レッド段位道場 名人
Last-modified: 2023-11-03 (金) 15:26:55
詳細
攻略
- 叩けた数やコンボ数は合格には関係無い。そのため、連打や風船は無視しても構わない。
- 1曲目のGot more raves?(裏譜面)は、見た目12・24分音符中心の高速変拍子譜面である。
- この曲で出来るだけ可を抑えないと後に大きく響いてくる。ずるずる可を出すようではまだ挑戦は早いだろう。
- 速度変化には十分対応できるようにしておこう。低速になるときに音符が見えづらくなる場合があるが、チラッと見え始めた瞬間をしっかり見て叩こう。
- ちなみに低速になるのも高速になるのも3回ずつである。
- 裏拍から始まる複合や、つんのめるように叩かされる複合も多いのでリズムを正確に覚えよう。
- 2曲目は秋竜 ~Shiuryu~(裏譜面)である。1000コンボを超え、技術的にも高いレベルを求められる。
- 12・16・24分が常時押し寄せるような譜面構成。混合していたり、偏って出てくるものもあるので、それぞれの密度の違いを体に覚えさせるとよい。
- 16分にも裏拍配置や偶数複合が多いので集中力を切らさずに叩こう。ここで可を出すと後に響く。
- 全体的にリズム難ではあるが精度を取るコツを掴めば、稼ぎになり後に余裕が生まれる。
- 序盤の減速地帯では、非常に可が出やすい。しっかり判定枠を見て、良を取るようにしよう。
- 中盤の12分地帯からの16分長複合地帯も可が出やすい。16分地帯は少し早く叩くようにして、変化に対応しよう。
- ラストゴーゴーは16分の長複合が数か所ある。中には逆手も使わないといけなかったり、24分も混じっていたりと難易度が高めなので注意。
- また、最後の12分6連打+24分12連打+8分ズレ面大音符は非常に可が出やすい。24分の密度は19.4打/秒とロール処理を使わないと厳しいか。ここは要対策である。
- 休憩地帯が多めであるためここで回復できれば尚良し。
- 3曲目のFLOWER(裏譜面)は強烈な見た目32分、16分長複合、リズム難要素がある。
- ここが大きな壁になっている人も少なくないだろう。特に32分の精度がイマイチだと、どんどん崩れていってしまう。
- なお、16分は完璧に全良で通したいところ。ここで可を出すと大きなダメージになりかねない。また、見た目32分の短連打もできるだけ可を取らないようにしたい。
- 道中から頻繁に出現する32分の短連打は16分と複合のようになっているものもある。どう捌くか決めておくとよい。
- 7回出る32分の長複合は処理が難しく非常に可、不可が出やすい。全良でも約23.06打/秒、最低でも約21打/秒前後は必要である。ロールで処理できるようにはなりたいところ。
- そのうち2回は縁7連打である。できるだけロール処理が良いが、出来ないなら正攻法でも構わない。
対策
- 個人差ではあるが3曲目が特に精度を取りにくいので、1、2曲目では可を出し過ぎない方がいいだろう。あらかじめ決めておくとよい。
- 一曲で許容される可の数は6~7、不可の数は2程度である。
- 3曲目の見た目32分が苦手な場合、3曲目に突入するまでの可は10以下程度に抑えておきたい。
太鼓塾
その他
- 玄人に合格することで挑戦できる段位である。
- 3曲全て裏譜面なのは、この段位が初である。
- この段位に合格すると、段位「超人」に挑戦出来るようになる。
- 玄人
- 超人