キングゴウザウラー

Last-modified: 2022-03-29 (火) 01:24:45

エルドランシリーズ第三の最強ロボ。

パイロット

  • 峯崎拳一
    SP:熱血, 1, 気合, 1, 集中, 6, 加速, 10, 根性, 13, 挑発, 17
  • 立花浩美
    SP:隠れ身, 1, 努力, 2, ひらめき, 7, 必中, 15, 気合, 26, 覚醒, 37
  • 朝岡しのぶ
    SP:必中, 1, 激怒, 4, 鉄壁, 13, 熱血, 21, ド根性, 25, 激励, 33
  • 石田五郎
    SP:激怒, 1, 隠れ身, 2, 努力, 10, 加速, 15, 集中, 19, 気合, 25
  • 白金太郎
    SP:熱血, 1, 気合, 1, 必中, 3, ド根性, 12, 信頼, 23, 激励, 35
  • 火山洋二
    SP:熱血, 1, 集中, 6, 愛, 7, ひらめき, 15, 気合, 26, 覚醒, 36

必要機体

  • ゴウザウラー
  • マグナザウラー
  • グランザウラー

合体技

  • トリプルボンバー
    (ゴウザウラー + マグナザウラー + グランザウラー)
     
  • ザウラービッグバスター
    (ゴウザウラー + マグナザウラー)
     
  • スクラムアタック
    (ゴウザウラー + マグナザウラー + グランザウラー)
     
    ※上記3つは分離状態のみ使用可

運用

大艦巨砲主義のスーパーロボット。
しかしながら中間火力に難があり、小技と最強技に偏っているのが実情。剣にも若干ながら必要気力があるほど。
その中でも光るのはマップ兵器。弾数こそ2と少ないが、範囲が広く初っ端から使えるのも大きい。
移動力も3と低いが、分離先の内マグナザウラーだけが移動形態を持たず、また分離すると再合体できない仕様のため合体したまま加速で飛ばした方が楽。
中間火力や最大火力は、実は分離先の必殺技の方が上なので意外と使える。状況次第では分離して戦わせよう。

 

最大の利点はやはり豊富なスペシャルパワーである。
しかも2名以上持っている種類がたくさんあり、1名しか持たないコマンドとポイントを使い分けよう。
連続覚醒で怒涛の移動後攻撃やマップ兵器に適した位置に配置→連発などもできる。

 

惜しいことに、自前の幸運祝福がないので、資金アップにはよそから祝福してもらう必要がある。
また、宇宙ではキングファイヤーが使えないので移動後使える武器が限られる。
その他の注意点としては陸Bなので地上に降りて地形効果を利用する戦法がやりにくく、陸の敵に微妙に火力が落ちてしまう。

 

また、合体の機構が非常に複雑なためか改造画面での扱いが他の機体とは違う独自仕様になっている。
詳細は省略するが「キングゴウザウラーを改造したい場合はスーパーザウラージェットを改造する」「グランザウラーのみ改造が連動しない」の二つだけ覚えておけば問題なく運用できる。
ちなみに出撃する時はキングゴウザウラーの形態で出撃するので心配はしなくてもいい。

 

他のエルドランロボ達が何かしら弱点を抱えてる通り、本機もまた「パーツスロット1(及びコスト4)」という弱点を抱えていた……が、12.4.00で修正され、スロットが2個になった。
一見ゴッドライジンオーの装甲の薄さ、グレートガンバルガーの燃費の悪さと比べると大した事がないかもしれないが、本機は陸の地形適応や移動力等、「強化パーツ次第でどうにかできる程度の微弱な欠点」がわりと多かったので、この強化点は非常に大きい。
代わりにSP量が減ってしまったため、SPを使った継戦能力は低下した事に注意。
ちなみに構造上関節が非常に弱い機体であるという弱点もあるのだがロボダンではそこは特に再現されていない。
とはいえ合体ロボにしては硬い程度で留まっているので、無理は禁物。

 

ある意味本機の最大の強い点は、エルドランロボで唯一アップグレードを行わずともフルスペックで戦闘が出来るという事だろうか。

パーツ

エルドランシリーズでサブパイロットの数が多いせいかスロットは1個だけ。
先述の通りバージョン12.4.00でスロ2に変更。
定番の装甲系、命中系、移動系など。陸Bの弱点があるので防塵装置も悪くない。
合体が複雑な分、バグで闘争本能アイテムが機能しない「らしい」ので他を選んだ方が無難。
とはいえ運用欄で述べた通り本機は強化パーツで補助したい要素が多いので、精々「どれを切り捨てるか」程度しか自由度がないのが辛いところ。

備考

最終回のガクエンガーは無し。元々データ自体がパックにも無い。
インターミッションではスーパーザウラージェットとグラントプスになるが、この状態から合体できないのは合体能力(及び専用の合体先)が設定されていないからである。