【キッシム】

Last-modified: 2024-05-02 (木) 16:36:55

ビルダーズ2
ライバルズ

ビルダーズ2

【破壊天体シドー】に住む【ハーゴンのきし】。自らを「死なずの騎士」と称する。
　
破壊天体シドーにやってきた主人公が【メタッツ】を助けた直後に登場、高台にいる二人を発見して避難を促してくる。
しかし、主人公が人間で、しかもビルダーであると知るや否や態度を一変。教団の聖地に攻めてきたと勘違いして主人公の首をねじ切ろうとする。
が、世界の終わりという緊急事態を眼前に「安全な場所に移動してから首をねじ切る」「友達を助け出し終えたら殺す」と、処刑はずるずる先延ばしに。
そうこうしている間に、逃避行の助け合いの中で主人公との種族を超えた友情を築き、【ビルダー】の存在を認めていくようになる。
ところがその矢先、【シドー】のウデの襲撃を受けて足を負傷。皆に助けられながら歩を進めるも、足場の崩壊に巻き込まれて転落し奈落へと消えてしまう。
突然の別れの悲しみに暮れながらも、主人公たちは引き続き、避難場所となる【ハーゴン教会】への道のりを進んでいくことになる。
　
その後、破壊天体シドーの死なずの騎士が蘇る場所にて復活を果たし、再び主人公たちと巡り合う。
「死なずの騎士」というのは単なる自称ではなく、本当に言葉通り世界（破壊天体シドー）が在る限り必ずいずれ蘇る騎士達という意味だったのだ。
その際には主人公との再会を心から喜び、改めて拠点での箱舟建設の仲間に加わった。
DQ2に準じ、他の死なずの騎士たちよりも上位の存在であるらしく、協力を渋る【スカルナイト】をも一喝して従わせて見せた。
　
意外なことに趣味は園芸。箱舟の中に【あやしい植物園】を作るよう提案してくる。
どれだけ長期に渡るか分からない船旅に備えてストレス軽減の措置を講じるのは悪くない選択だが、少々呑気にも感じられる。
結果的にこれが彼らの命を繋ぐことになるのだが。
　
2019/8/20の最終アップデートで箱舟が【かいたく島】に到着。イベントを見終えた後、【住人めいぼ】で【からっぽ島】に招待できるようになる。
あやしい植物園があると、日がな一日入り浸り趣味の園芸にいそしむ。戦闘・建築にも参加可能。
【アネッサ】や【ゼセル】、【ジバコ】に請われて剣術を指南したり、【猫】を見て骨抜きにされたり、同じく園芸が趣味の【カルロ】と意気投合したりと、島に骨を埋めると言うほどからっぽ島での生活を満喫している。