エルドランシリーズ第三の最強ロボ。
パイロット
- 峯崎拳一
SP:熱血, 1, 気合, 1, 集中, 6, 加速, 10, 根性, 13, 挑発, 17 - 立花浩美
SP:隠れ身, 1, 努力, 2, ひらめき, 7, 必中, 15, 気合, 26, 覚醒, 37 - 朝岡しのぶ
SP:必中, 1, 激怒, 4, 鉄壁, 13, 熱血, 21, ド根性, 25, 激励, 33 - 石田五郎
SP:激怒, 1, 隠れ身, 2, 努力, 10, 加速, 15, 集中, 19, 気合, 25 - 白金太郎
SP:熱血, 1, 気合, 1, 必中, 3, ド根性, 12, 信頼, 23, 激励, 35 - 火山洋二
SP:熱血, 1, 集中, 6, 愛, 7, ひらめき, 15, 気合, 26, 覚醒, 36
必要機体
- ゴウザウラー
- マグナザウラー
- グランザウラー
合体技
- トリプルボンバー
(ゴウザウラー + マグナザウラー + グランザウラー) - ザウラービッグバスター
(ゴウザウラー + マグナザウラー) - スクラムアタック
(ゴウザウラー + マグナザウラー + グランザウラー)
運用
大艦巨砲主義のスーパーロボット。
その中でも光るのはマップ兵器。弾数こそ2と少ないが、範囲が広く初っ端から使えるのも大きい。
移動力も3と低いが、分離先の内マグナザウラーだけが移動形態を持たず、また分離すると再合体できない仕様のため合体したまま加速で飛ばした方が楽。
中間火力や最大火力は、実は分離先の必殺技の方が上なので意外と使える。状況次第では分離して戦わせよう。
最大の利点はやはり豊富なスペシャルパワーである。
しかも2名以上持っている種類がたくさんあり、1名しか持たないコマンドとポイントを使い分けよう。
連続覚醒で怒涛の移動後攻撃やマップ兵器に適した位置に配置→連発などもできる。
惜しいことに、自前の幸運祝福がないので、資金アップにはよそから祝福してもらう必要がある。
また、合体の機構が非常に複雑なためか改造画面での扱いが他の機体とは違う独自仕様になっている。
詳細は省略するが、
- キングゴウザウラーを改造したい場合はスーパーザウラージェットを改造する
- グランザウラーのみ改造が連動しない
の2点だけ覚えておけば問題なく運用できる。
ちなみにユニット画面ではスーパーザウラージェットだが、出撃する時はキングゴウザウラーの形態で出撃する。そのため、マップ開始時にわざわざ変形させる必要はない。お手軽!
- 地形適応陸B
- SP量が全体的に低めの数値に設定されているため、SPの方の継戦能力はかなり低め。
- 分離機各種の装甲がリアル系並
- 使いやすい準必殺技に相当する攻撃がなく、威力が低い攻撃と超火力の必殺技に偏っている
- なんなら小技に関してはキングゴウザウラーよりゴウザウラーの方が強い*1
……と、多岐に渡る弱点を抱えている。
ただし運用に影響が出るような致命的な弱点は中間火力の乏しさ程度なので、使い勝手はゴッドライジンオー(紙装甲)、グレートガンバルガー(燃費極悪)よりも良好。
ある意味本機の最大の強い点は、エルドランロボで唯一アップグレードを行わずともフルスペックで戦闘が出来るという事だろうか。
パーツ
スロットは2個。
定番の装甲系、命中系、移動系など。陸Bの弱点があるので防塵装置も悪くない。
合体が複雑な分、バグで闘争本能アイテムが機能しない「らしい」ので他を選んだ方が無難。
とはいえ運用欄で述べた通り本機は強化パーツで補助したい要素が多いので、精々「どれを切り捨てるか」程度しか自由度がないのが辛いところ。
備考
最終回のガクエンガーは無し。元々データ自体がパックにも無い。
インターミッションではスーパーザウラージェットとグラントプスになるが、この状態から合体できないのは合体能力(及び専用の合体先)が設定されていないからである。