【魔力かくせい】

Last-modified: 2026-06-09 (火) 15:14:33

概要

DQ9から登場した【特技】
使用者自身の【こうげき魔力】または攻撃呪文の威力を高める効果がある。
簡単に言えば呪文版の【バイキルト】。これのかいふく魔力(回復呪文)版に【聖なる祈り】がある。
ただし、自分自身にしか使うことができず、この特技を使うのに必ず1ターンは消費してしまうという短所がある。
モンスターズでは、かしこさ強化呪文の【インテ】が近い立ち位置を持つ。
 
賢者向けには攻撃・回復とも上げる【しんぴのさとり】があるが、そちらは1段階アップである。
DQ10オンラインでは、ダメージ上限も突破できる【超魔力かくせい】も登場した。

DQ1(HD-2D版)

敵専用の特技。【りゅうおう】(第1形態)が使用する。

DQ2(HD-2D版)

【ムーンブルクの王女】がLv44で習得するほか、【サマルトリアの王子】【かくせいの巻物】で習得する。
消費MP16。性能はHD-2D版DQ3と同様。
 
サマル・ムーンともに多くの攻撃呪文を習得するためこの特技との相性は抜群。【やまびこのぼうし】【ぶきみなひかり】【ビーストモード】の併用も、もちろん強力。
 
ムーンブルクの王女であれば、クリア前に覚えるため【ロンダルキア】以降の戦闘でその実力を十二分に発揮できる。サマルトリアの王子の場合は【しんりゅう】討伐までお預けになってしまうが、【ギガデイン】の火力をさらに上げることが出来るようになる。
 
敵側では、【ベリアル】(2戦目以降)や【ハーゴン】【りゅうおうのひ孫】(第1形態)など呪文のエキスパートが軒並み使用する。

DQ3(HD-2D版)

3~5ターンの間有効。こうげき魔力の無い本作では、攻撃呪文で与えるダメージを1.8倍にアップさせる。消費MPは16。
魔法職待望の特技で、【やまびこのぼうし】と併せて使えば更に高い効果を望める。
 
例によって魔法使いで習得…と思わせておいて、習得するのはまさかの【遊び人】Lv45~46。過去のDQ3にて、ここまで遊び人を育てた人は果たしてどれだけ居ただろうか。
言うまでもなく、遊び人自体は呪文を習得しないため、他の職業に転職して使うことが前提となっている。
また、レベルが上がるにつれ、遊び人の遊びの頻度が高くなり、比例してハズレ行動も多くなってくることから、戦力としては期待できなくなる。
遊び人自体成長が早いとはいえ、40代半ばまでレベルを上げるには相応の手間がかかるため、マトモに使えるようになるのは終盤~クリア後になるだろう。
 
敵側では【レヴナント】【マクロベータ】【ゾーマ】【ひかりのたま】使用後のみ)、【グランドラゴーン】が使用する。

DQ7リイマジンド

【魔法使い】★7で習得。消費MP16。
自分自身の攻撃呪文の威力を2段階(1.5倍)上昇させる。
後述のDQ11と同じ仕様となっている。
転職解禁後であれば、★8で覚える【メラゾーマ】との組み合わせが強く、特に炎属性が弱点の敵に対して絶大なダメージをたたき出せるようになる。
終盤であれば、【天地雷鳴士】との掛け持ちで最上級呪文の火力をさらに高めることもできる。
 
敵では、【ヘルクラウダー・修羅】【ゾーマ】が使用する。

DQ9

初登場。
【魔法使い】の固有スキル【まほう】のスキルポイントを68まで上げると覚える。
6~9ターンの間、使用者の攻撃魔力を2段階上げる(攻撃魔力2倍)。消費MPは5と【ぶきみなひかり】よりも安い。
 
例えば、攻撃魔力400の者が使えば、2倍の800まで一時的に上昇する。
その効果は絶大で、賢者やスーパースターの攻撃呪文を最大限に引き出すために半ば必須となる。
本編終盤の魔法使いでも、まほうスキルを極めてこの特技を使えば、限界値近くの威力を叩き出すことが可能。
メラミならメラゾーマ級、イオラならイオナズンと同レベルの火力を引き出せる。
 
攻撃魔力は最大999でカンストのため、それ以上の威力は出ないものの非常に重宝する。
これと【やまびこのさとり】の相性は最高で、クリア後のボス戦では呪文アタッカーの必須戦術になる。
また【ギガスラッシュ】など一部の特技は攻撃魔力依存なので、威力を上げることも可能。
 
これを使った時の高レベル魔法使いは、中級クラスの呪文であっさり100以上のダメージを叩き出す。まるでどこかの大魔王のようである
 
【賢者】に関連したクエストは全て「最下位の呪文でボス(またはタフな雑魚)を倒す」というものになっているため、それらのクリアの際には【おうえん】と共に大活躍する。
 
敵では【ようじゅつし】が使用するが、敵モンスターには攻撃魔力が設定されておらず、呪文は全て固定ダメージであるため【無駄行動】になっている。

DQ10オフライン

【主人公】【魔法使い】Lv50で習得する専用特技。
消費MPは10。
自分自身の呪文の威力を2段階上げる。
 
習得が遅く、テンションを使うとはいえクエストさえこなせばLv25で習得できて追加効果も複数ある【ミラクルゾーン】があるので、上級職に行かずに魔法使いを続ける場合でもないとあまり使う機会がない。

DQ10オンライン

魔法使いのほか、スーパースター(【鎌スキル】)、竜術士、仲間になった【ねこまどう】が習得できる特技。
消費MP10。2分間、自分の呪文威力を2段階上げる(呪文ダメージ2倍)。
本作からはDQ8までのバイキルトのように「呪文で与えるダメージに補正を掛ける」形に変更された。
そのため、【マダンテ】【マホトラ】なども威力を強化できるようになった一方、弱体呪文の成功率には影響しなくなった。
また、敵が使ってもしっかりと呪文ダメージが増えるようになった。使用する敵も増えている。
詳しくはこちらを参照、合わせて【攻撃呪文強化】も参照されたし。

DQ11・11S

【ベロニカ】、目覚めし【セーニャ】【まどうしょ】スキルで習得できる特技。
パネルはひみつパネルにあたる。
消費MP16。5ターンの間、自身の呪文の威力が2段階(1.5倍)上昇する。
 
基本的にはDQ10オンラインに近い仕様だが、諸々の下方修正によりとりあえず使っておけばよい技ではなくなった。
ダメージ上昇率が1.5倍に抑えられた関係で、効果中に3回以上攻撃呪文を撃たなければ元が取れず、速攻が必要な状況や補助を並行して行う状況ではかえって効率が落ちる。
また、消費MPが中級呪文よりも高く、上級~最上級呪文を覚えるまでは燃費まで悪化してしまう。本人しか使えないのもネック。
 
よって、初期から開放でき、ベロニカ本人も潤沢なMPを持つものの、あまり早く覚えてもまともに運用するのは難しい。
覚えるのはセーニャ覚醒~過ぎ去りし時を求めた後でもいいだろう。
その頃になれば、上級呪文の習得と他のメンバーの補助技の充実により、覚醒して攻撃呪文に専念するのも有効になってくる。
どうしても早期に取りたいなら両手杖スキルとの同時進行も考えるべし。
最短で取ってその後は両手杖スキルに専念する手も。
まあベロニカは実質両手杖一択のようなものだが…
 
PS4版等では、シルビアの【レディファースト】と組み合わせることで上手く活用できるようになる。
1ターンの間に「魔力かくせい」→「イオグランデorマダンテ」などの戦術が取れるようになるため、非常に強力。
このような活用法は同じ攻撃呪文を主体としたロウには出来ないため、ベロニカを使う場合はシルビアにサポートしてもらうことを覚えておこう。
 
一方、3DS版等ではベロニカ本人の行動順とシルビアの行動順(=レディファーストによって行動するタイミング)が前後する可能性がある。
つまり、1ターンで覚醒→呪文と動かそうとしても逆順になるリスクがあるので、3DS版等ではレディファースト使用ターンに覚醒するのは避けた方が良い。
それでも使うのであれば、星降る腕輪などで素早さの差を付けて使うと上手くいくだろう。
もしくはいっそのこと魔力かくせい+【暴走魔法陣】と最初のターンを完全な準備期間にして、2ターン目からレディファーストも合わせたイオグランデ2連続という荒業を行うのもあり。
3DS版等はこの手の効果は行動回数ではなく経過ターンで数えるため、レディファーストを絡めた場合の使用回数はPS4版よりも多いのがメリットでもある。

バトルロードビクトリー

DLC専用のSPカードとして登場。使用者は【ムーンブルクの王女】。まさかの3枚目である。
使用すると、味方全体の攻撃呪文の威力が上昇し、さらに相手の耐性を無視してダメージを与える事が出来るようになる。
呪文メンバーで組むとより恩恵を受けられる。
SPカードの仕様上技がランダムになってしまう為、【アンクルホーン】等両方の技が呪文であるモンスターと相性が良い。
残念ながら主人公の武器にはそういった物が一つもない。
 
しかし、メタル系のスライムには攻撃呪文が無効なのでダメージを与えられず、【ベビーサタン】の技も対象外である点に注意。
 
なお、【レジェンドクエストII】では必須カードなので必ず購入する事。

DQMSL

次のターンの呪文ダメージを2倍にする。
持続ターンが1ターンになったことで、呪文版の【ちからため】のような特技になった。

星ドラ

魔法使いがLv30で覚える職業スキル。またはこれやマホルアップを使用した時にかかる状態変化。
当初は自分の攻撃魔力を最大100%上げるという強力な効果だった。
これに【インテ】を重ねて攻撃呪文を使用すると攻撃呪文が強くなりすぎてしまう為、攻撃呪文はこれありきでダメージ限界が設定されていた。
しかし、攻撃特技が充実し火力がインフレしてくるとダメージ限界のない特技の方が強力であり、逆に攻撃呪文はダメージ限界のせいでダメージが低くなりすぎてしまってスキル枠の攻撃呪文が邪魔もの扱いになってしまった。
そのため、2019/11/6のメンテナンスにて攻撃呪文のダメージを上げる効果に変更された。

ライバルズ

第1弾「スタンダードパック」にて実装された魔法使い専用カード。

2コスト
このターン中特技ダメージ+1を得る

魔法使いの核となる特技を強化するカード。ただしこのカードの使用自体にも2コストを消費するため、特技カードを連発するのは難しい。
特技ダメージの強化手段には、前ターンから準備できる【げんじゅつし】などの特技ダメージ増加を持つユニットや、上にユニットを乗せるだけの魔法陣があるため、2コストを払って特技ダメージが上がるだけのこのカードはほとんど使われなかった。