。
 
寒さのイメージ通り【ふぶき】(リメイク版では【つめたいいき】)と【あまいいき】を吐く。
吹雪の威力は15ダメージ前後とそこそこ厄介だが、どこぞの【ブリザード】よりは遥かに良心的。
とはいえ【スノードラゴン】と同時出現してあまいいきを吐かれるとスノードラゴンの息攻撃でなぶり殺しにされるため危険。
HPは溶岩魔人の2倍以上あるが息の威力は低いため、コイツ自体はしぶといだけで脅威にはなりえない。
よって経験値とゴールドはそんなに変わらない。
炎系呪文を連発して早めに蹴散らすか、【メダパニ】で動きを止めるといいだろう。【ラリホー】は効きにくい。
 
FC版の【公式ガイドブック】では【ふしぎなぼうし】の唯一の落とし主として紹介されていた。
確かに「【上の世界】で」という前提であれば事実であり、最速での入手を目指すのであればコイツを乱獲するほかない。
実際は【アレフガルド】に出現する【メイジキメラ】の方がドロップ率は高いとはいえ、ふしぎなぼうしはあれば便利なことに変わりはないし、早く入手することに越したことはない。
時期的に勇者は【ベギラマ】を覚え、またそのベギラマの効果があり誰でも道具使用可能な【いかずちのつえ】もある。更に魔法使いは【イオラ】を覚えている可能性もあり炎系攻撃手段には困らない時期でもあるので、早期入手を狙って狩りまくるのもいいだろう。ドロップ率でやや劣るとはいえメイジキメラの1/64に対して1/128なのだから、決して悪くはない。
単純に確率だけを見ればメイジキメラを相手にする方が圧倒的に効率が良いように思えるが、メイジキメラは異常なほど高い素早さで【メダパニ】を使いまくるので同士討ちによるリスクが高すぎる。更にその素早さで【マホカンタ】もするので呪文での一掃がしにくく打撃で1匹ずつ倒すのは時間効率も悪い。
トータルで見るとやっぱり氷河魔人を狩りまくるのが一番効率がいいのだ。
アレフガルドへ行った後なら【ぎんのたてごと】が手に入るので、それを持ってグリンラッドで氷河魔人を呼びまくって狩りまくるのもいいだろう。またはおうごんのつめを所持して歩き回るのも悪くない。用のない【ビッグホーン】だけが出てきたなら逃げればいいし、アレフガルドに行くぐらいのレベルなら100%逃げられる。

リメイク版 Edit

格闘場で【デスストーカー】【キラーアーマー】との対戦カードが組まれるようになったが、幸い吹雪系はデスストーカーは弱耐性、キラーアーマーは無耐性なので相手の攻撃を喰らわなければ勝てるかな、というところ。
 
なおSFC版公式ガイドブックでは、生息地域の欄にレイアムランドはあるもののグリンラッドは表記されていない。
出現率はFC版同様グリンラッドの方が上である。

小説版 Edit

グリンラッドでパーティに襲いかかるが、4人の連携プレーの前に敗北する。

DQ9 Edit

主に【絶望と憎悪の魔宮】に出現。
アイスバリー海岸の箱舟でしか行けないエリアや、宝の地図の氷のダンジョンにも出現する。
出現時期が遅くなったのに伴ってステータスが大幅にアップし打たれ強くなったほか、吐く氷ブレスも【こおりのいき】【こごえるふぶき】にパワーアップした。相変わらずあまい息も吐ける。
イメージどおり炎属性の攻撃にめっぽう弱い。高レベルの魔法使いのメラゾーマなら一撃で倒せる。また光にも弱い。
また、この系統はマップ上でワープするためエンカウントしてしまいやすい。狭い通路を歩く際は注意。

DQM・DQM2 Edit

見た目通りの【物質系】のモンスター。
【メタルドラゴン】×【スカルゴン】or【ワイトキング】【キラーマシン】×【キングレオ】の配合で生まれる。楽なのは前者のパターン。
DQM1では配合以外だと【他国マスター】からかっぱらうしかないのだが、レベルを低くしていないと現れてくれない。
習得特技は【ヒャド】【つめたいいき】【だいぼうぎょ】
HP、攻撃力、守備力がよく伸びるが、それ以外はやや低め。
【鳥系】×コイツで【ホークブリザード】、コイツ×【悪魔系】【バルザック】
DQM2とPS版では【ボストロール】×コイツで【いどまじん】が生まれる。
また、ようがんまじんと配合すれば【ゴールデンゴーレム】ができる。
ようがんまじんを血統にこいつを配合してもゴールデンゴーレムはできないので注意。
【テト】が「ようがんまじんとお見合いができたら最高なんですが」という発言をするが奴が得するだけなのでやめよう。

DQMCH Edit

物質系のAランク。覚える技はヒャド、冷たい息、大防御。
【ゴーレム】にブリザードの心2つで作れる他、【海底洞窟】にて野生出現する。
性質はそう変わらないが、フィールドイベントのシルエットクイズの関係でようがんまじんとポーズが違っている。
溶岩の方が従来通りなのに対し、コロンビアのAAを彷彿とさせる力強いガッツポーズをしている。

DQMJ2 Edit

物質系のDランクで、悪天候の断崖に出現。
普段は吹雪に隠れていて、不意に出現するため接触してしまいやすい。
ヒャド系のコツとヒャドブレイクを持つ。所持スキルは【バギ&ヒャド】
こいつとようがんまじん、ゴーレム、【ゴールドマン】の4体配合でゴールデンゴーレムが作れる。

DQMJ2P Edit

ヒャドブレイクの代わりに吹雪ブレスブレイクに変更された。所持スキルは変わらず。
強化でいきなりバイキルト、最強化でヒャドブレイクを習得する。
また、こいつ2体とようがんまじん2体の4体配合でもゴールデンゴーレムを作ることができるようになった。

テリワン3D Edit

物質系のCランクになった。
野生では出現しないが、ホークブリザード×ゴーレムで作れる。
特性はヒャドブレイクがまれにハイテンションに変更された。
スキルは同じ「バギ&ヒャド」。

イルルカ Edit

やっぱりようがんまじんは野生に出現するが、こちらは現れない。【雪と氷の世界】にいてもよさそうだが。
今回はようがんまじん×ホークブリザードの配合で作ることも可能。
【新生配合】でヒャドブレイク、メガ・ギガボディ化でAI1~3回行動、ギガボディ化でねむり攻撃を習得する。

トルネコ2 Edit

【不思議のダンジョン】の26F(ラスボスの一つ前のフロア)で初登場し、本編クリア後も様々なダンジョンに出現する。
氷属性持ちの物質系で、【メラ系】呪文と【つるはし】が弱点。
【ヒャド系】呪文と【アイスソード】の攻撃を1ダメージ化する。
ようがんまじんと同様に後ろに回り込む能力を持つ他、1ターン行動不能の氷漬け能力を持つ。
氷漬け能力は技なので、【わざふうじの盾】で打ち消すことができる。
魔法使いならメラゾーマで一撃で倒すことができる。
 
回り込みは相対すると最初に必ず使うだけだが、移動すると相対がリセットされるという性質がある。
つまり、回り込み→一歩逃げて攻撃→回り込み→……のコンボで完封できる。
しかし、障害物があって回り込みできない(しない)場合は高い攻撃力と氷漬けで一気に凶悪化する。
【モンスターハウス】【邪悪な箱】との戦いでは特に要注意。

GBA版 Edit

回り込みを利用することで簡単に倒せることを受けてか、経験値がわずか1/10にまで減らされている。

トルネコ3 Edit

HP70、攻撃力30、防御力20、経験値150(レベル1のステータス)。
上位種【ようがんまじん】と異なり、系統は【無属性】である。
【山脈の尾根】【異世界の迷宮】【不思議の宝物庫】【まぼろしの洞くつ】に出現。
近くにモンスターがいる時のみ回り込むようになった。
ようがんまじんの下位種になっているが、ようがんまじん共々【潜ってかわす能力】が追加され大幅強化。
地面に生えたその体を利用して、ほとんどの特技やアイテムを地面に潜って素通りさせる。
戦闘能力も高いので、回復して殴るか、石を投げるか、爆風で消滅させるくらいしか対処法がない。
その上、移動する場所にアイテムや罠、墓、トゲトゲ床、ツルツル床があると消滅させてしまう嫌すぎるモンスター。
凍える息も健在だが、トルネコ3では氷結状態のキャラは2ターンの間一切ダメージを受けず、氷結が解除された直後は操作キャラから行動できるため、1対1なら特技を連発された方が助かる。
一応、草の神の壺や放物線投げを駆使すれば一部の効果を喰らわせることはできるので、目潰し状態やまどわし状態にすることはできる。ただし、その状態でも潜ってかわす能力は消えない。
 
まぼろしの洞くつにおいては【爆発の指輪】以外では対処がほぼ不可能。
床のアイテムを潰す能力も相まって、コイツの出現階は【即降り】推奨。
 
敵として出てくるとこれだけ強力なので、仲間にした時も非常に頼りになる。
異世界の迷宮でも重要モンスターとして知られており、デフォルト名の「ヒョウマ」の愛称で有名。
潜ってかわす能力で敵のほとんどの特殊攻撃をかわせるため、混乱や目潰し状態になることはまずない。
【ぐんたいガニ】と同様に、裏切られる心配がなく安心して連れ歩けるモンスターである。
爆風そのものに耐性はないが、キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できるのも嬉しい。
こいつのいる場所には絶対にワナがないので、フロアを降りた後の最初の一歩はこいつと位置を交代すると安心。
また、仲間の時は話しかけると任意でワープさせることができる。
 
【攻撃・晩成】タイプなので防御力が伸びにくい、ポポロがホイミの杖などで援護できない、凍える息ばかり使って戦闘が長引きやすい、回り込み能力ではぐれてしまうなどの欠点もあるものの、回り込み能力は「いっしょにしてね」か「ここでまってて」の命令にしていれば使わないので安心。
もちろん、「とくぎつかうな」の命令なら凍える息も制御できる。
 
ちなみに、ポポロが足元のリレミトの巻物を使った時もなぜか潜ってかわす描写がある。

GBA版 Edit

キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できなくなる、
「ここでまってて」を命令しても勝手に回り込むなどの仕様変更により弱体化。
ここでまっててをする時は、配置を工夫して回り込む能力を使わせないようにするなど工夫が必要。
また、氷漬けの特技を使う確率がPS2版より上がっており、戦闘が長引きやすい。

DQB Edit

ようがんまじんと共に【3章 マイラ・ガライヤ編】のボスの一角として登場。こちらはガライヤ方面を担当している。【アイスハンド】は彼の腕である。
肩書きはようがんまじんと合わせて「炎と氷を あやつるもの」。
ようがんまじんとは互いに独立して地域を守っていたが、主人公らの奮戦を見てようがんまじんと組んで攻めてくるようになる。
 
ガライヤ半島から離れている上に高熱の火山地帯であるマイラまで平然と出向いてくる辺り、その巨体に反してかなり広い活動範囲をもつようである。

戦闘 Edit

ダメージを受ける床がようがん部分から氷部分に変わり【フレイム】【ブリザード】になる以外はようがんまじんと同様なのでそちらを参照。
倒すと腕とフレイム&ブリザードを残して撤退するのでこれを倒す事になる。
全てのしもべを倒すとようがんまじんと合体して【がったいまじん】となり、最後の決着に挑む。

ダイの大冒険 Edit

氷炎魔団に所属していたようだが、本編での出番はなかった。

ロトの紋章 Edit

レイアムランドに闇のオーブを納めに行く際、【ブリザードマン】と共にアルス・アステア・チノンの前に立ちはだかる。
氷の身体は偏光ガラスと同じになっており、ダメージこそ受けるもののベギラマの閃光を乱反射する。
 
アルス達のギラ系の呪文を偏光ガラスと同じ自身の身体で反射し苦しめたが、最終的にアルスが唱えたイオラの前に倒れる。

アベル伝説 Edit

グリンラッドでアベルを襲ったバラモスの【宝石モンスター】
ラックの種の効果でアベルに頭部への攻撃に弱いことが判明し、吹雪の剣でトドメを刺された。
ほのおのつるぎがないのでしょうがないのかもしれないが……