FF10
遠距離の単体物理攻撃にあたり、高い威力に加えクリティカルも発動。
しかも石化破壊率も【35】と高い。
信じられないことに、暗闇状態でも正確に狙ってぶち当ててくる。
どんな技かと言うと・・・
両腕を同時に振りまわすダブルパンチである。
イメージ的にはこっちの方が両手殴りっぽい。
FF10-2
ゼロ式機士・99式機士?が使う技。
前作のように単純な強化攻撃では無く、ダメージ判定が2回発生する攻撃ではないので、油断すると一撃でやられる。
FF11
FF11には同名のジョブ特性及び装備品のプロパティが存在している。
こちらは「オートアタックなどの近接物理攻撃が確率で2回連続で行われるようになる」という効果。
また、次の近接物理攻撃・ウェポンスキルのヒット数を1増やし、2回攻撃を可能とする「ウォリアーチャージ」というアビリティも存在する。
FF14
ネオエクスデスが使用。敵視1位に対して使う、計2人までダメージの等分が可能な範囲攻撃。距離減衰とノックバック付き。
敵視を取ったタンクともう1人のタンクでステージ中央で受けるか、無敵技で1人で受けることで一応の対処が可能。
威力もさることながら、ネオエクスデスの巨体が猛然と飛び出してくる視覚的なインパクトもなかなかに凄まじい。
FFL
戦士がレベル20で修得する戦技最終奥義。
その名の通り、敵単体に2回連続攻撃する技。
単発の威力は通常攻撃とほぼ同じ。
- 「単体に」2回攻撃。オートボウガンやマーメイドハープ装備でも、単体攻撃になってしまう。
他のジョブの最終奥義や、終章・後編で覚えられるFアビリティの威力が
通常攻撃のだいたい2.2~2.5倍くらいであると考えると、
(爆裂拳と乱れ撃ちは最大で3倍ダメージだがちょっと特殊)
ダブルアタックはかなり弱いと言わざるを得ない。
ダブル「ストライク」、までとは言わないが、せめて総火力は2.5倍ほどに上方修正してほしいところ。
- コスト面でいうと、このアビリティより軽いFアビリティはごく初期に手に入るものを除くと、
散華や居合い、かすみ二段など
ぐらいしか物理ダメージを与えられない。- 更に、多くの強力なアビリティは単発の威力が低いものが多い。
このコスト、性質のまま総火力を他のアビリティ同様にすると、逆に他のアビリティを食いかねないと思う。
- 更に、多くの強力なアビリティは単発の威力が低いものが多い。
- 使ってみればわかるけど消費MPに対しての威力は意外と悪くない。
終盤の雑魚敵相手なら垂直落下ぐらいのダメージは出せる。
消費MPは16と「爆裂拳」の半分くらい…というか「乱れ撃ち」と同じ。
ターゲット指定ができる分、複数体相手には乱れ撃ちより使いやすい。
闇の戦士に二刀流を装備させて使うと、トータルで8000超のダメージを与えられる。
DFFAC
ティーダの地上ブレイブ攻撃。
片手で振り被ってから激突の追加効果がある両手持ちで斬り飛ばす近距離技。
発生が速くて隙も少なく、リープ&ラッシュやフルスライドの対処に慣れてきた相手に有用。
ダブルスマッシュにも当て嵌まるが、type:SPEEDの特徴である同技キャンセルができない。
・Ver1.210
ダッシュ重視のコンセプトを喰ってる技だったせいか、とうとう下方修正を受けた。
ブレイブダメージが400から352に引き下げられている。
・Ver1.361
段差端で使用した際に、相手画面上では一瞬ワープしてしまう不具合が是正された。
FFRK
戦士の初期必殺技「ダブルアタックI」及び専用必殺技「ダブルアタックII」が登場。
「ダブルアタックII」が付いている装備は「ダブルトマホーク【III】」。