【竜のおまもり】

概要

【りゅうのうろこ】の色違いアクセサリー。こちらは赤い。

DQ10オフライン

【ビーナスのなみだ】（雷風）、【ロイヤルチャーム】（氷闇）と並んで、2属性（【炎属性】と【光属性】）のダメージを軽減する。
装備すると、守備力+3、みりょく+2、炎ダメージ20%減、光ダメージ20%減の効果。
【合成屋】で、炎ダメージ3%減、光ダメージ3%減、最大HP+2、みりょく+4のいずれかを付けられる。
【ファンキードラゴ】のレアドロップ。

DQ10オンライン

【炎光の勾玉】へ伝承合成が可能。
【ガメゴンレジェンド】のレアドロップにもなった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

仲間キャラ全員が装備可能のその他アクセの1つ。
うち直しに必要な宝珠は15個。

　【キングリザード】（強ver含む）のレアドロップとして入手可能。
異変後の【メダル女学園】で【ミチヨ】先生から「帰る家のない1人ぼっちの女の子がいたら学園の事を教えてあげて」と言われるので、【怪鳥の幽谷】（怪鳥の巣）に現れる【ドラゴンバゲージ】の【ナターシャ】に話しかけてメダ女のことを教えてやると、メダ女で生徒になった彼女から紹介してもらったお礼として貰える。
　
【ふしぎな鍛冶】でも作成可能。【竜の装飾品のレシピ】に記載。
必要な素材は【竜のひせき】×2+【せいじゃのはい】×1+【魔竜の皮】×2+【魔竜のホネ】×2。
　
外見は【竜のうろこ】の色違いだが効果は別物で属性防御である。
+3を2つ装備すれば80%軽減であり、防具の耐性と合わせると特定の属性をシャットアウトできてしまう。
あるいは今作だと優秀な特殊効果を持つが耐性がない（あるいは穴がある）防具も多いので、それらを着用する時に補うのも手。
アクセサリを属性防御の主役にした非常に優秀な品である。
炎属性は言わずもがな、今作のイオ系は光属性なうえ使い手も雑魚・ボス含めてそこそこいるため、ダメージ軽減の恩恵を受けられる機会は多い。
　
同様の効果を持つ【ロイヤルチャーム】（氷・闇耐性）、【ビーナスの涙】（風・雷耐性）と違い、みりょくの上昇が無いという特徴がある。
この辺りは魅力特化装備にすると耐性が気になる【シルビア】や【マルティナ】のことを考えると少々気になるデメリットではある。
ただその分うちなおしの難易度がこの二つよりも低いという特徴があり、要求される【うちなおしの宝珠】の数も少なめ。
もっともうちなおしの宝珠自体は入手が容易いし、最終的に主人公のレベルが上がればどちらも大した難易度で無くなるためあまり意味のない差になってしまうが。

ヒーローズ1

1個につき呪文耐性が20%(基本値)上昇する。
更に付加効果で1～5%強化でき、1個につき最大で呪文耐性が35%上昇する。
レシピは以下の通り。

本作では、高確率でオートマホカンタ状態になれる【ひらめきのゆびわ】があるため軽視されがちだが、
発動しなければ何の恩恵もえられないひらめきのゆびわと違い、こちらは装備すれば確実にダメージを落せる点で勝る。
廃強化を前提としない場合は、こちらに分があるだろう。

ヒーローズ2

装備すると呪文耐性が15%(基本値)上昇し、強化すると最大で呪文耐性が30%上昇する。
なお最大まで強化するには最低でも【へびのぬけがら】と【小さなうろこ】が必要となる。
今作にはひらめきのゆびわがないのでこれが呪文ダメージを落とす数少ない手段となる。
また複数装備できないのでその分は呪文耐性上昇のオーブで補いたい。
なおその名前の通り【ドラゴン】及び【ダースドラゴン】が落とす。