ヘッド

目次

• 概要
• コメント

概要

• ロックオンとレーダーにより索敵を行う、アーセナルの目。ヘッド毎に適した戦術が異なる。

ロックサイト

アーセナルHUDの中央に表示される白色の枠。ロックオン距離より近い敵をロックサイト内に捕捉すると、自動的にロックオンが開始される。

• サイトサイズが大きい程、容易にロックオンを維持できるが、予想外の対象をロックオンしてしまう可能性も高くなる。
  • 狭いロックサイトにも利用価値はある。（大型イモータル戦など）
• サイト内に複数ロック対象があると、中央のレティクルにより近い敵をロックオンする。
• ロックオン距離が長いほど、より多くのウェポンを実用的に扱えるようになる。

デュランダル

ステルス性能を高めた高性能アーマー。広範囲な索敵範囲と全体的に高い性能を持つ高性能ヘッド。

• セイヴィアー愛用のお手製ヘッド。
• ヘカトンケイルを下回るサイトサイズと、全ヘッド中3位の長いロックオン距離を備える。
• 遠距離の狙撃に向いた性能で、近距離戦はやや不得手。
  • ロックコントロール系プロセッサーを併用することで、ロックオン距離は約500に達し、スナイパーライフルでクリティカルヒットを狙うにも困らない水準に達する。
    • それに加えてロックオン距離アップLv4以上を一つ付ければレーダー索敵範囲内全てをロックオン圏内に収めることができる。
  • 狙撃機を作りたいが、横長のムソウや縦長のアルビオンでは癖が強すぎて扱いづらいというときの選択肢に浮かぶヘッド。
  • Ver.1.3.0にて同じくロックオン距離の長いアルビオンが登場。比較するとロックオン距離とサイトサイズで負ける分、レーダー索敵範囲と射撃補助性能は勝っている。特にレーダー索敵範囲が大幅に優れている分、より遠距離の狙撃特化機向けか。
• 欠点であるサイトサイズはアタッチメントでそれなりのレベルまで補うことが可能。
  • サイト拡大アタッチメントは固定値で拡大されるためサイトの小さいデュランダルは改善割合が大きい。
    • 裏返せばサイト拡大を積まなければ、徹底して特定の箇所や敵を狙う場合に適しているとも言える。大型イモータルにガンアーム-BZをピンポイントで撃ち込む場合などのお供に。
• デュランダルはステルス性能の記述があるのが特徴的なシリーズだが、現在のところステルス性能は没ステータスのような存在であり、効果はない。
  • β版にあたるPrototype Ordersでは全ての装備に「ステルス値」というステータスが存在していた。
  • 現状はイモータルの「グレアラプター」のみがステルス性能を持っている。効果は自機に対するロック速度遅延。アーセナルにステルス性能があると、強過ぎるのかもしれない。
• 英語版の表記「Durandal」は、フランスの叙事詩「ローランの歌」の主人公ローランが持つ聖剣の銘。とにかく頑丈なのが有名。また、武器の名を冠しているスカイユニオンの機体の中では唯一、架空の剣が由来となっている。セイヴィアーのオーダーメイド品である影響だろうか。

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ハルバード

射撃性能と機動力を重視したアーマー。全体的に高性能で中でも射撃補正が特に強化されているヘッド。

• 直線多めのフォルムに後ろに伸びるようにツノが付いているヘッド。グリーフ愛用の一品。
• バランスが取れた防御性能をはじめ全体的に高い能力を誇るが、R型としてもやや小さめのサイトサイズだけがネックとなる。
  • サイト拡大アタッチメントを3つも積めば大して気にならなくなるが、これをアタッチメントの方向性が単純と見るか3つも積まないと雑なロックオンができないと見るかはあなた次第。
• ロックオン距離はアサルトライフルと相性がよく、ロックオンギリギリの距離を最適射程を測る物差し代わりにすることができる。サイトサイズを補えば中近距離に適したアサルトライフルも扱える。
  • 同じく中距離向けでよく使われるロングソードやファルシオンと比較すると射撃補助性能が高いのがメリット。
• 問題はこのヘッドを持つアーセナルがグリーフ機だけという点である。（探査オーダーを除く）
  • 周回効率は『旅団討伐戦：テラーズ』が最高で、次点がオファーA『非武装会見任務』となる。
• Halberd(ハルバード)は長柄武器の一種。槍の穂先に斧と鉤爪ないし突起が取り付けられており、状況に応じた用途の広さが特徴。

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クレイモア

全体的な性能を向上させた中装甲アーマー。ロックオン性能と射撃補正を強化した軽装甲ヘッド。

• バレットワークスのエース、クリムゾンロードが愛用するクレイモアシリーズのヘッド。
• 広いサイトサイズと長いロックオン距離、高水準の射撃補正を全て兼ね揃えており、多くの銃器を最高のパフォーマンスで扱える逸品。バレット・レーザー防御も中々優秀。
  • …なのだが、VP・防御力(通常)・各種耐性値が極めて低いという大きな弱点を持つ。重量的には説明文通りの中量級であるにも関わらず、これらの水準は初期ヘッドであるオルサといい勝負。
  • これは頭に限らずクレイモアシリーズ共通の弱点。極めて高い性能の代償として防御性能を完全に犠牲にした正に諸刃の剣。低耐久ヘッド共通の弱点として高打点の攻撃に注意。メイスで殴られようものなら一撃で粉砕されることもしばしば。
  • レディアントグリームに倍以上のVP差を付けられており、ロックオン関係も微差。同じくバランス型のファルシオンとの比較も厳しい。唯一大きく勝っている射撃補助性能の差を活かせるか良く確認しよう。
  • 余談だが、クレイモア一式装備した時の防御力はなんとブリッツ以下。グレイスラスト無印の防御力は450だが、クレイモアは44+137+61+61+140=443。クレイモアが脆すぎるのか、ブリッツが硬すぎるのか……。
• 幸いにしてヘッドは被弾の心配が少ない部位であり、他を高耐久のパーツで揃えても頭だけが先に壊れて使い物にならなくなるという事態はまず起きない。シリーズの中では比較的気軽に採用できるパーツと言える。
• ただしその耐久性とは裏腹に消費メモリは高めな上、ロックオン時間も遅いので、他部位や装備のメモリ管理に気を配らなくてはならない。
• Claymore(クレイモア)はスコットランドで用いられていた両刃剣の一種。ハイランダーと呼ばれる人々が用いた両手持ちの大剣。

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オサフネ

ロングレンジでの戦闘を想定したアーマー。ロックオン距離を強化した軽装甲ヘッド。

• 全体的に丸みを帯びた形状のヘッド。アーティストが使用。
• 性能は典型的な軽量級長距離サイトヘッドで、サイトサイズは控えめだが長いロックオン距離が強み。
  • 軽装甲としてはそれなりに高めの耐久と、そこそこの内部性能と軽さを持つ。
  • ロック性能等が似たパーツとしてイザナミがあるが、こちらは細部で劣るものの消費メモリが格段に低い。
  • 消費メモリも軽装甲ヘッドの中では比較的低めなので、耐久面や消費メモリの調整で選んでも良いかもしれない。
• このパーツに限らず、狙撃用として設定されているパーツは攻撃性能(ヘッドでは射撃補助)が低めになっている。
  • 遠距離から一方的に攻撃する事を想定しているためか。実装されていないステルス性も高かったのかもしれない。
• レギオンと比べれば消費メモリが増加する分、性能も上がる為、序盤に入手出来たら乗り換えてしまおう。
• 名称は中世日本の備前国邑久郡長船村を拠点とした刀工達の流派、「長船(おさふね)派」からか。

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アトラス

攻防両面に優れた重装甲アーマー。高い射撃性能と高耐久を実現した高性能な重装甲ヘッド。

• 角張ったフォルムが特徴の重装甲ヘッド。
• サイトサイズはやや小さいが、アサルトライフルなどを扱うには十分なロックオン距離と高めの射撃補助性能と、重装甲らしい耐久値＆防御力と優秀な状態異常耐性を持つ。
  • ヘッドの中では重いがその差は僅か数十程度、その割に防御面の上昇が大きい。
  • ロックオン性能こそ平凡だが攻撃力と機動力、耐久性を両立するのに有用なパーツ。
• バレット/レーザー防御こそ低いものの、同じ重装甲・高射撃補助性能のヘカトンケイルと比較するとバランスが整っていて扱いやすい優良ヘッド。
  • バレット防御やサイトサイズが重視されにくい大型イモータル戦でも役に立つ。機体負荷がやや大きいことが短所か。
• 英語版の表記「Atlas」は、ギリシャ神話に登場する巨人。世界の果てで天空を支えているという。

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ロングソード

バレット防御を重視したアーマー。対実弾装甲を強化した中装甲ヘッド。

• 序盤から手に入る鋭い二等辺三角形のシルエットが特徴のヘッド。一見スリットアイに見えるが実はデュアルアイ。横から見るか正面から見るかで印象が変わる。
• 性能面はトップクラスのサイトサイズ、中距離まで対応できるロックオン距離、最高のバレット防御、並以上の耐久値と防御力等を併せ持ち、全体的に高水準のヘッドパーツ。
  • その割に負荷も標準的だが、レーザー防御だけは致命的に低いので注意。
  • この広いサイトに匹敵しうるヘッドは、縦横が一回り小さいフローレスドミニオンか、ロックオン距離が非常に短いリベレイターしかない。サイト範囲を重視するなら序盤から最後まで使える優秀な性能のヘッドで、他に使いたいヘッドがないならとりあえずこれを選んでおけば間違いないだろう。
  • 左右に広いスクエアサイトはブレードホーミングと相性が良く、接近による角度の変化でサイトが外れにくいため命中率が上がる。
  • ロックオン距離263という数値はスナイパーライフルを除くすべてのアームウェポンの最適射程を収める。ライフルからハンドガンまで様々な武装を扱える。
• あまりにサイトが広いため、意図しない敵をロックオンしてしまうことが多い。
  • 大型イモータルの各部位が同時にロックされるため狙いたい箇所を正確に中央に入れる必要がある。
  • デコイを撒くプラッシュヴォミットはもちろん、敵アーセナルのブリッツやミサイルもデコイとして機能してしまいやすい。
• 入手性の良さも大きな魅力。Dランクのフリーオーダーで掘れる他、ガンフォート撃破後ならレギオンヘッドからの開発で簡単に入手可能。
• 素のままでも十分なサイトサイズのためアタッチメントの選択肢もまた広い。もちろんサイト拡大を付けて長所を伸ばしても良い。
  • 入手難度は高いがフェムト回復アップを付けるのも良い。広いサイトサイズと早いフェムト回復が合わさればグッと戦いやすくなる。
• Long Sword(ロングソード)はヨーロッパにおける刀剣の区分の一つ。他の刀剣と比較して長い剣全般を指しての名称であり、時代によってその定義は異なる。

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ゴリアテ

レーザー防御に特化したアーマー。対レーザー戦闘に特化した防御力重視重装甲ヘッド。

• ギザギザした二本角のヘッド。カラー1が角の部分、カラー2がヘッド部分の色として配色される。
• その説明文の重装甲は輝かしいレーザー防御と冗談みたいなバレット防御で構成されている。
  • 同系統で機体を組むとこの長所と欠点も最大になる。オーダーではレーザーよりもバレット防御が要求される場面の方が多いため、機体のレーザー弱点を補強するケース以外での採用には慎重を期する必要がある。
• 重量級パーツにしては低い耐久値と平均以下の射撃補助性能がネックになるが、サイトサイズ・ロックオン距離は広すぎず狭すぎずの丁度良さで、大型イモータル戦でなら扱いやすい。レーザー攻撃が痛いなら採用を検討してみよう。
• トップクラスに高いアシッド耐性のおかげで探査オーダーで酸部屋への備えにもなる
• メモリの負荷は軽いがベースのロックオン時間が長いため、最終的なロック速度はあまり速くならない。
  • ロック速度やバレット防御が重視されにくいドミネーター・エクリプス戦では頼りになる。
  • Ver.1.3.0にて低めだった耐久値が増加している。
• 英語版では「Goliath」と表記されている。Goliath(ゴリアテ)（ゴライアスとも言う）は、旧約聖書サムエル記に登場するペリシテ人の兵士。3m近い巨体を誇り、イスラエル兵を恐れ慄かせたが、後のイスラエル王ダビデの投石器による一撃で昏倒、自らの剣によって首を刎ねられた。

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ヘカトンケイル

レーザー防御を重視したアーマー。ロックオン性能と索敵範囲は狭いが射撃適性が高いヘッド。

• 後頭部にトサカを持つヘッド。ピーキーな性能にも関わらず、割と色んな傭兵が使っている大人気装備。
• 以前はサイトサイズとロックオン距離のどちらもブービーであり、ロックコントロールIII・ロックオン距離アップ・サイト拡大などを活用しなければ近距離戦しかできなかった。Ver.1.3.0にてロックオン距離が強化された結果、以前よりは中距離武器が扱いやすくなった。
  • しかし依然としてサイトサイズは極小。高速戦闘となる対アーセナルではサイト拡大等の補助が欲しいところ。
• 射撃補助性能は最も高く、武器の射撃性能を最も引き出せるヘッドである。
  • しかしシューティングアップ以外のプロセッサではその射撃補助性能を活かせず、使う意味がほとんど無くなってしまう。
  • 射撃補助性能の近いソードブレイカーやツヴァイハンダーはこちらより少し値は下がるもののロックオン距離、サイトサイズ共に上なのでアタッチメントで射撃補助性能アップを積みやすいのに対し、こちらはサイトサイズなどのカバーが必須で結果的に射撃補助性能で劣ることもある。消費メモリはその2つより低く、耐久値も高いので、そこでの棲み分けとなるか。
• 以前はロックオン距離の短さと射撃補助の高さから、ノーロックでフェイルノートを連射する構成に用いられていた。Ver.1.3.0にてフェイルノートの弱体化と環境の変化、ロックオン距離の延長などであえて使う理由が無くなり、今ではほとんど見なくなった。
• 英語版の表記は「Hecatonchier」。ギリシャ神話に登場する巨人のうち、コットス、ブリアレオス(アイガイオンとも)、ギュゲス(ギュエス、ギュアスとも)の3兄弟それぞれをヘカトンケイルと言う。ヘカトンケイル一人につき50の頭と100の腕を持つとされる。
  • なおVer.1.3.0現在、ヘカトンケイルの名を冠したアームは存在しない。

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フランベルジェ

近接戦闘を想定した軽装甲アーマー。ロックオンサイトが広い軽装甲ヘッド。

• 個性的な縦長のフォルムと複数のカメラアイを有したヘッド。説明文通り接近戦を想定したスペックでレーダー索敵範囲も優秀。
• 近接戦闘に向くヘッドとしては定番のロングソードをはじめ、より優秀な射撃補助性能を持つソードブレイカーや、極めて広大なサイトサイズと高い耐久値を誇るリベレイターなど競合が多い。
  • あまりにロックオン距離が短くピーキーだったヘカトンケイルもVer.1.3.0にてロックオン距離が強化されたため、そちらも強力なライバル。
• こちらは機体負荷が軽めで属性防御も穴がないことに加え、ロックオン距離以外の各種ヘッド性能がバランス良く整っているためクセがなく扱いやすい。
• 名称のフランベルジェ(Flamberge)は刀身が波打っている刀剣の総称。その独特の形状から治りにくい傷が出来るため、殺傷能力が高い。

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イザナギ

旧型機に偽装した特殊な軽装甲アーマー。ロックオンサイトが特殊な索敵範囲の広い軽装甲ヘッド。

• 不死隊の男衆御用達のヘッド。坊主頭に3本線のカメラアイというシンプルな外見が印象的。
• 数少ない縦長のサイトサイズを持ち、Ver.1.3.0より前は唯一の存在だった。Ver.1.3.0にて同型の仲間が増えたは良いのだが、あちらはこのヘッドよりもサイトサイズが若干ではあるが広く、縦長サイトとしては最もサイトサイズが狭い。
  • 扱いの難しい縦長サイトであることに加えてロックオン距離が短い接近戦用ヘッドであることも難しさを助長する。
• 縦長サイトの特徴として上下移動を繰り返す相手に対しては強い反面、横のサイトサイズが狭い為水平方向に高速移動する敵に弱い。No.3のレーダー索敵範囲を駆使して常に敵の位置を把握することが重要となる。
  • 普段からＲ型を使っているのであれば、サイト拡大Lv3を複数個積めば特に不満のない大きさとなる。そこにロックオン距離アップを付ければ多少は扱いやすさも増すかもしれない。
  • 上下移動を繰り返す敵に強いという特長から、空中戦を捨てた地上特化機体を組む時に候補に挙がるか。
• イザナギとは、古事記などの日本神話における創造神である。妻のイザナミと共に日本列島をつくり、多くの神々の父となった。

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イザナミ

アーマー拡張用のカスタムヘッド。長い射程と広い索敵性能を持つ軽装甲ヘッド。

• ロックオン距離が比較的長く、なおかつ軽いヘッド。スクウェアサイトの狙撃型。イザナギのカメラアイにカバーを被せ、ポニーテールのようなアンテナを付けた女性的なデザイン。
• 名称的にはイザナギの対となるパーツだが、こちらは不死隊女子に限らず多くの女性傭兵が愛用している。
• サイトサイズこそ狭めだが、それ以外は軽量狙撃型として無難にまとまった性能。ロックオン距離を伸ばすことでフェイルノートの最適射程にも届き、サイト拡大でアサルトライフルも使いやすくなる。
• 先にロックオンしておき距離を調節することが求められる射撃主体の高速機体にうってつけの頭部と言える。
• 名称のイザナミとは古事記などの日本神話に登場する創造神であり、夫のイザナギと共に日本列島を作り、多くの神々の母となった。しかし火の神カグツチを産んだ時に大火傷を負い、その怪我が元で亡くなってしまった。
  • 過去は炎上耐性が"0"という驚きの数字だった、これはイザナミの死因に由来するのだろうか。現在では変更されている。

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アップデート履歴

Ver.1.1.2

炎上耐性が増加した。

グラディウス

重装甲ながら機動力を高めたアーマー。ロックオンサイトは控えめだが索敵範囲が広い重装甲ヘッド。

• ヘルメットをしているような量産機感あふれる見た目の重量級ヘッド。准将が使用しているのも相まって印象深い。
• 同シリーズのボディと同じ様にそこそこの耐久値と高い防御力を持ち、バレット/レーザー防御も重量級ヘッドとしてはバランス良く高い。
  • Ver.1.3.0にて高めのレーザー防御とレーダー索敵範囲がさらに増加している。
• 同じような能力傾向のヘッドとしてフローレスドミニオンが存在する。
  • サイトサイズでは完敗しているもののロックオン距離はこちらの方が長く、Ver.1.1.2にてレーザー系武器が強化されているためレーザー防御の高いこちらはより実践的な防御特性を有している。
• サイトサイズはアタッチメントで補えるものの、長いロックオン時間と重い消費メモリよりどうしてもロックオン速度は遅くなりがちな点には注意。
• 名称のグラディウスは、古代ローマ帝国において歩兵達が使用していた剣の名称である。
  • 本来のグラディウスは乱戦の中でもスムーズに動ける様に短めに作ってあり、特に接近戦に適していたがこのヘッドは中遠距離戦に向いている。
  • グラディウスとは本来、剣全般を指す言葉であり特定の種類の剣を意味するものではないが、ローマ兵達が使用していたタイプが特徴のある剣だったので後世ではこれをグラディウスと呼ぶようになった。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

消費メモリが増大した。レーザー防御が上昇した。レーダー索敵範囲が伸長された。

ライキリ

軽量な高機動アーマー。対実弾性能と対レーザー性能を高めたバランスの良いヘッド。

• 忍者のような顔立ちのヘッド。文字通り小説版の顔。
  • ゲーム中でこのシリーズを装備している傭兵は居ない。オルサやレギオンでも使っている傭兵はいるのだが…リベレイターや追加パーツを除けば傭兵が装備していない唯一のアーマーになる。
    • それゆえ全部位の入手性が悪い。ほんの1、2オーダーのストライ1機しか持っていない。フラッシュファントム同様、探査オーダーでも各部位をランダムで入手可能だが、狙うなら個別にオーダーを周った方が良いかもしれない。
• 耐久面が初期ヘッドのオルサ以下であり、重量が特別軽い訳でもない。レーダー索敵範囲やバレット防御はそれなりにある。
  • 防御力はともかく耐久値はどうにもならない。メイスや上方向からの射撃を受ければ一瞬で破壊されるのでそうならない立ち回りが必要。
  • Ver.1.3.0にて消費メモリが軽減され、目の上の瘤であったフラッシュファントムとは52の差がついた。フラッシュファントムとは消費メモリの低さで、同じく軽量低消費メモリでロックオン距離の長いオサフネとは射撃補助性能の高さで使い分けよう。
• ライキリという名前は、九州の戦国武将である立花道雪の愛刀から名付けられていると思われる。
  • 道雪が突然の雷雨に見舞われた時に愛刀で落雷を切って身を守ったという伝説があり、その事から"雷切"と呼ばれるようになった。また飾りの特徴から"千鳥"とも呼ばれる。
    • そのせいか、状態異常耐性が帯電のみ高めに設定されている。ただし、アーマー全般としては特別高い耐性値ではない。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

消費メモリが軽減された。

ソードブレイカー

射撃性能を重視した攻撃的アーマー。射撃性能に特化しつつ、高水準にバランスの整った高性能ヘッド。

• ディアブロが愛用するヘッド。左右の主張が強い角が特徴的。
• フランベルジェの性能傾向をそのままに、消費メモリが増えた分だけ強化したような性能。防御比率はバレット寄りだが、単品で見た時はさして気にならない。
• 射撃補助性能が全ヘッド中3位と非常に高い。それでいてサイトサイズも円形の中ではかなり広い。ロックオン距離も中距離武器を問題なく扱える程度にあり、全体的に隙のない性能。主にアサルトライフルやマシンガンを高速連射する上で優秀なパーツ。
  • ヘカトンケイルでは近眼過ぎる、ツヴァイハンダーではレーダーに不安が、などという時に声をかけやすい。
• ドロップ品の射撃補助性能Lv3と炎上/帯電/アシッド耐性Lv3のアタッチメントがつく可能性もあり、厳選する価値は高い。
• ソードブレイカーとは、刀身の片側が櫛のような形状をしているという特徴的な短剣である。櫛状の部分で相手の剣を絡め取り隙が出来たところをもう片方の手に持つ武器で攻撃するという、二刀流を前提とした武器だと考えられている。

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レディアントグリーム

スカイユニオンの最新鋭アーマー。幅広い局面で使用できるバランスの取れた最新型のヘッド。

• 看板アーセナルであるレディアントグリームのヘッド。ヒロイックな見た目と名前を有し、性能バランスもよい高性能パーツ。
• 早期入手には開発か探査オーダー周回が必須。レギオン→ロングソード→グラディウス→フラッシュファントム→レディアントグリームという順で開発可能。グラディウスもフラッシュファントムも希少な機体なので、なかなか開発の難易度は高い。
  
  
• スロット枠のあるレディアントグリームは、探査オーダーのストライからしか入手できない。
• ライバルはコレに近い性能を持ちながらスクエアサイトかつ消費メモリもやたら軽いファルシオン。
  
  
• 名前の意味は「輝くきらめき」。RadiantもGleamも意味は近い。
• スカイユニオンの命名規則から外れたパーツの一種。
  • 先行体験版のPrototype Ordersでは、IDが「HAP-RD-H01」と表記されている。このIDだとホライゾン製アーマーということになるが、説明文には製品版と同じくスカイユニオンの新型アーマーと記述してある。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

探査オーダーよりスロット付きパーツを入手可能になった。

フラッシュファントム

機動力に優れたバランス型の軽装甲アーマー。実弾、レーザー共に耐性が高く、バランスの取れたヘッド。

• 特徴的なトサカと飾りのヘッド。非常に軽い上に、ステータスはバランスよく纏まっている。が、軽量機の宿命か防御力そのものは低い。
  • ざっくり言えばレディアントグリームの軽量版。装備開発においてはその前身とも言えるのである種当然か。
• 名前の意味は「閃光の幻影」。スカイユニオンの命名規則から外れたパーツのひとつ。
• オファーD「AI群占拠地域奪回作戦」の"SkyUnion新型機"及び"UNKNOWN"から入手可能だが、それ以外が探査オーダーのみと入手しづらさがすごい。
  • 幸いオファーDなら確実に出現するので、困るような困らないようなと言った具合。

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フローレスドミニオン

耐久型の重装甲アーマー。重装甲ならではの耐久型で、バランスの整った扱いやすいヘッド。

• 帽子のような装甲と複眼のカメラアイが特徴のヘッド。他のヘッドパーツと比べてやや大きい。
• ロングソードにこそ及ばないものの広く癖のない横長サイトと、比較的長めのロックオン距離を併せ持つのが最大の特長。
  • ロングソードと比べて近～中距離戦闘の適正にやや劣るが、レーザーの有効射程ギリギリのような遠距離戦闘が可能。
  • レーダー範囲も広い方であるため探査オーダーでも有用。
• 説明文に違わぬトップクラスの高耐久も魅力の一つ。ヘッドは他部位に比べ重量差が小さいため、中量級機の耐久を補う目的での採用も十分視野に入る。
  • 機動力と耐久性を両立しやすくランクマッチでも良く見かけるヘッドの1つ。
• 最大のネックは入手性の悪さ。このシリーズを装備しているストライは探査オーダー以外に存在しないため、厳選するにはマルチの解放旅団戦か、オファーオーダーでのリトライマラソンやクリア後周回が必要。
  • しかし初期から解放されている解放旅団戦「バレットワークスⅠ」に装備者であるボーン・ボックスがいるため、実は頑張れば早期入手も可能。
• 新人用のオルサや量産機のレギオン、イモータルがモチーフのリベレイターのような特殊な事情がないにも関わらず、何故かホライゾンの命名則から外れているパーツ。
  • β時代から存在するパーツのため、この頃は特殊な立場のパーツだったのかもしれない。
  • ID順にすると中量級のレディアントグリーム、軽量級のフラッシュファントム、重量級のフローレスドミニオンが並ぶ。バイザー型のカメラアイ、光に関するネーミングという共通点もあり関係性を匂わせる。
    • この三機の中では唯一のホライゾン製。また、他の二機が登場するオファーオーダーの依頼主もホライゾンとなっている。何やらきな臭い。
  • 海外での綴りは「Fluoresce Dominion」フローレスは蛍光といった意味で、ドミニオンは神学における天使階級第4位の主天使。「蛍光するドミニオン」といった訳になる。

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ムソウ

バランスのよい重装甲アーマー。耐久力と索敵に特化した重装甲ヘッド。

• シヴとビショップが愛用しているヘッド。お皿のような形状が特徴的。
• ロックオン距離とレーダー索敵範囲が最も長いヘッド。
  • オサフネと同じく狙撃用の設定のため射撃補助性能が低い。撃ち合いには弱いので注意。
• ロックサイトは極端に横長の形状をしたスクエアサイト。あまりにも小さい縦幅が扱いづらい。
  • ターゲットが頻繁に上下移動する程、ロックオンが困難になる。高度が異なると前後の動きでもサイトを外されやすい。
  • サイト拡大アタッチメントで縦幅を補えば使い勝手は大幅に変わる。
  • 操作技術を磨く以外にも、ロックオン時間を短縮したり、地上戦闘に誘導して上下移動を封じたりするなど、何か工夫すると良い。
• 最長のロックオン距離に反して、射撃補助性能は非常に低い。必要ならプロセッサーやアタッチメントで補うこと。
  • 射撃補助性能はリロードサポートには加算されないため、単発リロード式スナイパーライフルのフェイルノートと相性が良い。
• 探査オーダーでは長いレーダー距離を活かし、遠方の部屋に初期配置された残骸ストライがあるかどうかを判別できる。
  • それ以外の部屋を無視することで、ソロでの探査マラソンを効率化することもできるだろう。
    
    
• テキスト設定が繁體字だと「無雙(ウーシァン)」、简体字だと「无双(ウーシァン)」となる。どちらも「比べるもののないほど優れている」という意味であり、銘の由来も「無双(むそう)」だろう。

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レギオン

数々の戦場で使われた汎用型アーマー。ロックオンサイトが広めのバランスが取れた扱いやすいヘッド。

• 幾多の戦場で手に入る、ロボットアニメの量産機のように無骨なヘッド。
• 最序盤から手に入るのでオルサからとりあえず載せ替えるのには丁度いい。
• 初期に手に入るヘッドということもあり、ライキリよりはマシとは言え耐性を含む防御性能は低い。
• 序盤向けのパーツらしく消費メモリは低いが、ロックオン時間が非常に長いため、結果的に他のヘッドよりロックが遅くなりがち。
  • メモリは他のパラメータにも影響するとは言え、総合性能も低いため他のパーツが手に入れば使う必要はないだろう。
• ファクトリーで他ヘッドの材料となる。いくつか集めておこう。
• レギオン(Legion)は、ラテン語で「軍勢」「集団」を意味する。量産機っぽさに拍車がかかる名前である。

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オルサ

オービタルから貸与されたアーマー。全体的に性能は低めだがバランス型の新人でも使いやすいヘッド。

• 初期ヘッド。平凡な見た目をしている。
• 殆どのパラメータが劣悪だが、消費メモリだけは非常に小さい。
• ロックオン距離が短いため、同じく初期装備であるグリムリーパーとは相性があまり良くない。
  • プロセッサーがノーマルチューンであっても、ロックオン距離と最適射程は僅かに重なるため、一応クリティカルヒットは可能。扱いづらいことには変わりないが。
• 他のヘッドを手に入れしだい、速やかに換装すると良い。
• Ver.1.3.1現在、スロット枠のあるオルサアーマーは入手できない。
  • ジョニー・Gはこれを愛用しているが、彼のアーセナルから回収することもできない。
• 初期装備であることと、英語版の綴りが「Orsa」であることから、銘の由来は「全ての始まりの者」を意味するラテン語の「Orsa」であると推測できる。*1

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ジークフリート

新技術を用いた重装甲アーマー。ロックオン距離と高度な射撃補正を備える重装甲ヘッド。

• ヴォルトの機首を模したヘッド。
• 消費メモリが低い上に、防御力とバレット/レーザー防御が高く、重装甲としては低めな耐久値もヘッド全体では平均以上の水準である。更にロックオン距離、射撃補正も説明文通り高い。
• 欠点はやはり狭いサイトサイズ。そのままだと素のハルバード、最大でも素のレディアントグリーム程度にしか拡大できないため、高速で移動するアーセナルの相手はやや苦手。逆にサイトサイズさえ気にしないのであれば、機体の防御性能を底上げするパーツとして優秀。
  • レーダー索敵範囲も狭いのだが、逆に考えれば「レーダーに映った敵機はすべてロックオン可能」ということでもある。ものは考えよう。
  • Ver.1.3.0のアップデートにてスロットを三つに拡張できるアタッチメントが登場し、汎用性が向上した。
• 開発には、ヴォルト RT：Ωから入手できる設計図が必要。
• この名は有名なドラゴンスレイヤー（竜殺し）である北欧の英雄ジークフリートからと思われる。巨人の名を付けやすいホライゾンにしては珍しい命名。由来としては巨大な存在を討ち倒したから、或いは倒した時に返り血を浴び不死（Immortal）となったから、とどっちとも取れる。

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アップデート履歴

Ver.1.2.0

実装された。

Ver.1.3.0

スロット解放アタッチメントが実装され、スロットを3枠まで解放可能になった。

リベレイター

メモリの消費を考えずに作られた高性能アーマー。すべてが高性能で纏まった超高性能ヘッド。

• 大型イモータル「リベリオン」の頭部を模した形状で、小さく、丸く、平たい。可愛い
• 説明文には「すべてが高性能で纏まった超高性能ヘッド」とあるが、実態は大きく異なる。
  • ほとんど画面全体を覆う、非常に広い長方形サイトサイズを持つ。その広さはロングソードすらも上回り、このヘッド最大の長所と言える。
  • ロックオン距離がかなり短い。マシンガン程度ならギリギリ支障が出ない範疇だが、アサルトライフル以上の長射程武器の扱いには向かない。
  • 最低クラスの射撃補助性能も短所。アームや武器の選定にはかなり気を遣う。
  • 耐久値は全ヘッド中最高だが、決して厚い装甲とは言えない。バレット/レーザー防御が最低クラスで、防御力も重量級の中ではかなり低い。
  • 消費メモリはレギオン未満とかなり低い。そのせいか長めのロックオン時間にもかかわらず、最終的に他のヘッドと大差ないロックオン時間に収まることが多い。なお、重量も超高負荷のリベレイターシリーズのイメージに反し、重量級の平均的水準に収まっている。
• サイトサイズの広さと低負荷ゆえに、近距離用の武器とはかなり相性が良い。近接武器全般、ショットガン、ハンドガンをメインウェポンとするなら候補に挙がる。
• スロットの拡張ができるようになったので、ロックオン距離や射撃補助性能の強化がしやすくなった。防御面の補強やメモリ効率化を施すなど選択肢は多岐にわたる。元から低負荷なためLv4～5のアタッチメントも載せやすい。
• リベレイターとは英語で「解放者」の意。ちなみにデザイン元のリベリオンは英語で「反乱」「反逆」「暴動」の意味。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

スロット解放アタッチメントが実装され、スロットを3枠まで解放可能になった。

ゼルクヴァイス

新技術を用いた中装甲アーマー。高性能サイトを搭載する代わりに、メモリ消費が大きいヘッド。

• ゼルクロアのパージ後の頭。尖った顔面が特徴的。ゼルクロートより若干前にせり出しているせいか、大体のコックピットハッチが鼻に刺さる。（ゼルク胴でも）
• 耐久・防御の傾向はロングソードに似ている。比較すると接近戦のロングソードと、中距離戦のゼルクヴァイスといった味付け。
• ムラマサに次いでロックオン時間が早く、多少メモリがきつい構成でもロックオン時間が遅くなりにくい。ヘッド自体の消費メモリも説明文の割にそれほど高くないのでせっかくのロックオン時間が宝の持ち腐れになることもない。
  • しかし同シリーズの他パーツは消費メモリがかなり多いため、一式まとめて組んだ場合はロックオン時間に問題が生じやすい。
  • 当然メモリに余裕を持たせていれば、非常に素早いロックオン速度で戦闘に臨める。
• 射撃補助性能、ロックオン距離も良好。サイトサイズも普段からR型を使っているなら不満のない広さ。中～遠距離向けだが、殴り合いから撃ち合いまで幅広く対応してくれる優等生。
  • 明確な欠点は中距離向けにしてはレーダー範囲が狭いことくらい。
• 名前の意味は「ゼルクの白」。ゼルクは、アブラハムの宗教における戦いの天使から来ているのだろう。

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アップデート履歴

Ver.1.2.0

実装された。

Ver.1.3.0

スロット解放アタッチメントが実装され、スロットを3枠まで解放可能になった。

ゼルクロート

新技術を用いた重装甲アーマー。耐久性とロックオン性能を両立させたヘッド。

• ゼルクロアのパージ前の頭。オルサヘッドを伸ばしてゴツゴツさせたような形状。
• 耐久・防御の傾向はゴリアテに似ている。ゼルクヴァイスより防御寄りの性能。
• ゼルクヴァイスと比較すると、サイトサイズ・レーダー索敵範囲が上がり、ロックオン時間・ロックオン距離・射撃補助性能は下がっている。
  • もっとも、ロックオン時間は依然として全ヘッド中上位の水準で、近～中距離戦闘に高い適正を持つ。偏った属性防御以外に目立った弱点もない優等生なのはゼルクヴァイス同様。
• こちらは「ゼルクの赤」という意味。赤い装甲を纏った重装甲モードにふさわしい名前だろう。

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アップデート履歴

Ver.1.2.0

実装された。

Ver.1.3.0

スロット解放アタッチメントが実装され、スロットを3枠まで解放可能になった。

ムメイ

サイト性能に比重を置いたアーマー。極大サイトとバレット/レーザー防御が特徴的なヘッド。

• 凹凸の無いのっぺりとした前面装甲が印象的なヘッド。顎の形状はライキリと同じだが、クレイモアの雰囲気も持っている。
• 全ヘッド中、最も大きいR型サイトが特徴。スクエアサイトのイザナギ・イザナミよりも面積では広く、実質軽量ヘッドの中では最もサイトが広い。
  • 加えてロックオン時間も短めのため、ロックオン時間も短縮させやすい。
  • その上、ロックオン距離はアサルトライフルの最適射程より長く、射撃補助性能も標準的な数値はある。
• 短所は脆いこと。偏りなく高い属性防御を持つものの通常防御は低く、耐久値はクレイモア以下で非常に全損しやすい。
  • 上から振り下ろすメイスは通常ダメージ判定でヘッドに入りやすいため特に相性が悪い。1発で全損する可能性もあり探査オーダーのストライ RT：SMには要注意。
• 由来は製作者不明の刀剣を指す「無銘」とされる他、テキスト設定を繁體字（中国語）にしていると、名前が「無名(ウーミン)」になる。無名(むめい)は有名の対義語で、意味は「まだ世間に名を知られていない」である。
• ムメイアーマーは、ゼン製アーマーにも関わらず、スカイユニオン製アーマーに酷似した外見を持っている。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

実装された。

ツヴァイハンダー

射撃補助性能を重視したアーマー。高い攻撃性能とロックオン性能を兼ね備えたヘッド。

• レディアントグリームとハルバードが合わさったかのような外見の頭部。初報PVでディアブロ機が装備していたヘッドに酷似している。
• 装甲面や消費メモリなどは平均的な水準だが、ロックオン時間や射撃補助性能に優れる。
  • 特に射撃補助性能が48と高く、これはソードブレイカーを押し除けヘカトンケイルに次ぐ性能である。ヘカトンケイルと比較すると癖が無く、ソードブレイカーと比較するとかなり低負荷なのが強み。火力重視のアーセナルへ気軽に組み込める。
• サイトサイズもロックオン距離も中庸だが、射撃補助と両立するのは珍しい。必要に応じてアタッチメントで補強しよう。
• レーダー索敵範囲がかなり狭いのが数少ない欠点か。
• Zweihänder(ツヴァイハンダー)は「両手持ち」や「両手剣」を意味し、大抵はドイツの巨大な両手剣を指す。
  柄の上にも握りがあるため振り回しやすく、横薙ぎに振り、複数の相手や長柄武器に対抗する武器として用いられた。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

実装された。

アルビオン

ロックオン性能と防御性能を両立したアーマー。特定の状況下で真価を発揮するヘッド。

• 今作では珍しいモノアイ型イケメンヘッド。
• イザナギに続く縦長サイト。
• ロックオン距離はデュランダルを凌ぐ全ヘッド中2位。ロングレンジ特化のムソウよりも消費メモリこそ高いもののロックオン時間、耐久値、射撃補助性能、耐性はこちらの方が上回る。スナイパーライフルを最適距離で撃ちたいがムソウはピーキー過ぎるという人には正にうってつけの性能。
  • ただし、ジークフリートと同じくロックオン距離よりもレーダー索敵範囲が短い点には注意。「レーダーに映った敵機を全てスナイパーライフルでロックオン出来るヘッド」ではあるが、同じくロックオン距離の長いデュランダルと比べるとプロセッサーやアタッチメントなどでロックオン距離を伸ばす旨味は薄いかもしれない。
• 同期の縦長サイト持ちヘッドであるゲルズには耐久面とサイトサイズで大きく劣るが、ロックオン距離はもちろん、消費メモリとロックオン時間でもこちらが上回る。武器の適正距離や余剰メモリ次第で使い分けよう。
• アルビオン（Albion）とはイングランドの古い呼び名。英語圏には同名の地名も多い。イギリス海軍の艦名にもよく使われている。
  • また、ギリシャ神話におけるポセイドンとアンピトリテの間に生まれた巨人の名でもある。ホライゾンは巨人の名前を好んで用いている節があるため、恐らくこっちが由来。

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

実装された。

ファルシオン

突出した弱点を持たない特殊なアーマー。全局面に対応するフラットな能力を持つヘッド。

• 飾り気のないシンプルなヘッド。有料機体スキンの「クルセイダー」の上に伸びている部分を取っ払った外見をしている。仮面を着けているようにも見える。
• 探査オーダー限定品で、現状ファルシオンの名を冠するパーツはヘッド以外にない。
• 消費メモリが206と低負荷ながらメモリ相応以上の圧倒的な汎用性を持つコスパに優れたヘッド。
  • その上重量もそれほど重くない。軽量機でもかなり気軽に乗せやすいのもGOOD。
• ロックオンサイトはイザナミより大分広い正方形。程良い広さは敵を捉えやすく、捉えすぎない。
• 他の低負荷ヘッドはサイトが細長い、ロックオン距離が短い等、癖が強かったり何かしら弱点を抱えていたりする事が多い中、文字通りのフラットな能力を持つ。
  • アタッチメントによるカスタマイズも幅広い選択が可能。
    • 元の消費メモリが小さいため、Lv4以上のアタッチメントをつけても消費メモリの増大が問題となりにくい。
• パラメータ上の短所は炎上/アシッド耐性くらいで、説明文通りに突出した弱点を持っていない。
  • アシッド部屋のある探査オーダーでは少しだけ使いにくい。
  • 強いて弱みを挙げるなら特化した能力を持たないというところだろうか。しかしそれでも器用貧乏というわけではない強力なパーツとなっている。
• 最大の問題点は、探査オーダー限定パーツの中でも特に入手確率が非常に低いことである。苦労に見合う性能といえよう。
• ファルシオンは刀剣の一種。安価な片刃の片手剣であり、頑丈で叩き切る性能が高い。語源は「鎌」を意味するラテン語の「falx(ファルクス)」。*2

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アップデート履歴

Ver.1.3.0

実装された。

ゲルズ

特徴的なサイトを持つ重装甲アーマー。突出した状態異常耐性を持つヘッド。

• フードを被っているような見た目の重装甲ヘッド。フード部分は布などではなく装甲でできている。アルビオンと同じく縦長サイトとなっている。
• 探査オーダー限定品で、現状ゲルズの名を冠するパーツはヘッド以外にない。
• バランスの良い防御性能とアルビオン脚のように満遍なく高い状態異常耐性が光る。その割に重くもない。
• 高いスペックと引き換えに消費メモリが全ヘッド中最高。消費メモリが300を超える唯一のヘッドとなっている。
  • この消費メモリに追い討ちをかけるように長いロックオン時間が圧し掛かる。高速戦闘に堪えうる迅速なロックオン速度を得たいなら、他パーツの消費メモリにかなり気を遣う必要がある。
• 耐久重視の場合フローレスドミニオンが比較対象か。総合的なロックオン性能は劣るが射撃補助は大きく勝っている。
• ファルシオンと同じく、ただでさえドロップの渋い探査オーダーの追加装備の中でも幻と言えるほどの激レア品なのが難点。現状最も見つけることが難しいパーツといえよう。
  • さらに言うとファルシオン、セツナ、バルディッシュなどの探査限定品はアシッド部屋のストライが四機落ちている部屋で見かけることはできるが、ゲルズはアシッド部屋には配置されていない。ただでさえ出にくいのにこれのせいでより一層入手が難しいパーツと化している。
• 唯一の入手先はストライRT:α。ゲルズヘッドを装備している確率自体は高いが、それが拾えるかは運次第。もちろん、ものすごく渋い。
• ゲルズ（ゲルド、ゲルダ）とは、北欧神話に登場する豊穣神フレイの妻となった巨人族の女性。 その名前は「垣で囲まれた播種された耕地」を意味する。

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Ver.1.3.0

実装された。

ムラマサ

行方不明となっていたゼンの実験機体。ロックオンサイトが広いがロックオン距離が短いヘッド。

• 継ぎ接ぎの布地を交えボロボロに崩れた装甲に一対の眼光と剥き出しの歯が見え隠れする不気味な異形のヘッド。
  • 崩れる前の外見は有料DLCのムラマサ（ペイント/機体変更）で確認できる。本来は日本の甲冑における兜のような形状だった。
  • 早期購入特典のプロトタイプアーセナルともデザインが酷似しており、リグレットのいう『補食』対象となったことを想起させる。
• 最速のロックオン時間と、円形ながら広めのロックオンサイトが長所。
• ロックオン距離と射撃補正が非常に低く、中距離以遠の射撃武器を有効に扱うのは困難。
  • このヘッドを使うとしたら、近接武器か、射撃補正をあまり必要としない近距離用の銃（エンジェルオブデス等）に合わせることになるだろう。
  • この用途は競合相手もいる。リベレイター等。
• 重量に対しての耐久・防御は決して低くないが、近距離運用を考えたら少々物足りないかも知れない。どちらかと言えば重量級パーツと組み合わせることで真価を発揮する性能。
  • 低耐久ヘッド共通の弱点として高打点の攻撃に注意。メイスで殴られようものなら一撃で粉砕されることもしばしば。
• ムラマサの名称は、"鬼包丁"の異名を持ち、妖刀としても名高い"村正"から名付けられている。ムラマサシリーズを使用するソロモンの機体名もそのまま"村正"である。
  • 村正は刀工の一派の名前であり、彼らが作った刀を総称して村正と呼ぶ。「徳川の血を求める妖刀」として有名だが、信頼できる資料にこの伝説の根拠はない。しかし鋭く剛胆な刃と外観、所有者の増加（事件に使われる件数も単純に増加）、偽書や創作物の影響、噂や勘違いも重なり続け、血に飢えた妖刀として広く知られるに至った。

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