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ゴードンのこわれたボイラー

Last-modified: 2019-11-03 (日) 18:11:57

「ボイラーから水が漏れてるだと?俺みたいな大きくて力持ちの機関車が水を漏らしてるって言うのか?」
ゴードンのこわれたボイラー

日本版タイトルゴードンのこわれたボイラー
英語版タイトルGordon Runs Dry
脚本アンドリュー・ブレナー
放送日・2013年6月6日(英国)
・2013年10月6日(日本)
・2013年10月8日(米国)
・2013年10月10日(オーストラリア)
・2013年10月22日(ニュージーランド)
・2014年3月15日(ハンガリー)
・2014年9月13日(ノルウェー)
・2014年11月4日(ドイツ)
・2016年7月6日(韓国)
話数390
この話の主役ゴードン
シーズン第17シーズン
登場キャラクターAトーマスヘンリーゴードンジェームスパーシーパクストン
登場キャラクターBアニークララベル
登場キャラクターCトビーヘンリエッタ
登場キャラクターD無し
登場人物Aマロン駅のスピーカー
登場人物Bウェルズワーズ駅長子供達審査員ゴードンの機関士トーマスの機関士初老の男性
登場人物C山高帽を被った黒人男性緑色の服の女性トップハム・ハット卿のお母さんの友人灰色のベストを着た女性子供達
登場人物Dトップハム・ハット卿
登場スポットナップフォード駅
クロスビー湖
ウェルズワーズ駅
マロン駅
ケルスソープ駅
ソドー整備工場
ティッドマス駅(言及のみ)
クロスビー駅(言及のみ)
クロンク駅(言及のみ)
ブルーマウンテンの採石場(言及のみ)
あらすじ・いつものように急行列車を牽引するゴードン。しかし分岐点で非常ブレーキを掛けたパクストンの牽いていた貨車の石がボイラーにぶつかり、点検せずにそのまま走っていると急に水が減りだして・・・。
メモゴードン主役回。
ティッドマス駅クロスビー駅クロンク駅が言及のみで久しぶりに登場する。
・この話から駅アナウンスが流れる様になり各駅が現代的になる*1
あの時のヘンリーに続いて、線路に水を撒き散らすゴードン
以前スペンサー水切れを警告していたゴードンだったが、今度はゴードンが水切れを警告される*2
「入替作業が嫌だと2度と言っちゃいかん」と言うトップハム・ハット卿の言葉を忘れているゴードン
・後の第22シーズンThe Water Wheel』で使い回される。
・元ネタはマガジンストーリーの『Too Hot』。
台詞ナレーターソドー島は、よく晴れた暑い1日を迎えていた。トーマスアニークララベルと一緒に、ナップフォード駅へ向かっていた。今日は普通列車牽いて走るようトップハム・ハット卿に頼まれたのだ。先ずタンクに水を補給しなくてはならない。駅では、急行列車牽く筈のゴードンが、客車を運んで来るパーシーを待っていた。」
ゴードン「客車は一体何処に有る?俺様を待たせるとは如何言う事だ?」
トーマス「フハハハハハ…!!自分の客車は自分で運べばいいんじゃない?」
ゴードン「へっ!俺様の様な偉大な機関車は自分で運んだりしないんだ。急行列車を牽くのが仕事だ。急行列車ってのはな、ソドー島で一番大事な列車だぞ!」
トーマス「普通列車だって大事だもん。」
ゴードン「普通列車はノロノロ遅過ぎるんだよ。一々、全部の駅に停まってるからな。だけど、急行列車が止まるのは大きくて立派な駅だけなんだよ!」(汽笛)
ナレーター「其処へパーシーゴードンの客車を運んで来た。トーマスは水を補給する為給水塔の所へ移動した。」
ゴードン「急行列車のお通りだ~!!」
ナレーターパクストンは、ブルーマウンテンの採石場から石を沢山運んでいる所だった。彼は反対から走って来るゴードンに気付いていなかった。信号に近づいた時、丁度赤に変わった。」
パクストン「ん?」(短編初台詞)
ナレーター「彼は思わず、急ブレーキを掛けた。」
ゴードン「急行列車のお通りだぁ~!!」
ナレーター「大きな石がパクストン貨車から飛び出し、ゴードンのボイラーにぶつかった。」
パクストン「すみませんゴードンさん。大丈夫ですか?何だか物凄い音がしましたけど…」(正式な短編初台詞)
ゴードン「ああ、パクストン大丈夫だよ。俺様みたいな大きくて力持ちの機関車にとっては、何て事無いさ。」
パクストン「ちゃんと調べて貰った方が、いいですって。」
ゴードン「くだらない!俺は急いでるんだ。急行列車が遅れる訳にはいかないからな!」
ナレーター「そうしてボイラーを点検しないまま、ゴードンは急いで走り始めた。間も無くして、ゴードンはボイラーの水が減っている事に気付いた。」
ゴードン「おかしいな。水はタップリ会った筈なのに。」
ナレーター「運良く、給水塔が直ぐ先に有った。」
ゴードン「又水を補給した方が良さそうだな。」
ナレーター「だが、乗って居た乗客は不満そうだった。遅れそうで心配だったのだ。ゴードンは出来るだけ、早く先を急ぐ事にした。処が暫くすると、又ボイラーの水が減ってしまった。」
ゴードン「うぅ~、水を補給する為に何度も停まっていたら、ドンドン遅れてしまうぞ。水の事は忘れて何か別の事を考えよう。」
ナレーターゴードンは駅の名前を考えて、気を逸らす事にした。」
ゴードン「よーし、ティドマス駅ナップフォード駅クロスビー駅ウェルズワース駅マロン駅クロンク駅…湖の…だぁっ?!!」
ナレーターの近くへ来た時、ゴードンはボイラーに水が必要な事を思い出してしまった。」
ゴードン「ボイラーの事は忘れよう走り続けないと!俺が牽いているのは急行列車なんだ!」
ナレーター「次に、小川の横を通り過ぎると、更々と流れる水の音がしていた。ゴードンはその音が聞こえないように汽笛を大きく鳴らした。」(汽笛)
ナレーター「だが、次の給水塔に着いた時には、もう停車するしか無かった。乗客は全員カンカンになっていた。『これでは急行列車でなく、普通列車だ!』。全員がそう思っていた。でも、ゴードンには水が必要だ。此処で給水するしか無かった。」
ゴードン「お座り下さい!此れから大急ぎで走りますよ!ご心配無く!」
ナレーター「漸くゴードンは、ウェルズワース駅に着いた。」
ヘンリー「今日は随分と遅れてるねゴードン。」
ゴードン「あぁ~、遅れなんてすぐ取り戻すぞヘンリー。絶対にな!」
ヘンリー「えっ?」
ナレーター「ところが、ゴードンが駅を出発すると、直ぐにまたボイラーの水が少なくなった。」
ゴードン「止まる訳にはいかない。絶対に停まるもんか!速く走るんだ!スピードを上げないと!」
ナレーターゴードンは別の給水塔を見つけた。でも、今度は其処に停まらなかった。」
駅アナウンス「次は急行です、この駅には止まりません、列車が通過します、ホームの中程迄、御下がり下さい。」(初台詞)
ゴードン「急行列車のお通りだ~!!」
ナレーターゴードンは何とかして、前に進もうとした。」
ゴードン「急げ!急げ!急行列車のお通りだ~!!」
ナレーターゴードンはもう、蒸気を噴き上げる事が出来なかった。車輪も動かせず、全く前に進めなくなってしまったのだ。その頃、アニークララベルを連れて、元気に走っていたトーマスは線路が濡れている事に気が付いた。」
トーマス「如何して線路が濡れているんだい?あっ。」
ナレーター「その時、ゴードンが止まっているのが見えた。」
トーマス「如何したんだいゴードン?何で止まってるの?此処は駅じゃないよ。」
ゴードン「水を使い果たしてしまったんだ。」
トーマス「あっ、其れじゃボイラーから水が漏れているんだよ。途中の線路がずっと濡れてたからね。」
ゴードン「ボイラーから水が漏れてるだと?俺みたいな大きくて力持ちの機関車が水を漏らしてるって言うのか?」
パクストン「やあトーマス、やあゴードンさん。」
ナレーター「その時、ゴードンも思い出した。」
ゴードン「あの時の石だ。」
ナレーターゴードンのボディーに石がぶつかった時、ボイラーに穴が開いてしまったのだ。」
ゴードン「あ…全く何てこった!言う事を聞いときゃ良かったよパクストン。あの石が当たった時、可笑しな所が無いか、調べて貰う冪だったんだ。」
パクストン「確かにそうですね。」
トーマス「心配いらないよ。僕がお客さんを運ぶ。君みたいに早くないけど、ボイラーは壊れてないからね。」
パクストン「其れじゃあ、ソドー整備工場迄押してあげますよ。ゴードンさんみたいに早くないけど、実はとっても力持ちなんです。」
ナレータートーマスは急行列車の乗客アニークララベルに乗せた。パクストンは空になったゴードンの客車を側線に運び其れからゴードンを押そうとした。処が彼はビクともしなかった。」
パクストン「ねえゴードンさん?ひょっとして…ブレーキを掛けてません?」
ゴードン「う~ん…かもなぁ…」
パクストン「じゃあ、外してくれませんか?ブレーキが掛かったままじゃ、押せませんよ!!」
ナレーター「プライドの高いゴードンは、誰かに押されるのは嫌だった。でも、パクストンに押して貰わないと、此のまま動く事が出来ない。」
ゴードン「はぁ~…。」
ナレーターゴードンは仕方が無くブレーキを外し、ソドー整備工場迄運んで貰う事にした。皆はゴードンが押されて行くのを見て、とても吃驚した。何時もの早いゴードンではなかったからだ。」
ゴードン「あぁ全く何てこった…!」
ナレーター「ボイラーは直ぐ綺麗に修理された。でも、皆はゴードンがボイラーを壊して走れなくなった事をまだ面白がっていた。」
トーマス「タンクの水は満タンになってるゴードン!?」
パーシー蒸気機関車は水が大事だからね!」
ジェームス「其れから、飛んで来る石には気を付けなよ!」
トーマス/ジェームス/パーシー「ハハハハハハッ…!!!!」
ナレーターゴードンは面白くなかった。でもその御蔭で此れからはもっともっとボイラーは大事にしようと心に決めていた。」
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスベン・スモール
ヘンリー/ゴードン/ジェームス/パーシー/マロン駅のスピーカーキース・ウィッカム
パクストンスティーブ・キンマン
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
ヘンリー/ゴードン/ジェームスケリー・シェイル
パクストンスティーブ・キンマン
マロン駅のスピーカーキース・ウィッカム
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー:金丸淳一
ゴードン三宅健太
ジェームス江原正士
パーシー神代知衣
パクストン河本邦弘
マロン駅のスピーカー*3金光宣明
シリーズ前回
(英語)
とまらないウィンストンシリーズ前回
(日本)
しずかなスタフォード
シリーズ次回
(英語)
おさわがせなケイトリンシリーズ次回
(日本)
きえたシュッシュッ
参照画像・参照はゴードンのこわれたボイラー/画像





*1 それ以前に長編第1作構内放送されている駅が映し出された。
*2 今回はパクストン
*3 エンドクレジット上では駅長