ブンブン丸

Last-modified: 2022-02-04 (金) 23:29:32
  1. 元ヤクルト・池山隆寛の愛称。常に豪快なフルスイングを見せていたことから付けられた。
  2. 何でもかんでも振ってしまう選手につけられる別称。こちらは蔑称の意味が強い。

ここでは2.について解説する。

概要

現役全盛期の池山は走塁守備に優れていただけでなく、打撃面で「三振かホームランか」と人気を博した選手で、三振の多さも一つの個性と取られこの愛称が付いたのだが、現在のなんJでこの称号を受けるものは大抵が「とにかく振っても当たらない、三振の多い」マイナスイメージの先行する選手である。
その三振を喫する様子が「バットを闇雲に振り回しているだけ*1」ととられ、この蔑称を付けられるようである。
特定の球種に弱い者は「○○ブンブン丸(○○に弱点の球種)」とも呼ばれることがある。

「ブンブン丸」と呼ばれたことのある選手

  • ジェイミー・ロマック(元DeNA)
    そもそもまともにバットに当たらず三振を量産したため。
  • ウィリン・ロサリオ(元阪神)
    当たれば飛ぶ長距離砲だったものの右投手の外角へ曲がるスライダー*2に異様に弱く、いつしか「外スラブンブン丸」と呼ばれるようになった*3
  • 丸佳浩(広島→巨人)
    巨人にFA移籍して迎えた2019年開幕戦で4三振を喫した際に呼ばれた。
  • 江越大賀(阪神)
    あまりにミートできないため打席に立つたびに三振が大前提で語られることも珍しくない。
  • 廣岡大志(ヤクルト→巨人)
    関西の高校出身*4・高卒ドラフト2位でヤクルト入り・荒削りだが右打ちの大型遊撃手と池山と多くの共通点があり、池山二世を期待され池山の入団時及び引退時の背番号「36」*5を与えられていた。
    2019年には10本塁打を放った一方で確実性には難があり同年にはワーストタイとなる開幕41打席連続無安打を記録した。
    2021年3月に田口麗斗との交換トレードで巨人に移籍した。
  • アデルリン・ロドリゲス(元オリックス)
    オリックスに在籍した2020年は59試合211打席で55三振、三振率.260。三球三振も珍しくない*6ため呼ばれることが多い*7
  • 佐藤輝明(阪神)
    佐藤輝明は前半戦だけで20本塁打を放ち新人王当確と思われた。しかしあの日以降成績が下降しており後半戦は別人のように不振。
    もともと三振が多い選手であることに加え、苦手な内角を攻められるなど対策されたのもあるが後半戦で三振を連発。野手のワースト記録である59打席連続無安打を達成などそもそもバットに当てられないこともありブンブン丸呼ばわりされてしまった。

関連項目



Tag: ヤクルト なんJ


*1 「当たりそうもないところを振っている」というニュアンスも含まれる模様。
*2 「外スラやろなぁ」等のネタを生むきっかけとなった。ちなみにスライダーに限らず外角の落ちる球全般に弱く、左投手のチェンジアップ等にも全く対応できていない様子が散見されていた。
*3 あまりのロサリオの惨状から、阪神以外のファンたちですら新外国人に成績や素行などと並んで外スラを我慢できることを求めるようになったり、新外国人のメジャー等での外スラ対応をまとめた動画が有志によって作られる、その映像で外スラへの対応が下手だと期待度がガタ落ちするなどの影響を与えた。
*4 廣岡は奈良・智弁学園、池山は兵庫・市尼崎出身。
*5 池山は1992年から1999年までは背番号「1」に変更していた。
*6 二死満塁で千賀滉大相手に全球ボール球のフォークで三球三振ということもあった。
*7 なお、パ・リーグどころか両リーグ合わせてもぶっちぎりの2020年三振王はコーリー・スパンジェンバーグ(元西武)で、445打席で150三振、三振率は脅威の.337で2021年に173三振を喫し両リーグぶっちぎりの三振王になった佐藤輝明(阪神)の.325をも上回る。ロドリゲスの三振数を規定丁度の372打席、例年の規定打席数丁度に近くかつスパンジェンバーグと同じ445打席で換算した数字(それぞれ96、116)を上回るだけでなく、この年のパ三振2位の浅村栄斗(楽天)の111三振(529打席、率.210)やセ・リーグ三振王の村上宗隆(ヤクルト)の115三振(515打席、率.223)に40近い差をつける扇風機ぶりであった。なお、コロナウイルス禍の影響でシーズン120試合制で行われた内111試合に出場しての記録であるが、143試合換算した場合193三振と、歴代シーズン三振記録3位となるペース。