モンスター/【重装兵】

Last-modified: 2023-10-23 (月) 15:42:27

FF6

Lv11、HP205、MP50、種族:人間。
攻撃力16、防御力50、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:全て有効。常時プロテス状態。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう(100%使用)

ダメージ/回復カウンター

  • 1ターン:アックス(2倍撃)/何もしない/何もしない

操る:たたかう/アックス。スケッチ:アックス/たたかう。あばれる:ファイラ。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠ハイポーション。
変化:成功率50%。テント/フェニックスの尾/テレポストーン/聖水。
EXP:0。獲得ギル:96。


ゲーム上の表記は「じゅうそうへい」。
帝国軍陣地に出現する、アックス(長斧)で武装した鎧兵士。
上級職のジェネラルが上位種として登場している。


斧を持った鎧兵士タイプの種類は以下の通り。

能力こそ多少違うが、士官と姿・色は同じである。


ケフカにけしかけられて、帝国兵とともに戦うことになる。
HPは205と帝国兵の倍以上あり、通常時の2倍強化物理攻撃「アックス(2倍)」の威力もなかなか強力である。
ただ外見ほど硬くはなく、苦戦するほどの相手ではないので必殺技などで片付けたい。
種族は人間。弱点は人間らしく毒属性。魔法防御も並な上に、ステータス異常にもまるで耐性がない。
ポーション盗め、落とすアイテムはハイポーション

  • 死に際に使う事のあるアックスはファイナルアタックではなく、「HP0カウンター」。
    FAのように必ず発動する死に際カウンター攻撃ではないので、発動しない時もある。

逃げられない
大して強くないので、余程ゲーム序盤の対戦でもない限り問題ない。


重装兵で「あばれる」と常時プロテス状態でファイラを発動できるため、ゲーム序盤ではかなり強力。
オペラ劇場でのオルトロス戦ではファイラ一発で倒せる。

  • マッシュ編ではコイツを「あばれる」に登録してから三日月山に入ってクリアに向かった。
    それくらい重要で重宝する効果だと思う。
  • 帝国兵とセットで強制的に戦闘になるため、獣ヶ原に登録し忘れる心配はない。
    獣ヶ原でも退却できない上に、死に際のカウンターを使うため弱い割に鬱陶しい。
    • 獣ヶ原の出現テーブルには、崩壊前だとバルーン×4帝国兵×2くらいしか候補が無い上に、スルー可能な組み合わせなのでほぼ確実に一セットに一回会うことになってしまいやすい。崩壊後でも乱数表の関係か、出現率が非常に高い。
  • 獣ヶ原の出現テーブルには、重装兵2体だけの没パターンが存在する。

攻撃するまでに時間がかかりそうな敵。
ガシャンガシャンと歩いて敵に攻撃するのだろう。
鎧を「重装」しているが素早さは30と速くもないが、特別遅いわけでもない。
物理防御力は50。プロテス状態を考慮してもかなり低い部類。

  • とはいえこのお陰で敵としては弱い割に、ガウの「あばれる」では強いというありがたいモンスターである。

FF15

ニフルハイム帝国魔導兵(旧型)。
肩に盾のような防具を身に付けており、通常の帝国兵より少々タフ。
重装なのだが、通常の帝国兵と同じようにダウンしやすい。
装備している銃は「単発ライフル」。


エネミー図鑑によると、継続戦闘を高めるため、シールド装備と装甲強化した帝国兵。
純戦闘用として、対ルシス、対シガイといった強敵との戦闘に投入される事が多い。
治安維持などの用途で使用されることは稀であり、結果として消耗率が非常に高くなっている。

●重装兵(改良型)
最新の重装兵。攻撃力、防御力がより高められている。ノクティス一行の活動が活発になるにしたがって、
各地の基地やパトロールの揚陸艇を中心に「旧ルシス領」での配備が進められている。