MHSTに登場するダンジョンの1つ。
隣接する廃坑道や操車場についても本項でまとめて紹介する。
概要
- フルクライトジオの炭鉱夫たち(こっちじゃない)が働くドヴァン火山の一角に存在する鉱山であり、
今までのものとは大きく違う人工的な作りのダンジョン。
鉱山らしく内部には照明が多数設置されてはいるが、それでもなお薄暗い坑道が続く。
またRPGにおけるこの手のダンジョンのお約束で、トロッコやエレベーターを使った移動が必要になる場面もある。
- 炭鉱夫たちの仕事場のはずなのだが、内部にはなぜかモンスターたちが多数生息していたりする。
これでは作業どころではない気がするが、彼らは一体どうやって普段仕事しているのだろうか?
たいまつやこやし玉などで追い払うなどしているのかもしれないが。- またストーリー攻略中のイベントを除けば、鉱山の内部にはなぜか人の気配が全くしない。
もしかしたら、ライダーが通る場所とは別にきちんと作業が行なえる区画があったりするのかもしれない。
- またストーリー攻略中のイベントを除けば、鉱山の内部にはなぜか人の気配が全くしない。
- 狭い通路が多いため、モンスターに不意にぶつかってしまうことも多い。
また、イーオスやバサルモスなどこちらを毒状態にさせるモンスターも多いため、
探索の際はできればスキルなどで対策をしておきたいところ。
オトモンであればレウスがちょうど耐毒遺伝子を持っているため、大いに役立ってくれるだろう。
- 現在実際に使われているドヴァン鉱山の他に、使われなくなった「廃坑道」も存在する。
存在する階層が異なるらしく、こちらに入るにはエレベーターを使うなどしなければならない。
既に採掘が行なわれてはいないせいか、廃坑道にはトロッコは走っていない。
- 鉱山の中を走るトロッコはいくつかの路線が存在しており、
それらは「操車場」と呼ばれるターミナルに乗り場が集約されている。
ここでは各路線のポイント切り替えが行なえるようになっており、
切り替えることでトロッコでの行き先を変更することができる。
なおこの操車場は溶岩流のすぐそばに存在するため、気温が非常に高い。
付近にはなぜかドスファンゴが多数生息しているが、戦う際は暑さ対策をしておかないと戦闘に支障が出る。
ちなみにブルファンゴの方はここには出現しない。謎や。ミステリーや。
また、かつては操車場の中央につり橋が掛けられていたようだが、
暑さのせいか壊れてしまっているため利用ができず、往復するには遠回りするしかない。
- やはり鉱山というだけあって、内部では鉱石系の素材が手に入りやすい。
ドラグライト鉱石をはじめとする中級鉱石が多数入手できるため、
強力なモンスターが比較的少ないことも相まって採掘に向いた場所と言える。
また宝箱もあちこちに隠されているが、内部を全て探索するには「岩砕き」のライドアクションが必要になる。
場合によっては宝箱を隠すようにバサルモスが眠っていることも…。