【かしのつえ】

Last-modified: 2021-09-19 (日) 14:00:07

概要

樫の古木を削って作られるごく一般的な杖。
シリーズ初の特殊効果のない打撃専用の杖として、【てつのつえ】とともにDQ5で初登場した。
元々戦いのために作られたものではなく、老人などが歩く時に補助として使うことが多い品。
硬い樫を素材としている上に軽くて丈夫なため、武器として利用することもできる。
【くだものナイフ】【おおきづち】などと同様、武器としても使える日用品の一つである。

DQ5

攻撃力9で値段は130G。幼年期の【サンタローズ】【アルカパ】で売られている。
攻撃力、値段ともに【たけのやり】【どうのつるぎ】の中間と、武器としての立ち位置は微妙なところ。
装備できるのは【主人公】【男の子】、そして【装備グループ】G・Mの仲間モンスター。【ベラ】の装備武器でもある。
公式イラストで青年期の主人公が手にしているため、むしろトレードマークとしての印象が強い。
その縁から主人公に買ってあげたプレイヤーも少なからずいるのではないだろうか。
実際のところ、魔法使いタイプで装備できるのはグループGのモンスターくらいであり、本作では戦士タイプが扱う打撃武器の延長のような扱いになっている。
ちなみに同じ材質・攻撃力の【こんぼう】の値段は60Gと半値以下。大きさや加工過程の関係だろうか。

小説版

【はるかぜのフルート】捜索に出発する前に【ポワン】から授けられる。
この時点で、既に主人公は銅の剣を装備しており、のちに【パパス】から剣と併用した二刀流を伝授される。
【ゲマ】との戦いで、彼が吐いた炎で灰になり、役目を終えた。

DQ9

攻撃力3、MP吸収率1%。共に杖の中では最も弱い。
【セントシュタイン城】【ベクセリア】で120Gで販売されているほか、【魔法使い】の初期装備にもなっている。
最弱の杖の上に、杖という武器種は【杖スキル】による攻撃力アップが無いため、スキルを極めた段階では素手以下の最弱武器になる。
DQ5と異なり、杖系武器の一つであるためスキルを極めるまでは魔法系の職業しか装備できない。
【ドラゴンのつえ】共々、再登場にあたりかなり立ち位置が変わった武器である。
外見は変わっていないので、【グランターバン】などのDQ5主人公装備一式と合わせるとやっぱりキマる。

DQ10

攻撃力3、MP吸収率2%。
ドレスアップ専用の杖はこれよりも数値が低いので最弱ではなくなった。シンプルなデザインのため、こいつもドレスアップ用途に用いられることがある。
詳しくは【かしの杖】を参照。

トルネコシリーズ

識別されていない杖の仮名称の1つ。
同シリーズではアイテムを拾った際、アイテムの種類(壺、杖など)だけがわかり、アイテム名まではわからない場合がある。
アイテム名のわからない杖を拾った場合、サクラの杖、スギの杖、銅の杖などのランダムな材質の名前がついている。
そうした仮名称の1つが「カシの杖」となっている。
【インパスの壺】などで識別すると正体が判明する。

DQH2

魔力6と店売り最弱の杖。価格は420G。
賢者の初期装備である【男賢者の杖】【女賢者の杖】も外見が同じだが、魔力は4とさらに低い。

星ドラ

攻撃力は3と、杖の中では最弱。メインスキルは【メラ】で、サブキャラの一人の初期装備。
DQ5の主人公が手にしているものは「グランバニアの杖」名義で登場し、既存のかしの杖とは別物となっている。
攻撃力は18、守備力は4でメインスキルは【バギマ】。一定まで強化して錬金するとムチになり、仲間一人のHP中回復と休み状態を解除する「グランバニアの祝福」が追加される。