幻獣/【ケーツハリー】

Last-modified: 2022-07-24 (日) 20:38:32

北米版では、Quetzalli
これは中米に生息する実在の鳥『ケツァール(カザリキヌバネドリ)』のこと。グアテマラの国鳥。
ケツァルコアトルの使いとされる。


FF6

幻獣/魔石の1つ。
繰り出す技名は「ソニックダイブ」。
召喚すると、巨大な鳥が現れ、パーティー全員にジャンプ攻撃をさせる。
4人が次々に急降下し、突撃を行うのは気持ちが良い。

  • 素早さの高いキャラから順に落ちてくる。

習得魔法や召喚効果からして素早さボーナスがありそうなのだが、ピクセルリマスター版ver1.0.6を除き残念ながらボーナスは一切無い。


覚えられる魔法はスロウ(×20)、スロウガ(×2)、ヘイスト(×20)、ヘイスガ(×2)、レビテト(×5)。
「ヘイスガ」「スロウガ」はかなり有用なので、是非修得しておきたい。

  • スロウガを覚えられる唯一の手段。セリスはヘイスガだけならレベルアップで覚えられるが、スロウガは覚えられないので、彼女にこの魔石を付けても習得値は無駄にならない。

飛竜の角を戦闘メンバー全員に装備させて併用するのもあり。
ケーツハリーがあれば竜騎士の靴が無くてもジャンプ攻撃が可能。


魔石の入手場所は崩壊後のスタート地点であるシド小屋の海岸。
取れるのはセリスがシドのイカダに乗って孤島を脱出して以降。
うっかり入手する機会をなくしてしまいそうだが、ファルコンさえ入手済みならいつでも取れる。
よって、ダリルの墓をクリアしたら直行すると良い。

  • デスゲイズには要注意。まずは着地してセーブを推奨。
  • 入手時、先頭のキャラが魔法詠唱のポーズを取る。ウーマロに拾わせるとレアなポーズを見られる。

ケーツハリーの全員ジャンプも「ものまね」可能。
ジャンプ中は無敵なうえにリジェネも有効なんだし、相手によってはこれ連発で一方的に勝てそうな気もする。

  • ジャボテンダー戦でFA回避のために使ったらいい感じに勝てた。ただしタイミングが早いとゴゴ1人で飛び立ってしまうので注意。

狂信者の塔ボスにトドメで使ったらリレイズを覚えてなくても全滅しない。

  • その性質上、たとえば最初に降りてきたキャラが止めを刺した場合、そのキャラだけがアルテマをくらい1人は確実に死ぬ(アルテマは複数半減するので、マジックマスターのアルテマは単体でくらうとカンストダメージ確定でリレイズ無しだと100%死亡する。
  • マジックマスターを含め、狂信者の塔のモンスターは防御や回避がやたら高い(SFC・PS版はバグで回避率は意味がないが)。
    アルテマウェポンなどの防御無視武器の装備を推奨。

実際には飛竜の角というジャンプダメージを底上げする手段があるため、けっこう容易である。

  • HP計算を忘れてたからゴゴのものまねを繰り返してジャンプさせ続けて倒した(SFC版)

ダメージを計算すればフンババ戦を4人で戦える。
1人は確実にフンババブレスでお空の彼方だけど…。フンババ涙目。


入手に関するヒントはゲーム中では一切提示されない。
シドが生きていれば何かヒントを貰えそうだが、それもない。
NTT出版の攻略本ではこれの入手が一応イベントの1つとして数えられているが、その記述内容は入手法がノーヒントであることばかり。
確かにそれしか書くことはないのだが……。

  • せめてシドが「何か流れ着いとったぞ」とか一言でも何か言ってくれれば。
  • シドを助ける/助けないが入手の条件になってしまうと誰一人としてシドを助けないといった事態が発生するので、そういった改変案はよくないと思われる。

シドの救出に成功した場合、セリスが「みんなを連れて戻ってくる」という発言をする。
この台詞を覚えていたプレイヤーは気づくかもしれない。肝心のシド自身はたいしたことは言わないが…。


前述のマジックマスターのFAアルテマ回避のケースのように、特定のタイミングで繰り出す厄介な技の緊急回避手段として役立つ。
GBA版だと強化レッドドラゴンのFAアルテマ+フレアや、オメガウェポンの「膨大な~」のメッセージ後に繰り出すミッシング等の強力な特技の対策に重宝する。
基本的に1バトル中1回きりなので、タイミングを見誤った場合の保険にゴゴのものまねを併用すると○。


ケーツハリーを選択したキャラが詠唱している間に他のキャラがコマンド入力しておくと、ジャンプ落下後に連続でさきほど入力したコマンドが発動するようになっている。
いわばジャンプコンボ。
上にも書かれているが、マジックマスターのFAアルテマ対処にケーツハリーのジャンプを使う時に有効なテクニック。

  • 特にジャンプを選択しておくとケーツハリーのジャンプで落下した直後に再度ジャンプが発動し、飛び上がっていく光景が見られる。
    飛竜の角も装備すれば超連続ジャンプが出来上がる。

「ケーツハリー」の名前の由来は、「ケツァール」というキヌバネドリ科の鳥の名前から来ていると言われている。意味は、「大きく輝いた尾羽」。

  • 現実のケツァールは幻の鳥と呼ばれている。緑を中心としたカラフルな色合いで尾っぽが長くとても綺麗。
  • FF6版も尾羽がキレイ。まさしく「幻獣」。

以下の項目はソニックダイブとコンフュなどとを組み合わせた、敵の経験値回避手段について。
ケーツハリーを使用する直前で混乱すると対象が反転し、見た目上は使った仲間が飛んでいくが、
実際には味方ではなく敵が上空にジャンプしている状態になってしまう。
見た目に反し、消えたように見える仲間は地上に居るし、その場に居るように見える敵は空中状態になっている。
さらに、あらかじめ敵に死の宣告などを掛けてからこれを行い、
タイミングを合わせて敵が空中にいる状態で死亡すると撃破フラグが立たないため、
他の敵が残っている場合はファイナルアタックが何度も発動したりなどの怪現象が発生する。
また、これで倒した敵は撃破扱いにならないまま不在となるので経験値やギルを回避できる。

  • ケーツハリー自体は崩壊後にならないと手に入らないのだが、
    崩壊前でも低確率ながら使える手段が無いわけではない。
  • 敵にリレイズが掛かっていても、ジャンプ中に死亡した場合はすぐに発動せず、
    その後死んだはずの敵が一旦着地してからリレイズが発動する。
    つまりその間に敵を全滅させれば復活させずそのまま勝利となる。
    これを利用し、ガウあばれるデストロイダー中に混乱して敵にリレイズを掛けまくることで、
    ケーツハリーが当たるまで敵を殺さずに魔石のかけら抽選会を行うことが可能。
    • ただしジハードが出た時は、あらかじめ敵味方にリレイズを掛けておくことで一旦は復活できるのだが、
      リレイズ前に敵の死の宣告のカウントが0になっていると復活直後に死ぬという現象が起きてしまう。
      そのため、味方が復活したらすぐにフェニックスの尾を敵に使って復活させる必要がある。
      それでも2体同時に死の宣告で死んでしまうと復活が間に合わないため、演出中は窓開けでカウントが進まないよう調整するか、あるいは事前に敵のHPを全回復して耐えられるようにしておくのが安全。
  • 敵をあやつった状態でジャンプさせるといつまでも降りてこなくなるため、
    タイミングを図る必要すらなくなる。あばれるコンプと低レベルを両立させたい時にも有効。
  • ただし崩壊後の経験値持ちボスのうちナラカミーチェは毒・スリップ・死の宣告がいずれも効かないため、残念ながら回避できない。
  • 混乱関連のバグが修正されたスマホ版では使用不可。

【視聴覚室】
コンフュ+ケーツハリーで経験値回避(YouTube)

解説+相討乱舞(9:56~)
低レベル攻略での応用例

FF6(ピクセルリマスター版)

Steam版Ver1.0.6アップデートにて魔石全体のバランスを考慮し「素早さ+1」の成長ボーナスが追加された。
GBA版で追加されたサボテンダーが無くなった事と、オーディンに依存してクイックが覚えられなくなる救済処置となっている。

FF11

FF11では、ケーツハリーがノートリアスモンスターとして出現する。
詳細はこちら→ケーツハリー