【転ばぬ先の杖】

Last-modified: 2021-09-15 (水) 23:13:19

概要

ことわざ。何かを始める前には準備や用心をしておけば、転んだ時に杖をつくように失敗しないという意味。
 
トルネコシリーズにおいては実際に杖として登場する。
その効果は、ことわざの通り「持っていると転ばなくなる」というもの。
ただし【世界樹の葉】と同様に、壺の中に入っていると効果を発揮しないので、うっかり【保存の壺】に入れっ放しにしておかないように注意が必要である。
 
【転び石】のワナが登場するトルネコ1~3に登場している。
ヤンガスにはアイテムとしては登場しないが、物語の序盤でトルネコが「ことわざ」として使うシーンがある。

トルネコ1

持っているだけで、【転び石】によるアイテムばらまきを防ぐ効果がある。
転び石を踏むと「○○の杖が役に立った」と表示されるので、未識別だった場合でもすぐわかる。
転び石に関しては【ワナ抜けの指輪】でも防げるが、レアなので戦略に組み込むあてにはならない。
 
他の杖と違い、最初から回数0で落ちている。
仮に【祈りの巻物】で回数を増やして、モンスターに振ったり投げたりしても効果は無い。
【うごくせきぞう】に先制攻撃したいときには使えるが、それくらいしか意味はない。 
 
本作では転び石自体の危険性が低く、困るのは貴重な【聖域の巻物】を張り付かせてしまう事くらい。
【もっと不思議のダンジョン】では聖域の巻物がまずお目にかかれない激レアアイテムと化しているので、この杖の利用価値も非常に低いだろう。
むしろ、同じく使用回数0回の【ザキの杖】の識別を阻害するデメリットアイテムにすらなり得る。

トルネコ2

今作から登場したは転倒で割れることがあるので、重要度がやや増した。
ただし前述の通り、杖自体が壺に入っていると効果を発揮しないので要注意。
転び石を踏んだ時のメッセージが「杖の効果で転ばずにすんだ」になり、どの杖が効果を発揮したのか分からなくなった。
持っている壺を地面に置いたうえで、未識別の杖を1本ずつ持って試してみよう。
 
今回は回数0ではなく、振っても何も起きないという効果で、振っても杖の回数も減らない。
残り回数は効果に関係無いので、【ゾンビマスター】の杖の回数減らしの囮に使える。
また、【ザキの杖】はこの作品から回数があるようになったので、間違えることは無くなった。
 
【戦士】になると杖を振れなくなるが、持っているだけで効果を発揮するこの杖だけは例外的に使える。
ただ、戦士は杖を振れないので、どれが転ばぬ先の杖なのかの判別が難しい。
一応【ころびよけ】が代用技として存在する。
また、この杖は魔法の一種として処理されないので、【マホトーン】状態でも転びよけ効果は発動する。

トルネコ3

再び回数が0に戻った。
本作では転び石以外にも、【転びの石像】【グレイトマーマン】の特技など転ばされる要因が増えた他、
バラまいた道具を【水路】に落としてしまう等、転び自体の危険性も上がったため、重要性が大幅に高まった。
その分レア度も上がり、入手できるのはエンディング後の【封印の洞くつ】【異世界の迷宮】に限られる。
 
本作では転ばない効果は魔法の一種らしく、【マホトーンの石像】で無効化されてしまう。
操作キャラが【マホトーン】状態でも効果が発揮されない。
【異世界の迷宮】【浮遊ゾーン】で起こり得る事故なので留意しておきたい。
前作同様、壺に入っていたり、また呪われていても効果がないので、これにも注意。
 
本作では、投げて当たった相手を転ばせる効果が付いた。回数を増やして魔法弾を当てても同じ効果である。
アイテムを持っているモンスターを転ばせると、そのアイテムをドロップさせることができる。
倒した時にアイテムを落としたモンスターは仲間にできない仕様があるので、【ポポロ】では重要なテクニックである。
【ダースドラゴン】などドロップ率が高いモンスターを狩る際には、事前にこれで転ばせておくと効果的である。