「機動武闘外伝ガンダムファイト7th」などと同じプラモデル企画とそれを元にした漫画。
「新機動戦記ガンダムW」の外伝作品となる。
パイロット 
- アディン=バーネット
SP:努力, 1, 必中, 5, 熱血, 14, ひらめき, 19, 突撃, 21, 覚醒, 36
アップグレード 
ガンダムジェミナス01
↓
ガンダムL.O.ブースター
↓
ガンダムグリープ
↓
G-UNIT
運用 
GW系機体……だが、耐久が高く回避が低めのスーパー寄りステータスをしているGW系の機体で数少ない純リアル系とも言える性能をしている。
そのため、他のGW系機体と運用が変わる事に注意。
全体的な性能としては短期間の間、機体性能が武器の火力も含めて非常に上がるPXシステムが目玉。
- ガンダムジェミナス01
技能PXで強化されるとはいえプラズマビームソードとアクセラレートライフルどちらも攻撃力は抑えめ。
とりあえず資金のみでアップグレード可能なL.O.ブースターを装着してしまおう。
大きな注意点として原作とは違って宇宙適応がBなので、宇宙だと火力が落ちてしまう弱点がある*1。 - ガンダムL.O.ブースター
Liner Offence-Boosterを装着した高起動形態。
EN制のMAP兵器と1-5のスラストビームキャノンが追加されるので火力面がかなり改善される。
宇宙適応もAに。海適応がBからCに落ちるのでそこだけは注意。
MA形態への変形能力を得る。飛行可能になり移動力+1。
この時点が一番武器のバランスが整っており、使いやすく便利なステータスをしている。リーオーに乗ってる人が乗り換えさせろと見てる
ただしこの時点では運動性が少々不安なので無理はしないように。
- ガンダムグリープ
グリープにアップグレードでPXが強化。
また、運動性が素の時点でPX発動時のL.O.ブースターを超え、最終UG後のリアル系並の運動性を素で持っている。
有射程弾数武器がなくなっているのでEN消費が荒くなった。
また、MAP兵器の射程範囲が変わりMA形態では使えなくなっている。
上記の二つの理由から突貫しての反撃戦法ではなく、雑魚をうまく誘導MAP兵器で雑魚を削った方がENの節約になったりする。
ただし、いっその事PXシステムの効果がどうせ2ターンだからという事で、逆に燃費の悪さに関しては開き直って短期地雷ユニットとして反撃戦法を行うのも悪くはない。
- G-UNIT
最終決戦で使われたグリープ+L.O.ブースター+アスクレプオス*2の合体形態。
この形態の公式による名称は無いのだが、ロボダンではG-UNITという名称で使用可能。
PXが更に強化され、武器火力に至ってはなんと攻撃力+500という大きすぎる強化幅となっている。
MA形態がなくなり、地味に素の状態での火力も低下しているがこれだけでも十分におつりが来るだろう。
とは言え移動力+1、飛行能力追加、MAP兵器が2種と今までのいいとこどりのような感じなので悪くない。
MA形態でも有用な武装は使えるので突撃と一緒に切りこもう。
この段階までなると覚醒も解禁されている可能性が高く、そこからMAP兵器をお見舞いする事も可能。
必中もあるので分身持ちなどにも安心して当てていけるだろう。
SPに余裕があるなら努力もしっかり使っていきたい。
相変わらず燃費は悪いが、素のENもだいぶ高くなっているので改造やパーツ次第では反撃戦法もある程度可能。
ただ反撃とMAP兵器による削りが両立できるほどENがあるわけでもないので、運用はどちらか片方に絞った方がいいだろう。
全形態に言えるがPXを使った後は消耗状態になり気力が-10される
使えるターンも2ターンと短いので隙を晒さないようにしよう。
また主武装がビーム兵器に偏っているので海の敵などビームが通らない敵からはおとなしく逃げよう。
パイロットのアディンは覚醒・突撃といった本機のMAP兵器や長射程武器を活かしやすいSPを持っており使いやすい。
惜しむらくは気合、集中を持たない事だろうか。
もっとも集中に関してはPXシステムが集中の代用として使える特殊能力なので気力さえどうにかすれば問題ない上に、他のSPがグリープ以降での運用と完全に噛み合っている構成なので気になる事はあまりないだろう。
パーツ 
スロットは最後まで2。
典型的なリアル系。よって運動性が最優先。
徐々にEN消費が荒くなるのでEN回復等も欲しい。
あとはPXモードを早期発動させるために気力系か。