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トーマスとにげるくるま

Last-modified: 2019-11-03 (日) 20:23:27

「何だってぇ!?」
トーマスとにげるくるま

日本版タイトルトーマスとにげるくるま
英語版タイトルThomas and the Runaway Car
脚本シャロン・ミラー
放送日・2007年9月8日(英国:劇場公開版)
・2007年9月11日(英国)
・2007年11月4日(米国)
・2008年4月10日(ドイツ)
・2009年7月29日(日本)
・2010年6月1日(ハンガリー)
・2011年9月25日(オーストラリア)
話数279
この話の主役トーマスゴードン*1
シーズン第11シーズン
登場キャラクターAトーマスゴードンパーシーアーサーロッキーロージー
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCジェームスクランキー
登場キャラクターDなし
登場人物Aブレンダム港の作業員
登場人物Bトップハム・ハット卿ハット卿夫人
登場人物Cスティーブン・ハットブリジット・ハットジェム・コールソドー島の市長ディーブソドーブラスバンドアリストロッターさん線路工事の作業員赤いベストを着た農夫
登場人物D無し
登場スポットブレンダム港
ソドー運送会社
ゴードンの丘
囁きの森広場
干し草置場
あらすじ・ある日、トーマスは、イベントのショーの会場にトップハム・ハット卿の新車を運ぶ仕事を任された。一方、ゴードンは、新しい野外ステージを運ぶ仕事を任されていた。ゴードンが会場に一番のりすると言うのを聞いたトーマスは、負けたくないと思って、貨車をしっかり連結する前に出発してしまった・・・。
メモ・2019年11月現在、三木眞一郎さんがボイスキャストに参加するのとアーサーの声を演じるのはこの回のみ。*2
ブレンダム港の作業員、初めて喋る*3
アーサーまたトーマスの所為で不運に見舞われる*4*5
あの時ダンカンに続いて積載貨車の荷物を落とすトーマス*6
かつて2台のクレーン車を推進したのに、どう言う訳かロッキーを推進出来ないトーマス*7
・空の彼方に飛ばされて干し草山に突っ込んだのに、無傷だったトップハム・ハット卿のセダン
・この話のパーシーは『ヘンリーのこううんなかしゃ』に続いて終始笑わなかった。
ロージー、初めて怒る*8
アーサーロージーの台詞量が英国版よりも多い*9
・この出来事から数年後、今度はトーマス自身が空の彼方に飛ばされる事となる。
台詞ナレーター「今日のソドー島はとても気持ちのいいお天気だ。トーマスは特にいい気分だった。彼はとても特別な物を運ぶ為、ブレンダムの港に向かっていたのだ。今日はソドー島でイベントが開かれる。トップハム・ハット卿の新車が船から降ろされた。其れはトップハム・ハット卿夫人の好きな青い色だった。会場にその車を運ぶのがトーマスに任された仕事だった。トーマスはボイラーがはち切れそうな程、嬉しくて誇らしかった。ロッキーがゆっくりとトーマスの貨車に車を降ろしていく。」
トーマス「皆にこの仕事をしたかっただろうなぁ。ネぇゴードン。」
ゴードン「俺は新しい野外ステージを運ぶ仕事を任されたぞ。準備はもうバッチリだ。俺が会場に一番乗りするぜ。」
ナレーター「其れを聞いて、トーマスが怒った。」
トーマス「僕が一番にトップハム・ハット卿の新車を会場に運ぶんだ!」
ゴードン「へぇ!」
ナレーターゴードンは鼻で笑うと偉そうに走り去った。」
トーマス「急いでくれよ、ロッキー!」
ロッキー「一寸待ってくれ。慎重にやらないとなぁ。」
ナレータートーマスは待ちきれなかった。漸く車が積まれた。」
トーマス「よーし行くぞ~!」
ナレータートーマスはピストンを力一杯動かした。そして作業員が貨車をしっかり連結する前に、新しい青い車を押して出発してしまった。」
ロッキー「こらこら待てよ、トーマス!」
ブレンダム港の作業員「おい!待つんだ!」(初台詞)
ナレーター「だが、競争に勝ちたいトーマスは何も聞いていなかった。」
トーマス「誰が一番早いかゴードンに教えてやるぞ!」
ナレータートーマスが通り過ぎると、子供達が歓声を上げた。」
トーマス「イベントの会場に行くんだよ!楽しみにしてね!」
ナレーター「最も早く会場に着けるのは、ゴードンの丘を超える線路だった。トーマスの車軸が音を立てて軋み、車輪が震えた。」
トーマス「そーれ!」
ナレーター「でも、次の瞬間…」
トーマス「あぁ!!」
ナレータートップハム・ハット卿の新しい車を載せた貨車が、トーマスから離れそのまま勢い良く丘を下って行ってしまった。」
トーマス「大変だぁ…!」
ナレータートーマスは急いで逃げ出した車を追いかけた。パーシーは信号を待ちしていた。」
アーサー「やあ、パーシー。元気かい?」(三木眞一郎さんのアーサーの初台詞)
ナレーターアーサーの貨車は魚で一杯だった。」
パーシー「わー!!危ないよ、アーサー!!!」
アーサー「何だってぇ!?」
ナレーターアーサーは暴走する貨車をギリギリで避けたが、そのまま車止めに突っ込んでしまった。」
アーサー「わぁぁぁぁ!?」
ナレーター「魚が空中に飛び散った。」
アーサー「全くもう…!酷いじゃないかぁー!!」
ナレーター「其処へ、トーマスが漸くやって来た。」
トーマス「ごめんね!アーサー!!逃げた車を追いかけないと…!」
ナレータートップハム・ハット卿の新しい車は走り続けていた。トーマスは一所懸命其れを追いかける。だが、その先の線路は工事中で彼方此方泥濘んでいた。洗車し立てのロージーが止まっていた。突然其処へ逃げ出した車が猛スピードで走って来たのだ。」
ロージー「きゃっ!酷いわ、きたなーい!もうっ!泥塗れになっちゃたわ!」
トーマス「ごめんよ!ロージー!!」
ナレータートーマスは謝りながら走り抜けた。逃げた車は更にスピードを上げて先へ進む。ゴードンを追い抜くと、遂に問題が起きた。」
トーマス「うわぁ大変だぁ…!!」
ゴードン「こりゃ驚いた。でも此れで会場に一番乗りするのは俺に決まりだな。」
ナレーターゴードンは誇らしげに去って行った。トーマスは干し草の山に近づいた。」
トーマス「如何しよう困ったぞ…!!競争に負けちゃうし、トップハム・ハット卿の新しい車を時間通りに運べなくなっちゃう…。あぁ、こんな事になるなんて…港に戻って、ロッキーを連れてこなくちゃ!」
ナレータートーマスはそう言って走り出したが、直ぐにそのまま止まってしまった。」
トーマス「でも、ロッキーを運べるほど力持ちじゃないや…。」
ナレーター「暫くして、ゴードンが誇らしげに戻って来た。競争に勝って野外ステージを運び終えたのだ。」
トーマスゴードン、助けてほしいんだ…!」
ナレーターゴードントーマスが本当に困っていると分かった。」
トーマスロッキーを此処まで連れて来てくれないかい!?君のような強い機関車が必要なんだ!!」
ナレーターゴードンは皆に『強い』と思われるのが好きだった。そして、友達を助けるのも好きだった。」
ゴードン「分かった!待ってろよ!」
ナレーター「彼等はロッキーを連れて出来るだけ急いで、トーマスの元に戻った。トーマスゴードンが直ぐに戻って来てくれた事に感謝した。ロッキートップハム・ハット卿の新しい車を干し草の山から引き上げる。トーマスは其れを慌てずに待っていた。」
ナレータートーマスゴードンにお礼がしたいと思った。」
トーマスゴードン、君がこの車を運んでくれないかい?」
ナレーターゴードンは新しい青い車を運ぶ仕事がとても大切な仕事だと分かっていた。ゴードントーマスに微笑んだ。」
ゴードン「有り難うよ、トーマス!」
ナレーター「もう競争はしない。トーマスゴードンは一緒に到着した。トップハム・ハット卿夫は、新しい青い車を見て、とても嬉しそうだった。皆が手を叩いて喜んだ。そしてトーマスの心も喜びにあふれていた。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ゴードン三宅健太
パーシー神代知衣
アーサー三木眞一郎
ロッキー河本邦弘
ロージー望月久代
ブレンダム港の作業員金光宣明
シリーズ前回トビーとゆうめいなかしゅ
シリーズ次回エドワードのゆうびんはいたつ
参照画像ゴードンとトーマス





*1 厳密には、準主役。
*2 この話以降台詞なし
*3 金光宣明さんのブレンダム港の作業員の声は第14シーズンねがいをかなえて』までお預けとなる。
*4 前回は悪巧みによるとばっちり、今回は坂道を転がり落ちてきた貨車。
*5 前回は記録継続となったが、今回はどうなったか不明。
*6 ダンカンは象の彫刻、トーマスは新品の自動車。
*7 ロッキーは2台のクレーン車よりそんなに重いのだろうか?
*8 しかも相手がトーマス
*9 英国版ではどちらも台詞は「Oh, no!」のみ。