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【メガンテ】

Last-modified: 2018-09-04 (火) 22:05:58

概要 Edit

DQ2以降に登場する自己犠牲【呪文】
神話では、神々が人間に善なる心を与えるため使ったらしい。
全体攻撃呪文の一つで、使うと使用者が死亡する代わりに、DQ2では相手を必ず全滅させ、DQ3以降は即死させるか瀕死にする。無属性超ダメージを与える作品もある。
ナンバリングでは全作品通じて消費MPが1なのも特徴で、DQの中でも屈指の知名度を誇る呪文。
【メガンテのうでわ】を装備した者が死亡した際にも同様の効果が発動する。
ほとんどの作品では、この呪文により即死した敵は、【○○○○は くだけちった!】というメッセージが表示される。
【ドラゴンクエストマスターズクラブ】での【堀井雄二】の回答によると、
由来は、あまりの威力に「目が点」になるからだとか。
海外版ではDQ2~DQ7は「Sacrifice」(英語で「犠牲」)。
DQ8では「kamikazee」、即ち「神風」になった。この言葉は太平洋戦争の際に日本軍のパイロットが行った「神風特攻」に由来し、英英辞典にも掲載される英単語になっている。
 
なお、メガンテを使って大爆発する【ばくだんいわ】のイメージが強いためか、メガンテは「自分の身体を爆発させる呪文」と認識されていることが多いが、
実際は身体ではなく、「生命エネルギーを爆発させる呪文」という設定である。
そのため、少なくとも爆弾岩を除いて、自分の身体を爆発させているわけではない。DQ8でメガンテを使った際、爆心地が術者の身体から離れた場所であるため、それがよく分かる(ついでに言えばDQ8では、よく見てみると爆弾岩も、メガンテで光るだけで自分の身体を爆発させているわけではない。他の作品では普通に爆弾岩自体が爆発することもある)。
恐らく爆弾岩は自分の内部で生命エネルギーを爆発させ、それ以外のキャラは生命エネルギーを肉体の外側に取り出して爆発させているのだろう。
 
非常に強力な威力を持つ呪文だが、使用者が必ず【死ぬ】という仕様であることから、なかなか使いづらい呪文。犠牲者が出る上に【経験値】【ゴールド】を得られないため使用が躊躇われる。蘇生手段が全体的に少ないDQシリーズなのでなおさらである。
メガンテの使い手は蘇生呪文の使い手でもあることが多く、特に死なれると困るメンバーが死んでしまうことになる。特にサマル。
攻略本にはよく「最後の手段」「ピンチの時だけ使おう」と書かれているが、ピンチの時にメガンテを使っても、ピンチを脱出するどころか、さらに傷口を広げることが多い。
仮にそうして敵全員を倒しその戦闘は乗り切れても、そこまで消耗している状況だとメガンテで死んだ仲間の蘇生や回復すらままならない事もままあり、結局は更に厳しい状況での攻略を強いられるからだ。
更に敵の中にメガンテへの完全耐性を持つ者が居たならばもはや論外。唯でさえキツいのに更にもう1人、半ば犬死に同然で失った状況の中戦闘を続行しなければならない。ヘタしたらなす術も無く全滅コースである。
効果的な使い方としては、むしろ戦闘開始直後に自爆して、すぐに【ザオリク】で立て直すのが良い。破壊力は抜群で、仮にメガンテで掃討できなかったとしてもさほど影響無く戦える。
言うまでもないが、ボスにはこの呪文は基本的に効かない。
 
効果は敵が使うとやや緩和される。
上に記されている通り、味方サイドから見るとやや使いづらい呪文なのだが、 たった一度の行動でこちらを全壊もしくは半壊させるため、【ザキ系】【パルプンテ】と並ぶ「敵に使われると非常に怖い呪文」の一つである。
特にDQ4までは無属性であり、無効もしくは命中率を下げる手段が無い。
ただしその凶悪さゆえ、発動には使用者のHP条件が必須で、戦闘開始直後の状態なら発動しない。
大体の作品では使用者の現在HPが最大HPの1/3以下になった時、初めて発動可能となる。
たまに「開幕先制メガンテで全滅した」等の記述を見かけるが、通常範疇ではありえないことなので安心していい(リメイク版DQ6、DQMJ3を除く)。
使い手としては【ばくだんいわ】が有名だが他の使い手では【デビルロード】【クラウンヘッド】【オーロラウンダー】【グレイトボンバー】がいる。極めつけは【バズズ】(DQ2)だろう。
 
【ベビーサタン】【ばくだんベビー】はHP条件問わず使うが、こいつらは元々MPが0なので発動出来ない。
また、作品によってはマホトーン状態の時だけHP条件を無視して使うことも。もちろんこの場合は不発となる。
ばくだんいわに限らずこの呪文の使い手は、無力化するか一気にダメージを与えて倒すかして、意識して対策するのがDQシリーズのセオリーである。
 
DQ4からは似たような特技に【はじけとぶ】が登場しているが、ダメージはモンスターによってさまざまである。
ただし危険度はメガンテよりは低い。

なお現実世界では、就活における集団面接・グループディスカッションの場で空気を読まない言動を繰り返し、所属グループのメンバーもろとも爆死させる行為をメガンテということがある。

DQ2 Edit

【サマルトリアの王子】がLv28(ガラケー版以降ではLv35)で覚える。
初登場のDQ2では、相手全員を確実に即死させるという、非常に強力な呪文として世に出ることになった。
ただし、さすがにアトラス以降のボス連中には無効である。
基本的に使いどころの難しい呪文だが、リメイク版では戦闘後に【ムーンブルクの王女】【ザオリク】を使うことによって攻略を進めることができなくもないので、オリジナル版や後の作品に比べたらまだ使い道があると考えることもできる。
 
敵が使う場合も、味方のものと同じく「発動=全滅確定」。
使い手の【デビルロード】【ロンダルキア】の恐怖の一つとして多くのプレイヤーに恐れられている。
FC版では【ローレシアの王子】死亡前に突如画面が赤くなり、これからメガンテが発動することを教える。それはすなわち全滅を意味するのだ。
更に、ハーゴンの3幹部の1人である【バズズ】まで使うので始末が悪過ぎる。
但しデビルロードはマホトーン、バズズはラリホーが有効なのが救い。
 
全滅確定の敵技というのは、他の作品ではDQ6のドグマが使う【ムラサキのひとみ】、DQMJ3の【ダグジャガルマ】が使う【マスターアップ】くらいしかない。
DQ5の【ムーンフェイス】【パルプンテ】の麻痺効果は発動すれば全滅確定だが発動率そのものが低い。DQSの【竜皇帝バルグディス】は回避不可能な即死攻撃を一定の頻度で使ってくるが斬りまくれば脱出可能。
該当の行動を起こされると絶対に全滅というのは危険度が段違いなのである。

小説版 Edit

サマルトリアの王子コナンが【海底の洞窟】【ガルド】に使用した。
詠唱は「炎の精霊よ!与えよ、力を!我に全生命の力を!」。
 
本来なら使用者は即死するはずだが、【命の石】を持っていたため瀕死ですみ、かろうじて一命を取りとめる。
そして、これを受けたガルドも死にはせずそのまま撤退するに留まっている。

ゲームブック(エニックス版) Edit

サマル王子のカインが賢者アルファズルから教わる。しかし当初カインはその呪文が何なのかを主人公たち(と読者)に伏せる。
ハーゴン戦でこちらのHPが0になった場合に、カインが緊急手段として使用し、ハーゴンとその部下たちを自分の命と引き換えに一掃してくれる。
 
また、デビルロードやバズズがいる敵パーティとの戦闘では、制限ターン内に決着がつかなかった場合、敵のメガンテが発動する。
ゲームオーバーにはならないが、同行していた人物が犠牲になったり、アイテムを失ったりする。

CDシアター Edit

ハーゴンとの戦いの中、【ムーンブルクの王女】ナナを守るべく【あくましんかん】であるサイヴァが彼女を殺そうとするハーゴンに使用し大ダメージを与えた。
こちらでは全ての呪文を体得した者だけが使える最上位の呪文となっており、サイヴァの実力の高さを示している。

詠唱は「命の炎よ 我の全てを捧げん!」

DQ3 Edit

【僧侶】【賢者】がLv41以降、【かしこさ】に関係なく1/2の確率で習得。
味方が使う場合、これ専用の敵の耐性によって、ボス以外でも効かないやつには効かないが、効けば即死する。
GBC版ではゴールド・ドロップアイテムをもらえる。
習得するのはクリアに十分なレベルであるため、その頃になって、これを使用したくなるようなピンチになることはまずない。
 
敵側では、有名な使い手のモンスター【ばくだんいわ】が初登場。
「ようすをみる→ようすをみる→メガンテ」という有名かつ独特な行動で呪文を発動し、今もなお数々のプレイヤーを苦しめている。
その後DQ8までこの呪文はほぼ彼の専売特許と化した。
敵が使った場合の効果は「瀕死か即死のどちらか」となり、使われても死ぬとは限らなくなった。
ただしDQ3では、瀕死ダメージでも残りHPの100%を削られて死に至ることがある。
瀕死ダメージの場合ではどのバージョンでも通常のダメージ同様に防御を選んでいれば半減(つまり最大HP1/2ぐらいのダメージ)になるが、FC・SFC版では呪文耐性のある魔法の鎧などを装備しても軽減できず、GBC版のみ軽減できる(よって地獄の鎧などを装備すると最大HPの1/4程度になる)という仕様の違いがある。
もっともいずれにしても即死が発動すると普通に死ぬので油断は厳禁。
なお、FC版ではメガンテをマホカンタで跳ね返すと激しくバグるという現象が起こるので注意。
また、FC版は最大HPの最大値が65535なため瀕死ダメージですごい数値が出せそうだが残念ながら1023前後がダメージの最大値である。
まあDQ3で4桁ダメージを出せるだけでもすごいのだが。
 
ちなみに【格闘場】では、ばくだんいわがメガンテを使って全員死んでしまった場合

  • FC版:勝利者なし=掛け金必ず没収(ばくだんいわに掛けていても没収)
  • SFC版:引き分け=掛け金は払い戻し 
  • GBC版:ばくだんいわの勝ち

と、リメイクされるたびに勝敗の判定がコロコロ変わっていた。扱いにスタッフも悩んだらしい。

DQ4 Edit

DQ4では覚える味方キャラが誰もいない。シリーズ初の敵専用呪文となった。
まあ、普通に考えて使いどころのない呪文なので、妥当な判断だろう。
使えるとすればポジション的に神官のクリフトであろうが、その代わりなのか姉妹分として新たに【メガザル】が導入されている。使い手も【ミネア】と、一応僧侶系の流れを引き継ぐ形か。
リメイク版ではメガンテの腕輪の装備者が死亡すると、味方サイドが同様の効果を発生させることができる。
 
FC版では呪文の使用時に緑色のフラッシュで表示され、砕け散るとザキとは違った不気味な効果音(DQ3の【きえさりそう】に似た音)が鳴る。
DQ3と違い、ダメージ効果になった場合は必ず瀕死にとどまるようになった。もっともいずれにせよ、敵に使われたら全壊か半壊は間違いないだろう。
また、FC版では【マホカンタ】で跳ね返せるほか、【マホステ】でも防げる。
実は味方側にも没呪文として設定があり、正常に機能して敵を倒すことができる。
但し、敵を全滅させた場合は術者が死亡しない。
仮にこのまま実装されたらバランスブレーカーになったことだろう。

DQ5 Edit

【サンチョ】がLv30で習得、仲間モンスターの【ばくだんベビー】【ばくだんいわ】が最初から習得済。
ザキ系とは異なる属性に分類されているため、ほとんどのザコ敵に有効だが、加入直後のばくだんいわを馬車外に出した場合は命令無視でぶっ放すことがある。
また、SFC版・PS2版では【マホカンタ】で普通に反射される点には注意。
特に【メカバーン】など初めからマホカンタ状態になっている可能性のある相手には使ってはいけない。
 
SFC版では味方が使えば無耐性の相手には必ず即死効果が発動する。強敵相手の切り札にはなるだろう。
リメイク版では無耐性の相手に使っても「即死」と「瀕死ダメージ」が半々の確率で発動するという仕様なので、SFC版と違って全滅寸前まで追い詰められてからの逆転の手段としてはいまいち頼れないことから、1ターン目に敵の頭数を減らすための鉄砲玉としての方が活かせるだろう。

これで倒した相手は仲間にならないので、仲間モンスターの勧誘に邪魔となる仲間候補を消し去る手段にはなるが、戦闘のたびに蘇生する必要があるため、MPの効率は意外と悪い。
終盤なら【ふっかつのつえ】で移動中にも無限蘇生ができるが、成功率が半々なのはともかく、このあたりになると蘇生後にHP回復を行わなければ危ない。
悠長に他の敵を倒している間に逃げてしまう【はぐれメタル】勧誘なら使えるかもしれない。
しかし、本作では【ニフラム】という強力なライバルがいるのも向かい風。あちらは効く敵が他の作品よりかなり多いため、大概はそれで間に合ってしまう。
終盤に使用を検討するなら、必要な代替手段がないときにしたほうがいいだろう。
 
リメイク版では経験値・ゴールド・ドロップアイテムをもらえるので稼ぎの手段としてかなり有用。裏ダンジョンの最強クラスの雑魚にも平気で効く。
メガンテ+ふっかつのつえのコンボや、カジノ技+メガンテのうでわ+たいあたり+せかいじゅのはのコンボが知られている。
しかし、メガンテもたいあたりも使い手がそろって鈍足で、敵に一通り先攻されるので思ったほど早く倒せないのはご愛敬。
蘇生後にHPの回復をしないと、メガンテを使う前に普通に殺されることがある。
 
敵で使用してくるのは、【ばくだんベビー】【ばくだんいわ】だが、ばくだんベビーはMP0で失敗するので、実質的にはばくだんいわのみ。
敵のメガンテは味方のものとは別物で、自爆完全耐性を持つはぐれメタルですら、たまに効くことがあるので注意(【耐性貫通力】を参照)。
本作でも、やはりマホカンタで跳ね返せるが、コイツと遭遇する頃に使い手は【パペットマン】のみ。
彼はまだ賢さが20に達していないことが多いので、対策として駆り出されるケースは稀。
嫁や【てんくうのたて】が手に入る頃には、あえて爆弾岩に会いに行かないかぎりメガンテを食らうことはほぼない。
 
また、【ジェリーマン】がこれを習得したキャラにモシャスすると、平気でぶっ放してくる。
発動条件に残りHPが関わっているのは敵仕様だけである一方、モシャス経由のメガンテは味方仕様、つまり発動条件が定められていない。
そのため、仲間モンスターの耐性が有効な反面、【たいようのかんむり】では防げないので要注意。
まあ、ばくだんベビーは限界レベルが低く、ばくだんいわはそもそも正攻法では役に立たない。
ジェリーマンが出てくる地域はいずれも難所揃いということもあって、結果的にこんな組み合わせでメガンテを受ける危険などまず無いのが救いである。

小説版 Edit

仲間のばくだんいわのロッキーが戦闘ではなく、大神殿の崩壊から仲間を守る為にこれを使う。

DQ6 Edit

【賢者】の熟練度を★7にすることで習得できる。SFC版では仲間モンスターのばくだんいわが最初から習得済。
DQ6以降はこちらが使う場合も効果が「即死または瀕死」へ変更され、また即死系攻撃としてザキ系と統一された。
その代わり貫通力が高く設定され、ザキ系に対して弱耐性以下であれば100%効くし、強耐性を持っていても75%もの確率で効く。
だが、中盤以降はザキ系無効だらけなので半分以上の敵には効かないし、終盤はほぼ全員効かない。
むざむざ無駄死にに急ぐ事は無いだろう。
また、これ以降の本編作品においては、【マホカンタ】などでは跳ね返されない仕様となった。
 
リメイク版のばくだんいわは一切自重せず、開幕メガンテぶっぱも有り得るので要注意。
 
ちなみにSFC版の公式ガイドブックの挿絵では【テリー】がメガンテを使っているイラストが描かれており、この絵はドラゴンボールでベジータが魔人ブウ相手に自爆するシーンを借用している。
どうも公式でも彼の扱いがひどい気がしてならない。

漫画版 Edit

自崩壊爆裂呪文(エンド・オブ・マジック)という表記で登場。
こちらでは味方ではなく、ハッサンのせいけんづきで致命傷を負った【ムドー】が使用する。
自分が爆発するのではなく、闇の壁を出現して自分ごと閉じ込めた後に、闇の壁の圧力で全員破裂させる呪文のようである。
満身創痍だったボッツ(主人公)たちを巻き込んで自爆しようとするが、突如現れた【黄金の竜】に解除され不発に終わっている。

DQ7 Edit

【ゴッドハンド】★5(リメイク版では★6)と【ばくだん岩】職★6、加えてリメイク版では【海賊】★6、【勇者】★4でも覚える。
DQ7では経験値を獲得せずに熟練度を稼ぐ唯一の手段なので、極限低レベル攻略では利用される。
また戦闘直前に全回復する【オルゴ・デミーラ】【神さま】に1人だけで挑む【縛りプレイ】では、戦わないキャラを自滅させる目的で使用される。

漫画版 Edit

キーファの二番目の転生先である【ゴドム】編に置いて【大死霊】が使用する。
大死霊の目的はロトの末裔を始末することであり、ロトの末裔でありキーファを道連れにした。
だが、キーファと結婚した【ミランダ】はキーファの子供を身籠っており、大死霊のロトの末裔を始末するという目的は半分失敗している。

DQ8 Edit

【主人公】【ゆうき】スキル70ポイントで習得する。
だが、こちらのステータスや装備、攻撃手段も従来以上に豊富な本作において、この呪文に頼る場面など殆ど無いだろう。
まして主人公含むキャラの死亡回数がトロデ王のコメントや【称号】に関わってくる為尚更である。

ヤンガスの【メガザル】と取り替えられたなら、ずっと重宝したのだが。
ただ、そうなると追憶の回廊における数少ないヤンガスの利点が潰れてしまい、物凄く不遇になってしまうと思われる。

DQ9 Edit

【パラディン】がLv33で習得。
蘇生が手軽に行えなくなった上、強力な特技の揃っている本作では攻撃目的に使うことはあまり無いだろう。
経験値分配制を利用してパーティ内のレベルを調節したり、主人公死亡時にセリフの変わるNPCに話しかけ、会話内容の変化を楽しんだりと、積極的に死者を出したい時に使うことの方が多いかも知れない。
  
敵側では久々にばくだんいわ以外の使用者である【クラウンヘッド】が登場。
同作のメガンテはマホトーン状態でも使用可能である為、MPを0にしないと発動されてしまう。

DQ10 Edit

即死耐性を100%にしておけば効果が及ばない。
一方で、自爆の射程範囲から逃れても実際の射程範囲は非常に高くなっている。
詳しくは【メガンテ】を参照。
 
かつては敵の技で無属性大ダメージを与えるバージョンも存在していたが、ユーザーの紛らわしいとの声を受け、【大爆発】に名称変更された。

DQ11 Edit

【ロウ】がLv53で習得。
この呪文で吹き飛ばした敵から経験値とゴールドは得られないうえ、ザキ系に分類されており使える状況が限られている。
蘇生手段が豊富なので使用者の復活は容易だが、【大天使の守り】による自動蘇生状態を無視して使用者はそのまま死んでしまう。
 
こんな呪文でも見せ場はある。それは【連武討魔行】である。
完全耐性を持っていない限り、上手くいけばこれだけで敵を全滅できてしまう。負けてもペナルティがなく、ノーリスクで復活するルールを逆手に取り、初手で全滅させられなかったら逃げてやり直すといった荒業も可能。
ちなみにこの戦法、【公式ガイドブック】にも載っている。
 
敵としては、相変わらずばくだん岩が使う他、新たな使い手として【グレイトボンバー】が追加された。特に主人公と【グレイグ】の実質2人旅では、【ドゥーランダ山】の脅威となりうるので、戦闘になったら速攻撃破推奨である。ましてや【縛りプレイ】【はずかしい呪い】を設定している時は、呪い発動後にターンが回ってメガンテを使われ全滅という最悪のケースもある。
他にも、【冒険の書の世界】【カラーストーン採掘場】のばくだんいわは、ろくに蘇生手段もない時期にこれをぶっぱなしてくる。
また、グレイトボンバーに関しては【モンスター乗り物】対応のため、どうあがいても最低1回は戦わなくてはいけないのが厄介。しかもメガンテを使われると乗り物はなくなってしまうので、自爆させずに倒す必要がある。

DQM・DQM2・DQMCH Edit

ばくだんいわはもちろん、【シルバーデビル】【フーセンドラゴン】などがLv28で習得する。消費MPは1。
本編とは異なり基本的に敵側の発動条件は無く、いきなり唱えてくるケースも多い。
【他国マスター】戦の場合、本来習得しないモンスターに不意に撃たれることもある。
育成しやすい【鳥系】【獣系】【植物系】【虫系】のモンスターたちはその多くがメガンテへの耐性が低いので要注意。
事故を防止したいならメガンテに完全な耐性を持つモンスターを1匹は連れておこう。
また、DQM1・DQM2ではメガンテを唱えても使用者が瀕死で生き残ることがある(ちなみにメガザルも同様)。
消費MPも1のため、放っておくとまたメガンテをぶっぱなされる恐れもある。
更にDQM2で追加された【水系】は全32種類のなかにメガンテに完全耐性を持つモンスターが1体もいない。水系最強の【ポセイドン】ですら呆気なく砕け散ることも。
更に更にDQM2のふしぎなかぎの異世界では【はぐれメタル】も使ってくるので、レベル上げのつもりが全滅したなんてこともあり得るので要注意。
本編と違い、はぐれメタルが出てきたからといって興奮している余裕など全くない。
 
相性の良い仲間が【とっこう】を同時に繰り出すと【連携特技】【ギガンテ】になる。
また、メガンテとザオリクを習得していると【メガザル】を、メガンテとハッスルダンスを習得していると【メガザルダンス】【思いつく】

DQMJシリーズ、テリワン3D、イルルカ Edit

【アンデッド】【キング】【ダイナマイト】【ドルマゲス】などのスキルで習得できる。
すれちがい通信目的でWi-Fi対戦を行うプレイヤーが、即座に対戦を終わらせるべく、開幕早々これを使う傾向にあるが、互いにそれを狙うと【相殺】されて1ターン無駄に費やしてしまうので、相殺の起きない【メガザル】【メガザルダンス】を使う方が無難。
なおこれで決着が付いた場合相討ちではあるがメガンテを使った側の勝ちとなる。
実は無属性であり、基本的に効かない相手は存在しない。
ただし命中率は術者の現MP量と対象のサイズによって変動し、もっとも命中を高くしても50%が限度である。しかもメガボディ、ギガボディなどの大きなモンスター相手だと命中率が下がる。
ラッキー状態でも成功率が上がらないため、これを主軸に戦うのはかなり危険。
また、発動に最低150MPが必要になり、発動後にはHPだけでなくMPも0になるようになった。
これだけでも厄介なのに、イルルカ以降では使用したらその戦闘中は復活できなくなってしまった。文字通りの使い捨てである。
なお、物語中のボスなどには流石に耐性が付いており効かない。
DQMJ3Pでは死亡時にメガンテを発動する【爆発体質】という特性が登場した。
 
DQMJ3、DQMJ3Pの野生のばくだん岩は、「残りHPに関係なく」「唱えられる状況なら必ず」メガンテを使用するという鬼畜仕様になっている。

トルネコ2 Edit

魔法使いに転職したトルネコが【メラ】と共に覚えている初期呪文。
その効果は、それぞれ1/2の確率でフロア内の敵が全滅するトルネコが死亡するという実に大味なもの。
しかも、呪文に失敗して死んだ場合は世界樹の葉・メガザルによる復活が出来ない。
トルネコ2の魔法使いの呪文の中で唯一、詠唱にHPを消費しない。
成功すればノーリスクで敵を全滅させられるが、失敗すればその冒険は問答無用で失敗になる、正に『切り札』といえる呪文。
トルネコ2公式パーフェクトガイドのスペシャルインタビューにおける【中村光一】曰く、「男は黙ってメガンテ」。
 
成功するかは完全に運次第なので、ダンジョン終盤で使うのは勇気がいる。
この呪文に頼らず、確実に突破できる手段を探した方がいいだろう。
死亡してアイテムを失いたくない場合は、この呪文に賭けるくらいならリレミトを使った方が無難。
反面、ダンジョンの1Fで何もアイテムを持っていない状態ならば、失敗して死んでもすぐやり直せるので害は少ない。
【魔のダンジョン】の1Fや、持ち込みなしで挑む【試練の館】1Fでの開幕メガンテはお約束。
ただしGBA版ではメガンテで倒した敵からは経験値を得られなくなったため、必ずしも使った方が良いわけではなくなった。
 
普通にプレイしている人は、これを使う暇があったらリレミトを使うだろうが。
「魔法屋のバシルーラで今までに行った最も上の階へ行く」→「メガンテ」→「次の階へ行きメガンテ」を繰り返す事で、どんなダンジョンも金さえあればクリア出来る。
さらにこの際に得た大量の経験値によりレベルアップ、リレミトを習得してレアアイテムを持ち帰るのが定石である。
流石にゲームバランス的に問題があったのか、GBA版ではメガンテで倒した敵からは経験値を得られなくなったが、相変わらず多用されている。
 

DQMB2 Edit

バトルマスターまたは勇者と組むと使える爆弾岩が「わらう」を使用後、3回攻撃を受けると使用可能。
敵に900程の大ダメージを与えるが、自分も600程ダメージを受ける。
狙う際は全体攻撃や2回攻撃を多様するチーム戦でやらないと、チームの攻撃回数が減って不利になる。
なお、この呪文の反動でHPが0になることはない。

DQMBS Edit

9章で【スペシャルチケット】として登場。
【主人公(DQMBS)】が相手に向かってばくだんいわを転がし爆発で全体攻撃するというもの。
自身より一回りほど大きなばくだんいわを転がせるあたりDQMBSの主人公は見た目のわりに力持ちのようである。

DQH Edit

やはりばくだん岩の得意呪文として登場。【防衛対象】に大ダメージを与えてくるのでばくだん岩の放置は禁物。
 
味方側ではばくだん岩のアシスト行動か、【海魔の眼甲】を装備した仲間が死んだ時に発動。
自身を中心とした広範囲に、約1000ポイントのダメージをあたえる。
雑魚はほぼ一掃できるが、後者は蘇生回数が限られている本作ではおいそれと頼れない。
ばくだん岩のアシスト行動での発動が基本だろう。

DQH2 Edit

当然ばくだん岩の得意呪文として登場。さらに本作にはあの【デビルロード】もこの呪文の使い手として登場する。
本作では最初から眠っているばくだん岩を1回でも攻撃を当てるとどんな状況だろうが確定でメガンテをぶっ放す。このメガンテは通常のと比べ爆発までの時間が短い。遠距離から攻撃を当てれば安全なので眠っている個体を見かけたら遠くから攻撃しよう。
なお今回は【グレートロック】もこれを使用。グレートロックのメガンテはばくだん岩の倍の範囲があるため光ったら早急に範囲外に逃げよう。
 
味方側ではばくだん岩のアシスト行動か、【メガンテのうでわ】を装備した仲間が死んだ時に発動。またデビルロードに変身した時も使うことが可能。
デビルロードのものは使うとその時点で変身効果が切れてしまうので時間ギリギリで使うといい。

DQB Edit

ばくだんいわに一定以上のダメージを与えると、「メ」「ガ」「ン」「テ」とカウントダウンのように合図したあと周囲を巻き込む大爆発を起こす。
範囲外に逃げるか、爆発する前にHPを削りきって倒さないといけない。
 
ばくだんいわを中心に広範囲の地形を大きくえぐりとるので、意外と素材集めに使えるかもしれない。
ただしこの爆発で【オリハルコン】を採取することはできない。オリハルコンが欲しいなら大人しく【ばくだんいし】から【まほうの玉】を作ろう。

その他 Edit

小説・漫画・アニメでは味方が戦闘などで窮地に陥ったところで使われている。
詠唱者は当然死亡するが、その相手の敵は大体ボス級である為か倒すまでには至っていない。
恐らく下手にボス級キャラを倒すなどしてしまった挙句その使用を肯定するようなストーリーにすると、
自己犠牲を無批判に「美徳」「尊い行為」と称賛してしまうことになり、
それを少年誌に掲載するには青少年の健全な育成にとって甚だ問題のある描写になるためと思われる。
しかし、朽ちた落ち葉が若き青葉の養分となることもある。
 
また、メガンテが実際に自分の体を爆発させる呪文であることもある。
 
ゲームでは蘇生が簡単であるためやろうと思えばポンポン撃てる一方、シリアスな漫画では、メガンテが自己犠牲呪文という性質上重大な呪文として位置づけられることが多く、メガンテを使い生命エネルギーを放出しまった人間は蘇生ができない、というような設定が付加されることも多い。

ダイの大冒険 Edit

メガンテの有名なシーンとして、序盤にてアバンが使うところ、中盤にてポップが使うシーンが挙げられるだろう。
この世界でのメガンテは、特に「生命エネルギーの利用」という点が強調されている。
人間が使用する場合、相手のこめかみに親指以外の4本の両手の指を突き刺し、そこから全生命エネルギーを送り込んで爆発させると言う呪文になっている。
多くの呪文を防ぐ竜闘気の防御を破ってダメージを与える数少ない呪文の1つでもある。
メインが生命エネルギーである事から魔法力自体はほんのわずかで済み、また全生命力を注ぎ込んでいるためにその指は滅多な事では抜けない。
竜魔人化したバランでさえも、非力な魔法使いのポップを振り払えなかった程。
使用者が死亡する事、消費MPが1である事、確実もしくは極めて高い確率で効く呪文である事が上手く再現されている。

上記の使用方法では対象となるのは相手1人のみだが、大きな爆発を伴うので結果的に対象者以外にもダメージを与える事は可能。
実際、アバンが使う際にはダイ達に【アストロン】をかけて保護している。
またこの漫画では、神に祝福された肉体を持つ僧侶ならば使用しても万が一とはいえ蘇生が可能だが、それ以外の者はそれすら不可能、最悪肉体がカケラも残らないほどバラバラになってしまうという設定も追加されており、元来的には僧侶専用の呪文である事にも触れられている。
ただし、上記の使用者2名はいずれも生還している。
アバンは【カールのまもり】の所持によりそもそも死ななかった。
ポップは一瞬の隙を突かれて呪文を回避され死亡はしたがバラバラにはならず、後にバランに与えられた竜の血によって蘇生している。
 
他にもバルジ島の決戦時に魔王軍により仕掛けられた爆弾岩が、ポップに襲いかかろうとうっかり飛び付いた【フレイム】に対して発動する。
爆弾岩が使用した際には命と引き換えに大爆発を起こすという原作に近いものになっている。指はおろか手さえ存在しない為、上記の使用方法は不可能だと思われる。
加えて、【キルバーン】のコレクションたる魔界の遺物【ジャッジ】にもこれが使えるように改造されており、彼との決闘に縺れ込んだ【アバン】はこれの餌食になりかけるが、彼の身に纏わっていた、魔炎気を発する特性のある超魔生物細胞を持つ【ハドラー】の遺灰によって事なきを得る。
ちなみにこの直前に、キルバーンを確実に仕留めるため、アバンは二度目のメガンテを決行しようとしている。

作中内で幾度に渡って使用されているがこの呪文で倒されたのはフレイムのみ。力尽きたのはジャッジくらいで使用者はいずれも後に蘇生しており、被弾者はおろか使用者すら一人も死んでいない。
この点については暗殺者のキルバーンが作中で一人も殺せなかった点と同じで滅多に人が死なないダイ大の作風が影響していると思われる。
 
なお、生命力を爆発させると言う点から、後にDQ6にて【グランドクロス】として逆輸入されたヒュンケルの特技、【グランドクルス】もメガンテの爆発に似ているらしい。
グランドクルスを初めて(遠目で)見たダイは、最初はそれをメガンテだと思っている。

ロトの紋章 Edit

この作品においては「MPが尽きた時の最後の手段」あるいは「自己犠牲魔法」として語られる。
賢王ポロンの両親であるボルグ、レナスが使用。
まだポロンが幼かった頃、故郷【テドン】を襲った魔物たちを退けるために戦うも、【ビビンバー】の集団による【マホトラ】で魔力が尽きた二人が最後の手段として使用し、己の身を犠牲にして魔物を退けた。

 
その後の獣王【グノン】の軍勢との対決にて、MPの尽きた【タルキン】老師が使用。
【聖水】を自らにかけ、メガンテの発動を察したポロンの制止も聞き入れず、たった一人で敵将グノンへと向かう。
結果としてグノンを恐怖させ多くの敵を葬るものの、グノン本人にはダメージがない。
良くも悪くも「ボスにメガンテは効かない」を忠実に再現した結果である。

ポロンが遊び人の道を選んだのは両親の死を目の当たりにしたショックから
「誰かのために命を捨ててまで戦わなければならないしがらみ」に忌避感を抱いたためであり、
それと同時に死に対する恐怖心をもこの魔法によって植え付けられてしまったようでもある。

そして後にポロンは最終決戦において、自らの命を賭した呪文を発動する。

モンスターズ+ Edit

DQの漫画作品にしては珍しく、メガンテを使用しても生き返ることができる設定を持つ。
DQ2の世界(仮)のロンダルキアで、【エビルシドー】の攻撃からマスターである【マルモ】を守るために、【メタルドラゴン】、ばくだんいわ、【のろいのランプ】が同時にこの呪文を唱え、その身を犠牲にする。
戦いが終わって異世界からタイジュに戻った後、マルモはクリオの「彼らが生き返っているかも」という言葉に従いモンじいのもとへ向かう。
しかし、マルモはモンスター達に名前を付けていなかったため、「名前が無い魔物は異世界で散った魂を呼び戻せない」事を聞かされ、失意のまま頽れる。
しかし、星降りの祠には時を同じくして謎の卵が現れており…

アベル伝説 Edit

【ヤナック】の師匠【ザナック】が使用。
バラモスのザラキから【アベル】を守るために使う。

 

ザナックはこの呪文をヤナックの前で実演することにより、「これでもうお前に教えることはなくなった」とし、
得物の【けんじゃのつえ】をヤナックに授けてこの世を去った。

4コマ漫画 Edit

仲間の【ばくだんいわ】が自爆するとバラバラの破片になるので、それをかき集めて教会に持っていって蘇生しているのだが、毎回きちんと全部回収できていなくて、蘇生のたびに少しずつばくだん岩が縮んでいくというネタや、
自爆した爆弾岩を呪文で蘇生させるたびに破片と共に周囲のゴミも巻き込んで不純物が増していくというネタもあった。