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【バルログ】

Last-modified: 2018-06-25 (月) 11:35:38

概要 Edit

DQ3に登場する、短剣と鞭を持った黄土色の悪魔。【サタンパピー】の上位種。
 
出典はTRPGの発祥として名高い『指輪物語』(The Lord of the Rings)で、著者トールキンの創作。
鞭を持ち炎を扱う、巨大な体をした神話時代からの悪鬼。
ドラクエでいうとDQ4の【エスターク】がちゃんと覚醒している状態、あるいはDQ5の【プオーン】くらいの存在感である。
 
鞭を持っている点は元ネタ通りだが、サタンパピーの方が全体的な能力が高く炎の呪文である【メラゾーマ】まで使うことから、「名前を取り違えたのでは?」といった疑惑が拭えないモンスター。
また以後作で長く登場例がなかったのは【ホビット】と同様、トールキン財団の版権の関係によるものと考えられる。
もう二度と登場できない超レアモンスターかと思われたが、スーパーライトでDQ3のイベントが開催された際に、実装済みのサタンパピーの上位種に追加される、という形で再登場した。

DQ3 Edit

【ゾーマの城】と、リメイク版では【謎の洞窟】に出現する。
この時期に登場するモンスターにしてはステータスが低く、下位種であるはずのサタンパピーと比較してもすべての項目で劣っているという有様。おまけにあちらは1~2回なのに対しこちらは1回行動なので行動回数でも劣る。
行動パターンも【メラゾーマ】【ベホマラー】を唱えてきたあちらと異なり【ザラキ】を使ってくるだけ。この段階では勇者は【せいなるまもり】をつけているはずなのでザラキは絶対当たらず、他の味方もこのレベルならうんのよさの関係であまり当たらないし、当たったとしてもすぐに勇者のザオラルで生き返らせれば問題ない。
更にSFC版以降はザラキを使う確率が下がっており、行動動作の中にザラキの動作をしながら通常攻撃を行ってくることがある。但し、SFC版以降だと装飾品が複数追加され、装飾品を一つしか装備できなくなったのでせいなるまもりをつけてないなんてこともあるので注意。
 
【デイン系】が確実に効くが基本的には打撃で充分。
HPが低いため【勇者】【戦士】なら一撃で倒せるはず。
先制のザラキを警戒するなら【マホトーン】も唱えておこう。

 
ラストダンジョンに出現するモンスターとは思えない弱さながら、経験値は3270と比較的高め。
落とすアイテムも【ふしぎなぼうし】(1/128)と豪華。
ただ経験値なら【はぐれメタル】を狩った方が効率的だし、帽子にしても、よりドロップ率の高い【メイジキメラ】(1/64)かドロップ率は同じながら安全に狩れる【ひょうがまじん】から狙ったほうがいいだろう。下位種よりもステータスが低いくせに報酬は高いという6の【キングイーター】と同じ立ち位置。
 
なお【アレフガルド】にしか出現しないためFC版【公式ガイドブック】には未掲載だったが、SFC版で晴れて掲載され「中級の悪魔」と紹介された。
しかしGBC版では「上級悪魔」に格上げされ、かと思えばWii版では「悪魔のような魔物」と格落ち(?)させられている。
結局どういう存在なのかはっきりしない。

小説版 Edit

【ゾーマ八魔将】の1体だが、すでに【オルテガ】によって討伐されている。
原作『指輪物語』での大ボス級の扱いに準拠しつつ、DQ3でのザコ敵扱いとバランスを取った設定と言えよう。

ダイの大冒険 Edit

【ザボエラ】の妖魔士団最強の手下としてサタンパピーと共に多数登場。
ただし、メラゾーマでザボエラにエネルギーを集中させたサタンパピーと違い、こっちは呪文を使う事さえできず【クロコダイン】にいいようにやられた挙句、何の見せ場もないまま【ヒム】に全滅させられる。
終盤に登場するがサタンパピーより弱いというDQ3での扱いを忠実に反映したものと言えよう。