ウィザード / ウォーロック

クラス能力

• クラスタイプ：人間/術師/歩兵
• 装備可能枠：杖/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ(CC後)

リーダー時

• リーダー効果：アシスト魔法
  味方ユニット戦闘時にアシスト魔法が可能

  	アシスト魔法	物		1hit	敵全体を攻撃する 部隊内のアシスト可能者数に応じて威力アップ 威力+(5×同系統のアシスト可能者数)
  		魔	30	100%
  特性
  修得	ウィザード / ウォーロック、ウィッチ / ソーサレス、エルフフェンサー、エルフアウグル、ダークマーキス・杖

ステータス

ユニークキャラクター

• オーシュ
  加入条件：サブクエスト『遺跡の魔術師』クリア後、勧誘する

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  テクニカル	ハイラック	桃色	基本色	灰色	茶色

概要

• 序盤から仲間となるシンプルな魔法アタッカー
  類似クラスである ウィッチ / ソーサレス と比べると、こちらはより攻撃に特化した性能となっている。
• 主な役割
  • 極めて高い魔法攻撃力により、魔法防御力の低い物理タイプの敵を倒すことに長ける。
  • 中盤以降は、サンダーストラックによる敵前衛の制圧が強力。黒鳥の羽飾り等によって行動速度を上げて先手を取ることで、一息に敵ユニットを瓦解させることが出来る。
• 魔法攻撃力の高さは強力な固有クラスと比較してもなお高く、味方の補助が上乗せされれば高難易度であっても敵を魔法一撃で倒せてしまうほど。
• HPと物理防御力は非常に低く、明確な弱点となっている。時には敵のアシスト射撃だけで戦闘不能となりかねないため、扱いには注意。

修得スキル

有用な装備スキル

※ウィザード/ウォーロック自身が装備するもの

※ウィザード/ウォーロックを補助するキャラクターが装備するもの

• ソーサリーコネクトによる補助が非常に強力。このバフは永続であるため、ウィザード/ウォーロックの攻撃回数を増やすことで最大限の効果を発揮することが出来る。
  • 自前のスキルにもカウンターマジックやチェイスマジックといったPP消費攻撃スキルがあるが、発動条件に癖があり使い勝手の良いものとは言い難い。序盤であれば上記のアイテムを装備することで、攻撃手段を増やすことが可能。
  • クロロティックによるファイアバーストは手軽な攻撃回数増加手段。敵が炎上状態であれば特に強力だが、そうでなくとも魔法版「エンドブロウ」として十分実用的な攻撃手段となる。
  • メルトセプターによるガードハントは、攻撃回数や攻撃範囲が広い物理攻撃ユニットと組み合わせることで強力な攻撃手段となる。
  • これら以外にも、単にAPを増やしてファイアーボールを撃つだけでも敵の掃討力を上げることが可能。

作戦例

・おまかせ

・設定例1

1行目は魔法防御の低さを突くためというよりは、カバー技封じの意味合いのほうが大きい。2行目は単純に効率重視。
1～3行目は順不同というか、狙いや好みでいかようにも並べられる。
素直に威力の合計で考えると、前後2体ヴォルケーノ(炎上込み) > 横3体ストラック > 横2体ストラック ……という順番になる。
ただ実際にはヴォルケーノだとオーバーキルになることもあるので、基本的にはストラック優先のほうが気絶付与も含めて無難な気はする。
炎上付与系の術はAP条件でもHP条件でもいいが、APが残っていない対象には追加ダメージは期待できない。
デフォルトの重装優先でも、HP高、魔法防御低、行動速度低(未行動・APが残っている)の3つの条件を満たすので、重装優先指定も別に悪くはない。
行動速度をアクセ等で盛っている場合は、騎馬系あたりをターゲットにしても良い。

・設定例2

ファイアバーストは攻撃が外れても対象が炎上状態であれば全体版が発動する。
8行目(単体版)の対象指定は、命中が十分に足りているなら、[HPが最も低い敵]や[魔法防御が最も低い敵]のほうが良い。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

• 序盤向け

  前		グラディエーター
  後	ウィザード		シャーマン

  シャーマンからソーサリーコネクトのバフを受け取り、ウィザードが攻撃する形。
  シャーマンがオフェンスカースによって敵の攻撃力を下げれば、防御力の低いグラディエーターも活用しやすく、グラディエーターの高い物理攻撃力とウィザードの高い魔法攻撃力によって相性が補完される。

• 中盤以降向け

  前		ドゥームナイト
  後	ウォーロック	ドルイド	ビショップ

  比較的序盤から構築可能な組み合わせ。
  攻撃速度を上げたウォーロックが敵前衛をサンダーストラックによって止め、ドルイドが敵後衛の攻撃力を下げることで安全を確保する。
  先手を取って敵前衛を気絶させることができれば、動き出す前にドゥームナイトによって仕留めることが可能となる。

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