クリエメイト/緑 へも

Last-modified: 2022-01-16 (日) 02:41:40
プロフィール
キャットプロ期待の大型新人だったが、
イノの事が好きすぎてラットプロに
移籍してきた中学3年生。
普段は良い子だけどイノが絡むと大変なことになる、
フルーツタルトの闇担当。
CV.守屋享香
お土産タイプ
「コイン」

目次

 

星5

イラスト

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characard_40042000.png
 

実装時期

2021/9/14 :イベント「無人島アイドル生活

諸元

charaicon_40042000.png レア度★5属性
クラスまほうつかい
名前緑 へも
HP2337ATK794MAT2450
DEF1165MDF2275SPD107




赤い実はじけた?
敵全体に月属性の特大ダメージ
自身のリキャストをかなり減らす
魔法





ゴメンナサイです…っ!!
敵全体に月属性の特大ダメージ魔法
これも全部イノ先輩の力…イノ先輩の愛!!
自身のMATが一定ターン大アップ
自身の有利属性へのダメージが一定ターン大アップ
自身のMDFが一定ターン大ダウン
-

詳しい数値変化はこちらから

 

評価

  • 継続大バフ二重掛けによる長期的な高火力が魅力の月まほうつかい。
  • 有利属性バフはスタンゲージを伸びやすくする効果もあり、ダメージ以上にスタンを取りやすくなる。二重バフでのダメージそのものの伸びも合わせると、陽属性相手にはバフ一発でスタンゲージの伸びは約2倍になるこのバフは付与する手段が少ないので、大バフという係数の大きさも魅力的。
  • 足りないNEXTバフを上級者のオーブや味方からのバフで補うことで大バフ2種+NEXTバフによる瞬間火力もバッチリ。
    • 同時期に実装されたマチがNEXT大バフ付与を持っており非常に相性が良いと言える。
    • 大好きなイノ先輩もLUKバフを持っており悪くはないのだが、同じ月属性なので陽属性相手に出すのは少々厳しい場合もあるのと、ATKバフが腐るのが難点。
  • 2種類のバフを重ね掛けする月まほうつかいはいずれもヘイトアップや混乱など重いデメリットが付いており、MDF大ダウンという比較的軽めのデメリットで高火力を得られる。とっておきのリキャストダウンを利用したバフのかけなおしによる高火力の延長もしやすく、NEXTバフさえ補えば、超高難易度などの強敵との連戦において非常に頼もしいアタッカーとなる。
  • もっとも、「デメリット自体は有る」のは忘れないようにしたい。仮想敵である陽属性の魔法をくらえばタダでは済まない。
    対処法としてはヘイト管理・バリア付与・MDFバフ・デバフ消しなど様々あり手頃である。
     

リセマラ適性

  • アタッカーなのであまりリセマラには向いていない。デメリットも序盤は少し痛い。
    ただ、高火力月まほうつかいなので等倍以上で強力な全体攻撃が可能。対陽属性性能も高い。
     

余談

  • へもの衣装だが、当然のごとく大好きな先輩とお揃いの姿となっている。
    • 幸い装飾が多い分あちらと比べるとパッと見る分にはまだ大丈夫。多分。
    • もっとも注視すると大変なことになっていることがわかるが……特に進化後は激しく危険なので周囲には注意しよう。
  • そして特徴的なタイツもやっぱりお揃い。召喚時に用意されていたのか、自分で用意したのか、「うっかり間違えた」のか。真相は闇の中である。キャラシナリオからすると多分スリ替えてる。
  • また、進化前のイラスト目にハートがあるが、デフォルメだとハートが消え、ハイライトのない目になる。つまりこのと同じ目になる。
 

とっておきの元ネタ

赤い実はじけた?

  • 技名:同名のタイトルの4コマより(1巻)
    • イノとへもの運命の出会い。そう、出会ってしまった。
  • 演出の前半部分は同4コマ、後半はその少し後のフルーツタルトの初ライブ前のやりとりより。
    • イノに一目ぼれしたへもは急に話しかけられて照れてしまい、思わず逃げてしまった。へもは少々人見知りな部分があり、人前では緊張して涙が出る体質である。同じ液体なのに誰かとは違って可愛らしい。
    • 時系列としてはへもがフルーツタルトに加入する前で、イノを「桜先輩」と呼んでいる。当然こっちの桜先輩のことではない。へもが次に登場する話では自然と「イノ先輩」になっており、苗字呼びは1話限りの珍しい呼び方である。
  • 抱いているぬいぐるみ:へものお気に入りのぬいぐるみ「ボロムスター」
    • ボロボロのハムスターを模したキャラクターでイノも昔大好きだった。
    • きらファンでは家具としてへもよりもずっと先に実装されているが、へものアクションやセリフはない。
       
  • なお、本当の意味の元ネタは名木田恵子氏(キャンディ・キャンディの原作者、水木杏子氏の少女小説・児童文学での名義)が書いた「赤い実はじけた」という作品より。
    1992~1999年まで光村図書出版刊行の小学6年生の国語教科書に掲載されていた事もあり、そちらでご存知の方も多いだろう。
    物語の内容としては、一人の女の子が幼なじみの男の子に初恋の感情を抱くというもの。
    現在では講談社青い鳥文庫でも刊行されている。興味がある人は一読されてはいかがだろうか。
 

関連項目

クリエメイト/桜 衣乃
クリエメイト/関野 ロコ
クリエメイト/貫井 はゆ
クリエメイト/前原 仁菜
クリエメイト/緑 へも

 

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