FF1
グルグ火山に存在。
1歩につき1ダメージを受ける。所謂ダメージ床。
溶岩の上ではエンカウントは発生しないため、場合によってはここを突っ切った方が結果的にダメージが少なく済むことも。
氷の洞窟にある「氷の床」とは見た目が違うだけで同じ効果。
FF1(GBA版以降)
soul of chaosにも登場する。
FF3(FC&PR版)
炎の洞窟に存在。
しかし、溶岩自体にはダメージ判定がなく。滝の方にダメージ判定がある。
FC版では滝で1ダメージを受けるほか、時間経過によっても10のダメージを受ける。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
DS版・PSP版・iOS版にも同じく炎の洞窟に存在する。仕様がちゃんと変更されており、溶岩上を歩くことにより、直にHPが削られる。
FF4
地底世界に存在(正確にはマグマか?)。海のように陸地を分断している。
ファルコン号は耐熱性が低いため改造しないと溶岩の上を飛べない。
エンタープライズは何事もなく飛べるが、恐らく最初の墜落後の修理時にシドが耐熱加工を施したものと思われる。
WSC版以降(特にPSP版以降およびDS版準拠)は、幻獣の洞窟にあるダメージ床がこれである事がわかる。1歩50ダメージとかなり痛い。出現エネミーにも危険な連中がいるため、レビテトの仕込みは忘れずに。
FF5
エクスデス城(幻影解除後)と大海溝に存在。
本作でもダメージ床だが、前者は1歩あたり50ダメージ、後者は1歩あたり100ダメージと無視できない痛手となる。
無効化するアビリティは必須。
FF5(GBA版以降)
神竜の祠にもある。グラフィック・ダメージは大海溝と同じもの。
FF6
封魔壁への洞窟、フェニックスの洞窟にある。
前者のB2Fでは消えたり現れたりする橋を伝っていくアクションプレイが求められ、うっかり落ちると全員8ダメージ受けて特定場所から再スタートとなる。
後者は足場を飛び越えたり、特定箇所へ行くのを妨害する障害地形と言った役回り。ダメージ床は針で賄われている。
FF6(GBA版以降)
竜の巣の強化ストームドラゴンの待つエリアにもある。
此方は地形トリック要素の演出に近い。
FF14
ダメージ床としては古代の民の迷宮の第三エリアに存在。
データ上は水場扱いらしく、特定のエモートで溶岩を周囲にまき散らすことができる。(ダメージはない)
その他、一部のボスがギミックとして溶岩地帯を発生させることがある。
FFT
ベルベニア活火山にのみ存在する地形。
溶岩上移動、浮遊移動なら移動と待機、レビテト等で浮遊しているときは移動のみ可能。
レビテトではデスペル、フェザーブーツでは盗まれるまたは壊されると移動不可になるため待機不可のようだ。
この地形の風水効果は溶岩ボール。
レビテト状態でなくても、水平ジャンプで飛び越しての移動ならば可能。
(詳しくはJumpの項目参照)
ただし水平ジャンプは縦横方向の直線移動しかできないので、移動のストレスを軽減するためにはやはりレビテト推奨。
聖剣伝説
海底火山内でいたるところに流れている。
この作品でもダメージ床で、踏むとレベルの3倍のダメージを受ける。
途中何ヶ所かある溶岩を通らないと進めない場所は、ダメージを受けた後の無敵時間を利用して手早く通り抜けたい。
雑魚敵からわざとダメージをうけて総ダメージを減らす方法もある。
光の4戦士
グルグ火山内にある、いわゆるダメージ床。
スイッチ一つで流れを変えられるが、無視して進むことも一応できる。
しかし、キャラの歩数で2歩進んだだけで瀕死になるレベルなので、おすすめでない。
歩き回ってもHP1で止まり、しぼうする事はない。