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【ミナデイン】

Last-modified: 2019-10-09 (水) 15:37:07

【デイン系】呪文

【デイン】【ライデイン】【ギガデイン】【ジゴデイン】―【ミナデイン】

【デイナマータ】

概要 Edit

DQ4~DQ7で登場した攻撃【呪文】、およびDQ11の【れんけい】技。
【デイン系】最強の呪文で、パーティ全員の力を合わせて敵の頭上に凄まじく激しい電撃を落とす。
シリーズで初の、「パーティ内の複数人のキャラクターが1ターン内で協力して1つのことを行う」という行動となった。
 
名前の由来は「みんなでデイン」を略したもの。
後にみんなで【マダンテ】を放つ【ミナダンテ】も登場した。
コンセプトとしては『ドラゴンボール』の元気玉に似ており、DQ6【公式ガイドブック】の呪文特技ページのイラストでもやはり元気玉をイメージして描かれている。
 
いかにも最終奥義のような存在感を放ち、DQ4発売前の各誌の特集では大々的に取り上げられたりもしていたが、後述のようにゲーム中での性能としては超が付くほどガッカリな状態。その不遇さから重宝されることなく、ナンバリングタイトルではDQ7まで登場した後、長い眠りに就いた。
DQ8では代わってラスボス戦で「仲間全員で力を合わせる」というコンセプトのイベント戦闘が登場。DQ9ではミナデインのコンセプトが【超必殺技】として登場し、DQ11ではより使いやすいれんけいシステムに発展し、ミナデインもその一つとして復活した。
 
漫画などの外伝作品では前述の元気玉のポジションとして扱われている。特に最終戦や大ボスとの戦いで使用され、比較的優遇された扱いを受けている。

DQ4 Edit

【勇者】がLv37で習得する呪文。
バトルメンバー4人全員でMPを各15ずつ消費して唱え、敵1体に300~350のダメージを与える。
誰か1人でも行動不能になっていたり、MPが足りないと唱える事はできない。したがってMPが元から0の【ライアン】【アリーナ】【トルネコ】がバトルメンバーにいると唱えられない。
この時は「今は唱えられない」と言う旨のメッセージが表示される。
バトルメンバーが3人以下の状況でも不可。この場合「しかし 4にん そろっていない」という独特なメッセージが出る。
また、この呪文を唱えるターンは詠唱者である勇者以外は行動ができない。そのため【いれかえ】を予定していても無効になる。
 
開発中に【週刊少年ジャンプ】1989年36号で公開された画面では、前作までではまず出ないような520ものダメージを与えており読者を驚かせた。だがその後のファミコン各誌の画像では実際の製品版に近い300台に落とされていた。
「冒険下敷き」裏の呪文情報ではダメージ系呪文の呪文効果欄は「ダメージ平均〇〇」「ダメージ約〇〇」という表記だったが、ミナデインは当時設定が定まっていなかったのか「ダメージ最大」としか書かれていなかった。これではまるで最大HP分与える【ザキ】のようなものと誤解されそうだ。
 
詠唱者以外はそのターンに行動できないということはそれ相応の高いリスクを伴う。各人で攻撃したり、呪文を使った方がダメージが断然大きいことが多い。
勇者はギガデインを使えるため、MPを提供する他の3人が最強呪文で個々でに与えるダメージが150以上ある時点でミナデインより強い。
打撃キャラでも2人分の打撃で150には届き、アリーナなら【キラーピアス】の会心2連撃で合計300以上のダメージを出せる。高レベルの勇者やライアンに【バイキルト】を使っての打撃攻撃でも1手だけでミナデインを上回ることもある。
全員の行動制限+MP消費を代償として得たものが、ダメージ200前後のギガデインより1.5倍ダメージが大きいだけで、しかも単体攻撃と言う時点で何か間違っている気がしなくもない。この数倍以上の威力でしかも全体攻撃でないと、とてもリスクには見合わなかっただろう。
ボス戦は元より、ピンポイントで相性のいいザコモンスターすらいないので実戦での有用性はゼロ。
【アンドレアル】1匹なら確実に一撃で倒せるが、2匹目を倒す前に仲間を呼ばれると一方的にこちらのダメージがかさむので、完璧な手段とは言えない。
 
一応、習得時期である勇者Lv37あたりだと【ライアン】【はぐれメタルのけん】【会心の一撃】を叩き込んでもミナデインのダメージには届かないので「一手で叩き出せるダメージ」では最強には違いない。
FC版では【めいれいさせろ】が存在しないため、不確実なAIを無視して味方を確実にダメージに貢献させることができるとは言えなくもない。
しかし【クリフト】【ミネア】はMPが元々少なめなことに加えて【ザオリク】【フバーハ】などにMPを使いたいと考えれば、これだけのためにMPを15も失うのは勿体無い。

DQ5 Edit

【伝説の勇者】の末裔である【男の子】がLv38で覚える呪文。ライデインとギガデインに仲間モンスターの使い手が現れた関係上、今作はこのミナデインだけが勇者(男の子)のいわば専売特許となった。
消費MPは各10。効果と使用条件は前作から据え置き。バトルメンバーが3人なので、発動に必要な頭数も男の子+2人に減少したが、まったく救いになっていない。
 
習得者は【やまびこのぼうし】を装備できないため、他キャラのやまびこのぼうし+【メラゾーマ】の方が手軽で同等の威力を出せる。
他にもモンスター3匹で【かがやくいき】【しゃくねつほのお】を使ったりなど、1ターンでミナデインの威力を上回る攻撃方法はいくらでもある。
戦士系キャラや高レベルのキャラなら、1手のダメージすらバイキルト(【たたかいのドラム】)を使って打撃攻撃した方が大きい。

リメイク版 Edit

勇者の格好をした仲間モンスター【プチヒーロー】も習得する。よってこの呪文も伝説の勇者の専売特許ではなくなった。
 
バトルメンバーが4人に増えた結果、詠唱に必要な者が1人増えたにも関わらず、威力は据え置き。やまびこのぼうしは削除されたが、結局4人で総攻撃する方が強く、使い道のない事に変わりはない。

DQ6 Edit

転職システムにより【勇者】★×8で習得できる呪文。
消費MPは各10。バトルメンバーが4人に戻った関係上、発動に必要な人数も4人に戻った。対象は敵1体、与えるダメージは600~700と2倍に強化。
また先制効果が追加され、ターンの初めに放てるようになった。【アストロン】【におうだち】よりも早く行動できるため、相手が呪文反射状態でもない限り確実に当てることができる。
また、参戦してるパーティの仲間が眠り等の行動不能状態に陥っても、唱える事は出来る(SFC版のみで確認)。
 
ただし、使用するターンは詠唱者しか動けないのは変わらない。そのうえPCのパラメータのインフレや、【せいけんづき】などの高威力の特技の大量追加、およびそれらを誰でも覚えられる転職システムの導入などの影響により、やはり4人で個別攻撃した方がダメージ総量は稼ぎやすい。
DQ5と違いやまびこのぼうしとの併用が実現できるので、山彦すれば1ターンで1200以上もの大ダメージを叩き出すことはできる。
しかし全員が高レベルになり打撃系特技の威力が高まったり、【ギガスラッシュ】を使用できるようになったりすれば、1ターンダメージはそれらの方が上回る。
 
一応、電撃は多くの敵に軽減されにくく、一方でせいけんづきは岩石属性でムラが多く相手によっては効率が落ちる。
そのため中盤あたりでは妥協してはやぶさぎり等で攻撃するよりは、ミナデインで攻撃するほうが安定性が出ることもある。
Lv30程度で【グラコス】【デュラン】あたりのボスに挑むのなら下手に物理攻撃で戦うよりも簡単に勝てる。デュランに先制マホターンされて跳ね返されたりもしないため安全に使える。無論、それまでに主人公が勇者職をマスターできていれば、の話になるが。
 
DQ4・DQ5でそれなりに切り札的印象に貢献していたであろう「最強の攻撃呪文」の肩書きにも、(内部的には特技扱いとはいえ)「究極の攻撃呪文」を冠す【マダンテ】が現れてしまった。
そちらはシナリオ上でも強く演出され、以後の作品でもダメージ計算レースには顔を出すようになるだけに、こちらの力不足・不遇さが一際強調されてしまった感は否定出来ない。

リメイク版 Edit

やまびこのぼうしによる連続発動の対象から外されてしまった。このため、どうあがいても威力で個別攻撃の合計に負けてしまうようになった。

CDシアター Edit

最終戦にて【デスタムーア】最終形態に使用。
テリーをかばって重傷を負ったハッサンと、第二形態でマダンテを使いMPを失ったバーバラを残し、主人公ウィル・テリー・チャモロ・ミレーユが【クリムト】から教わった人間の強さ…それぞれの「絆」を確かめ叫びながら発動し、デスタムーアに大ダメージを与える。
ウィルによる詠唱台詞は「天なる雷よ 我等に力を!」
 
もっとも最後のトドメはギガスラッシュに奪われたが……。

漫画版 Edit

最終形態となったデスタムーアへのトドメに、こちらは世界中の人間の夢の力を結集した数万数億のミナデインを用いている。
ちなみに仮に1億人で放つミナデインのダメージを単純に計算すると、DQ6基準では4人で650なので、その2500万倍=16億2500万ダメージとなる。
その天文学的な数値はもはや、破壊の規模を想像することすら困難であり、完全に意味不明の領域。
そりゃデスタムーアも一撃で倒されるわけだ。多分【ダークドレアム】も出る幕はないだろう。というか、ダークドレアムですら跡形もなく消し飛ぶレベルである。

DQ7 Edit

前作同様、転職システムにより【勇者】★×8で習得できる呪文。消費MPは各10。純粋な呪文としては最後の登場。
基本的な仕様は前作から変わっていない。一応勇者への転職条件が前作に比べて緩和されたので、誰でも習得自体は若干容易になった。
 
しかし本作では【アルテマソード】で単独でも500以上のダメージを出せるため、こちらを使ったほうがよっぽど効率が良い。
また、肝心のやまびこのぼうしが手に入るのはクリア後の2つ目の裏ダンジョンであり、手に入る頃には戦闘参加者全員がアルテマソード等強力な技を覚えている事が多いという事態に。
アルテマソードを4人で放てばダメージ2000超えで実にミナデインの3倍以上。ミナデインの立場はまったく無い。

リメイク版 Edit

転職システムの仕様変更により誰もがアルテマソードを使える状態にあることはあまり無くなったが、1人でも使えればそれ+αだけでミナデインを上回るのは変わっていない。
しかも【すれちがい石版】で早期入手できるようになったやまびこのぼうしは、リメイク版ではミナデインに対応しなくなった。

DQ10 Edit

Ver.4完結時点で作中には登場していない。
関連書籍としてであれば、MMOである本作にイン(ログイン)する楽しさを集めた「ドラゴンクエストX みんなでインするミナデイン!」が発売されている。

DQ11 Edit

【主人公】を含む4人連携技としてナンバリング作品に久々に登場。
従来のミナデインを新たなシステムによって、ついに本来のコンセプト通りの呪文として再誕を果たした。
雷属性の全体攻撃で、威力は参加メンバーの攻撃魔力に依存する。習得するためには主人公に【ギガデイン】を覚えさせる必要がある。
詠唱する四人の攻撃魔力の合計が527から1986までの間でダメージが変動するという特徴を持ち、最大ダメージは約1500。
ちなみに527と1986という数字はDQ1の発売日(5月27日)と発売年(1986年)になっている。
 
【連携】のシステムで、詠唱者以外の行動が自由になった点は従来より大きな改善点と言える。
皆で力を合わせて唱える、という大魔法的なコンセプトも演出の進化によって合体技らしさも大きく向上している。
同じくバトルメンバー4人がゾーンで発動できる【ギガバースト】は、ミナデインを更に上回るダメージを叩き出すがミナデインとは異なり対象が敵一体であるという違いがある。
注意点としては攻撃魔力依存ということは【セーニャ】【マルティナ】【グレイグ】といった、攻撃魔力が成長しないキャラがバトルメンバーかつゾーン状態でこの技を発動するとダメージが伸び悩んでしまう。場合によってはギガデインを下回るダメージしか与えられないこともある。
また取得条件としてはスキルパネルの配置上ギガバーストのほうが簡単であり本編クリアまでは単独ボスがほとんどなのであちらの方が有効だが、クリア後の過ぎ去りし時を求めた後では集団で襲い掛かってくるボスも多いため、メンバー構成次第では活躍が見込める。
そのため前提であるギガデインの習得も含めて、必要に応じて使い分けるのがベスト。
 
当然のごとくデイン系であるので【ムンババ・邪】にこれを使ってとどめを刺すことによって聖獣ムンババに戻すこともできる。
PS4版だと戦闘中に急なメンバー入れ替えができないため、凍てつく雪玉でこちらのゾーン状態を解除して来るムンババ・邪にミナデインを発動させるのは至難の業。
3DS版だと戦闘前にゾーンに突入した主人公ほか3人を最初は控えにしておき、体力が削れたところで総替えするだけで簡単に発動できる。
この3DS版の戦法はムンババ・邪以外のボス戦でも応用が効き、実際に行うとしたら攻撃魔力要員の【ベロニカ】【ロウ】は控えの代わりに、攻撃魔力こそ無いものの比較的打たれ強い上記3名が先発メンバーで確定する。
そのため最初は安定を取りつつ着実に削り、最後は総替え直後にミナデインに合わせてベロニカの【イオグランデ】【マダンテ】とロウの【マヒャデドス】も同時発動し一気に削りきるというパワープレイが可能。
上記のように単独ボス相手ならギガバーストを使った方が手っ取り早いうえ、残りメンバーの【カミュ】【シルビア】は状況によって采配は変わってくるものの、ミナデインの詠唱者以外も同ターン中に行動できる利点を用いたこの方法は一度に複数を相手にするボス戦や【追憶の神殿】でも通用する。
 
DQMJ2P以降が未発売の海外では本作がジゴデインとミナデインが初共演した作品となった。それまではどちらも英語表記はKazappleだったが、本作でこちらがKazapstropheと名付けられた。
由来は恐らくKazapple+catastrophe(大災害、大惨事)だろう。確かに演出は天から落ちる大災害ともいうべき巨大な雷が落ちるというものであるが、物騒な名前になったものだ。
音訳が用いられている中国語表記では、過去作と同じく米納迪恩。

DQM2 Edit

DQM2では【連携特技】として登場。
2人同時にギガデインを使うと発動し、敵全体におよそ600程度のダメージを与える。

DQMCH Edit

【魔法使い】【賢者】【究極連携】?(ただし賢者はランダムで【ベホマズン】との2択となる)として発動。
しかし魔法使いor賢者を4人集められるのはクリア後になるため、あまり目にする機会はない。

DQMJ2P以降 Edit

【はぐれメタルキング(スキル)】【ゆうれい船(スキル)】【しもふり乱舞】【究極モントナー(スキル)】で習得できる。
パーティー全員のMPを消費する、行動不能の仲間がいると使えない、【ジゴデイン】より若干強い程度というあたりは本編と同じだが一つ大きな違いがある。詠唱者以外も行動できるのだ
テリワン3Dでは強い特技とは言い難いのにデメリット特性が付くため使いづらいがそれでも本編よりはマシである。
ちなみに、「ミナ」デインなのにJ2PのGサイズ単独などでも実は使用できるが、AIがなかなか使ってくれない。
DQMJ3以降では削除されてしまった。

DQMSL Edit

【WORLD】専用技。
味方全員のMPを消費し、敵全体に大ダメージを与える。詠唱者以外も行動可能。

少年ヤンガス Edit

【プチヒーロー】が習得する特性。配合でレベル上限を上げなければ習得できない。
部屋内に存在する敵モンスターに100のダメージを与える。更に部屋内に存在するファイターを除くコロ・プチ系統の味方1体につき威力が100上昇する性質を持つ。
単独で使用してもモンスターハウスを殲滅する威力がある上に絶対に失敗しないのでこれがあれば【いにしえの闘技場】もあっさり突破出来る。
大混乱を覚悟で大量のコロ・プチ系統のモンスターを並べた部屋で使用すれば1000を越えるダメージを叩き出せるので、最強の攻撃呪文として恥ずかしくない性能を持っている。本編での不遇さを少しは返上していると言える。

バトルロードシリーズ Edit

【とどめの一撃】の一種で、DQ2版とDQ4版が存在する。
DQ2版は【ローレシアの王子】【サマルトリアの王子】【ムーンブルクの王女】のSPカードをスキャンすると発動。威力は並。
【レティス】に乗って上記3人が登場し、力を合わせてミナデインを唱える。
ローレシアは呪文が使えないせいか、【いなずまのけん】から魔力を放出している。
 
DQ4版は【勇者ソロ】【勇者ソフィア】のSPカードをスキャンすると発動。威力は高め。
【マスタードラゴン】で現れた勇者の許に導かれし者たち(+【ホイミン】【ピサロ】)が集結し、各章のメンバー毎に力を合わせて魔力を放出。ミナデインを発動する。
ホイミンはライアンに協力するが、ピサロは協力せずに座って見ている。
やはり呪文が使えないメンバーもいるが、武器の魔力で代用している。

DQSB Edit

第4弾で、DQ6オールスターによる【スペシャルチケット】として登場。
今回は全員MP持ちのメンバー。

DQH2 Edit

6月9日のアップデートで一種の【パーティコンボ】として実装された。
主人公がギガデインを習得済の状態で師範に話しかけるとクエスト「いかづちの極意」を受けられるようになる。
このクエストを達成し再び師範と話すと【パーティスキル】「ミナデインの極意」を伝授される。
このスキルをセットし、パーティ全員の【テンションゲージ】がMAXになった状態でパーティコンボを発動すると
全員が一箇所に集まって天に向かって魔力を放ち、巨大な雷を落として前方円形広範囲の敵全てに表記上9999の固定ダメージを与える。
表示は9999だが実際には9999以上のダメージを与えている(なおミナデインの極意をセットすると通常のパーティコンボは使用不可になる)。
 
非常に強力なのは間違いないのだが、全員のテンションゲージを消費してしまうのがネック。
やはりこちらがある程度強くなるとハイテンションからの必殺×4にダメージが負けてしまう。
爪バトマスやハッサン、オルネーゼといった高火力キャラならば、ハイテンション状態でそのまま戦った方がよっぽど高いダメージが叩き出せてしまう。
パーティスキルの枠を4つも消費することも地味に痛い。
外伝でもこの呪文の宿命(呪い?)からは逃れられなかったようだ。
 
ただ攻撃範囲の広さを生かして軍勢同士の大規模バトルやレベル/熟練度上げ・素材集め等、一気に敵を消し飛ばしたい時にはとても便利。
特に熟練度上げの場合、「ミナデインを発動したキャラが独り占めする」という仕様のためモンスター増殖やキャンペーン等を利用すれば熟練度レベルを一気に10以上上げることも可能。
何より眼前の敵が一瞬で蒸発する爽快感や一斉に掛け声を上げて天に光を飛ばす演出のカッコよさは格別なので一度は使ってみても損は無いだろう。
 
なお、パーティコンボでトドメをさすクエストはこれでやっても無効なので注意(これでやる意味も無いが)。

ロトの紋章 Edit

敵に直接雷を落とすのではなく、持っている剣に雷を落とし、その剣で攻撃する魔法剣さながらの使い方をする。
みんなの力をひとつに合わせて一撃を放つ、少年漫画らしい必殺技といえよう。
 
最初に使われたのは獣王【グノン】戦。
勇者【アルス】はまだ【ギガデイン】も使えないレベルであり、さらに事前の獣王軍との戦いでMPも尽きている状態であったが、賢者として覚醒した【ポロン】と大賢者【カダル】の幻影に使用を促され、使ってみることを決意。
足りないMPは、アルスの勇気に感銘し救援にかけつけた大勢のアリアハンの市民から集めて使用。
強大な雷を【光の剣】に受け、それをはるか上空にいたグノンの眉間に向かって投げ放つ。
これほどの攻撃を受けてもグノンは倒れることなく、地面に直立してアルス達に敵意の目を向ける。
最後のとどめをさそうとしたアルスだったが、その直前にグノンが立ったまま絶命していることに気付き攻撃を停止する。
 
最終決戦の【異魔神】戦でも使用される。
異魔神戦の数話前に【精霊ルビス】による「世界中のすべての戦士達よ。この紋章のもとに集いなさい」という呼びかけがあったため、カンのいい人は「世界中から集まった人達によるミナデインが使われる」と予見できたのではないだろうか。
通常の攻撃では全くダメージを与えられない異魔神相手に、最後の切り札として使用される。
最終決戦の応援にかけつけた世界中の義勇軍らから魔法力をもらい、【アルスの剣(王者の剣)】の剣先に凄まじい規模の巨大なミナデインを作り上げ、異魔神へ世界中の人々の思いを叩きつける。
ただその際、あまりの負荷に耐えられなかったせいかアルスの剣は折れてしまう。
この攻撃を受けてさすがの異魔神も体を真っ二つに引き裂かれたが、精神体である顔部分だけは残り、アルスに語りかけてくる。
「本当に世が願っていたのは自分自身の破滅だったのかもしれない」
自分の目的の赴くままに罪もない命を奪い続けてきた異魔神のあまりにも身勝手なその言葉に激高したアルスは、なんと素手で精神体を叩き壊してしまうのであった。

スライムもりもり(漫画) Edit

【ライコネン】が派出技(?)の「カッテーニ・ミナデイン」を使用。
【マホトラおどり】らしき技で周囲にいる者からMPを奪い取り強引にミナデインを撃つというもの。