FF6(GBA版)
8匹のドラゴンを全て倒した…8竜の封印が解けた!
よく見ると、小さな石板のようなものが落ちている。石板には、文字が刻まれている
最強の竜達が集いし場所
世界の最北端 『竜の首』の北の島
『りゅうのつの』で
おまえたちをまつ
概要
GBA版に登場する追加ダンジョン。
伝説の八竜を8匹全て撃破すると開放され、コロシアムの北にある島のひとつに降りると入れる。
フェニックスの洞窟や瓦礫の塔と同じく、3つのパーティーに分かれて攻略する。
- 降りてきたところに垂れているクレーンに掴まれば脱出できる。ダンジョン内からのテレポ脱出も可能。
「竜の巣」の名の通り、強化された伝説の八竜が登場し、最深部にはカイザードラゴンが待ち構えており、見事打ち倒すと魔石ディアボロスが手に入る。
なおカイザーを倒した後は、同じ場所でオメガウェポンと戦うことができるようになる。
竜の巣では複数のパーティを同じ通路に送り込まねばならない場所があり、複雑な構造はこれまでのダンジョンとは比べ物にならない。
エンカウント率の高い洞窟内を行きつ戻りつしながらスイッチや飛び石の謎を解き、先へと進んでいく。
他にも新しい仕掛けとして、3つのパーティが全て集結している場合だけメンバーチェンジができる部屋もある。
- なぜか飛空艇に置き去りにしたメンバーを呼ぶ事も出来る。
攻略手順といい強化八竜・カイザーといい、予備知識無しでは普通のプレイヤーに攻略は困難。
瓦礫の塔と竜の巣の両方をクリアして初めて、128連戦の「魂の祠」に挑戦できるようになる。
クリアの際は連戦モードの魂の祠の場所をカッパが教えてくれる。
竜の巣に入るためには、SFC版の8竜を全て倒すことが条件。つまり、ラストダンジョンである瓦礫の塔をクリアする必要はない。
魂の祠に入るには瓦礫の塔と竜の巣を共にクリアする必要があるため、ゲーム進行という意味では、もう1つのラストダンジョン的な位置である。
【ドアタイマー】を使った場合、侵入するにはブルードラゴンもしくはスカルドラゴンを8回倒すだけでOK。
このダンジョンでは、「攻撃力の数値上は」最強の専用武器が手に入る。
これらは数値上は最強でも、追加効果などの面から考えればより強力な武器があったり、より強力な他の者も装備可能な武器があったりと、今一つ既存の武器に取って代わるような性能の物は少ない。
特に本作ではラスボスから盗んだり裏技で武器を増殖したりで、能力補正が凶悪なライトブリンガーが一杯手に入るので、有能なものもあるのだが一部追加武器の中途半端な印象は否めない。
- ティナ……アポカリプス
- ロック……ゾーリンシェイプ
- エドガー……ロンギヌス
- マッシュ……ゴッドハンド
- セリス……セイブザクイーン
- シャドウ……朧月
- カイエン……斬魔刀
- セッツァー……ラストリゾート
- モグ……グングニル
- ストラゴス……星屑のロッド
- リルム……天使の筆
- ゴゴ……蠍の尻尾
武器が装備できないガウとウーマロには強力な専用装備が用意されている。こちらはいずれも既存の防具やアクセサリでは代わりが利かない強力なものである。
各武具の評価。
- パラメータUPが極めて優れた天使の筆は優秀武器筆頭格。
- 物理回避カンストが容易になる朧月も同様。
- セッツァーのラストリゾートも不安定なイカサマのダイスと差別化され「追加効果がなく普通に強い武器」という安定性が得られる。高Lvになるほど有用になっていく。
ラストリゾートはアイテム変化でバリアントナイフに化けるという意味でも優秀。 - カイエンの斬魔刀は「必殺剣」に武器性能が影響しないため、高い回避率とパラメータUPを生かせ及第点。
- グングニルはジャンプ2倍ボーナスがないが、まだ使える方の武器。モグは勲章無しではこれ以上の武器を装備出来ないし、+7と最高値の魔力補正もある。
- さそりのしっぽは毒属性が阻害されなければ「あばれる」の二刀流「ネコキック」乱れ撃ちの大ダメージが期待できる。
- 補正値はライトブリンガーが優秀だが追加ホーリーがネックになることも多く、武器としては扱いづらいので、クリティカルでMPを消費しないセイブザクイーンなどはそれなりにありがたい。魔封剣も可。
- アポカリプスも追加魔法がなくセイブザクイーンとほぼ同じ。ただし攻撃時MP消費でクリティカルが発生する。
- デュエルマスクは最高の補正と防御力を持つ文句なしにトップクラスの頭防具。特に勲章を用いて他のキャラに装備させてもいいくらいに優秀。
微妙な武器たち。
- 特にゾーリンシェイプ、星屑のロッド、ゴッドハンドに至っては一度も装備する事すらなさそう。
- ロンギヌスはパラメータ補正はライトブリンガーとは比較対象にすらならず、ジャンプ2倍ボーナスも無い。
- 属性持ちの武器もあるのもマイナスポイント(ゾーリンシェイプ=風、ゴッドハンド・斬魔刀=聖、蠍の尻尾=毒)。これらは数値上は最強でも使いづらい。
各所の地名
遭遇する敵は瓦礫の塔のザコ敵に加え、すべて万単位のHPを誇る新規モンスターたちで苦戦は必至。
逃げられないものもいる他、追加モンスターのほぼ全てがHP0でも強力なカウンターを放つ(ファイナルアタックに「何もしない」が設定されていない)。
アルテマを撃っていればなんとかなっていた瓦礫の塔とはわけが違うので、気を引き締めて挑もう。
また通路に青い火の玉があるが、これはモルボルワースト等の中ボス達なので、それなりの対策をして近づこう。
- 瓦礫の塔のモンスターは全て新規の出現パターンになっている。例としてベクタキマイラ&モルボルグレート、アウトサイダー&用心棒など。これらの出現パターンは獣ヶ原には登録されないので注意。
- 機械系の敵(アーマーベース・デスマシーンなど)は登場しない。
このダンジョンでは敵を倒しても魔法修得値が一切入らない。
そのためティナはトランスできなくなったら再使用できないまま。
- 出てくる新規のザコ敵の経験値は一律5000。考えるのが面倒だったのだろうか。
- 魔法修得値がないので、育てていないキャラに特定の魔法だけ覚えさせて最強育成するのに便利。
コロシアム対策にフェニックスの魔石のリレイズ等のみ覚えさせたい時とか。 - 逃げられない敵は、グランベヒーモス×1、ランドウォーム×2など、
逃げられない敵だけで現れることが多く厄介もはなはだしい。 - 強力なアンデッドが数体いるので聖水やレイズが有ると楽。
竜の巣という名称のダンジョンだからティラノサウルスとブラキオレイドスも出してあげたいところだが、恐竜の森の恐竜は出ない。これでブラキオレイドスまでランダムエンカウントしたら、とても普通のプレーヤーではクリアできないダンジョンになってしまっていた。
以下の出現モンスター中4番目は出現率6.25%のレアモンスター。
竜の巣~大地の迷宮
出現モンスター
ボス
- フリーズドラゴン(EX)。景品:ラストリゾート
- アースドラゴン(EX)。景品:ゴッドハンド
アイテム
静寂の祠
セーブポイント、パーティー再編成部屋。
灼熱の迷宮
出現モンスター
ボス
アイテム
炎の迷宮
出現モンスター
ボス
アイテム
心眼の迷宮
出現モンスター
アイテム
竜の神殿
出現モンスター
ボス
大空洞
出現モンスター
ボス
- スカルドラゴン(EX)。景品:蠍の尻尾
アイテム
安らぎの祠
セーブポイント、パーティー再編成部屋。
試練の回廊
出現モンスター
ボス
聖なる宮殿
出現モンスター
ボス
- ホーリードラゴン(EX)。景品:斬魔刀
アイテム
竜の神殿回廊~宝物庫
回廊
出現モンスター
アイテム
宝物庫
出現モンスター
ボス
アイテム
竜帝の息吹
出現モンスター
竜帝の間
ボス
攻略
この「竜の巣」は追加ダンジョンにふさわしく高難易度。
本作の高エンカウント率の例外とはならず敵が出るわ出るわ、そいつら一体一体の強さも伝説の八竜(通常版)と同程度ある。
また本ダンジョンの仕掛けも予備知識なしではかなりツライ。瓦礫の塔の比ではない。なかなか絶妙なセッティングである。
- 「FF6はヌルゲー」という現在の世間一般の評価に対する製作スタッフの強烈な意趣返しというか一種の矜持みたいなものを感じる。
それでいて何も考えずにただデタラメな数値を打ち込んだだけの理不尽な無理ゲーというわけではなく、FF5のオメガや神竜戦のようにちゃんと考えればそれぞれに対応可能なきちんとした設計もされている。 - 残念なのは全体的にマップチップの繋ぎ目が不自然なところ。
溶岩や洞窟といった自然地帯での直線の繋ぎ目には違和感があり、マップの見た目にはやや雑な面も見受けられる。
属性&状態異常対策が、これまで以上に重要になってくる。
フレイムシールドや雷神の盾といった属性耐性、主力メンバー人数分のセーフティビットとリボンの用意は忘れずに。これらの量産方法については各項目を参照。
強化八竜は対策として物理回避・魔法回避を128にするのが効果的。
攻撃がどれも必中属性技+回避128以上で完全回避な技という構成なので、無属性必中の木の葉乱舞を使うストームドラゴン(EX)以外は、英雄の盾(属性耐性)+ライトブリンガー+グリーンベレー+フォースアーマー&見切りの数珠+そよ風のマントといった装備で物理/魔法回避を128以上にすれば完封できる。
- 他にレッドドラゴン(EX)のアルテマ→フレア対策にリレイズか魔封剣なども必要。
- ライトブリンガーを装備できないキャラ(シャドウなど)は回避率によっては勲章+ライトブリンガー&英雄の盾&グリーンベレー&フォースアーマーでアクセサリを1枠空けつつ完全回避を実現できる。
強敵たちはケフカをアルテマウエポン乱れうちで瞬殺していたプレイヤー達の思い上がりを見事に打ち砕いてくれる。
分身する敵もいるので、皆伝の証とかで倒そうと考えても、その前に主要キャラが凍ってボコボコにされたりする。
- バリアントナイフとアルテマウェポンの「二刀流乱れうち」だけで倒せないようにボス格敵は手強く作られている。が、相変わらず9999×8ダメで倒せるボス格敵もいる。
- クイックを覚えているなら、初めは素手状態にしておき、クイック中に武器を装備させて乱れうち…という対策がある。
全てのドラゴンを1つのパーティに倒させる事はできる。
なので、ガチ、2軍、モグ(当然モルルのお守り)、の3パーティで進むと効率がいい。
以下はダンジョンへの評価。
システム的にはかなりよくできたダンジョンと言えるが、賛否分かれる意見もある。
- 体験者は少々低めの評価をすることが多いように感じる。
これはやはりこのダンジョン自体がレベル上げの稼ぎ場しても腕試しの道場としてもあまりおいしくないのと、3パーティー攻略という煩雑さが受けなかったのかもしれない。
前作のエクストラダンジョンはかなり良い道場だったのに。
前作FF5は経験値稼ぎの道場と呼べる物がなくLv99までが辛いからEXダンジョンの道場化は嬉しかったが
FF6の場合恐竜の森にサボテンダー狩りという立派な道場が存在するのでEXダンジョンが道場化してもあまり有り難みがないと思う。
- FF6の稼ぎ場である恐竜の森は経験値の他、即時セーブ可、移動が便利、レアアイテムドロップあり、とかなり好条件なので、差別化のためにも追加アイテムという得点にしたのには大いに賛成。
- 「複数パーティー攻略こそFF6の醍醐味」、そんなドMなプレイヤーもいるけれどもやはり面倒に感じるプレイヤーが大半だろう。
本編クリア後ともなれば、これまで鍛え上げた1軍選抜メンバーで押し進みたいのは当然。- そんな人のための「魂の祠」、とも言えなくもない。
せっかく14人ものメインキャラがいるんだから少しでもそれを活かしたい、というのもわかるが、結局2人はあぶれる。
- そんな人のための「魂の祠」、とも言えなくもない。
5のEXダンジョンは桁違いの難易度を持ちつつもセーブポイントを拠点として成長させ徐々に行動範囲を広げていく探索の楽しみがあった。
こちらは魔法修得値が入らずパーティ分割を余儀なくされるため二軍育成ともモルルのお守り利用とも相性が悪く
高エンカウント率も相まって「参加メンバー全員を十分に育成してからようやく攻略に着手できる」ため
本編クリア直後に入るとダルさが際立ってしまうように思われる。
- あえて稼ぎ場としての使い道を挙げるなら、魔法修得値が入らないことを利用してのコロシアム要員育成が可能。
アルテマやメルトンだけしか使えない(使わない)メンバーはコロシアム戦でそれなりに重宝する。
総力戦で複雑なダンジョンを探索してみたい人には相性が良いと思う。
でも、前作5のEXダンジョンと比べて、大味な感じが否めない。もっと広大に、複雑にしてほしかった。
- これ以上複雑にしたらザコ戦が大変になってしまう。3パーティで攻略する以上、今のままでいい。
- 厄介さで言えばブラキオレイドスに匹敵する相手はいる。規格外の素早さで開幕から全体即死魔法を撃ってくる敵もおり、対策ができていないとブラキオレイドスより酷い目に遭うことも。
- 今のままでも複雑すぎてすべて攻略するまでにかなりの時間が掛かった。ここほどモグのありがたみを実感したところはない。
追加モンスター一覧
- アースイーター
- アーモデュラハン→盗みレア枠:源氏の小手
- アバドン→盗みレア枠:エーテルターボ)
- アビスウォーム
- ガルガンチュア→レアドロップ:グロウエッグ
- サウルスゾンビ
- ザルワーン
- シールドドラゴン→レアドロップ:フォースアーマー
- シルビューヌ→盗みレア枠:エーテルスーパー
- 水晶竜
- ダークベヒーモス
- デスライダー→レアドロップ:レッドジャケット
- ドラゴンエイビス→盗みレア枠:飛竜の角
- ドラゴングレイト
- ネスラグ→ドロップ100%:グングニル
- プリンプリンセス→ドロップ100%:朧月
- プレイグ→ドロップ100%:天使の筆
- マキシムキマイラ→盗みレア枠:エーテルターボ
- マジックドラゴン→盗みレア枠:エーテルスーパー
- メルトドラゴン
- モルボルワースト
2周目の行き方について
1回クリアした後は、かなり楽に最奥まで行けるようになる。
2周目の行き方のコツとしては、
- まず第1・2パーティーを左の入口、第3パーティーを右の入口へ進ませる。次に第3パーティーはフリーズドラゴンのいた通路を通って突き当たりの階段を下りて、その先のスイッチに乗せる。
- 今度は第2パーティーを右の通路へ進ませ、第3パーティーが押したスイッチで表れた足場を使って小島に乗り移り、そこにあるスイッチに乗せて足場を出させる。
- 第1パーティーに切り替え、左の通路へ進ませて右に沿って進行させて第2パーティーが出現させた足場を渡って、その先にあるスイッチに乗せて足場を出現させる。
- 第2パーティーに切り替え、先程出現させた足場を渡って進み、第1・2パーティー共「大地の迷宮」から「炎の迷宮」へ進んで、互いに競合し合ってスイッチに乗って岩を退け、それぞれ先にある階段へ進む。
(ここでは便宜上第2パーティーが先にスイッチに乗って、それから進んだ第1パーティーが先にあるスイッチに乗って先に進むものとする) - 「大空洞」に進んだ第2パーティーはそのまま上に進み、突き当たって左側にある階段へ降りて「心眼の迷宮」へ進む。それから左へ進んで先にあるスイッチに乗って足場を出現させる。
- 直接「心眼の迷宮」に進んだ第1パーティーに第2パーティーの出現させた足場を渡らせ、そのまままっすぐ上に進ませて集結地点である「竜帝の息吹」に進ませ、スイッチの所で待機する。
- 第3パーティーに切り替え、「大地の迷宮」に戻って途中にあった階段を登って「竜の神殿」に進み、すぐ右側からぐるっと回って、亀の池に差し掛かったら上の真ん中へ進んで「竜帝の息吹」への入口前で待機する。
- 第2パーティーに切り替え、「大空洞」に戻って東方面にある「竜の神殿」への通路へ進み、亀をつたって池を渡り、それから上方向に向かって進んでその右側に進んだ先にあるスイッチに乗って「竜帝の息吹」への扉を開く。
- 第3パーティーに切り替え、開いた扉から「竜帝の息吹」へ進ませて、スイッチの所で待機する。
- 第2パーティーに切り替え、先程通ったルートから「大空洞」へ戻り、長い階段を登って西方向へ進ませて、その先にある通路から「竜帝の息吹」へ進ませて、スイッチの所で待機する。
- 最後に、各パーティーをスイッチの上に乗せて、「竜帝の間」に進ませたいパーティーを最後にワープポイントへ乗せる。
この時4.や7.等のインターバルの他、6.の段階まで進んだ第1パーティーにセーブポイント上で待機させてセーブをさせると便利。
FF14
ドラヴァニア雲海に浮かぶ、ニーズヘッグとその眷属の居城「ドラゴンズエアリー」の別称。
フィールドから見える外観は某天空の城に出てくる竜の巣を黒く禍々しくしたようなものになっている。
内部へはID「邪竜血戦 ドラゴンズエアリー」で突入し、眷属達を退けつつ上層のニーズヘッグ討伐を目指す。
人と竜が共存した時代の遺構が広がるほか、雷雲に包まれているため昼夜問わず暗いのが特徴。
攻略中に崩れ倒れた柱を伝い歩く場面もある。
FF零式
龍神の聖域にある竜の聖地。
第七章最後近くで行う実戦演習「竜の巣を殲滅せよ」の中で入る事になる場所。
全9階63エリアにも及ぶ広大なステージであり、最後に待つ硬い上に凄くタフな竜の卵の破壊もあって長期戦は必至。
途中には強制的に毒状態になるエリアや、HP又はMPの減る特殊な結界の張られた場所もあるのでさらに厄介。
特に3、6、9階にある「シラチャの庭園」は、ものすごくHPが高くて強いモンスターが待ち受けている超危険な場所。
ただ、9階はヒュプノクラウンの手に入る特殊S.O.がある為、ここだけは是非入って達成しておきたい。
全エリアに入る必要は全く無いので、素直にマーカーに従って速く進んでいきたい。
竜の巣の最奥部ひとつ手前にある橋「ジョムタンの吊り橋」から仰ぎ見る景色は中々絶景。
緑生い茂る大きな塔の周りには無数の龍が飛び回っており、ファンタジー溢れる景観をしている。
その姿に、正直自分はラピュタを彷彿とさせられた。
このマップで流れる曲が飛空艇搭乗時のもので飛行感に満ちているので、より天空の城のイメージを引き出された。
シラチャはタイのチョンブリ県にある実在の地名に由来してると思われる
ジョムタン(正確にはジョムトン)も同じくタイの地名
最強の補助アイテムである龍丹が多く落ちていたり、強力なアクセサリがクリア報酬に並ぶなど、場所も難易度も報酬も高い。