ゲーム「重装機兵ヴァルケン」における自軍の主力量産機。
ロボダンには主人公のジェイクのみ参戦。
パイロット
- ジェイク=ブライン
SP:集中, 1, 加速, 7, ひらめき, 10, てかげん, 14, 熱血, 17, 決意, 33
アップグレード
ヴァルケン
↓
シュペル・ヴァルケン
運用
平均以上のステータスにガンダムキラーと同じSPを携え、S防御と迎撃が人並以上に伸びるパイロット。
運動性以外が低い基礎能力に加え、低火力ながら使い勝手の良い武器を持つロボット。
これぞリアル系のお手本だと言わんばかりの性能を持っている。
戦場での役割もおのずと決まってくるだろう。
最大の特徴は安めの改造費とパーツスロット4によるカスタマイズ性の高さ。
パーツスロットの多い機体にありがちな地形適応の穴が無く、移動力も及第点。
武器についても弾数武器とEN武器を両方持っており、切りこみ用2Pも完備。
他の機体に劣る部分は概ね機体改造で伸ばせるため、パーツで伸ばした性能がそのまま長所となる。
インターミッションでロケットブースターの付け外しが可能。違いは下表の通り。
ロケットブースター無し | 移動力3, 地上移動時に移動力+1, シールド追加 |
ロケットブースター有り | 移動力5, 空と宇宙のみ移動可能, 運動性-5 |
いずれもミノフスキードライブや汎用シールドで付与できるため、手持ちのパーツと相談しよう。
アップグレードは高火力武器の増加と機体性能の底上げのみ。
階層制限も無いため、使い続けるなら早めのアップグレードを推奨。
パーツ
機体性能の初期値が低い事は変わらないので、運動性に1枠以上は割いておきたい。
V-UP(U)ならレーザーキャノンポッド用のENも確保できるため、特に相性が良い。
その他は目標に合わせて適宜調整すると良い。
備考
- ヴァルケンの製作スタッフは、後にスクウェアからの外注を受けて「ガンハザード」を製作した。
両作の操作感覚やビジュアルが似ているのはその為。