FF12
大灯台の入り口に出現するアンデッドのボスモンスター。
見た目からしてスカルドラゴン、ドラゴンゾンビのお友達だと思われる。
カウント、カーズ、フィアガを筆頭に珍しい魔法を使用するほか、殻竜特有のクラッシュファングなどの技も用いる芸達者。
- アンデッドだがフィアガを使ってくるので、リフレガ+ケアルガのデルタアタック戦法はあまり期待できない。
- その名前から水属性のモンスターを連想していたプレイヤーも多いのでは。
- セーブクリスタルから近いので最強両手棒の材料である死虫を盗んでおこう。
ボスモンスターであるため逃げられないのでリセット&ロードで。 - 余談ながら、バトルエリアの退路を断つ輝くプロペラは非常に美しい。
余裕があれば眺めてみるのも良いだろう。
20万を超えるHPをもち、バイオやダーラなどの範囲攻撃を使う。
闇属性を強化する特性をもっており、ダーラは1000前後のダメージになる。
HPが減っていくと回避無視、通常攻撃ダメージUPの効果を得る。
さらに瀕死攻撃力UP、通常攻撃CT0、魔法CT0も得て攻撃力・攻撃スピードが大幅強化される。
長期戦は危険だが、幸い瀕死防御力UPは持っていないため、バーサクなどを駆使して早くケリをつけたい。
フィアガに備えて事前に回復アイテムを備蓄しておくと便利。
移動速度が遅いため、マラソン戦法なら楽に倒すことができる。
- フィアガでMPをほぼ0にされている(=回復魔法を乱射できない)状態で、真っ向から勝負を挑んだりすると高い攻撃力であっという間にボコボコにされるため、よほど強くない限りはマラソン戦法を推奨する。
- リーダーのガンビットをオフにして、かつリーダーにデコイをかけて、逃げて戦う戦法はフェンリル戦でも使える。
基本的に走る速度が遅い敵なら、リーダーのガンビットオフ+リーダーが囮状態で逃げる+他の2人が遠距離から攻撃の方法であまりダメージを受けずに倒せる。 - ブッシュファイア、デモンズウォール、ハイドロ、ティアマット、エルダードラゴン、魔神竜の6体(デモンズウォールは2体とも遅いので実際には計7体)は移動速度が遅い。
- ブッシュファイアは移動にワープを使用するから、この枠組みに入れるのは無理がある気がする。
ちなみに、ここには載ってないがヴェインにもこの戦法が有効。
- ブッシュファイアは移動にワープを使用するから、この枠組みに入れるのは無理がある気がする。
FFRK
FF12からボスとして登場。
ノーマルダンジョンでは「リドルアナ大灯台下層1」のボス。