FF6
Lv11、HP205、MP50、種族:人間。
攻撃力16、防御力50、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:全て有効。常時プロテス状態。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう(100%使用)
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:アックス(2倍撃)/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックの設定がないので、HPを0にした時もカウンターを使用する
操る:たたかう/アックス。スケッチ:アックス/たたかう。あばれる:ファイラ。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠ハイポーション。
変化:成功率50%。テント/フェニックスの尾/テレポストーン/聖水。
EXP:0。獲得ギル:96。
ゲーム上の表記は「じゅうそうへい」。
帝国軍陣地に出現する、アックス(長斧)で武装した鎧兵士。
上級職のジェネラルが上位種として登場している。
斧を持った鎧兵士タイプの種類は以下の通り。
能力こそ多少違うが、士官と姿・色は同じである。
ケフカにけしかけられて、帝国兵とともに戦うことになる。
HPは205と帝国兵の倍以上あり、通常時の2倍強化物理攻撃「アックス(2倍)」の威力もなかなか強力である。
ただ外見ほど硬くはなく、苦戦するほどの相手ではないので必殺技などで片付けたい。
種族は人間。弱点は人間らしく毒属性。魔法防御も並な上に、ステータス異常にもまるで耐性がない。
ポーション盗め、落とすアイテムはハイポーション。
- 死に際に使う事のあるアックスはファイナルアタックではなく、「HP0カウンター」。
FAのように必ず発動する死に際カウンター攻撃ではないので、発動しない時もある。
逃げられない。
大して強くないので、余程ゲーム序盤の対戦でもない限り問題ない。
重装兵で「あばれる」と常時プロテス状態でファイラを発動できるため、ゲーム序盤ではかなり強力。
オペラ劇場でのオルトロス戦ではファイラ一発で倒せる。
- マッシュ編ではコイツを「あばれる」に登録してから三日月山に入ってクリアに向かった。
それくらい重要で重宝する効果だと思う。 - 帝国兵とセットで強制的に戦闘になるため、獣ヶ原に登録し忘れる心配はない。
獣ヶ原でも退却できない上に、死に際のカウンターを使うため弱い割に鬱陶しい。 - 獣ヶ原の出現テーブルには、重装兵2体だけの没パターンが存在する。
攻撃するまでに時間がかかりそうな敵。
ガシャンガシャンと歩いて敵に攻撃するのだろう。
鎧を「重装」しているが素早さは30と速くもないが、特別遅いわけでもない。
物理防御力は50。プロテス状態を考慮してもかなり低い部類。
- とはいえこのお陰で敵としては弱い割に、ガウの「あばれる」では強いというありがたいモンスターである。
FF15
ニフルハイム帝国の魔導兵(旧型)。
肩に盾のような防具を身に付けており、通常の帝国兵より少々タフ。
重装なのだが、通常の帝国兵と同じようにダウンしやすい。
装備している銃は「単発ライフル」。
エネミー図鑑によると、継続戦闘を高めるため、シールド装備と装甲強化した帝国兵。
純戦闘用として、対ルシス、対シガイといった強敵との戦闘に投入される事が多い。
治安維持などの用途で使用されることは稀であり、結果として消耗率が非常に高くなっている。
●重装兵(改良型)
最新の重装兵。攻撃力、防御力がより高められている。ノクティス一行の活動が活発になるにしたがって、
各地の基地やパトロールの揚陸艇を中心に「旧ルシス領」での配備が進められている。