Vtuber甲子園(2025年)/にじさんじ農業高校

Last-modified: 2025-03-29 (土) 03:01:43

監督:舞元啓介 舞元啓介 / 育成地域:鳥取

選手紹介

学年はVtuber甲子園2025出場時のもの。ドラフト指名したライバー以外にも星導ショウ五十嵐梨花榊ネスミラン・ケストレル魁星森中花咲がキャラメイクされた。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
笹木笹木咲 笹木咲3年投手/三塁手/外野手273743クール
オリジナル変化球「ヨネボール」を操る米田哲也(境)の転生OB。入学時点で金得ガソリンタンクを始め重い球尻上がり等優秀な特能を持つ。今作ではアプデによって栄冠ナインの試合でも投手のスタミナゲージが表示されるようになったため、ポーカーフェイスが気にならなくなった。自慢のスタミナで試合終盤まで投げ続けるだけでなく、チームの打力の都合で一時期四番・投手でスタメンになったりと今回も笹木労基っぷりは相変わらず。それでも本によって元々Bだった打たれ強さAに強化され、他合宿や特訓でも勝ち運リリース◯等の青特を次々と取得。2年目秋には世界大会でベストナインを獲得し奪三振を身に着け、試合でキレ◯を覚える等エースとしてメキメキと成長を続けていた……が、四番兼投手が恋しくなったのか2年目冬の合宿で威圧感(野手)を取得してきたり練習試合で自動ホームランを打ってプルヒッターになったりと強打者向けの青特も増やし始め、監督の頭を悩ませることに。とはいえ投手能力は充分伸びた為、3年目は思い切って打撃能力を伸ばす方向性にシフト。甲子園前にスタミナSに到達し、甲子園中にコントロールもAに到達。打力もミートC・パワーDまで上がり、二刀流をこなせるだけの能力を確保。後は本番で結果を出すのみである。
リーグ戦では四球が多かったり、好投したのに後続が打たれて勝利投手になれなかったりと不憫な目に合うことが多かった。しかしvsホロライブ高校にて別の野球企画でチェアマン同士の白上フブキにホームランを許すもデッドボール込みとはいえ無四球13奪三振1失点で7回まで投げきり、遂に勝利投手に選ばれベルと共に初のお立ち台へ上がった。
本戦では打撃フォームがまさかの「椎名唯華」仕様に設定され、初戦の対戦相手がにじさんじ女子高校だったこともあって椎名唯華「おいそれ私のだろ!」と盛大にツッコまれていた。なお本戦途中で元に戻された模様。vsホロライブ高校では投げては無四球2失点完投、打っては5打数3安打2打点と二刀流としての能力を存分に発揮しお立ち台へ。vsにじさんじ女子高校でも試合を作っていたがリリーフが打線を抑えきれず、最終的にこの対戦カードはリーグ戦1回・本戦2回の合計3試合全てサヨナラ負けという衝撃的な結果になってしまった。「甲子園企画における笹木は選手・監督問わず椎名に勝てない」ジンクスはまだまだ続いている様子である……*1
登録名モデル学年守備位置星評価性格
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ3年投手48266したたか
なんと国境を越えてにじさんじ野球部に参加していることが判明した野球経験者の元KR1期生。抜け球*2持ちだが入学時点でシュートの変化量が4あり、対ピンチ・ノビ・クイックがいずれもCと光る部分がある。合宿で対ピンチBに強化され特訓で重い球も習得した。ライバーで最初に彼女を作り、監督や視聴者が思わず焦る場面も。笹木が降りた後をリリーフとして引き受けるのは勿論のこと、2年目夏大会ではサヨナラ犠牲フライを決め、2年目冬の合宿では牽制◯に加え解釈一致かつチーム念願のムード◯を取得、と大事な場面でチームを助けてくれた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
レオスレオス・ヴィンセント レオス・ヴィンセント3年捕手/三塁手/外野手104301お調子者
比較的優秀な星評価とレーザービームを持って入学してきた正捕手候補。性格お調子者も実に解釈一致。1年目のバレンタインで彼女を作ったが、監督は舞元啓介「レオスは俺の事好きって知ってるし」と余裕を見せていた。2年目夏終了後にキャプテンに就任し、イベントでも試合でもチームを鼓舞する役割に。ベルモンドの台頭に伴い、青特を活かせる外野へコンバートされた。2年目夏の合宿でハイボールヒッターを習得。そして甲子園の試合でチャンスがCに上がりチャンスメーカーも取得。どの場面でも積極的に攻撃に絡めるようになった。元々上位打線が強力なこともあり下位から攻撃の起点になるようにと打順は八番据え置きで切れ目のない打線を作るための要を担う。
本番ではなかなかチームが勝てなかったため打順を組み替えることになり、リーグ戦の途中から一番打者に起用。元々打順を選ばない能力を持っていることもありしっかり活躍している。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
セラフセラフ・ダズルガーデン セラフ・ダズルガーデン3年外野手74228やんちゃ
監督に「ものすごい肩強えのよ」と評されるフィジカルエリート。外野としては初期パワー・走力Gは気になるが、上げにくい捕球がEに到達しているのが嬉しい。長い間青特0のままだったが、3年目夏遂にバント◯を本で習得。俊足巧打型の選手に成長している。レオスとともに下位から攻撃の起点となって強力な上位打線に回すことが期待される。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
クレアシスター・クレア シスター・クレア3年三塁手/二塁手89298やんちゃ→クール→熱血漢
肩が既にEあり、青特こそないが送球以外の技能にCが多い点が優秀。レオスと同時にちゃっかり彼女を作ったりしている。三塁手としては2年生に優秀な能力を持つ不破が入学したが肩はこちらの方が強く、合宿で粘り打ちアウトコースヒッター等の青特を着実に増やしていることもありレギュラー争いが激化していたが、更に1年生の栞葉が覚醒したため三塁手のレギュラー争いは三つ巴の戦いと言う事態になっている。最終的に三塁手のレギュラーは不破に決まり、甲子園では不破の調子がよければ守備伝令要因、本番では代打の切り札として待機することになった。性格が変わる前は練習試合でヒットエンドランを光らせて盛大に失敗するなど、文字通りやんちゃな一面を覗かせたことも。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
春崎春崎エアル 春崎エアル3年二塁手78333やんちゃ
二遊間を任せたいという監督の願望から二塁手に抜擢。レギュラー入り直後は苦しい場面も多かったが、渡会入学後は彼とのコンビで好守備を見せるようになっていく。打撃能力は控えめなものの広角打法対変化球◯を身に着けており、公式戦でホームランを打ったことも。2年目のバレンタインデーに彼女を作ったと思いきやそのまま2月中に覚醒。打撃力の大幅な底上げに加え、二遊間が更に盤石な物となった。試合で盗塁になってしまった点は気がかりだが、意外性も同じく試合で習得。試合展開次第ではフレンに並ぶ強打者に化ける。
リーグ戦以降も守備でチームを支えていた他、本戦トナメvsネオポルテ高校では意外性未発動にも関わらずダメ押しの確定3ランホームランを放ち試合を決定付けた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ドコドコヤッタゼえる える2年投手72203お調子者
対ランナーが痛いが、球速安定と2種類の変化球を持つスカウト組の1人。このチームでは唯一の左投げ投手でもある。緩急◯を合宿で習得し、弱点の対ランナーもプロの指導で消滅。コンスタDDかつスローカーブも7まで伸び、相性のいい青特と合わせて充分リリーフをこなせるようになった。
リーグ戦vsネオポルテ高校にて三番手投手として8回裏から登板。十八番のスローカーブでネオポルテ打線を翻弄し、激しい乱打戦となった中チームで唯一無失点で投げ切った。しかしvsにじさんじ女子高校戦では9回裏2点差から打ち込まれて同点に追いつかれ、やむを得ず監督が満塁策を取るが、最後はそれが裏目に出てまさかのVtuber甲子園初のサヨナラ押し出しにより敗戦投手になってしまった。次のvsホロライブ高校ではリリーフとしての役割を全うし勝利したものの、最終回で初球から失投して先頭打者ホームランを浴び、次の打者にストレートでフォアボールを出す、と所謂「劇場型」の片鱗が見え隠れしていた。リーグ戦では様々な投球内容を見せていたが、本戦ではどうなるのか……
登録名モデル学年守備位置星評価性格
長尾長尾景 長尾景2年投手44164したたか
星評価は控えめだが、同じく2種類の変化球とアンダースローが特徴の投手。育成中は投げる機会がなかったもののこちらもドロップカーブを7まで伸ばしており、ワンポイントなら充分にこなせる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ベルベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス2年捕手124290熱血漢
三振がネックなものの、打撃と守備が高めで将来性を期待されていた*3スカウト組の1人。早速特訓でキャッチャー技能がCに上昇し、粘り打ちの本で三振も克服。そして夏の合宿で一気にキャッチャーAに到達したことで正捕手に抜擢され、笹木とのダレパンダバッテリーが実現。本で流し打ちを覚え、打力も更に底上げされている。ヒットエンドランを光らせたのに棒立ちして大失敗した一方で、振り逃げに成功したことがあったりする。栄冠企画では毎回「強そうな能力の割りになぜか妙に活躍出来ない」と言うパターンになりがちで今回も育成中はどうにも打率が上がらず苦戦したが本番では果たして。
心配された通り大事な場面でなかなか打てないことが多く、打撃に加えて捕手としてのリードに文句を言われてしまうこともあった。しかしvsホロライブ高校ではターニングポイントを含む3打点を獲得。リード面でもチームを2失点に抑え、笹木と共に初のお立ち台へ。チームの勝利をダレパンダバッテリーで飾った。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
フレンフレン・E・ルスタリオ フレン・E・ルスタリオ2年捕手/一塁手143317熱血漢
入学当初からCに近いDの捕球に加えパワーヒッターが光るスカウト組の1人。ベルモンドの台頭に伴い能力を活かせる一塁手にコンバートとなった。2年目秋大会で満塁ホームランをぶちかまし、本でプルヒッター、特訓で対ストレート◯を習得。ついには本を読んで満塁男になり、パワーもチーム1のAに到達。ややロマン寄りの強打者となった。一方捕球が高いとはいえ守備Fであることが明確な弱点になっているが、1年生の榊が守備固めをできるようになったため安心して後を任せられる。フレン本人は盛り上げる系の守備伝令持ちなため綺麗に噛み合っている。余談だがエアルと同時に彼女を作っていたりする。
リーグ戦vsネオポルテ高校にてターニングポイントを得るタイムリーを打つ等、時折ヒットが出てはいたものの期待されていた一発がなかなか打てないでいた。しかしvsにじさんじ女子高校ではリゼにデッドボールをぶつけられる場面もあったがチャイカの失投を逃さず叩き遂に待望の一発が飛び出す。本戦トナメでは打撃フォームがカブレラ仕様に変更された。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
不破不破湊 不破湊2年三塁手/外野手143290ごくふつう
パワー・走力Dに加えサヨナラ男を持つスカウト組の1人。調子極端持ちでもあることから不破にキャラメイクされた。入学したばかりの頃は最初の練習試合で平凡なフライをポロリしたり、公式戦でも調子極端かつ好調以上なのに4タコになったりと何かと監督を振り回す場面が多く、チームに欠かせない選手の1人になってからも相手のエラーを誘発したり、様子がおかしいと思ったら突然確定ホームランを打ったりと試合で何かを起こしがち。三塁手は先輩のクレアも充分な能力があるため、現状は調子を見つつクレアと併用する形となっている。1年生の栞葉が覚醒し三塁手のレギュラー争いに加わったことで選手交代をより円滑にするため、3年目に外野守備を覚えた。3年目夏の合宿ではなかなか青特がつかない中1人カット打ちを習得。最終的に三塁手のレギュラーに決まったが、甲子園決勝という舞台でレギュラーでただ1人テンションが普通だったためツッコミを入れられ、最後まで監督を振り回していた。
リーグ戦になってもランナーを置いた場面ではゲッツー、調子が悪いかと思ったら突如安打を放つなど相変わらず監督も読めない挙動不審な様子を見せている。そしてなかなか活躍ができなかった結果本戦のvsネオポルテ高校にて遂に代打を出され、代打栞葉がそのまま活躍したためその後の試合でもスタメンとして定着。まさかの本戦中にレギュラー一旦ステイという事態が起きてしまう。その後敗者側トナメでのvsにじさんじ女子高校にて代打として登場するも、残念ながらフライを上げて凡退してしまった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
渡会渡会雲雀 渡会雲雀2年遊撃手/二塁手/三塁手221389内気
二遊間の守備が不安要素だった状況で入学してくれた堂上直倫(愛工大名電)の転生OB。2年生だがチーム最初の内気の1人でもある。併殺が懸念点だが、流し打ちとバランス良く高いステータスが魅力。二遊間での好守備はもちろん、打撃面では初打席でいきなり3ランホームランを決めその後もヒットを量産。一時は打率10割を記録する等攻守両面で活躍している。プロの指導で弱点の併殺も消え攻守共に隙なしとなったが、特訓でかく乱に加えて守備職人を習得し、甲子園で広角打法固め打ちを取得。最後の夏で更に攻防両面で強化された。
リーグ戦では当初一番打者を任されていたがなかなか打撃で結果を残せず、打順調整で七番に下げられた。するとvsにじさんじ女子高校にて確定ホームランを放つ等打撃の調子も上向き始め、育成中同様攻守両面で活躍を見せるようになる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
トラウト渚トラウト 渚トラウト2年外野手/三塁手166316内気
ミート・走力が入学時点でDと、正に外野手向きの能力を持ったスカウト組の1人。彼も内気な性格。しばらく青特なしの状況が続いていたが、能力に合ったバント◯レーザービームを本で取得。甲子園で内野安打◯も覚え、同名のスラッガーともまた一味違った活躍を見せるようになった。
リーグ戦vsネオポルテ高校にてセンター前に落ちるかと言う当たりにスライディングキャッチをしたが惜しくも落球。その後相手校の青桐エイトがスーパーキャッチを見せたため、舞元監督は前日の天宮の不可解な守備連発と併せて主催によるAI設定を訝しむことに。舞元啓介「これやってるって司ァ!!!」天開司「やってねえよ!!!」
登録名モデル学年守備位置星評価性格
星導星導ショウ 星導ショウ1年投手102135お調子者
先輩のえる同様性格お調子者の投手だが、こちらは対ランナー◯持ち。6まで伸びたシュートが武器。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
五十嵐五十嵐梨花 五十嵐梨花1年投手/外野手100136クール
にじさんじ甲子園では未だ選手としての参加はないものの、Vtuber甲子園では2年連続で1年生の選手になっている。根性◯がチャームポイント。投手陣最後の砦でもあるが、Hシュートが6まで伸びたとはいえ彼女が根性で投げることになる事態は避けたいところ。
リーグ戦vsネオポルテ高校にて控え外野手枚数の問題によりまさかの外野手起用。本来想定されていたものとは別の意味での最後の砦となってしまった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
風楽風楽奏斗 風楽奏斗1年捕手/遊撃手191238やんちゃ
スカウト組の1人。ミート・パワー・走力がDであることに加えプルヒッターカット打ちを持つ。そして彼もまた調子極端。育成でパワーがBまで伸びたため、クレアに次ぐ代打要員になれる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
しおりは栞葉るり 栞葉るり1年捕手/三塁手167245クール
ミート・パワーDチャンスB持ちであり、2年目のベル同様将来性を期待されているスカウト組の1人。最初で最後のチャンスを掴んで6月に覚醒し能力が大幅強化!……されたはいいのだが、三塁手向きの能力になったせいでただでさえ激しかった三塁手のレギュラー争いが更にエスカレートしてしまった。三塁手候補の中では肩力や守備力が唯一Dに到達し高い打撃力もあることから、代打兼守備固め要因として育成することが決定。三塁手へのコンバートも完了し、甲子園でしっかり役割を果たした。
リーグ戦以降も守備固めとして起用されていたが、本戦vsネオポルテ高校にてレギュラー不破の代打で登場。チャンスBを活かしてタイムリーを放つとそのまま3打数3安打の猛打賞となり、得意の守備でもしっかり貢献。結果以降の試合ではスタメンに選ばれ、まさかの本戦中にレギュラー抜擢。代打出場から2つの意味でチャンスを物にすることに成功した。そしてその活躍ぶりから「なんで今までレギュラーじゃなかったんだ」と他監督陣からツッコまれる事態に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
榊ネス 榊ネス1年捕手/一塁手131163したたか
スカウト組の1人。走力・守備力Dかつレーザービーム持ち。能力は捕手よりも外野手向きだがフレンの守備固め要因として一塁手にコンバートされ、栞葉と同じく甲子園で起用された。
リーグ戦vsホロライブ高校でも9回表に守備固めで出場。先頭打者ホームラン→フォアボールでチームが浮足立っていた中、次の打者猫又おかゆの打球でゲッツーに成功。しっかり自分の役割を果たし悪い流れを断った。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ミランミラン・ケストレル ミラン・ケストレル1年外野手96114お調子者
走力守備力がやや高いが、他は青特も赤特もなく比較的フラットな能力値。お調子者な性格で、パシリで休憩できると喜ぶあたりは実に彼らしいと言える。育成中は枠の都合で唯一のベンチ外となってしまったが、特に気にしてなさそうである。監督が配信環境を整えるのに世話になっていたためか、栄冠中も「音響担当」と言われていた。校歌でも流しているのだろうか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
魁星魁星 魁星1年一塁手170216クール
スカウト組の1人。こちらもミート・パワーDチャンスB持ちで決勝打を併せ持ち、これまた代打としてのポテンシャルが高い。育成でミート・パワー共にCに伸びている。
リーグ戦vsネオポルテ高校にて、同点一打勝ち越しの重要な場面でチャンスB決勝打を信じて代打に送り込まれる大役を任されるが、まさかのバントを敢行。にじ農の大先輩が作った伝説を再現してしまった。舞元啓介「なんで俺の代打ってバントすんの!?」
登録名モデル学年守備位置星評価性格
森中花咲森中花咲 森中花咲1年二塁手128162やんちゃ
守備力Dが大きな長所。青特に固め打ち意外性を持つ。入学時点ではEだった走力がCまで成長。その他の控えメンバーが軒並み打撃or守備特化な布陣となっているため貴重な代走要員として期待される。
本戦トナメvsネオポルテ高校にて代打クレアの代走として起用され、渡会のタイムリーでホームに帰り結果を残す。

大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

1年目

1年目

新入生入学~夏大会前

  • 育成期間初日の0時というどこかで見たような最速のタイミングで枠を開始。育成地域は鳥取を選択し新入生を確認したところ、1回目の新入生ガチャで早速米田哲也の転生OBを引く。今回はリセマラ制限が緩和されていることもあり悩んだものの、他新入生も悪くなかったためこのままスタート。
    • 米田の転生は笹木、もう1人の投手はスハ、捕手はレオス、外野手はセラフ、三塁手はクレア、二塁手は春崎、マネージャーは小野町に決定した。
    • ちなみに一発で県内最強格の米田を引いたためあまり関係なかったが、選択した鳥取は栄冠企画ではお馴染みの強地域ではあるが、今回のルール上3回目以降のリセマラで転生が出た時点で強制スタートとなるため登場する転生が全て投手でその最下限も英雄アカデミーエースのイブラヒムのベースとなった森翔平と言う非常に高いラインで外れ転生を引く可能性が全くない鳥取はいつものにじ甲ルール以上にド安定の択だったと言える。
  • 新入生マネージャー小野町が嬉しい赤ペン持ち。先輩の能力も悪くないと思いきや、新入生どころか先輩にも内気が1人もおらず、3年にムード×がいる悩ましい結果に。
    • 幸い5月の特訓で2年の先輩にムード◯がつき、ひとまず懸念点の1つは解消された。
  • 最初の練習試合の相手は試合戦力Eの八頭第一。3年宮地の3ランホームランなどが飛び出し6回裏時点で9得点。笹木も初回から無失点で抑え続け、最後は2アウトからスハが締めて7回コールド勝ち。幸先のいいスタートを切る。

夏の県大会~夏の合宿
1回戦  湯梨浜大附属  試合戦力:E

  • 2回表に2年小野朋がソロホームランを放ち先制したものの、3回裏に笹木がまさかの自動3失点。しかし5回表に笹木のジエンゴや相手のエラーが重なり逆転に成功。何とか4対3で初戦を制した。

2回戦  鳥取  試合戦力:D

  • 2回戦で早くも当たることになってしまった強めのD。試合中盤まで投手戦が続いていたが5回表のチャンスをゲッツーで潰してしまい、そのまま5回裏で初失点。それでも6回表で何とか同点に持ち込むと、8回表から2点ずつ点を取り5対1で勝利。

準々決勝  境港  試合戦力:D

  • 3回表で自動先制。5回表も自動2ランホームランを決め、裏で訪れたピンチも1失点で抑える等、格上相手に優位に試合を進めていき4対2の2点差で最終回を迎える。
  • しかし相手校にランナーを溜められ、2アウト2ストライクまで追い詰めた状況からまさかのサヨナラ3ランホームランを被弾。痛恨の逆転負けで準々決勝敗退という結果になってしまった。
    舞元啓介「嘘だろ!?」
    • ここで敗退したものの評判はギリギリそこそこへ上げることに成功し、ムード×3年生の引退に伴い2年生のムード◯を活かせるようになったことは不幸中の幸いか。
    • チーム方針はバランスタイプを選択。
  • 夏の合宿では笹木が緩急◯を取得、スハが対ピンチBに上昇し、クレアも粘り打ちを取得した。先輩では青野も代打◯ダメ押しを取得。
    • その後の猛特訓でも春崎が広角打法、スハが重い球の習得に成功。

秋の県大会

  • 他参加者の初回配信を見届けた後、02/14の23時に2枠目を配信開始。秋大会2勝及び中堅への昇格を狙う。

1回戦  境港  試合戦力:D

  • 夏県大会で苦汁を舐めさせられた因縁の相手であり、3年生が引退したというのに評価Dを維持している。
  • 守備面に難があるが打力が高い吉田が絶好調だったため、遊撃手レギュラーの青野を捕手に回して吉田を出場させ攻撃力の底上げを図ることに。
    • 戦力の少なさから弾道3とはいえ投手の笹木が四番打者を兼任する事態になっており、打力不足も課題の1つだった。
  • 1回表で早速2点自動先制。裏で1点返されるが、その後も笹木のジエンゴや広角打法を覚えた春崎の2ランホームランが飛び出し、6回表時点で5対1とリードを広げる。
  • この展開に監督視聴者共に歓喜していたが、悪夢はここからだった。6回裏開始後に相手の打球を捌けず2失点。その後何とか2アウトにするものの、後1つを取れず追加で2点失い5対5の同点に。更に自操作で1回中に4失点したせいで自動操作に切り替わり自動でも4失点。合計8失点で大逆転を許した挙句そのまま8回裏まで飛ばされ、交代できなかった笹木がスタミナ切れになるという最悪の展開になってしまう。
    舞元啓介おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!ふざけるな~!!!!!
  • 9回表に青野が何とかソロホームランで1点を返すもそれ以上の反撃はできず、秋大会は6対9で無念の初戦敗退。守備を緩めてでも攻撃重視の編成にしたことが完全に裏目に出た上、この敗退で評判を弱小に落とされてしまった。
    • 試合開始時監督は「ここで負けたらワンチャン失踪する可能性がある」と発言していたが、見事にフラグを回収してしまうことに……

秋大会後~春

  • 気づけばすっかり11月。カードシャッフルを兼ねて地元の新入生を覗いてみると、魅力的なスカウト候補がズラリ。
    • 地区大会出場の捕手渡辺に声をかけたところ一発でスカウト成功。この配信最初の嬉しいニュースとなった。
  • その後、夏にも戦った鳥取高校と練習試合を行うことに。試合戦力は監督がジンクスを恐れて確認しなかったため不明だが、評判は弱小となっている。
    • 1回裏タッチアップの後、自動で2点先制。3回表に1点返されるも4回裏にこちらも1点を取り点差を2点差に戻す。
    • しかしこの試合でも6回に事件が起こる。クレアの好守備で2アウト目を取るも、相手の代打に2点タイムリーを許し同点。次のバッターの打球は笹木がキャッチしたものの、笹木が処理した球を一塁手鈴木がまさかの後逸。最悪のタイミングでエラーが出て逆転された上に、7回表にもソロホームランを打たれ逆に2点差をつけられてしまった。
    • 9回裏に代打吉田のタイムリーで1点差に詰め寄るが、笹木が無念のゲッツー。続く池田も三振に倒れ4対5で敗北してしまう。
  • 冬の合宿はレオスの走塁がCに上昇。他には2年投手前田も対ピンチBに上昇するもそれ以外は成果なし。
  • 12月19日の分岐を踏んだタイミングで3連敗の猛特訓イベントが起きたが、スカウトに1マス潰されていた上に進行カードにも新入生スカウトが出現。
    • 再びスカウトのカードを切ることになり、今度はダメ元で全国大会出場の外野手永田に声をかけるとこちらも一発で成功。試合でもこの上振れが欲しいところ。
    • その後結局特訓には失敗してしまったが、クリスマスイブでは効率アップイベントを引くことに成功した。
  • 選手一同疲労困憊の中、年明けに練習試合を行うことに。相手は試合戦力:Eの弱小校、岩美学院。
    • 2回表に自動2ランホームランで先制されるも3回裏に何とか1点を返し、5回裏に小野朋のタイムリーで同点に持ち込む。更に7回裏に鈴木が自動ホームランを放ち逆転すると小野朋が再びタイムリーを打ち2点差に。そして8回裏もクレアの初ヒット等で大量得点を稼ぎ2対9でコールド勝ち。この勝利で評価をそこそこに戻すことに成功する。
  • 練習試合後、マネージャー小野町が何度もユニフォームを洗濯し全員の練習効率を上げ続ける。この上振れには監督も感謝しきりであった。
  • 残り3回分のスカウトもフル活用。全国大会出場の三塁手村上、都道府県大会ベスト4で将来性ありの捕手田中、地区大会出場の捕手鈴木を全員一発でスカウトし、5人のスカウト選手を確保することができた。
    • この合間にスハに彼女ができ、バレンタインデーにはレオスとクレアにも彼女ができたが、レオスに対しては監督も余裕の表情。
      舞元啓介「レオスは俺の事好きって知ってるし」
  • 卒業生たちの進路はならずもの、肉屋、ミゾット社員、サラリーマンに加えて本屋が2人。ここでも上振れを引くことに成功。
2年目

2年目

新入生入学~夏大会前

  • スカウト選手5人に加え堂上直倫の転生OBが入学。守備に不安があった中でこれは大きく、評価そこそことしては粒ぞろいの新入生となり監督や視聴者は歓喜した。
    • 左投げ投手はドコドコヤッタゼ(える)、将来性がある捕手はベル、三塁手は不破、外野手はトラウト、もう1人の捕手はフレン、アンダースロー投手は長尾、堂上の転生は渡会、マネージャーは葉加瀬に決定した。
  • 2枠目配信当初はスカウト以外大きな下振れが目立っていたが年明けの練習試合中*4に日付が変わり、そのまま逆転勝利を挙げてからは明らかに上振れが続いている。
    • 下振れのバレンタインデーが終わった途端に上振れだしたこともあり、監督視聴者一同の中で「バレンタインデーがいけなかったのでは」という結論に。
      舞元啓介「2月15日って神だ!俺誕生日2月15日に今から変えてもらおっかなぁ?」
  • 方針を守備・投手力重視タイプに変更し2年目の育成がスタート。4月27日の特訓で早速ベルのキャッチャー技能がCに上昇する。
  • 5月に練習試合カードを引き鳥取高校を相手に選択。夏の公式戦は勝利したが秋の練習試合で敗れており、優秀な新入生を加えた新体制でリベンジを狙う。
    • 評価そこそこ・試合戦力:Dに上がっており、4回表に先制を許したものの裏で春崎が同点タイムリー。そのまま打線が繋がり続け、渡会が初打席で3ランホームランを放ち計6点を返した。その後は不破がフライのファールボールを落とすハプニングもあったものの攻守共に安定した試合を続け、最終的に2対9で8回コールド勝ち。監督はパリコレをこなしつつコールドできたことで新入生達の強さとそれに伴う層の厚さを改めて実感することになった。
    • またこの勝利でチームが通算5勝に到達。むにむにボール、ティー、緩和極意書を購入する。
  • 6月に入り、世界大会を見据えて笹木のサブポジ練習を開始。6月10日の分岐を踏んだ結果、遂に2人の本屋が駆けつけてくれた。
    • 宮地からは粘り打ちの本、千葉からは打たれ強さの本を入手。ベルの三振粘り打ちに上書きすることに成功し、笹木も打たれ強さAに強化された。

夏の県大会~夏の合宿

  • ここから育成3枠目。笹木の2つ目のサブポジや正捕手決定後のコンバートは8月に回し、7月の県大会中は普通に選手を鍛えることに。

1回戦  岩美学院  試合戦力:E

  • 年明けの練習試合で戦った岩美学院との再戦。
  • 1回表。渡会のヒットから自動で2点先制。笹木がジエンゴからしっかり抑えるが、監督が褒めた直後に3失点。1点ビハインドの状態で5回表を迎えるも再び渡会がヒット。そこから打線が繋がり笹木のジエンゴで逆転し、春崎の打球が相手のエラーに繋がり2点差に。ところが6回裏で5対5の同点に追いつかれ、8回表で1点リードするも裏に2点返されてしまう。再びの1点ビハインドで9回表。レオスの黄色い声援とドコドコヤッタゼのお祭り男から代打吉田のヒットで同点にすると、吉田の代走にセラフを起用し全力で点を取りに行く。そして春崎がまたもエラーを誘発させ小野朋が3ランホームラン。最後は裏でソロホームランを浴びつつも何とか10対8で勝利した。

2回戦  日野  試合戦力:E

  • 前評判Dの高校だが、蓋を開けてみればこちらもE
  • 2回裏で自動先制し、3回裏もトラウトのタイムリーを相手センターが後逸し2点目。トラウトはそのまま好判断で2塁に到達し、生還した鈴木共々監督を驚かせていた。その後5回裏、6回裏にも1点を追加。最後は満塁のピンチを迎えるも笹木が抑えきり4対0で勝利した。
  • この勝利で評価が中堅に到達し、笹木の調子が超ノリノリに。ついでに本屋の宮地から強振多用の本を入手。

準々決勝  日吉津  試合戦力:C

  • 試合E相手に油断できない試合が続く中、準々決勝では意外性と経験以外がすべて高水準というB寄りのCと当たってしまう。
  • 好調の笹木でも相手の打線を抑えきれず、4回表に自動3失点。すぐにジエンゴで1点差に持ちこむも6回表に2点差にされてしまう。そして6回裏。お祭り男発動から代打吉田のヒットで1アウト満塁のチャンスを作り、春崎に3ボール1ストライクから待てを指示した結果押し出し成立。続く小野朋のゲッツー崩れで何とか同点にすると池田がフォアボールで出塁。2アウト満塁で渡会の打席となるが逆転できずこの回は同点止まりに。それでも8回以降のピンチを凌ぎきり、9回裏でサヨナラ勝ちを狙うも三者凡退となり勝負は延長戦へ。
  • タイブレークで始まった延長戦。タッチアップからの犠牲フライで2アウトながら失点し、続く超ノリ打者にもヒットを打たれたため笹木を下げることに。ピンチに強い前田に後を託し、2点目を失うが次の打者を抑え2点差で10回表を終える。迎えた10回裏。2ストライクから送りバントを試みたトラウトがそのままセーフとなり、ノーアウト満塁の大チャンスが訪れる。次の青野には3ボール1ストライクから転がせを指示。結果青野自身はアウトになるも、3塁ランナーの渡会は生還し1点差に。ここで前田に打席が回り、表では使わなかった闘魂を使用し同点に持ちこむことに成功。しかし続くクレアのスクイズが1だったため、三塁手がいなくなるのは承知の上で残りの控え選手の打席を確認。控えにもスクイズの数字が高い選手がおらずスハのバットに託すことになったが、くせ者で強化された犠牲フライが見事に決まりサヨナラ勝ちとなった。
    舞元啓介「スーパーヒーロォォォオオ!!!」
  • 強敵との激戦を制し準決勝進出を果たしたが、笹木の対ピンチがEに下げられてしまう。そして夏大会中にも関わらず練習試合カードが出現した。

準決勝  日南  試合戦力:B

  • 機動力がカンストしたA寄りのBという、準々決勝以上の強敵が立ちはだかる。
  • これだけならまだよかったのだが、相手の先発横井はスタミナ・コントロールS、球速156km/h、総変化量15、青特に対ピンチB尻上がりを持ち、星評価はサブポジ込みながら676という、Bどころか戦力ASの名門校にいてもおかしくないようなバケモノ投手*5。これには監督も笑うしかなかった。
  • この先発を最後まで下ろせなかったために打線が繋がらず、0対5で無念の完封負け。2年目の夏は県大会準決勝敗退で終了となった。
    • キャプテンにはレオスを指名。育成方針は秋を見据えて打撃力重視タイプに変更。ムード◯持ちの先輩も引退したため、新たに確保する必要がある。
  • 新体制になったはいいものの、先輩の引退に加えコンバートが未着手だったため外野が1人足りずファーストは0人という状態。それでも合宿が控えており、無理を承知で練習試合カードを使用。
    • しかし対戦相手候補には、先程準決勝で完封されたばかりの日南高校の文字が。悲鳴を上げてしまった監督だが、経験値のためリベンジを挑むことに。
    • ゴチャゴチャになっていたオーダーを無理矢理組み直し、レオスに外野を、フレンにファーストを任せる形に決定。
  • いざ試合を挑んでみると、日南は先発投手を含め複数の選手が入れ替わっていた。どうやらあの横井がいても甲子園出場は果たせなかったらしい……
    • それでも試合戦力:Bを維持しており、控え投手に小林繁の転生がいる等格上の強敵であることには変わりない。
    • 初回自動で先制されるも、4回裏にベルのタイムリーで同点に。その後はレオスやフレンの守備にヒヤヒヤしながらも試合を進めていくが、5回表、7回表での失点で徐々に引き離され、8回表では3ランホームランを含めて5点を失い、7点差でコールド負けの可能性が出てきてしまう。それでも8回裏2アウトからフレンのタイムリーヒットが飛び出し、何とかコールド負けは回避。9回表はスハが自動で抑えるも、裏での反撃はできず2対8で敗北。とはいえ元々ほぼ負け前提で挑んでおり、戦力差や守備面を考えればコールド負けを避けられただけ上々と言えるか。
      舞元啓介「こういう栄冠があったっていいと思うんだよ、うん」
  • 夏の合宿では、ドコドコヤッタゼの緩急◯習得と同時にベルが一気にキャッチャーAに到達。初日からこの大収穫に監督は思わず絶叫し、コメント欄も大いに盛り上がる。
    • その後もクレアがアウトコースヒッターハイボールヒッターケガしにくさB、春崎が対変化球◯、レオスがハイボールヒッターを取得。2年目夏甲子園出場は果たせなかったものの、チームを一気に強化することに成功した。
  • 合宿終了直後に練習試合イベントが発生。まさかコンバート前に二度も練習試合をすることになるとは誰も思わなかっただろう。
  • 何はともあれ無事に正捕手も決定したため、8月から笹木の2つ目のサブポジ練習及びレオスとフレンのコンバートを開始。
  • そして練習指示を終えた翌日に練習試合。今度の相手は準々決勝で激戦を繰り広げた試合戦力:Cの中堅校、日吉津。
    • 2回裏に自動で2点先制し、5回裏にも笹木のジエンゴで1点追加。6回表に2点を返されるが、それ以上の反撃は許さず3対2で勝利。やはり未コンバート分の守備難を感じさせる場面はあったものの、キャッチャーAのお陰で笹木が余裕を持って投げることができていた。
  • 練習試合後、サブポジ練習を終えた笹木の星評価が494に到達。引いていた練習指示カードで笹木に改めて指示を出し、後は世界大会を待つだけとなった。
  • 8月21日の猛特訓イベントで、2人の本屋の間の3マスに特訓マスが発生。
    • 最初の特訓マスに笹木が来たので選んでみると、優秀な青特がズラリ。勝ち運とムード◯の二択で監督は大いに悩んだものの、投手でなければ取れない勝ち運を選び無事取得に成功。
    • その後の2マスにも笹木が登場。下がっていた対ピンチをDに戻し対ランナー◯も取得。特訓三連続成功で世界大会に向けて弾みをつけた。
    • 本屋の宮地からはレーザービームの本、千葉からはバント◯の本を入手。
  • 笹木が無事日本代表に選出され世界大会へ。鳥取の鉄腕の称号もつく。
  • 迎えた9月。練習試合や効率アップのお陰でレオスやフレンのコンバートが1ヶ月で完了していた。
  • 笹木が世界大会から帰還。先発投手として出場し大会ベストナインを獲得し、能力の底上げと共に奪三振を身に着けてきた。
    • 星評価はこの時点で571にまで上昇。更に称号が早くも山陰の剛腕にランクアップした。
  • トラウトに本でバント◯レーザービームを覚えさせ、秋大会へ向けて着々と準備を整えたところで3枠目を終了した。

秋の県大会
1回戦  八頭第一  試合戦力:E

  • 2回裏に自動で先制され1点差のまま試合が進んでいたが、6回表ベルのタイムリーヒットで同点。そして8回表はトラウトが勝ち越しヒットを放ち、不破の打球によるエラーやフレンへのデッドボールから打線が爆発。打者一巡するほどの猛攻で10点を追加し、裏は笹木→スハ→ドコドコヤッタゼのリレーで抑えきり11対1でコールド勝ち。
    • この試合で笹木がキレ◯を取得。
    • また、この試合で通算10勝を達成。今回は敢えて機材ではなく、弾道バット2本とお褒めの言葉を購入。その後校長が秋初勝利と10勝のお祝いでチューブとマッサージチェアをくれたため機材も確保できた。
    • この時ならずものでカードが入れ替わり練習指示を引いたため、一旦笹木のコントロールと不破の弾道を上げることに。

2回戦  境港  試合戦力:D

  • 1回表に自動先制されるが裏で取り返し1対1。3回裏。1アウト1,3塁の場面でトラウトのラッキーボーイを切ってみたところローボールヒッターを取得し、スクイズが1から6へと化ける。これを見た監督は慎重打法で様子を見つつ、ストライクカウントが2になったところでスクイズを指示。このスクイズがエラーを誘発した結果トラウトが生還した状態で2点を追加。自動で更に1点が入り3点リードに成功する。5回裏で更に点差を広げ6回裏。レオスにフォアボールを選ばせ2アウトながら満塁にすると、トラウトのタイムリーヒット、フレンの満塁ホームランが飛び出し一気に9点差に。そしてサヨナラ男発動中の不破でサヨナラホームランを決めようとするが、これは惜しくも入らず2ベースヒット。サヨナラ勝ちはできなかったものの、次の攻撃を投手リレーでしっかり抑え10対1で試合終了。2試合連続でコールド勝ちとなった。
    • この試合で早くも不破の弾道が2に上がった。
  • 素敵な出会いが増えたタイミングでやっと初の他校調査を引く。ミゾット社員の小野崇からタイヤを入手し、肉屋の五十嵐が振る舞った肉でクレアのミートが5上昇。

秋の地区大会
1回戦  益田(島根)  試合戦力:C

  • 他校調査を行い挑んだ初戦。
  • 序盤は0対0の状況が続き4回裏。セーフティバントを試みたトラウトが惜しくもアウトになるが、2アウト2塁の状況からフレンが勝ち越しタイムリーを放ち先制に成功する。その後再び投手戦となるも、最後まで笹木が抑えきり1対0で辛勝。他校調査をしていなければどうなっていたのだろうか……

2回戦  備中(岡山)  試合戦力:A

  • 1回戦の投手戦を乗り越えたのも束の間、2回戦で前回の春の甲子園優勝校が立ちはだかる。戦力グラフもその実績を示すかのように投手力以外はカンストしていた。
  • 笹木を含むスタメンの多くが好調~絶好調だったお陰もあり序盤は投手戦に。4回裏。トラウトの2ストライクからのセーフティバントがエラーを誘い先制。更に不破の犠牲フライで2点リードに成功する。しかしこれで相手に火がついてしまったのか5回表に自動2ランホームランを食らい、その後もタイムリーを打たれ逆転を許してしまう。6回表にも2アウト満塁から2点を失い2対5。7回裏に渡会が1点を追加し2点差に詰め9回表。2アウトを取るも後1つが取れず失点し、エラーの連発から一気に崩されてしまい合計5失点。裏での反撃も許されず3対10で大敗。
    舞元啓介「あああああああ!!!やめてくださあああああい!!!」

秋大会後~春

  • 先輩たちは小野朋、青野、鈴木の3人がドラフト指名されプロ入り。
  • 本屋の宮地から流し打ちの本を入手。特訓で渡会がかく乱を取得し、直後に練習試合カードを引く。
  • 広島で県大会ベスト4捕手の小林をスカウトし成功。
  • 練習試合カードを使い、胸を借りるつもりで名門校の琴浦実業に挑む。試合戦力はA
    • 1回表に自動先制を許し、3回表に自動ホームラン、4回表に自動タイムリーで3点差に。それでも6回裏に何とか1点を返し、負けはしたものの1対3と健闘した。
  • 鳥取で県大会ベスト4捕手の中嶋を、岡山で地区大会出場捕手の稲田をスカウトしどちらも成功。
  • 冬の合宿では笹木がリリース◯威圧感(野手)を、スハが牽制◯ムード◯を習得。特に引退した先輩以来となるムード◯は嬉しい補強となった。
    • 笹木の威圧感も嬉しいことは確かだが、打撃力がそれなりにあるとはいえそちらの主軸に置くわけにもいかず監督は頭を悩ませることに。
  • 合宿後にならずものを踏んだところ、練習試合カード、スケジュール見直し、練習指示カードが一度に来た。
    • ひとまず練習試合カードを使い、今度は強豪校の北栄西を相手に選択。
  • 改めて北栄西との練習試合がスタート。
    • 2回は自動で点を取り合い1対1。3回裏にも自動で2点を追加し、5回裏で笹木が自動ホームラン。クレアのやんちゃなヒットエンドランは大失敗したが3点差をつけた状態で最終回となり、最後はソロホームランを打たれエラーも起きる等危うかったものの4対2で勝利。
    • この試合で笹木にプルヒッターがつく。合宿に続いて野手の青特を取得しているが、また投手&四番でもやるつもりなのだろうか?
      舞元啓介うまいけど、美味しいけど、めっちゃ……どこに行こうとしてんだよwww
  • 年明けに最後のスカウトを行い、香川で全国出場一塁手河田をスカウト成功。
    • 2年目もスカウトは全員一発で成功した一方クリスマスイブは休みを引いており、春甲子園出場も果たせなかった。
  • バレンタインデーに春崎とフレンが彼女を作っていたが、その10日後に春崎が覚醒。二遊間の守備が更に補強され、控えめだった打撃力も大きく底上げされた。
  • マネージャー小野町が部室の掃除でプルヒッターの本を拾ってくる。
    • 早速フレンに使用。更に先輩卒業後の特訓で対ストレート◯の取得にも成功し、打撃力が一気に強化された。
  • 本屋の宮地からナチュラルシュートの本を入手。
  • 卒業生の内訳はプロ3人と職人、ショップ店員、大学生。マネージャーは看護師となった。
3年目

3年目

新入生入学~夏大会前

  • 最後の新入生は転生等はいなかったが目立った赤特もほぼなく、中堅校としてはいい意味で「可もなく不可もない」選手が並ぶ。
    • 一塁手は魁星、1人目の捕手は風楽、将来性がある2人目の捕手は栞葉、3人目の捕手は榊、1人目の投手は星導、2人目の投手は五十嵐、外野手はミラン、二塁手は森中、マネージャーは西園に決定した。
    • 4人のスカウト組の内2人が風楽奏斗と栞葉るりになり、ドラフト指名したライバーが揃った。また、ドラフト指名したライバーとは別に魁星、榊ネス、星導ショウ、ミラン・ケストレル、森中花咲、五十嵐梨花をキャラメイクしている。
    • チーム方針は打撃力重視タイプに。
  • ここから育成5枠目。4月27日の分岐を踏むために他校調査カードを切り、名門校の智頭北を調査。すると他校調査カードが即座に戻ってきた。これはラッキー。
    • なお分岐先にいた本屋の千葉がくれたのは速球中心の本だった。いらない。
  • 笹木の投手能力が充分成長したため、5月からは練習指示であえて打撃力を鍛えることに。元々それなりに打てる笹木だが、こちらはどこまで伸びるのか。
  • 再び分岐を踏み、今度は本屋の千葉から調子極端(投手)の本を入手。やっぱりいらない。
    • 一応後に満塁男の本もくれた。
  • 6月の練習指示でレオス、春崎、渡会、セラフを左打ちに。
  • 6月9日、栞葉が覚醒。ミート・パワーCかつチャンスBと打力は充分なことに加え守備や肩がDまで伸び、コンバート込みでも充分三塁手をこなせるステータスになった。
    • ……そう。正三塁手候補がまたも増えてしまったのである。弾道3でミートが一番高く打撃系の青特が多い3年生クレア。同じく弾道3で走力とパワーが一番高くロマン寄りの特能を持つ2年生不破。守備と肩が一番よく弾道以外は不破に迫る打撃力もある1年生栞葉。監督は大いに頭を悩ませることに。
    • とはいえ栄冠中は信頼度の影響が大きいため、現状は今まで通り。栞葉は代打兼守備固めとして育成することが決まったが、本戦ではどんな采配になるか。
  • プロOBの臨時指導を受け、鈴木の指導でドコドコヤッタゼの対ランナーが、青野の指導で渡会の併殺が消える。一番の懸念だった渡会の併殺克服には監督も歓喜した。
    • オーダーを調整するついでに弾道バットをフレンとベルに使用。ナチュラルシュートの本を笹木に、流し打ちの本をベルに、満塁男の本をフレンに、積極守備の本を春崎に読ませる。
  • 7月の練習指示で栞葉を三塁手にコンバート。更にフレンの守備固めとして榊を一塁手に。代打交代をやりやすくするため、不破も外野守備を覚えることに。
  • 夏大会前に笹木にお褒めの言葉を使用。余った緑本をベンチメンバーに読ませ、例のおまじないと合わせて意外性の底上げを狙う。

夏の県大会~夏の合宿
1回戦  日野  試合戦力:E

  • 2年目夏では2回戦で戦った高校。
  • 2回裏に自動で先制されるが、3回表の春崎の進塁打から自動で繋がり、トラウトのタイムリーとフレンの3ランホームランで一気に4点を返す。5回表にもトラウトの犠牲フライで1点を追加。裏でノーアウト1,2塁のピンチを迎えるも何とか無失点で抑える。7回表は2アウトからスタートしたが、春崎がヒットから盗塁を成功させ、トラウトのタイムリーで1点追加。笹木が絶好調の割には打たれていたものの、6対1で勝利した。
    • 評判が強豪直前になったため、トーナメントで上がってきそうな北栄西に他校調査を行う。
  • 2回戦  氷ノ山農業  試合戦力:D
  • 1回表。フレンのタイムリーで先制するもその後はなかなか点を取れず、5回裏は自動エラーも手伝い1アウト1,2塁のピンチでスタート。しかし笹木はこのピンチを無失点で抑え、6回表にも1アウトながら自動2ベースヒット。春崎のセーフティバントで1,3塁となり、レオスのお祭り男も発動させ一転攻勢を狙うが春崎が盗塁に失敗し2アウト。それでもレオスのタイムリーで2点目を追し、7回表も不破の打球がエラーを誘発し3点目。更にフレンの2ランホームランも飛び出し5対0。8回表はトラウトが自動で出塁し、盗塁→渡会のセーフティバントで1アウトながら3塁へ。そして次の不破からまさかの確定2ランホームランが飛び出し、裏で抑えて7対0のコールド勝利を果たす。
    • しかし盗塁失敗が響いたのか、春崎が盗塁に下がってしまった。
    • 発動機会はなかったが、トラウトがにじ農初の魔物を持ってきていた。
    • この勝利で評価が強豪に到達。同時にチームが通算15勝となり、買い物で弾道バット2本、お褒めの言葉、自分探しの本を購入。
      • 自分探しの本をクレアに読ませたところ性格がクールに。弾道バットはトラウトと不破に使用した。

準々決勝  北栄西  試合戦力:A

  • かつての練習試合では勝利したが、意外性以外カンストのAの強敵。他校調査を行えていることが救い。
  • 3回表に自動失点するが、こちらも裏で春崎のヒットから自動で1点。しかしその後はお互い一歩も譲らず、チャンスを掴めないまま1対1で最終回へ。9回表を笹木が抑えきり9回裏。黄色い声援を受けたレオスが出塁し、セラフの送りバント、春崎のヒットで3塁へ。そしてクレアの伝令を受けたトラウトのスクイズが決まり、2対1でサヨナラ勝ちとなった。
    • この勝利で春崎が意外性を習得。パワーがやや控えめな春崎には大きな強化となった。

準決勝  江府南  試合戦力C

  • 1回裏。セラフのヒットから自動先制。2回裏も1アウト1,3塁の状態でセラフに回り、投手起点のゲッツーと思いきやまさかのエラーで2点目。4回裏はセラフの3ベースヒットと渡会のタイムリーで3点目を追加し5回裏。ノーアウト1,2塁からのレオスの送りバントがセーフとなり、満塁から春崎のタイムリーとセラフの進塁打で2点を追加。5対0の状態で7回裏を迎え、セラフのヒットがまたもエラーを誘発。その隙に春崎がホームに帰って6対0となり、最後は渡会が2ランホームラン。笹木も一度も守備操作を回さないまま相手の打線を1ヒット無失点に抑え、8対0でサヨナラコールド勝ち。県大会決勝進出となった。

決勝  南部第一  試合戦力:C

  • 戦力Cながら角三男の転生投手とキャッチャーAのバッテリーがおり、夏県大会決勝は奇しくも転生投手&キャッチャーA同士の対決となった。
  • 1回表に自動で先制されるが、渡会が魔物持ちであることを確認。3回裏でレオスが自動ホームランを放ち振り出しに戻すと、渡会のゲッツー崩れから自動で繋がり勝ち越し。5回表のピンチを無失点で凌ぎ、裏はトラウトのタイムリーで2点差に。6回裏はレオスのヒットで2アウトながら満塁となり、セラフの2点タイムリーで更に差を広げる。続く7回表に1点返され8回裏。フォアボールで自動出塁した笹木を春崎が送り、レオスのヒットとセラフへのフォアボールで再び2アウト満塁。ここで渡会に打席が回り、遂ににじ農初の魔物を発動。そして渡会が2点タイムリーを放ち、トラウトのセーフティバントでセラフがホームに帰り計3点を追加。9回表は2アウトから1失点しややヒヤリとしたものの、投手戦に持ち込ませず8対3で勝利した。
    • 3年目夏で遂に甲子園出場を果たし、伝統のにじ農校歌も流すことができた。
  • 合宿は不破にカット打ちがついたものの、ほぼお泊り会に終わる。どこかの監督のようにリセットするべきだったか。
    • その後の特訓も候補が控えの1年生のみだった上、星導を選ぶも失敗。甲子園出場決定の反動かほとんど選手の強化ができなかった。
  • 8月の練習指示で、無事にコンバートを終えた榊、栞葉、不破に改めて練習指示を出す。
  • 宮地からバント◯の本を入手。足が早く青特がなかったセラフに覚えさせる。
  • 泣いても笑っても育成最終回。散々悩んでいた三塁手のレギュラーは不破に決定。調子次第でクレアに交代するのは今まで通り。

夏の甲子園
1回戦  香川(香川)  試合戦力:B

  • 1回表に2点自動先制されるが、3回裏に自動で1点返し、4回裏で渡会がホームランを放ち同点。2対2のまま試合が進み7回裏。フレンのタイムリーで遂に勝ち越しに成功するが、8回表に2点取り返され逆にビハインド状況になってしまう。それでも8回裏は1アウト満塁に持ち込み、トラウトが2点タイムリー。更にフレンの打球がエラーを誘いもう1点。ベルのヒットエンドランはまさかの棒立ちで大失敗したが最後はパリコレしつつ新戦力で守備固めを行い、心臓に悪い試合を何とか制し6対4で勝利。
    • この試合で渡会が広角打法を習得。

2回戦  長井(山形)  試合戦力:C

  • 3回裏。春崎のヒットから自動で繋がり2点先制。2対0のまま試合が進み、7回裏で渡会の魔物を使用。2点タイムリーとトラウトのセーフティバントで3点を追加する。8回裏にも春崎が2点タイムリーを放ち、渡会の打球がエラーを誘発しもう1点。8対0で快勝した。
    • この勝利で評判が遂に名門に到達した。
    • 試合直後の特訓で渡会が守備職人を習得。
    • また、チームが通算20勝に到達。弾道バット3本、スケジュール変更手帳、自分探しの本を購入。
    • 春崎に鳥取のブンブン丸の称号がつく。
  • 渡会、レオス、春崎に弾道バットを使用。渡会は弾道4、レオスと春崎は弾道3に。
    • 自分探しの本をクレアに読ませたところ、今度は性格がクールから熱血漢になった。

3回戦  米原(滋賀)  試合戦力:A

  • 2回裏に自動先制するが4回表に自動失点。5回表にも失点してしまい、1点差を追いかける展開に。7回裏に何とかクレアのタイムリーで同点にするも逆転はできず、2対2のまま勝負は最終回。表の2アウト満塁のピンチを笹木が無失点で抑えきり、裏の攻撃。黄色い声援を受けたレオスが出塁し、セラフのセーフティバントが決まり、トラウトの送りバントもセーフとなり、ノーアウト満塁という状況でバッターは渡会。犠牲フライを狙いつつ2ストライクからスクイズを指示し、無事レオスがホームに帰還。苦戦を強いられたものの、3対2でサヨナラ勝ちとなった。
    • この試合でトラウトが内野安打◯を習得。
  • その後準々決勝にて前評判Sの名門校と当たることが確定したが、監督は「全部勝つから関係ない」と臆さなかった。
    舞元啓介「ほぼSに勝ててんだから。自信持っていこう!」

準々決勝  和泉(大阪)  試合戦力:A

  • 蓋を開けてみれば戦力Aではあったが、前評判Sと言われただけあり戦力グラフは機動力以外カンストしている。
  • そして相手の先発冨田はスタミナ・コントロールS、球速155km/h、総変化量14、青特に逃げ球低め◯を持ち、星評価は598かつ野手能力も高い強敵。
    • 監督も一度は息を呑んだものの、下変化球がナックルで対ピンチと打たれ強さがどちらもEであるなど弱点もあり「それでも勝てると思うわ」と気を取り直す。
  • 1回表、3回表に自動失点し2点ビハインドとなるが、4回裏は2アウト1,2塁という場面で春崎に打席が回り、相手のエラーも手伝い1点。その後もレオスのタイムリー、セラフのレフト線ギリギリを狙った流し打ち、渡会の2ランホームランと打線が爆発。この回で一気に6点を追加し冨田を引きずり下ろすことに成功する。その後は5回裏に1アウト満塁からセラフのゲッツー崩れの間に1点。7回裏も春崎の打球が再びエラーを誘発しゲッツーを回避。そこからレオスのセーフティバントが決まり、1,2塁の状態からセラフの送りバントもセーフとなり満塁。満を持して渡会が走者一掃の3点タイムリーを放ち、不破のヒットも加わり4得点。5回以降は冨田と同等以上の強さを持つリリーフ小平*6や野村弘樹の転生OBが登板したがにじ農の勢いは止まらず、最後はスハが締めて11対2で快勝となった。
    • この試合でレオスのチャンスがCに上がった。
    • レオスに鳥取のスナイパー、渡会に鳥取のスピードスターの称号がつく。

準決勝  北斗(南北海道)  試合戦力:B

  • 1回裏で早速渡会のヒットから自動で繋がり先制。3回裏にもフレンが自動ホームランを放ち、5回裏の笹木の打球はゲッツーになるもその間に3塁ランナーのフレンが帰り3点目。7回表のピンチを無失点で凌いだ後、8回裏でトラウトのスクイズ7が決まり4点目。相手にもキャッチャーAの捕手がいたが、打線は湿ることなく4対0で勝利。決勝進出となった。
    • この試合でレオスがチャンスメーカー、渡会が固め打ちを習得。甲子園前の合宿や特訓は不作だったものの、甲子園期間中にどんどん青特を増やしている。
    • セラフに鳥取の稲妻の称号がつく。

決勝  箱根(神奈川)  試合戦力:S

  • 前回の夏甲子園大会優勝校であり戦力グラフは守備力以外カンストという、正にラスボスに相応しい相手。
  • 鈴木大地の転生OBやムード◯持ちの捕手西山など、査定通り選手も粒揃い。しかし相手の先発吉原が対左打者スロースターターを持っているなど付け入る隙はある。
  • 1回表に自動先制を許したが、こちらも1回裏に渡会とフレンが自動ホームランを打ち1点差でリード。3回表で自動失点し同点に追いつかれたが、4回裏に渡会がセンター方向に豪快な2点タイムリーを放ち2点差をつけることに成功。その後はお互いに一歩も譲らず、4対2のまま勝負は最終回へ。
  • 9回表。先頭打者を打ち取るが2人目の打者に出塁され、3人目の打者を三振にするも盗塁を許し、4人目のタイムリーヒットで1点差になってしまう。その打者にも盗塁を決められ同点以上のピンチとなるが、最後は相手の打球を春崎が捕りゲームセット。最後まで気の抜けない展開が続いたが、4対3で勝利し、見事甲子園優勝となった*7
    • 3年生引退後の新キャプテンは渡会を指名。チーム方針はバランスタイプを選択。
  • 3年目にして夏甲子園初出場から甲子園優勝を果たし、評判ゲージもカンスト。育成配信は最高の形で大団円を迎えた。後は本番で結果を残すのみ。
マネージャー

ドラフトで指名したライバーとは別にキャラメイクされた。

登録名モデル学年持ち物
小野町小野町春香 小野町春香3年赤ペン&バインダー
ライバー本人の希望もありマネージャーとして入学。制服衣装のそれに近い髪型*8でキャラメイクされている。1年目秋以降の苦境の後に洗濯で練習効率をどんどん上げていき、監督から「やっぱりパワプロの理解度が違う」と感謝されていた。
登録名モデル学年持ち物
葉加瀬葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪2年バインダー
優秀な新入生達と同時に入学。にじ甲でおなじみのジト目はマネージャーになっても健在である。
登録名モデル学年持ち物
西園西園チグサ 西園チグサ1年ノート
「イジりやすい」という理由でマネージャーとして入学。持ち物が丸秘ノートだったせいで早速監督にノートの中身を邪推されてしまった。にじさんじ女子高校にいるレゲエの姿の西園との関係は不明である。
キャラメイク情報
選手・監督顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
舞元啓介 舞元啓介,,
笹木咲 笹木咲小顔5519たれ1419-6,211たれ目55198,-1923112111
レオス・ヴィンセント レオス・ヴィンセントホーム
ベース
52031ふつう16311,-250ふつう65457,-1301111353
不破湊 不破湊ふつう54627つり4127-11,-25-1ふつう59263,-811112111
フレン・E・ルスタリオ フレン・E・ルスタリオふつう2663つり413-1,-131つり目38175,-311112111
渡会雲雀 渡会雲雀ふつう57128つり828-4,-170つり目3647-1,-12-11112111
渚トラウト 渚トラウトふつう57239ふつう139-12,-4-3つり目30333,-16-11111111
栞葉るり 栞葉るり小顔5179たれ1597,-19-1ふつう77465,-2313112111
える えるふつう23010たれ1710-1,-20ふつう68173,-91145452111
シスター・クレア シスター・クレアふつう56611ふつう1711-2,120ふつう58124,-1111112111
長尾景 長尾景ふつう57329つり4129-5,-151つり目40361,-8-11112111
春崎エアル 春崎エアルふつう54731つり4131-4,-160つり目6264,-401112111
ベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラスふつう6734つり34-1,-80たれ目114-1,8-112331111
セラフ・ダズルガーデン セラフ・ダズルガーデンふつう56911つり4233,-161つり目32176,-12-11112111
風楽奏斗 風楽奏斗ふつう23648つり4148-1,-190ふつう83334,-25-11112111
ミン・スゥーハ ミン・スゥーハふつう5695ふつう175-3,70たれ目2445,-101112111
魁星 魁星ふつう27341つり2941-8,-5-1ふつう66173,60145451717
榊ネス 榊ネスふつう53726つり4126-10,-25-1つり目13444,-1-11112111
星導ショウ 星導ショウふつう56826たれ15261,-70ふつう2362,-7-11112111
五十嵐梨花 五十嵐梨花ふつう55015たれ15160,11-2ふつう74375,-811111111
ミラン・ケストレル ミラン・ケストレルふつう52736つり4136-4,-110ふつう65462,-9-211122043
森中花咲 森中花咲小顔51444たれ17443,-9-1ふつう73448,-1723112111
小野町春香 小野町春香(マネージャー)小顔561ふつう171-2,61たれ目58358,-2022112111
葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪(マネージャー)小顔5636たれ14365,81ふつう431712,-1332112111
西園チグサ 西園チグサ(マネージャー)小顔5632たれ17322,81ふつう76179,-1622112111

*1 にじさんじ甲子園2024で笹木所属チームが優勝した際もリーグが違いにじさんじ高校が決勝に来なかった為対戦していない本当に勝っていない
*2 投げた直球の回転が意図せずシュート方向にかかってしまう。前作まではシュート回転という名称だった。
*3 最終的に覚醒したのは春崎だった。
*4 3回裏に何とか1点を返したあたり。
*5 参考として、にじ甲2023まめねこ工科高校の笹木がサブポジなしで673。V甲2024のホロライブ高校のマリンが同じくサブポジなしで635である。
*6 スタミナB・コントロールS、球速165km/h、総変化量13かつフォークと第2ストレート持ち、内角攻め持ち、星評価586
*7 Vtuber甲子園2025で夏甲子園優勝を達成したのは舞元監督が最初で最後だった。
*8 完全に余談だが、下記のキャラメイク情報を見ると分かる通りにじ農のマネージャーは全員同じ髪型である。汎用性高いな6番の髪型。