※探査ガイドにて攻略時の注意事項を記載しています。初心者必読!
目次
概要
- ランダム生成されるダンジョンを踏破していくオーダー。目的地に待機するストライ RT:??(通称ボスストライ)を3体すべて撃破するとオーダー達成となる。
- 得られる装備は、作中のほぼすべて。*1
そして この探査オーダーでのみ手に入る装備が多くある。一覧はこちら。
- 受注は、オンラインオーダー用のコンソールの右手にある紫色のコンソールから。
- 複数人で分散して手早く攻略する際は、パーツの取り忘れが起こりやすくなる。要注意。
- オンラインオーダーのスナッチャーと同じく、オーダー達成から帰還までの60秒間は、''全ての敵アーセナル"にダメージが入らなくなる。
- この仕様上、何も考えずボスストライを早期に撃破すると、高確率でパーツの取り逃しが発生してしまう。
メンバー全員が理解できていれば、ボスストライは部屋前に全員が揃ってから攻略が開始されるはずである。
- この仕様上、何も考えずボスストライを早期に撃破すると、高確率でパーツの取り逃しが発生してしまう。
- 探査オーダーの遂行中は、ポーズメニュー*2を開けば、施設の全体マップが表示される。攻略前に全部屋の分布を把握しておこう。
- オンラインオーダーと同じく、ソロでもポーズ中にゲームが停止しない。開く前に安全を確保しておくべし。
- 特殊仕様として、水没によりアーセナルが機能停止した場合はその部屋の入り口に戻される。全滅は無論任務失敗となるが、他プレイヤーに再起動してもらえれば復帰できる。
- ダメージで撃破された場合と異なり、アーセナルから降りて行動することは出来ない。
- ストライ RTなどの難敵でも全力で逃げて部屋一つ以上離れれば追跡をやめる。「置いたミラージュに任せて自分は逃走→フェムトが切れたら回復を待って繰り返す」という安全策もできなくはない。しかし あまりに時間がかかるので、初めからそのつもりで行くのは勧めない。
- 間違われやすいが、「探索」ではなく「探査」である。
某狩りゲーの影響か?
探査オーダーに向いている機体
探査オーダーにおいては、広くはない戦場や熱源部屋といった特有の状況、ひいては向いている機体がある。とはいえ慣れれば緩い難易度が探査オーダーの特徴、たくさんやるのなら自分の好きな機体で挑んでモチベーションを保つのが一番大切。それでも安定攻略や高速周回に向く機体を知りたいのなら、以下を参考にしてほしい。
- 武器:戦う相手は脆いザコが主。継続火力と小回りの効きやすさに優れた武器が向く。ザコ数の多さから弾薬・フェムト供給も多く、総火力・フェムト燃費に難がある武器も採用しやすい。
- 攻略最後にまともな耐久力のアーセナル3機(通称ボスストライ)と戦う。総火力や命中率に注意。特に、近接オンリーだが一撃が重く 機動力も高いSM型は高頻度で現れるので、要対策。高速周回ではダウン無敵が邪魔なので、ダメージあたりのダウン値にも気を配るべし。
- 部屋の大きさは、おおよそ射程数値300の長さでできた立方体。これ以上の射程・ロックオン距離はまず持て余す。射程が極端に短くとも攻略にはほぼ困らないが、高速周回をするなら200以上はあると便利。
- 極短射程で困るのは、後述の熱源プール部屋に入る前に部屋内の敵を倒すときくらい。敵は脆いので、最適射程外のハンドガンほどの火力でも問題ない。
- 耐久:ザコの火力は高くないが、ボスストライとの戦いを安定させるには耐久力が要る。他にも自爆する敵・不意の砲撃・アシッド削りなどもあり、気楽な周回のためには耐久力が重要。
- 機動:ザコ戦では素早い回避が要らず、ボスストライでも部屋の狭さ&十字砲火で完全回避が難しいことから、機動力の優先度は高くはない。とはいえ 慣れるほど移動時間の割合が増すので、耐久を速度に移すこともあるだろう。
- 移動時間短縮を考える場合、空中/地上どちらを重んじても良い。空中ブーストが速い方が戦闘には便利だが、部屋移動においては段差や壁の凹凸にひっかかりやすい。そうならないよう高度や角度調整をしても、熱源部屋を経由するとやりなおしになる。地上ブーストはジャンプするだけで済み手軽な一方、段差ごとに着地硬直を挟むのが欠点。
- 移動時間短縮を考える場合、空中/地上どちらを重んじても良い。空中ブーストが速い方が戦闘には便利だが、部屋移動においては段差や壁の凹凸にひっかかりやすい。そうならないよう高度や角度調整をしても、熱源部屋を経由するとやりなおしになる。地上ブーストはジャンプするだけで済み手軽な一方、段差ごとに着地硬直を挟むのが欠点。
- 熱源部屋がある。中に入るとSTMを0にされ、部屋の攻略後にもSTM緊急回復を待たねばブーストを使えない。この部屋の生成頻度は高く、攻略済で通過するだけのときも熱源はそのままなことから、対策しておくと快適。
- "STM緊急回復性能"が極端に低いボディは避けよう。ボディごとの差は激しいが、早くても3秒は待たされる。なお この値は隠しパラメータだが、こちらに記してある。
- "ジャンプ性能"が高いと、熱源部屋の高所に置かれたストライ残骸をかなり取りやすくなる。経由する足場の数を減らせたり、(熱源プール部屋で)梁の途中のつっかえを避けるジャンプのまま次の梁に移れたり*3と、速い回収にも役立つ。
- 近接武器での突進は、STMゼロでも使える。これを使えば熱源部屋を経由する移動がかなり速くなる。さらには(熱源プール部屋含む)高所の残骸まで強引に登ることもできなくはない。ただし かなりの慣れが要る。
- STMゼロでの移動速度には"地上速度"(≠ブースト速度)が関わる。速いほど快適だが、動き出しで歩く(スピードが出るまで時間がかかる)ことは改善不可。その歩きも速くはなるが、重要度はやや低めか。ただし梁をショトカして跳び移るにはある程度必要。
- アシッド部屋がある。中にいるだけでアシッドが蓄積し、発症してVPを削られる。"アシッド耐性"が高ければ、発症までの時間・発症時のVP減少量いずれも改善する。
- 慣れればレーダー上の敵配置だけで部屋の内容が分かる。レーダー索敵範囲が広いとそれを活かしやすい。
- 敵がロードされるのは原則として隔壁解放済な部屋の隣まで。ただし 敵が見えなくてもレーダーに映る回復タンクや装備が拾える残骸の配置で内容が察せる部屋もある。
- 砲台・ガーゴイル像・天井隔壁など、動かないが堅い物を壊す機会がある。ハンドガン・フレイムスロアー(スぺ性つき)・近接武器などだと速い。
- ザコの中には、自爆して特大ダメージを与えてくる"スピッドビー:ボマー"、大ダメージの機雷を仕掛ける"ダング"がいる。近接武器のみでは、これらの対処がしづらい。
- 道中のザコは移動が遅い/しないものが多く、それらには一次ロック*4で ほぼ問題ない。間合いが近い・弾速が速い武器だとなお良し。ボスストライ戦への対策があるのなら、ロックオン時間は無視もできる。
- 処理時間が長めの敵がレーザー属性に弱い。具体的には、ストライ無印・ストライα・ガードスケイル。ガードスケイルは尻尾を撃つのが基本だが、移動が不自由な熱源部屋で正面から倒しやすいのは便利。
- それ以外のザコ敵も、レーザーの通りがバレットと同等以上なのがほとんど。バレットの方が効くのは、ネペンテス・ペタルだけ。
- それ以外のザコ敵も、レーザーの通りがバレットと同等以上なのがほとんど。バレットの方が効くのは、ネペンテス・ペタルだけ。
以上を踏まえた機体の例を紹介する。
- 機体例1 操作の楽さ&耐久重視型
腕武器:アストラⅡS・ローエンは、総火力と引き換えに*5継続火力・弾速に優れる。連射も十分速くて余剰ダメージが少ない。有効射程248に入り次第、一次ロックでガンガン敵を倒せる。ローエンはレーザー偏重のダメージで、ストライやガードスケイルを素早く倒せる。
ローエンの方がより高火力・長射程・高弾速だが、フェムト消費・ネペンテス(バレット属性が格別に効く)対策ゆえに、片方はアストラⅡSを採用*6。また 集弾率サポートの反映が弱い左腕に、集弾率1.00(最高)のローエンを持たせる。
パイロン:シラヌイx2(スぺ性つき)は、射程こそ短いが、高い火力と炎上効果(STM減少)をもつ。しかもダウン値が0で、アーセナルのダウン無敵を防げる。さらに100%通常ダメージなので、アサルトシフト補正がよくかかる。これらにより、ボスストライの機動力を削ぎつつ速やかに削り倒すことができる。至近距離で撃つため、こちらも一次ロックで運用できる。
なお 入手性がましなカグツチでも それほど問題はない。射程と弾数に劣るが、この運用法ではさほど響かない。連射性も劣るが、この装備構成なら素で2F連射を維持できる。
肩武器:スプレンダーで回復。アシッド部屋含む道中のVP削りの回復を、回復タンクの配置に縛られずに行える。ほとんど被弾しない技量があるなら、アシッドリぺアの方が良い*7。また 味方の回復や総回復量が要らないならディヴォーションの方がより速い*8。なお 何も装備しないと、拾った肩武器がついてしまい 望まぬ装備負荷を負う。
AUX:お好みで構わない。自分はダウンブースターで高度調整力を高めた。長距離移動を補うヘルメスも良いだろう。頭:素早く狙うため、サイトサイズを重んじた。ロックオン距離263もアストラⅡSの有効射程248にちょうど良く、ロック即発砲できて使いやすい。
胴:STM緊急回復性能が高く、熱源部屋からの移動が速め。他にも やや耐久重視で、それなりの速さも確保。メモリ容量も特長のパーツだが、今回は一次ロック運用のためメモリ目的ではない。
プロ:連射・精度を高めて、攻撃性能を上げる。シラヌイ2F連射に要る総合連射サポ177を下回らないなら、他のでも構わない。
腕:耐久力を重視。腕二本でかなり堅くなる。しかも連射サポも悪くない。欠点のメモリ消費は一次ロック運用で踏み倒し、重量には目をつむる。
脚:着地硬直を重視。移動を楽に速くできるうえ、熱源部屋の強制着地ストレスも軽減。さらにダウン硬直も短く、ボスストライSMのメイス対策にもなる。それでいて耐久も速度もそれなり。欠点のメモリ消費は踏み倒す。- アタッチメント
- ひとつ除いて、どれも必須ではない。あれば少しずつ速くなる程度。同じく武器の型番合わせも必須ではない。
アストラⅡS:弾速アップx3。一次ロックの命中率を上げる。戦う間合いが近いなら、ダメージアップもあり。
ローエン:レーザー性能ふたつ、総弾数アップひとつ。性能4ふたつまでならフェムト消費増加が+1で済む。フェムトには余裕があるので性能のみでも良いが、弾薬ドロップ運がかなり悪いと弾切れしうる。
シラヌイL:スペシャル性能x3。高火力の源なのでこれだけは必須。最低限Lv2以上で埋めたい。
スプレンダーS:VP回復値x3。使い切らなくても回復が速くなる。総回復量が足りないならL型が良い。
胴:飛行性能x3。ちなみに冷却性能をつけても緊急回復に大きな影響は無い。
腕・頭:火力を気にするなら、連射/射撃補助で腕武器の連射Fを縮める。アタッチなし(総合連サポ224)で アストラⅡSが5F連射、ローエンが6F連射。連サポ230(+6)で前者の、連サポ260(+36)で後者の連射Fが縮む。面倒なら防御系で。
脚:ジャンプ性能3ひとつ、地上移動性能ふたつ。これでちょうど梁のジャンプショトカができるくらい。
- 機体例2 収集難度簡易型
サラマンダーMが手に入ったら、すぐに装備しよう。最適射程がとても広く、使い勝手の良さが抜群に高まる。パイロンに近接武器を備えると、熱源部屋での移動が快適になるほか 堅い敵も倒しやすくなる。突進泳ぎに要る慣れ・武器変更の手間・ハンドガンの総火力などが代償になる。マルチでは近接武器の高いダウン値に注意。
ヘッドはサイトサイズ重視。フロドミは入手先が限られ 少し装備負荷も重いが、ロンソよりも優れた耐久・ロック距離・レーダー範囲をもつ。
ボディはSTM緊急回復性能*9と耐久・速度を併せ持つ。さらにメモリ容量がほぼ最大。
レッグは着地硬直の短さを重視。ジャンプ性能が足りないなら他でも。
オーダー一覧
特殊任務:未確認施設調査Ⅰ
新たにイモータルの地下施設が発見されました。施設の規模は不明ですが、あまり広くはないと推測されます。至急、当該施設の調査を行ってください。
ID | 10-0090:Gold Rush |
---|---|
依頼元 | ORBITAL |
達成目標 | 対象の破壊と殲滅 |
報酬 | 8,000c |
撃破目標 | ストライ RT:?? (x1) |
部屋数 | 15 - 20 |
特殊任務:未確認施設調査Ⅱ
新たにイモータルの地下施設が発見されました。施設の規模は不明ですが、かなりの広さと推測されます。至急、当該施設の調査を行ってください。
ID | 10-0100:Paradise City |
---|---|
依頼主 | ORBITAL |
達成目標 | 対象の破壊と殲滅 |
報酬 | 27,000c |
撃破目標 | ストライ RT:?? (x3) |
部屋数 | 25 - 30 |
- 手間はかかるが、特殊な部屋は殆どこちらでしか生成されない。装備集めの時間効率は段違いに高い。本腰入れて集めるならこちらで。
- 部屋数は増えるものの、敵の耐久力や攻撃力が上がったりなどはしない。人数が増えても敵の耐久力の上昇のみにとどまる。
部屋一覧
無(廊下)
- 何もない虚しい部屋。
回復タンク
- 回復タンクが置いてあり、床には草木が生い茂っている。
- 殆どの場合、回復タンクは1台だけだが、稀に2台ある小部屋が存在する。
- 回復タンクが6台ある部屋が必ず1部屋だけ存在する。
- なお、オーダー開始時にいる部屋には2台の回復タンクが必ず置かれている。
爆発タンク
- 山積みのコンテナの近くに二台ほど爆発するタンクが置いてある小部屋。
ガーゴイル像
- 10体のガーゴイル像が置かれており、いずれか1体の像に希少な武器が隠されている。
武器庫
- 6種類または7種類のM型ウェポンが1台ずつ安置されている。行き止まりにのみ存在する。
- スロット解放アタッチメントが装着されている事も多いので、既にM型ウェポンをコンプリートしていても一通り見ておこう。
- こちらはアシッド部屋のそれと違って全て手に入れられる。遠慮なく持っていこう
- 組み合わせは以下の3通り。
天井裏
- もしレーダー上ではストライの残骸がある筈なのに見当たらないという時は、
天井の隔壁が破壊できるようになっている筈である。上には小部屋があり、ストライの残骸が落ちている。 - ここではエクスレイとクラウ・ソラスのスロット付きが入手できることもある。
- 天井裏が生成される部屋のパターンは固定されており、以下の例を確認。
- 4機のダズラーがそれぞれ四隅に配置
- 4機のダズラーに加え、ストライが1体
- 鉄骨のアスレチックに4台のセンチネルとストライが1体
- 2つの残骸のアイコンが最初から見えているのである程度レーダーから察せる。
グラフィティ部屋
- 部屋中に沢山のグラフィティが描かれており、一気にデカールを集められる。床と壁だけでなく、天井にもある。見落とさないようにしたいところ。
- グラフィティのテーブルは4種類存在する。
- 1
- ウォールアート(1)
ウォールアート(2)
ウォールアート(3)
ウォールアート(4)
ウォールアート(5)
ウォールアート(6)
ウォールアート(7)
ウォールアート(9)
ウォールアート(10)
スペード
ハート
ダイヤ
クラブ
- 2
- ウォールアート(8)
ハートを狙い撃ち
リップマーク
ローズ
スパイラル(プレート)
スパイラル(シャープ)
スパイラル(トライアングル)
スパイラル(ペンタゴン)
ホーネット
トライアングル(ヘキサ)
ラインアート(トライアングル)
キューピッド
トランプ
- 3
- ツインドラゴン
腕章(剣)
腕章(フォース)
腕章(スカル)
腕章(鷲)
腕章(剣と龍)
腕章(クロス)
腕章(盾1)
腕章(盾2)
腕章(星)
腕章(鳥)
ペガサス
クラーケン
- 4
- ピクシー
ライトニングソード
ソード
クロスソード
スリーアローズ
クロスアックス
ボルトトップ
クロスライン
ノーズアートスター
三方向
警告プレート
下方注意
注意矢印(白)
アシッド部屋
- 入るとアシッド状態にされる緑色の部屋。アシッドの被ダメージはそれなりに大きいため、手早く片付けないとVPを大量に溶かされる。
- 全てのイモータルはアシッド部屋のアシッド効果を受けない。ストライも然り。この部屋にイモータルを連れてきてしまった場合、プレイヤー機だけが不利を背負うことになる。
- アシッド耐性が1000以上あれば、アシッドによるスリップダメージが無効化される。
- アシッド耐性900上下なら1分、それ以上あれば2分、1000を超えると3分間以上、耐えきることができる。
- アシッド部屋は以下の2パターンが確認されている。
- ペタル、ダングが複数いるパターン
- ストライの残骸が4個あるパターン
- 開放前でもi.なら回復タンク2個が、ii.ならアーセナルの残骸4個がそれぞれレーダーで確認できるため、判別しやすい。
ペタル、ダングが複数いるパターン
- 回復タンクが2つ室内に設置されており、幾分か回復が可能。
- ある程度有効射程が長いウェポンを装備していれば、部屋に入らずして安全にイモータルを殲滅できることがある。
- アウターはアシッド状態にならないため、アウターならば安全に戦闘できる。スカイリフターを取得していれば上方のイモータルも攻撃し易い。
- 部屋の入口付近でもアシッド効果を受けてしまうため、室外から攻撃する場合は、十分に距離を離しておくことが重要となる。
ストライの残骸が4個あるパターン
- 稀に存在するアシッド部屋。行き止まりにしか存在しない。
どの部屋とも異なる地形で、部屋の中心に柱があるのが目印。 - ここのストライからは、探査オーダー限定装備を確実に入手できる。
- まさに宝の山…と言いたい所だが、パーツを1つ入手した瞬間に、他の3機も一斉に消えてしまう。溶けてしまったのだろうか…
このパターン1部屋につき、入手できるパーツは1個だけということである。アシッドのせいで吟味しづらいが、手早く済ませよう。- じっくり吟味したいなら、回復手段を確保するかアシッド耐性を高めておけば良い。突入前にシールドシフトを使っておけばフェムト量に応じてアシッド状態になってしまう時間を延ばせるので安全性が高まる。
- アウターはアシッド状態にならないため、アーセナルで進入する前に残骸の位置を安全に確認しておくことができる。
- 5つのパーツ配置パターンの内いずれか1つが選ばれるようになっている。その一覧を以下に示す。
- 各アーマーと配置パターンの対応
熱源部屋
- 入ると強制的にSTAMINAを0に固定される部屋。出現する敵は弱い。
- 熱源プール共々、イモータルに対して部分的に効果がある。STMを0に固定することはできないが、ただの熱源としては有効である模様。
- 熱源部屋でも熱誘導ミサイルの使用は一応可能。(残骸にターゲットが吸われてしまうことはある)
- 足場の端は角度がついており、密接してジャンプすると弾かれやすい。
- ムラマサやソードブレイカーなどの「近接格闘性能が高いアーム」に、エクスカリバーやアンファングエルガーなどの「硬直時間が短い近接武器」を装備し、上を向いて攻撃すれば、着地せずに立ち回ることも、足場に登ることもできる。
- 熱源部屋は以下の2パターンが確認されており、出現する敵や残骸の有無が異なる。
- ストライの残骸が無いパターン
ゲンブ ×4, ガードスケイル(レーザーライフル装備) ×4 - ストライの残骸が有るパターン
ゲンブ ×4, スピットビー ×4
足場の上にストライが倒れており、登れればパーツを回収できる。
- ストライの残骸が無いパターン
- 【ジャンプ移動のコツ】
- レッグのジャンプ性能は3000以上を確保しておく。これ以下だと上段にうまく届かない可能性がある。
- 足場にある黒ずんだ石のような部分を目印にジャンプする。
- 溜めジャンプと同時にカメラを真下に向けることで、下方を確認し、着地地点の調整を行う。
熱源プール
- 探査オーダー死因No.1の恐怖の部屋。
- 上記の熱源部屋に加え、床の大半が水浸しになっている。更にペタル4門に加えスピットビー:ボマー(またはフレイムスロアー型スピットビー)4機が待ち構えている。まさに水面に突き落とそうとする気満々の顔ぶれである。
- まずは部屋に入る前に敵を排除しよう。大概、入口から全滅させることが可能。
- 地味に危険なのが、入退室時のジャンプ。ゲート直近の梁に頭をぶつけて落ちるおそれがある。
- 手前から助走し慣性をつけた普通のジャンプなら、頭をぶつけずに距離を伸ばせる。着地には注意。
- ストライの残骸が3機ある。
- 普通の熱源部屋同様、落ち着いてジャンプしていけば梁を登って残骸を回収できる。近接武器を振り回し空中を泳ぐように移動するのもアリ。
- 最悪のパターンとして隣部屋が大型砲台部屋という場合もある。敵殲滅後のストライ回収作業中、隣部屋からの不意打ちでアーセナルをプールに叩き落してくる。珍事ではあるが留意しておこう。遭遇した場合はタイミングを見計らってさっさと隣部屋の砲台破壊に向かうべし。
- オンライン部屋なら他のメンバーに自機を蘇生してもらえるかもしれない。しかし、「今の装備・操作技術ではとても無理だ」と切り上げてに次に行くことも大事。
近接武器を用いた空中移動のコツ
- 硬直の少ない近接武器をひたすら振って室内を立体移動する方法。格闘性能の高い腕+エクスカリバーやアンファングエルガーなどがお勧め。
- 画面中央のX印(クロスヘア)を目安に移動先を決めると良い。少し上を狙わないと稀に引っかかって止まるため注意。また、武器を振った後の機体はX印で狙った先よりやや左の位置になる。狭い足場に移動する場合はほんの少しだけ右に寄せると良い。
- 熱源プール部屋では、梁が部屋の四隅に沿うように渡されているが、天井に沿った角の斜めになった部分めがけて剣を振ることでちょうど梁の真上に着地できる。あとはそこからジャンプで飛び移る。
- 飛び移りたい梁の向かう方向を覚えておき、レーダーを見て目標の残骸とその梁の上で直線になるよう自機をもってこられるまで一心不乱に天井に剣を振り続ける。操作が忙しくなるので下は見ない。
- もしくは、四隅の面取り面(45度になった面)にあるかすかな段差に機体をこすりつけるようにすれば飛び乗れる。そこから梁に跳ぶ。
- 危険度が高い場所ではあるがその分見返りも大きく、アンファングエルガー、イニティウム、ブライニクル、セツナ[R][L]、ファルシオン、バルディッシュを入手できる事がある。
- 只でさえ危険極まりないこの部屋だが更に恐ろしいのは探査を開始して最初の部屋がココになったり、1回の探査で2つも3つもこの部屋が出てきてしまう事も往々にしてある点だという事。
装備回収の面で見れば確かにオイシイとも言えるのだが、慣れていない時に上記のような場面に遭遇しても泣いてはいけない…。
プール
- 床が無く、紫色の堀になっている部屋。幸い熱源は無いため、飛行が可能。うっかり水没し回収品を無に帰して世界の果てを見てしまう…なんて惨事がないように。
- ブリンク暴発による水没を防ぐために下方をあまり見ず移動するなど、慎重な行動を心がけよう。
- 熱源こそ無いものの、フレイムスロアー装備のスピットビーが居るため、炎上とSTM OVERには注意しなければならない。入る前に予め殲滅しておくと良い。
- この部屋にはストライの残骸が必ず2つ存在する。
- 熱源プール部屋と同じく、マップ上では部屋全体が白っぽく表示される。熱源プールとはストライの残骸の数で判別可能。
隔壁半開き部屋
- 通称「アウター部屋」。隔壁が僅かに開いていてアーセナルで入れない部屋は、降機したアウターならば入ることが可能。中にはセンチネル2門と対人用浮遊固定砲台のスケアクロウが大量にいる。
- 部屋の奥にあるコンソールを操作すれば、隔壁を開けることができる。殲滅の必要が無いため、敵は無視してよい。
- 無改造のアウターでもまっすぐコンソールに走り、ACCESS後に来た道を戻るだけで攻略できる。ただし、少しでも足を止めるとスケアクロウの弾幕に被弾してしまう。終始素早く立ち回ろう。
- コンソールは青い円の内側なら歩きながらでもアクセス可能。アクセスに使うボタンはアーセナル時の拾うボタンではなく、自分のボタン配置に関係なくAボタンである。初見だと、ボタン配置のズレからアクセスできないと勘違いすることも。
- この部屋が行き止まりの場合、確実にストライRT:αまたはβが居る。
- この際、大量のスケアクロウがデコイ代わりになり、ストライが狙いづらくなるので四隅で戦うかスケアクロウを予め排除するとやりやすい。
- 装備やストライの挙動によっては隔壁を開けずに撃破することも可能。扉に突っ込んできたなら近接武器も当てられる。
- ミラージュを発動してから降機すると、隔壁の開放とともにミラージュがストライを引き付け、囮として利用できる。
- 幸いストライのいる部屋は障害物の配置が変更されて隠れ場所が増えているため、多少の被弾は覚悟する必要があるが、ストライの視線を切りつつ一直線に走りやすい。
- 隔壁を開けた後、その先が大型砲台部屋という最悪のケースも存在する。隔壁の向こうに未踏の部屋が続いていたらアーセナルは通路の端に駐機しておこう。
ストライ
- 普通のストライ、ストライRT:α、ストライRT:βのいずれかが待ち構える部屋。部屋の構造でパターンが決まっている。
- 天井まで伸びた鉄柱が4本ある → ストライ×2機
- コンテナが積まれている → ストライRT:α×2機
- 螺旋階段状の鉄柱 → ストライRT:β×2機
- 鉄骨が複雑に組み合わさっている → ストライ×1機、ダズラー×2機
- ストライRT:βの部屋は生成されにくいが、探査オーダー限定装備を高確率で回収できる。
ストライRT:αの部屋は生成率はそこそこで、装備の質もそこそこ。
通常のストライの部屋は最も生成されやすい。装備の質が最も悪く、アーマーが全てレギオンで統一された個体が散見される。 - 装備は完全にランダム。狙ったものを出すのは至難の業だが、レディアントグリームやライキリなども入手できる。
- この弊害として、ディヴォーションを装備している可能性がある。グラディウスやフローレスドミニオンなどと組み合わさるとなかなか面倒。
- 通常ストライのバレット/レーザー防御に関しては、どんなパーツを装備していようとも、全身レギオンの場合の耐性値が参照されるため、レーザー武器が非常に有効。
- ストライRT:αは、レーダージャマーが固定装備。M型のウェポンを装備していることが多い。
パーツ構成は全身レディアントグリームに、身体のパーツのどれか一つが探査限定のもの*10に差し代わっている。 - ストライRT:βの各種装備武器は探査オーダー限定装備からランダムで選ばれる。なおオーグジュアリもランダム。
パーツは固定で、全身がアルビオン、ムメイ、ツヴァイハンダーのどれかになる。
ネペンテス ×16
- 天井の四方八方にネペンテスが設置されている部屋。レーダーに反応があるのに何も無いと思っていたら、突然上方から照射を受けて丸焦げになったルーキーがいるとかいないとか。レーザー耐性の低い場合は勿論、高くてもあっという間に蒸発させられるので足を止めてはいけない。
- 単騎で攻略する場合はミラージュを囮にすると楽になる。まれにミラージュも一瞬で蒸発するため、ミラージュの生存確認と再発動にも気を配ろう。
- 一射目は真下固定なので、その間に出来るだけ数を減らしたい。
- 別な方法としてむやみに動かずに突破する方法もある。
- 手前の部屋からブーストを吹かして部屋の中央に陣取り、空中に止まったまま正面の4機のネペンテスを速やかに撃破。
- 残りのネペンテスはほぼ同時にこちらを狙ってくるため、一斉に照準を付けられてから動くとレーザー照射の間は攻撃に集中できる。
- ただし稀に照準のタイミングが少しずれることがあるため注意。
スピットビー:ボマー
- 四方または八方からスピットビー:ボマーが自爆特攻を仕掛けてくる恐怖の部屋。
直撃すれば甚大なるダメージを受けるため、絶対に回避しよう。
- 回避方法の例
- すぐさまミラージュを囮にして部屋から引き返す。
- 人体改造でブリンクを解禁しているなら、タイミングよく使うことで弾薬消費なく倒すことができる。
- レーダージャマーを使い、強制自爆させる。
- 時間はかかるが、部屋の前でレーダージャマーを使えば全てのボマーを安全に処理できる。
- 障害物が多い部屋でのボマー×6と、障害物の無い部屋でのゲンブ×4+ボマー×4の2パターンがある。
ブリーザー
- ガーゴイル像部屋と同じ構造の部屋にブリーザーが設置されている。ガーゴイルかと思ったらブリーザーでした。なんてぬか喜びもままある。
小部屋
- 通常より狭く、段差の無い部屋。イモータル出現パターンは全4種。
- センチネル×4
- ネペンテス×6
- センチネル×4 + ガードスケイル×2 + ダズラー
- ダング×8
- この部屋で装備が回収できることは一切ないので、マップで行き止まりの部屋が小さければ確認しに行く必要はない。
- ダング×8の部屋は中央がほぼ安地。機雷のダメージが非常に高いので近接攻撃は避けて殲滅しよう。
- ネペンテス×6はこちらを認識する間合いが思いのほか広く、中途半端に廊下に近づくと反応し一斉射撃を仕掛けてくる場合がある。今いる部屋の攻略に夢中になっていると知らない内に集中砲火を受け洒落にならないダメージを受ける事があるので、音が聞こえたり射線が見えたりしたら警戒する事。
大部屋
- 通常の部屋二つ分の大きさがある細長い部屋。大型砲台と多数のブリーザーが配置されている。
- 出現パターンは2つ。
- 大型砲台4門、ブリーザー8門
- 大型砲台1門、ブリーザー6門、ストライ2機
渡り廊下
- 大部屋と同じく細長い部屋に小型イモータルが多数配置されている。
- こちらは狭くコンテナなどのオブジェクトもあり動きづらい。その分、敵の密度も高いため、太刀やバズーカによる殲滅が楽。
- 雑魚とはいえ火力は高いので適当にやっているとかなりの被害を受ける場合も。
- 大部屋は1探査オーダーにつき2部屋以上生成される。
四方大型砲台
- 大型砲台が各部屋に向けて配置されている部屋。周囲の部屋の攻略に集中していたら突然、向こう側から放たれた光に飲まれるなんて不意打ちもザラ。
- イモータルとは別扱いになっているらしく破壊しなくても進行可能だったり、別ルートから進行しても開放されている場合がある。室内の敵に集中していると不意打ちを受ける場合があるので注意。
- 熱源プール部屋が隣にあった場合が最悪のパターンで、余程機敏に立ち回るかスナイパーライフルなどで遠距離から破壊できないと実質的に通行不能になる。
- 隔壁半開き部屋でゲートを開放したら隣が砲台部屋なんてこともある。ゲートを開いたらいきなり放たれる閃光で愛機が蒸発する悲劇が起こりうる。機体を停める場所はよく考えよう。
- 壁を向いている砲台は特に壊すメリットはないため放置してもOK。スプレンダーを装備していればミラージュを砲台と戦闘させて回復に利用することも可能(ミラージュが回復系のショルダーウェポンを乱発することと、NPCは弾を消費しないことを利用している)。
ストライ RT:??
- 撃破目標のストライが待ち構えている部屋。未確認施設調査Iだと1機、IIだと3機になる。
ストライの名前の末尾にJCやGFなどが付いており、モチーフとなったパイロットのコールサインに由来するアルファベットである。- BGの由来は「准将」を意味する英語「Brigadier General」の頭文字。
- Ver.1.3.0現在は、各旅団長とソロモンがモチーフとして選ばれている。
- 敵対時の装備構成を再現しているが、一部が新ウェポンに換装されている。
- 新ウェポンを入手できることもあるが、確率は異様に低い。リストに出たとしても、そのスロット数が3であることはほとんど無い。
必ず出現することから試行回数は多いものの、新ウェポンの厳選には期待できないだろう。
- 最後の部屋だけあって中々手強い。
ソロの場合、3機を纏めて相手にするのはかなり大変なので、1機ずつおびき寄せるとよい。
GFやSMはブリンクで高速接近してくるため、容易に分断できる。
一定範囲内に近づけば敵は動き出すが、部屋外から長射程武器を撃ち込んで当てても反応するのでそれを利用して誘導したい。- 手前の部屋が熱源やアシッドになっていておびき寄せづらい場合は、アウターのスカイリフターを利用することで状態異常を気にすることなくおびき寄せをすることができる。敵に過度に動き回られたくないなら、おびき寄せる場所にトラップをあらかじめ仕掛けておいてもよい。
- 必然的に閉所での戦闘になるので、お互いに被弾機会が増える。普段なら避けている攻撃も当たることが多いので、武装構成的に落としやすい機体から撃破していこう。
- 相手の構成次第ではかなりピンチになることも。SMのイニティウムで吹き飛ばされたところにSVのブライニクルが直撃。そこで待ち構えてたJCのシラヌイで火あぶりというスーパーコンボもまれに発生する。VPやアーマー耐久値をごっそり持っていかれることもあるので、できるだけ分断して戦う方が得策。
- アンファングエルガーを持っているSMは、距離を取っても長い移動距離ですぐ接近されてしまう。逆に至近距離の方が被ダメージを抑えられるので、フレイムスロアーやハンドガンをパイロンに忍ばせておくのも良い。
- 機体構成が重複することもある。場合によってはGF3機やSM3機などとの混迷極まる戦闘を強いられる。BG3機の場合はそのしぶとさから弾切れの可能性すらあるし、SV3機の場合はブライニクルの絨毯爆撃が起こる。
- この部屋のみ天井が開いており、青空や欠けた月が垣間見える。
自機もこの部屋から内部に侵入したと思われる。
- 待機中、たまに武器の切り替えを行っている。特にSMは何故かその頻度が高い。SMは最初に手にしているのがアメノムラクモかそれ以外かで強さが大幅に変わるので、出来ればアメノムラクモを手に持っている時に誘い出したい。