トーマスのだいピンチ

Last-modified: 2020-12-17 (木) 22:54:25

「もうガタンガチャーンなんて音は出さないぞ!」

日本版タイトルトーマスのだいピンチ
英語版タイトルThomas in Trouble
脚本ウェイン・ジャックマン
放送日・2007年9月11日(英国)
・2007年11月4日(米国)
・2008年4月14日(ドイツ)
・2009年8月26日(日本)
・2010年7月20日(ハンガリー)
・2011年9月29日(オーストラリア)
日本話数第283話
第21話(シーズン内)
英国話数第280話
第18話(シーズン内)
この話の主役トーマス
シーズン第11シーズン
登場キャラクターAトーマスゴードンジェームスパーシートビーエミリーアニークララベル
登場キャラクターBヘンリーソルティー
登場キャラクターCヘンリエッタバーティービッグ・ミッキークランキー
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物B修理工場の作業員男の先生バーティーの運転手トップハム・ハット卿の付き人学校合唱団
登場人物Cナップフォード駅長ナップフォード駅の駅員ナップフォード駅の作業員
登場人物D無し
登場スポットカーク・ローナン分岐点
ティッドマス第3貨物用機関庫
ナップフォード駅
修理工場
水車
あらすじ・ある日、トーマスは修理をしに操車場にいた。トップハム・ハット卿に「合唱団の子供達をコンサートへ連れて行く準備は出来たか?」と聞かれ、どうしても子供達を乗せたかったトーマスは最後の点検が終わる前に出発してしまった。
メモ・英国話数280話達成。
アニークララベル第9シーズントーマスとおもちゃやさん』以来久々に喋る。
・英語版タイトルが「トーマスとけいさつかん」の英国版タイトルと被っている。
ジェームス第1シーズンジェームスのあやまち』以来久々にアニークララベルを使用する*1
ヘンリーソルティーは今回は台詞無し。
・レギュラー機関車でエドワードがカメオ出演していない。
・この話のゴードンは『ヘンリーのこううんなかしゃ』に続いて、クララベル第9シーズンあたらしいきかんしゃネビル』、トビースピンオフ作品Thomas and the Moles』以来、終始笑わなかった。
アニー第2シーズンきむずかしやのデイジー』以来久々に先頭を走る。
トーマス第5シーズンみどりのくじら』以来ヘンリーと重連する。
アニークララベル長編第7作、短編では第17シーズンスクラフのだいへんしん』まで喋らない。
台詞ナレーターソドー鉄道の機関車達にとって、今日はとても忙しい日だった。ゴードン乗客を乗せとてもいい気分で島中を走っていた。ヘンリーは時間通りに材木工場へ丸太を運んでいた。パーシーは元気に郵便貨車を牽いていた。ジェームスは楽しそうにペンキを乗せた貨車を運んでいた。そして、ソルティー魚の貨車をゆっくりとブレンダムの港へと運んでいた。でも、トーマスエミリーは修理をする為、整備工場に居た。」
トーマス「早く仕事に戻りたいなぁ。合唱団の皆をコンサートに連れて行くんだ。」
ナレーター「直ぐにエミリーの修理が終わった。」
エミリー「先に行くわトーマス。最後の点検もしっかりね!」
トーマス「ありがとうエミリー!」
ナレーター「其処へ、ジェームスがペンキを届けにやって来た。」
ジェームス「ハハハハ!僕のボイラーが…何てね!君、故障したんだろう?」
トーマス「してないよ!」
ジェームス「してるに決まってる。故障してないなら如何して此処に居るんだい?僕みたいに役に立つ機関車じゃないって事だろう?」
ナレータートーマスはその言葉にムッとした。其処へトップハム・ハット卿がやって来る。」
トップハム・ハット卿トーマス、合唱団の子供達をコンサートに連れて行く準備は出来たかねェ?」
トーマス「もう一寸で出発出来ますよ。」
トップハム・ハット卿「もう一寸じゃあ困るんだ…。」
ナレータートーマスはどうしても、合唱団を迎えに行きたかった。子供達を乗せて走るのが大好きなのだ。其処でトーマスは最後の点検が終わる前に出発する事にした。」
トーマス「分かりました。直ぐに出発します!」
ナレータートーマスアニークララベルを迎えに走り出した。だが、暫くすると、可笑しな音がし始めた。アニークララベルもそれに気が付いた。」
アニー&クララベル「変だよ!?カンガチャン!?変だよ!?ガタンガチャン!!」(後藤沙緒里さんのアニークララベル並びに人形劇版の最後の台詞)
ナレータートーマス子供達の迎えにいく事にウキウキして其れに聞いていなかった。子供達トーマスを見ると歓声を上げた。」
トーマス「さあ皆!乗って!」
ナレーターナップフォード駅に可笑しな音が響いた。」
エミリー「一寸!煩い音を立てているのは誰!?あらトーマスじゃない?点検は全部終わったの?」
トーマス「煩い音が何だって?僕は大丈夫さ。」
ナレータートーマス子供達を乗せて出発した。処が変な音は益々大きくなった。ガタンガチャン、ガタンガチャン、その後、信号で止まったトーマスは暑さで苦しくなった。トビーは其れを見て様子が可笑しい事に気がづいた。」
トビー「整備工場で君はちゃんと水を補給したかい?」(人形劇版の最後の台詞)
トーマス「水が何だって?僕は何ともないってば。」
ナレーター信号は青に変わるとトーマスはまた先へと進んだ。彼の車体から、更に激しい音がして煙が出始めた。ガタンガチャーン、ガタンガチャーン、酷い状態だ。その先にはパーシーが踏切で止まっていた。」
パーシー「うわぁどうしたのトーマス!凄い煙だよ!」
トーマス「何でも無いよ。」
ナレータートーマスは自分が変だと思われたくなかった。」
トーマス「僕は何処もおかしくないよパーシー…。」
ナレーター「踏切が上がると、直ぐトーマスは走り去った。ガタンガチャーン、ガタンガチャーン、そして問題が起きた。トーマスのスピードが少しずつ遅くなっていった。」
トーマス「駄目だ。休憩しなくちゃ…。」
ナレータートーマスは側線へと入って行った。ボイラーから蒸気、そして煙突からは黒い煙が出ている。おかしな音を立てていたトーマスは、やはり故障してしまったのだ。彼は最悪の気分だった。子供達はその間に歌の練習を始めた。」
トーマス「皆がコンサートに遅れちゃう…。全部僕の所為だ。此のままじゃ可哀想だよ…。」
ナレータートーマスは落ち込んだ。丁度その時、ゴードンが通り掛かった。」
トーマスゴードン待って!動けなくなっちゃったんだ…!」
ゴードン「そりゃ大変だが、悪いなトーマス!俺は乗り継ぎが有って急いでいるんだ!」(人形劇版の最後の台詞)
トーマス「困ったなぁ如何しよう…?」
ナレータートーマスは益々不安になった。その時だ。遠くから汽笛の音が聞こえた。ジェームスだった。」
トーマス「彼に助けを頼んだらきっとまた笑われるぞ。でも、子供達を連れて行かなくちゃ。」
ナレータートーマスは汽笛を力一杯鳴らした。」
トーマス「待ってジェームス!ボイラーが壊れちゃったんだ。」
ジェームス「やっぱり、故障してたんじゃないか。」
トーマス「君の言う通りだよ…。でも、助けて欲しいんだ。子供達を乗せて行って貰えないかい?」
ナレーター「もう、ジェームストーマスを揶揄わなかった。トーマスがピンチだと分かると喜んで協力したのだ。」
ジェームス「時間通りに連れて行くから安心してくれたまえ!」
ナレータートーマスは出来るだけ早く修理をして貰おうと思った。ヘンリートーマスを迎えにやって来る。そして、すぐにトーマスは整備工場へと連れて行ってもらった。暫くするとトーマスは新車同然になった。そして最後の点検もしっかりと終わらせた。トップハム・ハット卿がやって来た。」
トップハム・ハット卿「修理が終わって良かったなぁトーマス。君に特別な仕事を任せよう!合唱団の子供達を家まで送ってくれ。」
トーマス「有り難うございます。」
ナレータートーマスはとても嬉しかった。」
トーマス「もうガチャンガチャーンなんて音は出さないぞ!」
ナレーター「そして、トーマスは笑顔を浮かべ、会場へと子供達を迎えに行った。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ゴードン三宅健太
ジェームス江原正士
パーシー神代知衣
トビー坪井智浩
エミリー山崎依里奈
アニー/クララベル後藤沙緒里
トップハム・ハット卿納谷六朗
シリーズ前回
(英語)
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(日本)
ピカピカのマージ
シリーズ次回
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トーマスとくさいチーズシリーズ次回
(日本)
パーシーとにもつ

*1 あくまでも当時は狐色の支線客車の最後尾に連結されていた為、普通の客車として使用されていた。