【邪教祖サダク】

Last-modified: 2023-11-28 (火) 15:23:21

DQ10オフライン

Ver.2のメインストーリー【重なりし運命の大地のおはなし】の真の【セレドの町】のクエストシリーズ【正と死の重なるとき】?に登場する人物及び【ボス級モンスター】
事故で子供を亡くした大人達を慰めるべくセレドの町を訪れた霊媒師だが、真の目的はセレドを【大魔王マデサゴーラ】が創った偽りの世界で侵食することであり、その為に【リンジャの塔】で黒仮面の男から祈願の魔像を手に入れ、除霊の儀式を装い大人達に祈りの力を集めようと画策していた。
 
戦闘では集めた祈りの力を得て【なげきの亡霊】と同じ姿になる。
オンラインと見た目が異なるためか攻撃手段も物理主体だったあちらとは異なり呪文メインとなり、2回行動で【魔力かくせい】からの【ドルマドン】【バギクロス】で攻撃を行い、呪いをかけたり【マホトーン】も使う。
頭が悪いようで、マホカンタがかかっていても呪文を使ってくるのでマホトーンを防ぐ意味でも使うと楽。
【チャージタックル】で転倒させることも出来るので覚えているなら使おう。
また呪文が得意でありながらなぜかマホトーンがかなりの確率で効いてしまうという致命的な弱点を持っている。呪文を封じられると魔力かくせいとのろいしかやれることがなくなり、こちらにダメージを与えられなくなる(通常攻撃は行わない模様)。
つまりマホトーンを維持するだけで絶対に全滅しない。
 
勝利すると彼の計画は途絶えセレドの侵食は阻止されるが、その影響で【ダーマ神殿】の教会にて偽セレドの子供達と真セレドの大人達が再会を果たせた。

DQ10オンライン

戦闘時は【ナウマンボーグ】を緑色にした姿になる(オフライン版で姿が変更された理由は【ガネーシャエビル】を参照)。
実装されたVer.2.1当初でも、やいばくだきは入るし状態異常も少ないため、危険な相手ではなかった。
詳しくはこちらを参照。