DQ10オフライン・オンライン 
ストーリーの初期に登場し、命を落とした主人公が転生する種族を選んだ場所。
BGMはDQM2が初出の【天空の世界】。モンスターズシリーズの曲がナンバリング作品に逆輸入されるのは珍しい。
Ver.2終盤に登場する【光の神殿】の一角にあると思われるが、階段が破損しておりそこまでは行けない。
ゲーム内での表記はないが、設定資料集【アストルティア秘聞録】に掲載されている。
DQ11(3DS版) 
「目覚めし者の祭壇」から行ける【冒険の書の世界】。必要な【冒険の書の合言葉】は【時渡りの迷宮】第5階層の宝箱にある。
DQ10と同じ後方視点の3Dグラフィックで表現されている。
【転生大王】によって本来あった種族神の像がモンスターに置き換わっていて、青年たちが転生出来ずに立ち往生しているため、クエスト【乗っ取られた神々の間】で解決することになる。
解決後はモンスターが姿を消し、各種族の像を調べることができるようになる。もちろん【主人公(DQ11)】たちが転生することはできないが、調べるとしっかり種族の解説が表示される。
会話システムでは、【ベロニカ】が【プクリポ】に似ていると言う【セーニャ】や、ヨッチ族に【オーガ】に似ていると言われた【グレイグ】などが見られる。
DQ11S 
冒険の書の合言葉は【クレイモラン城】の女王の私室にあるため、手に入るのは本編で【リーズレット】を倒してからとなる。
グラフィックは2Dに描き直され、各種族の像もドットで表現。BGMは『天空の世界』のFC風アレンジ(GB版DQM2のものとはやや異なる)が使われる。