【ジャミ】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 05:00:05

概要

DQ5に登場するボス級モンスター。
白い体と紫のたてがみを持つ馬のような魔物……なのだが、れんごく天馬や【ユニコーン】のような正統派な馬ではなく、見事な逆三角体型・二足歩行の獣人。
それがボディビルダーのようなポーズをしたインパクト絶大な姿をしており、強いていうならオックスベア系を馬にしたような姿である。
色違いに【ラムポーン】【ケンタラウス】が存在するが、SFC版ではラムポーンがジャミと同色(これと同じケースはゲマ↔ネクロマンサーがある)。
 
名前は妖怪の「邪魅」からか、あるいは相方の【ゴンズ】と併せて獄卒の「牛頭・馬頭」からと思われる(馬頭→mezu→zume→ザミ、から捩ってジャミ)。【ジャミラス】は多分関係ない。
北米DS版の名称はKon the Knight。Konとはロシア語などで馬の意味。チェスのナイトもロシア語では「конь」といい、これを英字で表すとKonになる。馬のモンスターにチェスの馬の駒を当てるとは、後付けながらウマく合わさったものである。
 
同系統の本編再登場は実現しておらず、外伝作品でも、基本的にはこいつのみが系統代表としてモンスターズシリーズに登場していたが、ジョーカー3プロフェッショナルにはケンタラウスと共に登場。
相方の【ゴンズ】の系統とは扱いが対照的である。
 
【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】に原画が掲載されているモンスターの一体。

DQ5

ゴンズと同じ【ゲマ】の配下の一人。
主人公の父【パパス】の仇敵であり、相方のゴンズと2人がかりで無抵抗のパパスを暴行し殺害した
相方のゴンズはまあ見た目どおりの脳筋だが、ジャミは見た目に反して魔法タイプで、後述する戦闘でも呪文を多用する。
(参考までにHP180・MP無限・攻撃力75・守備力116、完全ローテーションで「通常攻撃⇒通常攻撃⇒ラリホーマ」)
 
青年時代前半にて、主人公が故郷【グランバニア】に戻った直後、出産したばかりの妻の誘拐を指示した。
その後は【デモンズタワー】頂上で主人公を待ち受け、主人公を殺した後に大臣になりすまして国を牛耳ろうと画策。しかしこの時点で大臣は疑われている状況なのでこの作戦にはかなり無理があるということで、リメイク版では主人公本人になりすます作戦に変更された。
戦闘前には国王ならば身内よりも国のことを第一に考えるべきだともっともなことを言うが、お前が言うなと言いたくなるところだ。
 
教団から一国を崩す最高指揮官として派遣されているため、ゴンズと違い幼年時代よりは出世したようである。
幹部でありながら青年時代後半まで実行部隊であったゲマと比べても、さらに上の立場なのかもしれない。
ステータスとしてはゲマに及ばないものの、自分で会得したのか、教団から与えられたのかは不明だが後述のバリアがあることから真っ向勝負であれば、ゲマより強い。
 
主目的がグランバニアの支配であることから、主人公抜きでは「死に急ぐこともあるまい」と言って相手にしてくれないが、直前の【キメーラLv35】が属性攻撃を多用するので仲間モンスターだけのパーティになっているというのはままある。その時は主人公の妻を自身の「未来の妻」と称している。
……と言いつつ主人公には「仲良く死ぬがいい」と言ってくるのでやや支離滅裂。未来の妻と言ったのは、主人公直々に足を運んでもらうために煽っただけなのかもしれない。
 
戦闘では通常攻撃、【メラミ】【バギクロス】【こごえるふぶき】で攻撃してくる。幼年時代と違ってラリホーマは使わないが、呪文を織り交ぜる魔法戦士のような戦い方はそのまま。
ちなみに青年時代前半で唯一の最上級呪文の使い手である(例外もあるが、あくまでそれはバグ)。
特殊なバリアを張っており、HP2000・守備力2047・全属性無効・マホカンタ状態のため、戦闘開始直後は会心の一撃以外まともなダメージが通らないという仰天仕様。仮に会心が数発決まってもこの状態では毎ターン【自動回復】100があるので焼け石に水である。
この時点では【ひとしこのみ】が解禁されているので、やろうと思えば強引に倒すこともできる。展開は変わらないが後述の戦闘中イベントが見られないため戦闘後の会話が意味不明なことになるのは必見かも。
また本来は3500の経験値が得られるが、無敵状態のジャミには経験値が設定されていないのでゴールドも経験値も0。ただしゴールドはバリア無しにしてでも0。なぜか【判断力】も幼年期、バリア解除形態も含めて0。
と言ってもバリア形態だと全部無効な耐性で【マホカンタ】で跳ね返されても被害0なので問題はないが。
 
主人公のHPが半分以下になるか11ターン経過すれば、妻が【伝説の勇者】の子孫としての聖なる力を発動させてバリアを消滅させられる。
この時に主人公に限ってHPとMPが全快するので、バリア中は主人公が【スカラ】【マホキテ】などの味方強化呪文や回復呪文を唱え、他の仲間は【ぼうぎょ】させておくと良い。
デモンズタワー道中の回復も主人公が行うといいだろう。
「主人公のHPが半分以下」には死亡も含まれるので、もし【メガザル】(Lv28、公式ガイドブックの到達レベル+3)が使えるなら、
「開幕メガザル」→「主人公死亡、仲間全快」→「イベント発生で主人公全快蘇生」
…という自爆戦法が手っ取り早い。
ジャミは「○○○○!死ね!!」と、ずいぶんド直球なことを宣うが、メガザルを使った場合、主人公は既に死んでいるというツッコミどころが生まれてしまう。
ラスボスでもないのに戦闘画面のまま特殊な演出が入るという、シリーズ全体で見ても非常に珍しい敵である。
 
バリア消去後はHP820、攻撃呪文全般・ルカニ系・幻惑系が無耐性、攻撃力・素早さも低下。
攻撃手段は変わらないが、天空の盾マホカンタがあればメラミとバギクロスを防げるので持っていくと便利。
リメイク版では攻撃力が1.5倍ほど増えているうえ、バリアの解除前⇒解除後でその攻撃力が下がらないため注意すること。
なおPS2版の攻略本には「【フバーハ】が必須」とあるが、フバーハで軽減可能な攻撃は凍える吹雪のみ、更にこの時点で仲間がフバーハを覚えている事はまず無いだろう。一応仲間になったキングスライムメタルスライムが習得するが、仲間になりにくいのでやっぱり使われないはずだ。
 
完全1回行動の上にダメージ系の耐性がザル、イベントで主人公が全回復するのもあり、体感的にはキメーラLv35の方が手強いと感じるプレイヤーもいることだろう。ヤツは生意気にも高確率で全体攻撃を行う上、リメイク版で1~2回行動の特性が加わっているからだ。
しかもHPに至っては【オークLv20】にさえ負けているが、リメイク版ではさすがに上方修正された。
挙句の果てには判断力の低さからマホカンタ状態のキャラにメラミを放つおバカぶりもみられるなど、判断力がキメーラより低いのも情けない。
攻撃は激しいと言えど、全滅はしないだろう。
 
なお、PS2版だとバリア解除前でも守備力の無限化がなくなっている。SFC版ガイドブックはメタル系等の「守備力無限」が「511」という数値で表されていたが、このリメイク版のバリア解除前のジャミの守備力は文字通りの511となっているようで、攻撃力が高ければちゃんとダメージも通る。
つまり、やろうと思えば種を増殖し、【メタルキングのけん】【ファイトいっぱつ】を4本持ち込み、裏技なしでもバリア解除前に倒してしまう事だって不可能ではなくなっている。
と言っても、強引に倒した場合の展開はSFC版と変わらない。
ちなみにバリア解除後のHPは1200。
倒すと【ちいさなメダル】を落とすことがあるが確率は1/4096と極めて低く、意図的に狙うのはまず無理である。
 
SFC版ではこの後、コイツの断末魔の呪いで主人公と嫁が石像にされてしまい、青年時代前半が終了する。
伝説の勇者の子孫が生きていたことに気づいたため、最後の力を振り絞った執念であった。ちなみに勇者の子孫がいることはミルドラースが予言しており、教団トップのイブールはその予言を聞いていたのだが、ジャミは知らなかったので通達されていなかったらしい。
つまり、コイツが青年時代前半のトリを飾るボスであると同時に、物語の大きな転換点となる存在ということになる。
しかしリメイク版ではこの役目を奪われ、ジャミが何もせずに光の柱にのまれる謎の演出付きで退場した後に、やって来たゲマが呪術を用いて石像にするようにイベントが変更されてしまった。この変更によって生じたツッコミ所については、こちらを参照。
また、戦闘中までは一緒にいた仲間モンスター達が何故か居なくなっており、どういう経緯でそうなったのかも不明である。
なお、主人公達が塔に行ったのを突き止めたのはグランバニア兵の調査隊であり、仲間モンスター達が必死に逃げ帰って報告した訳ではない。
石化回復後にはちゃっかりグランバニアにいるので、主人公が石になった時に何をやっていたのかは謎である。
せめて仲間モンスター達が石化した主人公達を護衛していればあっさり解決したのだが…。
 
パパスの件ゆえにゲマと共に卑劣な魔物という印象を持たれやすいが、パパスの件とは違って妻を人質にして主人公を嬲り殺すような真似はしていない。
バリアに絶対の自信があったのかもしれないが、そもそもゲマもまともに戦っても余裕でパパスに勝てる実力があったはずなのにあえて卑劣な手を使ったことを考えれば、ジャミはゲマほどの下衆ではない。
巷ではパパスイベントでラリホーマを唱えまくるのはジャミに少し良心があるのではないか?といじりのネタになっている(半ば冗談)。
また、幼年時代では主人公が連れていたキラーパンサーの子のことを気にしていたり、上述の通り主人公の妻に惚れているような描写があったり(その為部下には手を出させなかったり、それでいて自分も妻には一切手を出さなかったり)と、妙な人間味を見せている。

小説版

無類の野菜好きで、人間の男を嫌っており気性が荒い。
赤ん坊を奪い損なって帰ってきた手下たちを容赦なく鞭で打ち、よからぬ企みを持った配下の女達を殺害するなど、非常に冷酷。
ちなみに、腕を失った部下の女に対しては「【アームライオン】に一本分けてもらえ!」とムチャクチャな事を言った。
一方で、さらってきたビアンカに対しては心を許しつつあったが、当の彼女には冷たくあしらわれてしまう。
挙句、【スミス】の死に涙を流すビアンカを目の当たりにして、「俺はこの女にとって腐った死体以下」とプライドを(勝手に)ずたずたにされたところをリュカ(主人公)に倒されるという悲惨な最期を遂げる。
死ぬ間際に主人公夫婦を石にするのは原作と同じ。死の呪文を唱えようとしたものの、瀕死だったために呪文を唱えきれず石化させるにとどまったとのこと。

CDシアター

CVは高木渉。後に3DS版8で【暗黒神ラプソーン】(小)を演じる。
デモンズタワーでの戦いで、ゲームと同じ結界で主人公リュカ側の攻撃を一切寄せ付けず仲間モンスターであるプックル・【ピエール】を追いつめ、彼らを庇おうとするリュカを嬲り殺しにしようとする。
その姿は、かつて我が子を守らんと無抵抗になりいたぶられるパパスのそれと同じであった。
 
リュカにトドメを刺そうとしたその時、ビアンカの天空人としての力が発動し結界を破られ、それに闘志を取り戻したリュカの一撃に討たれる事となる。
しかし、今際の際二人に石化の呪いを掛け、壮絶に逝く。
彼との戦いは青年時代前半を描くVOLUME2の最後を飾る大トリであり、ジャミの断末の叫び・石化した夫婦の姿に愕然とし力尽きるピエール、それを悟ったのかいきなり泣き出す双子とリュカ達の無事を祈るように信じるグランバニア家臣達…など、非常に印象深い構成となっている。

ユアストーリー

声は佐々木一平。
原作よりも早いタイミングで登場し、ラインハット郊外でヘンリーを攫う役割となる。このときは【ブラックドラゴン】に担がれる形で空から急襲してくる。
その後、古代の遺跡、サンタローズ、大神殿でゲマやゴンズとセット登場。青年期になってもラリホーマは忘れず、ビアンカとゲレゲレを眠らせ、その戦いの決定打になった。
青年時代後半まで生き延びるが、最終決戦でゴンズ同様リュカ(主人公)に瞬殺されてしまう。

DQMJ2P

ジョーカー2プロフェッショナルでは【ブランパレス】の途中の階段でゲマ、ゴンズと共に登場。
自然系のランクAに属し、かがやく息による全体攻撃に加え、ベホマズンやラリホーマを使う。
ベホマズンによる回復量はさほど多くないが、眠らされるとキツくなるので倒せるなら先に倒しておきたい。
【シュプリンガー】【死神きぞく】の特殊配合で生み出せる。
特性は、【れんぞく(3回)】【メタルキラー】【バギブレイク】
最強化すると【ギャンブルカウンター】を持つ。
MPと素早さを除くと能力値は全体的に高水準で、特性も強力なのでアタッカーとして役立つ。
正直、今回一緒に参戦したゴンズやゲマよりはるかに使いやすい。
 
ゴンズとの配合でゲマが、【ジャミラス】との配合で【ゲルニック将軍】が生まれる。
所持スキルは「メラ&バギ」。

テリワン3D

魔獣系のAランクになった。
配合方法は前作と変わっていないが、今回はゴンズと配合してもゲマは作れない(ゲマの組み合わせは【イデアラゴン】とシュプリンガーに変更)。
 
ただし特性、スキルは前作と同じ。
性別は基本的に♂♀両方存在する。
 
【他国マスター】がコイツとゲマとゴンズというお馴染みの3匹に【イブール】を加えたメンバーを連れていることがある。

イルルカ

引き続き、魔獣系のAランク。
配合方法や使い道も変わっていない。錬金カギの世界にうろついていることがある。
他国マスターも前作と同じメンバーを連れている。
また、配信で手に入るゲマのカギでゴンズ共々お供として登場。もはやこの3匹、切っても切れない関係である。
 
【新生配合】【ツッコミ】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【バギ系のコツ】を習得。

DQMJ3P

無印版ではゲマ、ゴンズと共にリストラされるものの、プロフェッショナル版にてようやく登場。また色違いのケンタラウスも共に登場している。今作では配合方法が変わっており、【レジェンドホーン】【ブラバニクイーン】の特殊配合でしか生まれない。また、特性かられんぞくが消えている。
特性は【ノーマルボディ】【呪いブレイク】、メタルキラー、+値25で風ブレイク、+値50でギャンブルカウンターを習得、その他はイルルカと変わらないものとなっているが、【超ギガボディ】化で【呪い攻撃】を習得する。なお、ライドの時には普段二足歩行の彼も四足歩行で本物の馬のように駆け巡る。

バトルロードビクトリー

【レジェンドクエストV】で度々出る他、クリアするとこいつのカードを入手し、こちらでも使えるようになる。
珍しい使いまわしではない新規登場モンスターである。
ステータスはHP:763 ちから:50 かしこさ:124 みのまもり:66 すばやさ:91。
 
使用技は「ロデオクラッシュ」と【こごえるふぶき】
前者は前足を使って敵単体を殴りつける技。後者は氷属性の全体ブレス攻撃。
また、魔法使いか勇者と組ませると、こごえるふぶきがメラミに変わる。
 
かしこさの値がそこそこ高いが、攻撃面ではメラミにしか活かせない。魔法使いか勇者と組ませるのがベスト。
魔法使い系モンスターなのに打撃に対して強く、おまけにスライム以上の回避率を持ち、技が使い勝手の良いメラミと会心の出やすいロデオクラッシュであることも味方して、ネット対戦での採用率も中々の高さであった。
コイツのせいで勇者に天帝の剣を持たせるプレイヤーが増えたと言っても過言ではない。
とは言っても滅魔斬も普通に避けるのだから恐ろしい…

スキャンバトラーズ

3弾の【スコアアタック】?でゲマ、ゴンズと共に登場。
こごえるふぶきを吐くことがある。

トレジャーズ

お宝に【ジャミの像】が登場。

ライバルズ

第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」にて実装。魔剣士専用のスーパーレアで、上司のゲマ、相方のゴンズと職業も実装タイミングも主要戦術も一緒だ。

4/5/4
召喚時:相手の手札が6枚以上ある場合、縦1列にいる全ての敵ユニットを次のターン終了時まで攻撃不能にする

第2弾で推進された、ドローに負荷を掛ける戦術に組み込める一枚。
原作のラリホーマを再現した効果は強力で、本人のスタッツも相まって相手の抵抗を許さない攻めが可能に。
ただ、相方のゴンズほど汎用性があるわけではないので採用率はあまり奮わなかった。

ライバルズエース

真1弾にて【ジャミ&ゴンズ】として再登場した。

ウォーク

DQ5イベント中の2021年10月4日に登場。
その前にもパパスにトドメを刺す2章2話で登場するが、ゴンズ共々ここでは登録できない。
クエスト4章5話でボスとして登場し、以後は強敵モンスターとして登場するようになる。
最も有効なのはデイン系で、バギ、メラ系もやや有効。
 
メラゾーマ、バギクロス、こごえるふぶきといった原作でも使う攻撃に加え、幼年時代の時に使っていたラリホーマや、更に【ジバリカ】【ジバリーナ】も使用する。
ダメージはメラゾーマが350程度、バギクロス、こごえるふぶきが250程度となっている。
早い段階でラリホーマを使うので、最初のまもりのたてや眠り耐性などでしっかり対策したい。
また、HPが50%以下になると数ターンに一度、1ターンだけ有効なバリアを張る。この時はマホカンタ状態になり、攻撃特技のダメージも10分の1まで減少してしまう。バリア状態の時は攻撃しても無駄なので、回復するかきあいためなどのバフを使用してやり過ごし、次に備えたい。
 
こころは青色でコストは101。
耐久力には欠ける代わりに、力などの攻撃面に優れる。
高グレードでは斬撃・体技ダメージ(特にデイン系)やけもの系へのダメージが上昇し、呪文全般への耐性も少しつく。

DQタクト

DQ5イベントで仲間にできる魔獣系のモンスター。ランクはAで、まほうタイプ。
【メラミ】、つきとばし、まどろみの強風を覚える。
まどろみの強風はバギマに眠りの追加効果が付いたもの。
固有特性に「ジャミのバリア」を持ち、戦闘開始時に2ターンだけ呪文耐性を上げる。
1凸以上で「まれにマジックバリア」を覚えるようになるので戦闘中も呪文耐性が上がることがある。
 
イベントストーリーでは自分のことを「僕」と呼ぶやたらと礼儀正しいジャミが登場する。
お前誰だ?と思うのも無理はないが実はこのジャミ、なんとあの5主人公と戦ったジャミの弟であるという。
専用バトルロードのストーリーでは「僕は兄のように女性を無理やりさらうことなんてせず真実の愛を見つける」と言いだすが、
なんとメスの【ミニデーモン】に一目ぼれして追いかけていくという真実の愛もクソもない行為をやらかしている。
ロリコンでストーカーとは、はっきり言って兄より手遅れな気がしないでもない。

ドラけし!

DQ5イベント「父パパスとの旅路」の最終ステージ、古代の遺跡2の4-9と4-10のボスでゴンズと共闘する。
ドラけしは星4の黄属性で、スキルはラリホー。強敵チャレンジゴンズで獲得できる。