目次
概要
詳しくは用語集にて。
登場する敵の大半はイモータルに所属する無人機だが、オーダーによってはイモータル以外の勢力とも戦う。例えば、警備兵や黒いAIはイモータルに属してはいない。
なぜ勢力に関わらず同じような兵器が出てくるのかというと、イモータルは人類側の無人機のAIを汚染、書き換えを行う事によってイモータル側の戦力として運用しているためである。
登場するオーダーが非常に少ない敵もそこそこ居るので覚えてあげよう。
アーセナル
ストライ
- イモータル化した無人アーセナル。アーセナルを戦力として活用したい共同体はアウターの代わりとしてAIに操縦させるようにしたがそのせいでイモータルによく奪われている。特定のオーダーでは指揮官機だったりとイモータルの中では上位の立場になることが多い。
- アーセナルはアウターと同調して初めて高い戦闘能力を発揮できるので、AIの操り人形にすぎない彼らストライは設定上も実際にもアウター操るアーセナルに比べ著しく性能が劣る。
- 何があったのか既に破壊され倒れているモノ(主にレギオン装備)もおり、ただの宝箱、弾薬箱代わりに使われている。
- オービタルの調査部隊の残骸も大体レギオンで構成されており,少々紛らわしい
- そうした機体の特徴として、肩の粒子兵装が消失しており、ステージ中に撃墜した機体と見分けがつく。
- 英語表記ではStraiとなっている。名前の由来は不明だが、stray(はぐれる、野良)とAIをかけたものともいわれている。
SkyUnion新型機
- スカイユニオンの最新鋭機、フラッシュファントムがストライとなったもの。並のストライより堅い。
- オファーDランク「AI群占拠地域奪還作戦」にのみ登場。しかもストライとしてはたった二機しか居ない。(僚機二名、UNKNOWNを含めると五機。)
- 初回では全身を揃えるどころか、スロット3つのパーツすら得られない。同じく入手場所が限られる軽量級のライキリと並ぶレア機体である。
- イモータルにも主人公にも最新鋭の機体を奪われるスカイユニオンのセキュリティと面目はガバガバ。
警備兵
- イモータルではなくスカイユニオン所属の警備兵。有人か無人かは不明。普通の人間による操縦は一部例外を除き難しいため、感染していないAIと思われる。大抵の場合、新型機強奪の為に主人公にアウターブリッツで撃墜されてしまう。
- そのVPは200弱しかないと思われる。序盤のストライ並みである。
傭兵、ソロモン
- イモータルではないが陰謀により度々敵対することになる存在。詳しくは僚機にて。
- ストライより更に個性的な挙動をする傭兵達、熟練の傭兵を相手にする場合は激戦になることだろう。
- ソロモンに至っては人類イモータル問わず襲いかかる上に、「不滅」と言われている厄介な存在。
- オファーオーダーだけでなくフリーオーダーで乱入してくることもある。ただし僚機となっている傭兵は乱入してこない。
- だがソロモンは例外であり、僚機として連れていてもなんと別のソロモンが乱入してくる。
ストライ RT:α
- 探査オーダーにのみ出現する強化型ストライ。
- 待望のスロット付きレディアントグリームを持つ唯一のストライ。見つけたら積極的に撃破しよう。
- 探査オーダー限定の武器やアタッチメントを回収できることがある。
- 通常のストライより積極的に回避行動を行うが、VPはそこまで高くない。さっさと破壊して装備を回収しよう。
- 機体は基本全身レディアントグリームだが、極稀に探査オーダー限定アーマーを装備しているRT:αも存在する。現在確認されているのはファルシオン、バルディッシュ、ゲルズ、セツナの4種。
- もちろん、装備していても回収できるかは運次第である。確率は低めに設定されているようで泣きを見ることも多い。
- このためストライα、β以外の特殊な部屋が生成されない探査Iを周回してレアパーツを集めようとするアウターもいる。
- M型のウェポンを必ず1つ以上装備している。
- サーフェス『メタル:白銀』を纏っている。
ストライ RT:β
- Ver.1.3.0より探査オーダーにて新登場のストライその2。
- ツヴァイハンダー、ムメイ、アルビオンなどの新型パーツを必ず装備している。
- 戦闘能力は高く、油断できない強さを誇る。反応速度もRT:αより優れている。
- サーフェス『メタル:黄金』を纏っている。
金のストライ銀のストライ
ストライ RT:??
- 探査オーダーの撃破目標として定めらているストライ。対応するNPCアーセナルと同じ外見を持つ。
- 『??』には、コピー元のアーセナルに搭乗するNPCのコールサインから取ったアルファベット2文字が入る。*1
- Ver.1.3.0現在確認されている個体名は、GF、SV、RP、BG*2、JC、DV、 EP、そしてSMの計8種である。ソロモン以外は解放旅団長の模様。
- ブリンクを使うNPCのアーセナルを模している場合、そのストライもブリンクを使ってくる。
- なぜか、熱源部屋でもブリンクを使ってくる。どうやらSTM OVER状態でも使えるらしい。
- また、装備の構成がコピー元と異なっており、SMに至っては出現毎に武装が異なる。
- SMのアームウェポンのうち2つは、下記の3種類の中から1種類がランダムで選ばれる。
- なお、残り2つはアメノムラクモしか装備できないようで、アンファングエルガーとイニティウムを同時に装備した個体などは確認出来ていない。
- 探査オーダー『特殊任務:未確認施設調査II』では、このストライが3機同時に出現する。VPも高いため、SMやRP、GFに取り囲まれた日には悪夢を見ることになるだろう。
- 同名の個体が一度に複数いることもある。
浮遊ドローン
グリッター
- 小さい飛行型のイモータル。飛行型イモータルの基本形であり、武装バリエーションや名前違いの亜種が多い。
- 武装構成はバレット弾とショットガンの二種。
- 最弱の雑魚敵。VPも少なく動いていれば攻撃も当たらないため、駆け出しの傭兵でも苦労せず倒せる相手。
- ただし立ち止まっていれば集中砲火を受け思わぬダメージを負うことになる、DPSは侮れない。
- 基本的には雑魚だが護衛対象に張り付かれるとそのDPSであっという間に耐久度を削ってくる、護衛任務では転じて最優先撃破対象となる。
- 基本的に集団で動いているため、うっかり見逃すとそのDPSと数の暴力で護衛対象が大変な事になる。
- 特に攻撃する事も無くフェムト鉱石や施設に群がっている事があり、その様はさながら蜜に群がる虫。
スピットビー
- グリッターの上位機種。外見や性質はほぼ同一だが耐久力・機動力の両面で強化されている。
武装は通常のバレット弾の他、火炎放射器やアシッドガンを装備したタイプもいる。- ときおり、不規則な動きの回避運動を行う。回避運動中はかなり攻撃を当てにくいので回避運動が終わった所を狙おう。
- こちらのスタミナを奪ってくる火炎放射型が厄介。寄ってたかって火あぶりにしてくるため、安易に無視できない。
- アシッドガン型はプレイヤーよりも護衛対象への攻撃を優先するが、集団でアシッド弾をぶつけて対象をアシッド状態にして更に大ダメージを狙うという、火炎放射型とは別方向の厄介さを持つ。
スピットビー:ボマー
- 何故か他のタイプと違い、「名前が同じだが武装が違う」、「名前が完全に違う亜種」でもない、「ボマー」で全てを語る唯一の存在。
- 下部に爆弾を取り付けた自爆型。接近した後ピコピコ鳴って爆散する。クロンダイク曰く「複製可能なAIならではの作戦」。
- 大量にいることもあるが、一回喰らえば吹き飛ばされることで無敵状態になるので、連鎖爆発を喰らっても遅延行為にしかならない。
しかし吹き飛ばし力は高いため、複数回受けるとあっというまにエリア外や水底に叩き込まれてしまう。戦う場所には十分注意すること。- 自爆時の爆風はイモータルも巻き込む。引きつけてから一体倒せば残りもまとめて仕留めることができる。
- 大量にいることもあるが、一回喰らえば吹き飛ばされることで無敵状態になるので、連鎖爆発を喰らっても遅延行為にしかならない。
- 自爆攻撃の威力は高く、いくら無敵時間があるとはいえ、立て続けに受ければ自機も護衛対象もスクラップにしてくる。しっかり片付けよう。
- レーダージャマーの効果を受けると直ちに自爆カウントを始める。
- 実は未使用データとしてレッドウォーカー:ボマーとスレイドッグ:ボマーが存在する。
ガードスケイル
- 前面部がシールドで覆われているドローン型イモータル。
アサルトライフル型とレーザーライフル型の二種類が登場する。 - 装甲は耐久度が高く、正面からではレーザー属性で弱点を突いても破壊に手間取るが、ミラージュを出すまでもなく単に回り込んで後ろ側を撃てばあっさり落ちる。
実は上や下の守りもスカスカなので、正面から撃ち合わなければ対処は比較的楽。- 近接攻撃やバズーカなら真正面からでも装甲ごと一撃で破壊できる。まともに相手をするのは面倒すぎるので斬り捨てた方が楽。
- 正面部の装甲は破壊することが可能で、破壊すると外見上はスピットビーと見分けがつかなくなる。
- 余談だが、画面上は何もないのに照準を合わせると赤くなり、撃つとダメージが表示され破壊できる透明な物体は「まだ出現していないガードスケイルのシールド判定」がその場に残っているのが原因。
- ちなみにレーザータイプは取り付けられているアグニフレイムを使用している。
ダング
- トラップマインを設置するドローン型イモータル。
- 機雷を垂れ流したりせず、あまり積極的に動かないため、接近戦を挑まなければ脅威になることは少ない。
ダズラー
- レーダージャマーが搭載されたドローン型イモータル。
- 接近してくるとレーダーを妨害してくるが、それ以外に武装はない。
- 施設防衛のオーダーに登場する事が多く、ジャミングによりレーダーから敵の位置を隠してしまう。どの施設がどれだけの敵から攻撃を受けているかも分からなくなってしまうので見つけたらなるべく倒しておきたい。
- レーダージャマー発動中は青白く光っており、かなり目立つ。
ウォッチャー
- 自身を青色の光で覆っているドローン型イモータル。
- ウォッチャーと銘打たれているだけあって、こちらを発見するとホログラムが黄色→赤く発光して増援を呼び出す。
- 発見されても、ホログラムが黄色の間に撃墜できれば増援を呼ばれることは無い。
- 増援は一機につき1回限りで、非武装なのですでに増援を呼んだ赤いホログラムの個体は後回しにして構わない。
プラッシュヴォミット
- ロックオン対象を強制的に上書きするデコイを撒布するドローン型イモータル。デコイは非常に小さく、極めて視認しづらい。マシンガンによる攻撃も行う。
- 直接的な脅威度は低いものの、ロックオンサイトが広い頭を使っていると知らず知らずのうちにデコイにロックを吸われてしまい、排除するために撃っても小さいので当たらない、剥がそうにもサイトが広いと剥がしにくいと非常に面倒な存在になる。
- 月の欠片データ収集任務では白い背景も相まってデコイが全く視認できないことも多々ある。
- スナイパーライフルやレーザーキャノンによる手動照準であれば影響を受けずに攻撃できる。
航空機
ヘリコプター、戦闘機、ステルス機、大型輸送機を含む
ブレイズパイソン
グローツラング
- 流線形の方の戦闘ヘリ。見た目に反してかなり頑丈で序盤のストライ並みの耐久力がある。
- 武装はミサイルと火炎放射器。
- Grootslangとは、南アフリカ共和国の地域を舞台とする民間伝承に登場する生物である。ヘビあるいはヘビとゾウのキメラとして伝わっており、12mほどの体長を持ち眼球がダイヤモンド等の宝石になっているという。
キリン
- ブレイズパイソンと似た外見の戦闘ヘリ。
- 武装はレーザーキャノンとフラッシュグレネード。この世界のヘリは変態的な武装構成が多い。
- 本機に限った話ではないが、ネーミングからして嶄製の兵器と推測される。
リヴォルター
- 高速戦闘機。Cランクのフリーオーダー「通信タワー防衛作戦」に2機だけ出現する。
- タワーや地上のアーセナルには爆弾を投下し、高高度のアーセナルには機銃を撃つ。
- 高速で移動しているからか、機体表面に常時ダメージ判定がある。
- VPが非常に小さいこともあってか、2機が同時にタワーへ接近すると衝突して2機とも墜ちる場合がある。
ソウケツ
- イマイチ言いにくい名前の戦闘機。リヴォルターの色違い。
- 高速でマップを移動し、アシッド弾や火炎弾で爆撃してくる。弾が当たりさえすればすぐに倒せる。
- ミサイル格納施設防衛作戦のムービーではアビエイターのような鳴き声をあげて登場している。色合いや戦法的にも似ているが関連性は不明。
- 実は掴める。
- 蒼頡と書く。中国にて漢字を発明したとされる人物である。ソウゲツではない。
グレアラプター
- 全翼の大型ステルス戦闘機。爆撃機のような印象も併せ持つ。
- 自身に対するロックオン時間を延滞させる。しかし装甲は薄く簡単に墜ちる。
- ロード画面のTIPSによれば、グレアラプターはステルス性能が高いらしい。このロック速度遅延能力はステルス性能によるものと思われる。
- VP全損後の墜落中は、全身が当たり判定の自爆攻撃となっている。
向かい合った状態で撃墜して棒立ちしていると、もれなくカミカゼアタックを食らってしまうだろう。
スザク
- 大型輸送機型イモータル。同型ベースのナイトメアとは異なり無茶な改造は施されていないらしく耐久力はそれなり。
- 武装は機銃とミサイルとデコイで、搭載している機体もストライが2機だけ。
- ただし、ナイトメアとは異なりパーツを回収できる。
戦車
- センティピード / ヴァイパーのみ水上でも活動できる。
レッドウォーカー
- 戦車に似た姿を持つ、地上型イモータル。同タイプのイモータルの中でも基本形となる。
- 通常のバレット型以外にも高火力な長砲身キャノン型や、目玉みたいな発射口のレーザーライフル型もいる。
- アウター状態で見ると意外と大きい事が分かる。「新型アーセナル鹵獲作戦」では、見慣れたはずのレッドウォーカーですら威圧的で恐ろしく見えるだろう。実際は簡単に撃破出来るが。
- 小ネタにもあるが、実は回復タンクのように掴んで投げられる。アームの投擲性能が高いほど、最終的なダメージも高くなる。
- ダメージ内訳
- 3000 / 800 (直撃 / 爆風)
ゲンブ
スレイドッグ
- 六脚戦車。バレット耐性が高いが、逆にレーザー耐性は低い。火力に特化させたスターゲイザーなら一発で破壊できることもあり爽快。
- ショットガンタイプとバズーカタイプがいる。特にバズーカは硬直が長い為、Cランクの月の欠片やスナッチャートンネルの周回では厄介な遅延攻撃となる。
- ホバー移動でもしているのか地上を滑るように移動する。かなりの移動速度であり、防衛オーダーに登場した時はちょっと空中の敵に目を向けている間に、防衛対象に近付かれて攻撃されている事も珍しくない。
- 脚らしき部分で歩くようなことは特にしない。
- ゲンブ同様にこちらの射線を切るように動く。ゲンブと違ってこちらは素早いため、障害物の多いマップでは攻撃をかわされ易い。
クロウラー
- 見るからに重厚そうな何とも言えない形状の陸戦兵器。カブトガニっぽい。
- 武装は突進のみで、浮いている相手には全くの無力。
- 防御相性に癖があり、防御力自体はかなり高いがバレット/レーザー防御はどちらも紙以下。
- 力尽きると爆発して周囲を巻き込む。
センティピード
- アクティブ誘導ミサイルを搭載する大型ホバー戦車。バレット耐性が高い。
- 遠方の相手には垂直ミサイルを放ち、接近した相手にはショットガンを撃ちつつ逃げ回る。鈍重な見た目の割にかなり素早い。
- 最期には自爆する悪足掻き付き。自爆持ち陸戦兵器に共通するが、自爆待機中は無敵化し、ダメージ表記がなくなるもののなぜかロックオンはできてしまい、最期の最期まで一発でも多くの弾を吸おうとする。そういう意味でもしぶとい。
ヴァイパー
- 地形を貫く高威力で射程の長いアークガンというには生温いアークキャノンとも形容できるものを装備したセンティピードの亜種。
- 200以上届く電撃を射線が切れるまで照射し続けてくる。帯電耐性が低ければスタンして袋叩きにされ、そうでなくても正確な照射でVPを削り続ける。ザコイモータルの中でも一二を争う強さを誇る。
- 帯電耐性を上げるのはもちろん、狙われたら素早く射線を切る、ミラージュを出して狙いを逸らすなど対策を心がけよう。
- 巨体からは想像もつかない逃げ足の速さも健在で、やっぱり最期には自爆する。
- 帯電耐性を上げるのはもちろん、狙われたら素早く射線を切る、ミラージュを出して狙いを逸らすなど対策を心がけよう。
- フラッシュファントム掘り最大の敵。調子にのって速攻をかけると二機から放電を食らうのでしっかり倒しておこう。しかし、全滅させてしまうとクリアになってしまい目当てが無いときのリトライができなくなるためある程度僚機を足止めでき、耐久もそれなりにあるコイツは残しておきたいというジレンマ。どのAIを残す場合でもすぐにストライを撃破し中身を確認しよう。
固定砲台
- 固定されている地形が破壊可能ならば、地形の崩落と共に撃破できる。
センチネル
- 集弾率の劣悪な四連装マシンガンで弾幕を張る。特に苦労することはない。
- 序盤から終盤にかけて殆どのオーダーに登場する。
ネペンテス
- レーザーキャノン型タレット。当たり続けると割と洒落にならないダメージを受ける。
攻撃前に判定のない照準レーザーを出す上に、そこからレーザーを照射し切るまで照準を動かさないので避けること自体は容易。動かないしバレット弱点なのであっさり壊せる。 - 建物などの上に陣取っている他に、大型イモータル「ヴォルト」の甲板に同型の砲台が装備されている。
- 探査オーダーではこいつが16門も天井にある地獄のような部屋がある。足を止めたいならミラージュを囮にするべし。
- Nepenthesは英語で『ウツボカズラ』を意味する。
- ヴォルト版の仕様
- 砲台の判定が無く、破壊できない。
- 照射前に照準を表示しない。
- 照射中も標的を追い続ける。
レーザー防御を疎かにしていると深手を負うことになるだろう。
ペタル
- 細長い砲身が特徴的なキャノン砲台。
- こちらは単発威力に優れる物理キャノンを装備している。
弾速は遅いが威力は高く、軽視しているとVPをごっそり減らされてしまうので注意。 - ネペンテス同様、攻撃前にレーザー照準を表示する。
ブリーザー
- 大量のミサイルポッドを搭載した他よりも大きめな砲台。
- 外見上に差異は無いが、搭載しているミサイルはアクティブ誘導型と熱源誘導型の2種類が存在する。
- 一度に大量のミサイルを発射してくるため、横から攻撃されるとかなり危険。
大型砲台 (仮)
- イモータル…ではなく人類側の兵器として敵味方問わず登場する、はた迷惑な大型レーザーキャノンである。
見てくれは砲口の周りに板が張り巡らされたいかにもな大型の砲台。板以外はガンフォート上位種のレーザー砲台とそっくり。 - その場から一切動けず、ただ一点に向けて巨大な照射レーザーを撃ち続ける文字通りの固定砲台。
- ただし当たると痛い。軽量級だと即死の可能性も。
- ノックバックも強烈なため場所次第では運が悪いとそのままエリアオーバーで即死させられることがある。
- 前述の通りオファーオーダーでよく見かけるが、探査オーダーでもよく見られる。
細長い部屋の奥からこちらに向け配置されていたり、1ブロックの狭い部屋に四方のハッチに向けて配置されていたり。
前者はともかく後者は隣接どころかその隣にも余裕で届いて甚大な被害をもたらすため発見次第必殺が推奨される。
隣の部屋が熱源プールだったりした日には地獄である。
スケアクロウ
- TIPSにのみ存在が確認されていた謎のイモータル。
- Ver.1.3.0にて実装された探査オーダーにて、ようやくその姿を現した。アウターのみが侵入できる部屋に多数配置されている。
- アーセナルから見ると非常に小型で、見た目的にも性能的にも、アウターブリッツがその場に留まって通常射撃してくるような存在。
- その小ささから分かる通り、アーセナルの敵ではない。その弱さや、なんとアーセナルが接触しただけで壊れる有り様。
- しかしアウター状態で対峙すると一変、かなりの脅威となる。数の暴力で弾幕を張ってくるため、適当に動くと被弾しやすい。
- 撃ち出すレーザーの弾速はこちらの無改造アウターブリッツと遜色がない程度の遅さ。一方向に動き続けるかぎりまったく当たらない。要するに部屋の真ん中を突っ切っても問題はない。
- 「アーセナルには一切反応しない」という特徴を持つ。
- Scarecrowは英語で案山子を意味する。