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【犬】

Last-modified: 2019-07-16 (火) 16:16:39




概要 Edit

DQシリーズに登場する動物の【NPC】
イヌ。普通にいる犬のことである。
ペットだったり野良だったり、名前がついていたり名無しだったり様々だが、
【猫】よりも人間に忠実で賢いためか、時にストーリー中で重要な働きを見せたりもする。
一方で猫に比べるとやたら扱いが悪く、悪役だったり出番が少なかったり死にかけたりと毎回悲惨な目に遭っている。
堀井は猫派なんだろうか。
しかし、犬と猫の内どちらが好きなのかはともかくとして、【オールナイトニッポンスペシャル・徹底追及ドラゴンクエスト2】にて堀井は犬が好きだということを聞くことが出来る。
 
敵モンスターとしては【バリイドドッグ】【あばれこまいぬ】【じごくの番犬】など、犬がモチーフとなっているモンスターは作品ごとにコンスタントに登場している。

DQ2 Edit

スタート地点の【ローレシア】の城の入口付近でシリーズ初登場。犬にも話しかけられることをプレイヤーに気付かせるチュートリアルとしての配慮が覗える。
 
【ムーンブルクの王女】が変身させられた姿が有名。
【ムーンペタ】に登場し、会話すると二人の王子の後をついてくる。
シリーズ史上初の、追尾してくるNPCである。(町の中限定)
 
FC版の垂れた三角耳に、豊かな口ひげをたくわえたような特徴的な口元は、明確にシュナウザー系統の犬種をモチーフにしていることがうかがえる。
SFCでのリメイク以降は、クリーム色の被毛と垂れた耳のデザインのみが継承され、実在する犬種をイメージできない姿に変更された。
あえて特定の犬種をイメージさせない姿にしたのか、あるいはスタッフに犬に詳しいものがいなかったのか、理由は謎である。
 
【ザハン】の町では「ここ掘れワンワン」と言わんばかりに【きんのカギ】の在処を教えてくれる犬がいる。
 
また【キラータイガー】のフィールドグラフィック(デルコンダルで戦う個体)もこれで、
この関係か、魔物でありながらエンディング中で楽しそうに吠える姿を確認できる。
(一応ムーンペタのべビルも存在自体は確認できるが、こちらは力なくキィキィいうのみ。)
【ロンダルキア南のほこら】にいる情報をくれる魔物も同じ反応なので、魔物NPCの汎用台詞と思われる。)
(なお、【海底の洞窟】にいる【じごくのつかい】もFC版では【神父】のグラフィックで、凱旋時に訪れると戦闘にはならず普通の神父と同じ台詞を返すようになる。)
 
基本的には「わん わん わん」と固定の台詞。
特殊なのは、上述の王女が変えられた犬の「くーん くーん」、同じく上述のキラータイガーの「ガルルルルー!」、【ペルポイ】地上階の「きゃいん きゃいん」があるが、いずれも鳴き(吠え)声。次作に登場する【猫】【馬】と違って人語を話すことは全くない。

ゲームブック(双葉社) Edit

上巻の【リリザ】の町(ムーンペタではない)にて、喋る犬が登場。
【ローレシアの王子】は「もしかしてどこかのお姫様が魔法で姿を変えられたのでは?」と問いかけるが、全くそんなことはなく、「作者は紙面を使って遊ばないように」という編集部からの注釈が入る。
 
ムーンが姿を変えられた犬は【風の塔】で登場する。

DQ3(リメイク版) Edit

FC版では猫に出番を奪われて存在していなかったが、リメイクにあたり登場。
 
名前付きのものとしては【ロマリア】の城下町に【ボビー】が登場。
「ここ掘れワンワン」ではないが、夜になってから昼にこの犬が居た場所を調べるとアイテムが手に入る。

DQ4 Edit

第二章では【フレノール】で偽姫の【メイ】を誘拐した犯人が残した手紙を見つける【コロ】が登場。
飼い主の子供と会話をすると、手紙の内容がわかる。リメイク版では、この情報を聞かないと誘拐犯が墓場に現れない。
また、FC版では【カメレオンマン】が連れている【あばれこまいぬ】のフィールドグラフィックにも使用される。
 
第三章では【トムの息子】が飼っている【トーマス】が登場。
クリアには必須で、初めてフィールドまで連れまわす犬となった。
ただし、フィールドを連れまわす非戦闘員のNPCとしては【フレア】が先。
 
第四章ではマーニャ・ミネア姉妹の実家で飼われていた【ペスタ】が登場。
 
第五章では【きこりの家】に一匹飼われている。
 
加えて、本作ではイヌ科の動物としてレアな【狐】も初登場。
別グラフィックが充てられている。

PS版 Edit

移民カテゴリの一つとしても犬が登場。
全部で三匹居り、名前は【サブロー】【ジョン】【ピス】
家畜ともモンスターともカウントされず、移民の町の特殊形態には影響しない。
派生移民もいないので人数調整に使いやすく、数合わせされて特殊形態を楽しんだ後、流用の効かない移民とともに除名されることも多い。ある意味、捨て犬レベルのひどい扱い。そんな、ひどい…。
 
狐だけでなく、狼のNPCもDQ7から輸入されている。
ちなみにトーマスには犬ではなくこちらのグラフィックが割り当てられているので、狼の血を引いているのかも知れない。

DS版 Edit

移民システムが変更になったDS版では、町のレベルが2になると白い犬の【ボビー】が町にやって来る。

DQ5 Edit

【フローラ】が飼っている【リリアン】が登場。
彼女以外なつかないらしいが、主人公には初対面でなついてくる。
 
また、青年時代の【ラインハット】の中庭には、犬と見せかけて【ドラゴンキッズ】が2匹放し飼いにされている。

DQ6 Edit

【サンマリーノ町長】に飼われている【ペロ】と、【トルッカ】の村の町長に飼われている【ベス】
そして【ザクソン】の村で【エンデ】夫妻に飼われている【シルバー】が登場。
これらの犬には、シナリオ進行上かならず会うことになる。
ちなみにベスは【ゆめみのしずく】使用前で下の世界では透明状態の主人公も、気配か何かで察せる様子。
他には、下の世界の【クリアベール】【ジョン】の墓の前にいる犬(および上の世界の同じ場所にいる人物)のエピソードも印象的である。
 
モンスターに関しては、後述するドッグスナイパーの初登場作品である。この作品では良くも悪くも凡百そのもので、この後、とんでもない大暴走をするなど誰が予期できたであろうか。

DS版 Edit

DS版では【すれちがい夢告白】で最初から選べる「姿」にも犬(白)がラインナップされているほか、
夢告白の本に5人以上登録されるとオオカミが選べるようになる。
また、「舞台」の一つに「いぬまみれのさばく」が登場。
背景は砂漠で、白い犬と茶色い犬が互い違いに並んで向き合っている。
それ以外でも「どうぶつのそうげん」と「トロルのやま」で犬が登場する。

DQ7 Edit

犬よりも【狼】の印象が強いであろう作品。
そちらについては、【ガボ】を参照。
 
また前作のペロに似た立ち位置の【コパン】が登場。
他にも【せかいじゅのしずく】【ほねつきにく】の専門店などでは、
飼い主のメモが入った買い物カゴを口にくわえてちゃんと行列に並ぶ犬を見ることができる。

DQ8 Edit

犬のボスである【魔犬レオパルド】が登場。
元となった【レオパルド】も多少ストーリーに関わる。
雪崩に埋もれた主人公達を助ける【バフ】も登場。
 
モブの犬はフィールド上などによくいるが、どういうわけかキツネのように立派な尻尾を持っている。

DQ9 Edit

夜の【セントシュタイン城】の城下町には犬の幽霊がおり、近くを調べるとちいさなメダルが貰える。
【オオカミアタック】の際、口笛を吹くが犬笛を表しているのだろう。

DQ10 Edit

パラディン職業クエストで【マリー】故郷の村復興クエストでハニィというNPCの犬が登場した。
イベントシーンではモブの犬が走ったり噛みついたりする。
Ver.4.2でプレイヤーの後ろをついてくるキャラクター群【ついてクン】の中に、柴犬が有料アイテムとして追加された。

DQ11 Edit

【エマ】の飼い犬【ルキ】【デルカダール城下町】の下層の女の子が飼っている【ドラコ】などが登場。
【ナプガーナ密林】を最初に訪れた時は、やけに人懐こい犬がいるが…?
3DS版では【冒険の書の世界】でDQ2のムーンペタの町に行くことができ、ムーンブルクの王女が犬に変わってしまう前のエピソードが見られる。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

【ドッグスナイパー】の通称。ドッグということもある。
トルネコ2や3の攻略スレではもはやこっちの呼び方が使われるほうが多い。
『犬が真っ赤になる』とか『狂犬』とか『犬っ殺』とか『犬様』とか、こいつの状態や印象によって様々な付属語がつく。
また、死に様スレで犬という単語が出たら、【風来のシレン】の番犬かこいつのどちらかである。
この通称で普通に通じるあたり、いかにこいつの認知度が高いかということがよく分かる。

DQB2 Edit

NPCとして、また【からっぽ島】で飼育できる動物の一種として登場する。
 

ストーリー上のNPCとして Edit

第1章【モンゾーラ島】では、ストーリーの途中で「モンゾーラ犬」が仲間になる。
こつ然と拠点に現れたこの犬がパーティーに加わると、地中に埋まって見えない野菜のタネを発見、光って見えるようになり農場復活の力となってくれる。
戦闘能力はなく、モンスターの戦いからは逃げるのみで参戦しない。
かなりの時間を共に過ごすことになる仲間だが、第1章クリア後の移民には加わらず、モンゾーラ島に残ってしまう。
 
…ところで、DQ2をモチーフにしたDQB2で「妙に人懐っこい犬」というところに引っかかりを感じる人もいるだろう。
ストーリーを進めていく中で、本作品でも【ラーのかがみ】が手に入る。
その鏡をモンゾーラへ持ち込み、犬に対して使うと呪いが解け、人間の【歌姫】になるのだ。
ムーンブルクの王女と勘違いされることもしばしばだが、王女はこの世界を脱出済みであり彼女は王女とは関係がない。あくまでオマージュであり、外見も会話の内容も明らかな別人である。
人間に戻ると白いドレス姿になるのだが、前作の【ヘイザン】を思わせる中性的な言葉使いで、主人公になついた犬…いや少年のような快活な性格は、外見のギャップと相まって可愛らしい。

呪い自体はムーンブルク島をクリアし、ラーのかがみを入手すれば解くことが出来るが、「犬っぽさが抜けるまでは【からっぽ島】へは行けない」と言われてしまうので、「ストーリーを全編クリアする」「呪いを解く」という2つの条件を満たさないと、からっぽ島へ招くことができない。
「わん!わん!」が口癖になってしまうなど、犬っぽさは最後まで抜けなかったようだが。

元々は人間なので本名は別にあるが、本人は主人公がつけた名前を「気に入っている」と言ってそちらを名乗り続ける。
普通の犬だと思って、人間の歌姫的にどうなの?という名前をつけてしまったとしても、【住人めいぼ】で後から変更できる。
 
好みの部屋は広さ最大、豪華さ最大の【ムード】えっちな部屋である。一見難しく見えるが【金レンガのカベ】等を使えば豪華さは容易に上げられ、ムードも【えっちなライト】を1、2個置けばほぼ確実にえっちに確定するのでそこだけ抑えれば割と自由度の高い部屋が作れる。
 
DQ2を知っている、かつ勘が良いプレイヤーでないとまず気づくことが出来ない隠し要素だが、2019年1月31日のアップデートで【みみずん】がヒントを教えてくれるようになった。

飼育できる動物として Edit

【そざい島】【フサフサ島】に出現する。
呪い云々の特性が無い以外はモンゾーラ犬と同じく、地中のタネを嗅ぎ当てる能力を持ち、戦闘には参加しない。
フサフサ島以外のそざい島でもタネを発見することができるので、農業に力を入れたいなら是非連れ回そう。
【宝箱】を発見する能力もあるが、ストーリー上で訪れる島に連れていけない関係上完全な死に能力。
どころか【ビルダー100景】の空の宝箱に反応してしまうため、むしろあるだけ邪魔な能力である。
なお、子犬の状態ではタネを見つけてくれないので注意。
また猫と同様、開拓地では幸福度が高い状態だとどこからか木材や石、【こんぶ】【モモガイ】【まき貝】といったガラクタを拾ってきてくれる事もある。
特にまき貝は【しっくいのカベ】の素材になるので地味にありがたい。
 
かいたくレシピ「ペットを繁殖させよう」「動物を全種類集めよう」の対象となる。
「動物の幸福度を最大にしよう」にも該当するが、ペットの幸福度を上げるのは難しいので、よほど偏ったプレイをしていない限りは家畜の幸福度が先にカンストしているだろう。
なお、家畜とペットは別扱いなので「ペットを繁殖させよう」は犬か猫を繁殖させる必要がある。
 
PS4版のみ、「珍しい柄のペットを誕生させる」という条件で得られるトロフィーが存在しており、
第一世代×第一世代→第二世代、第二世代×第二世代→第三世代…というふうに繁殖を繰り返し、第四世代を誕生させると取得できる。
犬でも猫でも取得できるが、いずれにしても幸福度100%にする為の餌と設備、それぞれ成獣になるまでの時間が必要になる。