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【メラゴースト】

Last-modified: 2019-06-03 (月) 09:03:57




概要 Edit

その名の通り【メラ】の呪文を得意とするオレンジ色の人魂のモンスター。
同じ「メラ」の名を冠しながら、メラを使ったり使わなかったりする【メラリザード】と違い、出現する度に確実にメラを唱えてくる。
色違いに【さまようたましい】【マネマネ】【ドルマージュ】【ジェイドフレア】【亡者のひとだま】がいる。
モンパレでは新たにやみのたましいが登場。 
この系統はDQ4で登場した以降は音沙汰が絶えて久しかったのだが、DQ8で再登場したのをきっかけに、出番が増大した。

DQ4 Edit

冒険の序盤にわらわらと出現し、一発だけだがメラを唱えてくる危険なモンスター。
メラの使用頻度は5/6と非常に高く、集団で出てくると1ターン目からメラが次々と飛んでくる。
他作品において似たポジションにいる【まほうつかい】【みならいあくま】【ねこまどう】よりも、遭遇時期が早いのでかなり危険。
加えて、直接攻撃をかわしたり、かわした上で【分裂】して増殖するといった斬新な技を披露。
 
メラを1発だけ撃つ、と言う特徴だけだったならそこらの凡百のモンスターと大差ない雑魚だったのだが、
この回避と分裂という攻防を兼ねた特殊能力があることで非常に厄介な序盤モンスターとなっている。
元々回避率が高め(同じ分裂使いの【スモールグール】より回避率はかなり高い)である上に
この回避分裂能力を持つため、身をかわす頻度が尋常では無い。
会心の一撃の効果音と共に分裂することもしばしば。
守備力が異常に高いようなモンスターよりもよっぽど打撃殺しになっている難敵。
シリーズ全体を通しても、ここまで回避に特化したモンスターは滅多にいないだろう。
打撃しかできないキャラでメラゴーストの群れに遭遇した場合、メラゴーストの数を減らすより先に
メラを全発食らう覚悟が必要。
 
しかも、この分裂能力で新たに出現した個体は、元の個体がMPを使い切った後だったとしても
ちゃんとMPを持った状態で生まれてくるため、きっちりメラを唱えてくる。
このせいで「現れた数の分だけメラを耐え切れば後は何とかなる」と言う目算が通用しない。
「このくらいならメラの集中砲火を受けても大丈夫だろう」と安心して殴りかかったら最後、
想定を遥かに超える数のメラを食らって消し炭になる事もあり得る。
しかも体が細長いため、最大で7匹になるまで分裂し続けるという嫌なモンスター。
 
当然というか分裂能力は呪文に対しては発揮されないので、【ヒャド系】を使うか【ニフラム】で消してしまおう。それらが無いなら赤字覚悟で【せいすい】を買い込み、投げつけるのも手だ。
 
2章では主に【フレノール】周辺に出現。
【ブライ】【ヒャド】が頼みの綱なので、ブライのMPが足りなさそうなら逃げた方が無難。
ゴーストと言いつつ昼間からそこそこの頻度で出現するが、夜間は遭遇率も出現数も驚異的なので、夜間はむやみに出歩かないのが吉。よりによってフレノールでは夜限定の必須イベントがあるため、夜になり次第すぐフレノールへ駆け込むこと。
防御に徹してメラのラッシュをしのぎ、MP切れしたらブライのヒャドで1匹ずつ仕留めていくといいだろう。
 
3章では夜のエンドール周辺に出現。基本一人旅・直接攻撃オンリーの3章ではかなりの脅威。
【はじゃのつるぎ】を入手していても、道具効果の【ギラ】に弱耐性を持つため効かない事もある。
やはり防御に徹してMP切れを待ってじっくり戦おう。
はじゃのつるぎが無いなら大人しく逃げるべき。
逃走回数を増やしたくないなら、【せいぎのそろばん】の道具使用でのニフラム(これも地味に弱耐性)でご退場してもらおう。
 
4章では【コーミズ西の洞窟】の地下3、4階に出現する。
時期的に【ミネア】の打撃が当たればほぼ一撃で倒せるが、【オーリン】加入前には戦いたくない相手。
ギラや【バギ】を習得するまでは苦戦しがちで、複数いた場合は逃げ損なったときが危険。
MPがつきるまで防御に徹してやり過ごしたいところだが、FC版では仕様上先頭のキャラは防御できない。
ただし、出現エリアが狭く出現率も低いため、オーリン加入前に戦う事自体が稀だろう。
オーリン加入後であればダメージも分散し、攻撃の手数も増えるため、さほど苦戦はしないはず。
 
5章では開始直後の夜の【ブランカ】周辺で【バブルスライム】など他の魔物とも組んだ集団に高確率で遭遇する。
この時点ではLvがろくに上がっていない場合もあり得るので、HPが20~30そこらでメラを連発されてはたまったものでない。こいつの出現する夜間は出歩かないか、遭遇してしまったら防御に徹してMP切れまでやり過ごし、あとはニフラムで消そう。
 
落とすアイテムは【せいすい】(確率1/32)。
 
【モンスター闘技場】ではコイツ2匹が【キラースコップ】を挟む形の組み合わせで登場する。
一発しか唱えられないメラがキラースコップに向かわなかった場合、ほぼ攻め手がなくなる。
肝心の分裂が封じられているため、自慢の回避率が発揮できずにやられることも少なくない。
仮にキラースコップを焼き殺せたとしても、残ったメラゴーストのどちらが勝つかは完全に運次第。
ただ、FC版ではメラの威力は味方のものより少し低いためやられがちだが、リメイクではキラースコップをメラで押し切ることが多くなったため賭ける価値は十分ある。

DQ8 Edit

【トラペッタ】周辺の夜間または森(中央部以外)、【滝の洞窟】(B2~B3)に出現。
終盤以降はトラペッタ西部の平地の出現率が2倍程度にUPした代わりに、森では2~3分の1に減少。
 
本作では【エレメント系】に分類、【ダメージ軽減能力】を備えており、テンションを上げないとダメージを60%ほどカットされてしまう。
運が悪いとLv1で出くわすこともあり、冒険開始直後にメラをぶっ放す鬼畜。
自信がないなら外を出歩くのは昼だけ(或いは森には入らないよう)にしよう。
この時点では大ダメージを受けてしまうが、分裂・回避能力は無く、更に、今作でもメラ1回分しかMPを持たず、1戦闘での出現数も少なめなので、何度もメラを使われる危険性は無い。
さらに【判断力】がDQ4の時よりも低くなっており、MPが足りなくても呪文を唱えようとする。
通常攻撃とメラの使用頻度は半々なうえ、素の攻撃力は本作中最弱。
なんと【スライム】よりも低い。
HPに気をつけて、【ぼうぎょ】とテンション上げを使い分ければ、容易に対処できるだろう。
そのため、出現した数のメラを耐えれば後はゆっくり打撃で倒そう。
強敵というよりは、【テンションシステム】の使い方を教えるチュートリアル的な存在。
図鑑にも「テンションを上げて戦おう」と記述されている。
おどかせば確実に逃げていくので、こいつらだけで出たのなら対処策としてはそちらのほうがよほど安全だが。
 
なおこいつに限らず、【フレイム】などの発光するモンスターがいると周りが明るくなる演出がある。
ただ、倒した後でも明かりが残っているためやや不自然。
 
落とすアイテムは通常がせいすい(1/64)、レアが【アモールの水】(1/128)。

3DS版 Edit

昼間からトラペッタ周辺をうろつくようになり、Lv1で出くわす可能性が増した。

DQ9 Edit

主に【キサゴナ遺跡】に出現。
やはりメラ一回分のMPを持つ。
こちらが一人のときに出てくるのでメラは確かに痛いが、全体的なステータスが周囲の敵と比べて低いことから、
【ブルドーガ】前のレベル上げのために狩られてしまう。
過去作のように分裂やダメージ軽減のような特徴も持たない。さらに主なこいつの出現場所にはメラ一発分のMPに加え杖の攻撃でこちらのMPを奪って(主人公のMPがつきるまで)無制限にメラを打てる【みならいあくま】を呼ぶわらいぶくろが出てくるので…
4のころの脅威は最早どこにもないだろう。
ライブラリによると、「今どきメラなんて小学生でも使わないよねー」という某アダルトコミックの一コマのような台詞がこの魔物を生み出したとのこと。
 
落とすアイテムは通常が【せいすい】(1/32)、レアが【まほうのせいすい】(1/128)。

DQ10 Edit

ドワーフで始めた場合、初期に遭遇するモンスターでは手強い部類に入る。
Ver.2では強力な上位種が複数登場している。
詳しくは こちらを参照。

DQMJ Edit

ゾンビ系のFランクとして登場。サンドロ島に生息している。
【メラ系とくい】の特性をもち、メラと炎ブレスを無効化できる。
ステータスは賢さ、MPが高めで攻撃とHPが低い典型的な魔法使いタイプ。
ランク相応の能力のためまず使われることはないだろう。
シナリオ攻略面でも、力が低くスカウト役に適さないなどの難点がある。
スキルはこの作品のみ、【かえん】
ギラが追加された以降のシリーズは、メラ&ギラとなる。

DQMJ2 Edit

ゾンビ系のFランクで、夜の平原などで会える。
スキルは【メラ&ギラ】
特性は【メラ系のコツ】【メラブレイク】を同時に持つが、相変わらずステータスはお察し。
【ブリザード】とこいつを配合すると【フレイム】が生まれるが、フレイムは野生化しているのでこの配合も使われないだろう。

DQMJ2P Edit

最初のモンスターの一体に抜擢された。(名前はメラノフ)
ステータスが底上げされ、特に最大HPは310から780へと大幅にアップした。
メラ系呪文を高火力で打てることから、低ランクの世界戦で使う人もいる。
特に闘神レオソード(スキル)との相性が非常によろしい。
強化で【ギラ系のコツ】、最強化で【マホトラ攻撃】の特性を習得していく。
また、こいつを四体配合すると【エビルスピリッツ】が生まれるようになった。

テリワン3D Edit

やはりゾンビ系Fランク。
野生個体はいかりの扉とちからの扉に出現する。
特性は【スタンダードボディ】【メラ系のコツ】【メラブレイク】、+25で【ときどきインテ】、+50で【マホトラ攻撃】
位階配合ではスライム×おおめだまなどで作れる。
スキルは変わらず【メラ&ギラ】

イルルカ Edit

相変わらずゾンビ系のFランクだが、自作した錬金カギで旅立てる世界でしか現れないのでスカウトがやや面倒(位階配合では作れる)。
これまた相変わらずのメラ系特化の特性構成だが、【新生配合】【亡者の執念】を習得するように。見た目通りです。
また【メガボディ】化で【ジャミングブレイク】【ギガボディ】化で【AI2~3回行動】を習得する。
耐性が非常に偏っており、メラ、炎系は回復するしベタン、ジバリア系は新生配合まで鍛えれば無効化できる反面、
イオ、バギ、ヒャド、デイン、吹雪系に加えマヌーサ、マホトラ、マホトーンにハック系とやたらと弱点を抱えている。
新生配合で【つねにマホカンタ】を付ければそこそこマシになる。体技で弱点をつかれるがジバリアと炎ブレスを無効化できるので相性は悪くない。
もしくは防御方面は亡者の執念頼りで攻めに特化するか。高い賢さとメラ系のコツとブレイクを持つので火力は充分。
ただしいずれも行動不能になる状態異常に注意。弱点はないものの無効化できるものもない。

DQS Edit

【ブレイゲ山】に出てくる。
徐々に移動するので、一直線になったところで斬ろう。
斬り方のマニュアル的な敵第2弾である。
ちなみに斬り損ねると画面奥に移動して【メラ】を唱えて逃げる。
経験値やボーナスが欲しい場合は注意しよう。

DQH2 Edit

【ジャイワール】地方に出現。今回は分裂したり回避はしないがメラで攻撃してくる。
それ以外は基本弱いのでメラさえ気を付ければ楽に倒せる。
 
【モンスターコイン】は2枠のアシストタイプで周囲を吹っ飛ばす。