概要
【スライムベス】カラーの【キングスライム】。
スラもりシリーズのNPCやモンスターバトルロードの【モリーセレクション】に合体した姿を想像するスライムベスの絵柄が存在してはいたが、モンスターパレードで正式名称を得た。
DQ10オンライン
Ver.7.0より登場。【キングプレス】に加え、ウォーク同様【ベギラゴン】や【メダパニーマ】も使用する。
詳しくはこちらを参照。
ジョーカー3
【焦熱の火山】で踊っているスライムベスの集団に気づかれると合体し、この姿になる。テンションアップ、【火炎竜】、【さそう踊り】、【マホトラ踊り】を使ってくる。
2体同時に出現した際の【行動パターン】が特殊で、片方が通常攻撃をするともう片方も通常攻撃を、マホトラ踊りを使用するともう片方もマホトラ踊りを、火炎竜・さそう踊りを使用するともう片方は必ずテンションアップを使用する。
行動パターン自体はランダムだが、同じ行動は2ターン連続で選ばれないようになっている。
ライドタイプは陸上。特性は【ノーマルボディ】、【会心 出やすい】、【くじけぬ心(特性)】。
配合+値25以上で【せいぞんほんのう】、+50以上で【一族のほこり】、新生配合で【まれにバーハ】。
メガボディ以上で【AI1~3回行動】、ギガボディ以上で【一発逆転】、超ギガボディで【ときどき赤い霧】。
スキルは【炎の息吹+】。
キングスライムやメタルキングと同様にスライムベスを4体集めて配合することでも仲間にできる。
ただ素材のスライムベスをスカウトできるのは前述の焦熱の火山でありべスキング自身も出現する。
特殊配合パターンを活かすなら配合が解禁された序盤になるだろう。
【しびれくらげ】と【ドロヌーバ】の配合でスライムベスが作れるので難易度は低め。
モンパレ
初登場作品。スライム系のランクC、地上タイプのモンスター。
初期とくぎは【やけつくいき】で、強力な状態異常である麻痺をばら撒ける。
ベスキング本人のステータスは巨体にふさわしい高いHPとMP、そこそこの賢さが特徴の魔法使いタイプ。
HPこそ高いが守備力やすばやさ、攻撃力は他のキングスライム系同様低い。
ちなみにこの作品ではベスキングだけではなく【レモンキング】、【ホワイトキング】も登場しキングスライム系がそこそこ増えた。
どこパレ
こちらではランクAとして登場。
初期とくぎはやけつく息に加えて【かえんのいき】。範囲攻撃も一応できるようになった。
種族特性は【しっぺがえし】?。HPがすごく高いが、他の能力はMPを除き平均以下。
星ドラ
2022年12月7日開催の「ドラゴンクエスト トレジャーズコラボイベント」にて登場。【セナック火山島】の1階~4階全てに登場。
ライバルズ
第2弾「解き放たれし力の咆哮」に収録された武闘家専用のレアカード。
4/3/3 スライム系
テンションリンク:2/1のスライムベスを1体出す
キングスライムと似たような性能をしている。スライム系デッキなら採用を検討されるレベルだが、採用率は奮わなかった。
ウォーク
2020年5~6月実施のイベント「スライムカーニバル」で3章のボスとして登場し、以降は各地に現れる強敵モンスターとして登場。
二体で出現。どちらもHPはほぼ同じ。
最初のターンで高威力の【ベギラゴン】を使用し、以降もHPが50%以下になるまでは4ターン経過するごとに2ターン連続で使ってくる。
それ以外では、「まもりのおどり」で守備力と呪文耐性を1段階上昇させ、3連続攻撃の「連続たいあたり」などでダメージを与えてくるほか、
転ばされることもある全体攻撃「のしかかり」や、混乱効果のある【メダパニーマ】も使用してくる。
こころは青色でコストは81。
HPや力などが高めで、高グレードのものは、バギ・ギラ系、斬撃・体技ダメージアップやギラ系や混乱への耐性がつく。
タクト
2020年7月16日サービス開始時から登場。なんと数あるスライム系モンスターを蹴って【スライムエンペラー】と共にレギュラーSPスカウトのSランク枠に抜擢された。
スライム系Sランク・ぼうがいタイプ
リーダー特性「体技威力+10%」
とくぎは「ふきとばし」【ベギラマ】「ぶちかまし」
覚醒スキル10Pで「体技のコツ」を習得できる。
2021年8月6日に才能開花。
才能開花とくぎ「焦熱プレス」
才能開花特性「物理封じの体技」(自分が体技でこうげきをした時 ごくまれに物理を封じる)「ぶちかましのかまえ」(敵からこうげきを受けた時 敵が扇形の範囲内にいる場合 ぶちかましで反撃する)等を習得できる。