グリフォンナイト / グリフォンルーラー

クラス能力

• クラスタイプ：人間/飛行
• 装備可能枠：斧/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ(CC後)
• クラス特性：地上近接攻撃の命中率を半減　物理攻撃で騎馬系に威力２倍
  (遠隔が無い攻撃タイプのスキルに遠隔を付与する)

リーダー時

• リーダー効果：飛行
  地形や地上ギミックを無視して移動可能

ステータス

ユニークキャラクター

• フラウ
  加入条件：メインクエスト『司祭の行方』クリア
  離脱期間：サブクエスト『岩山に薔薇よ咲け』開始からステージ中の復帰イベントまで

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  スレイヤー	アタッカー	水色	基本色	鉄鎧	赤獣

• セレスト
  加入条件：サブクエスト『流転の賊』クリア

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  ディフェンダー	タフネス	緑色	基本色	青銅鎧	緑獣

概要

• 対近接の回避壁、騎馬特効持ちの列攻撃型のアタッカー
  序盤から雇用可能で、ネームドも中盤までに全員加入する。
  低レベル帯およびクラスチェンジ前の早い段階から複数体を攻撃できるのがウリ。
  入れておけば部隊の人数が少ない時期でも火力アップに貢献してくれる。
  回避壁としての適性も高く、近接攻撃に対して特に強い。

• 主な役割
  • 基本技ハイスイングの時点で列攻撃が可能。AP1で複数体を攻撃できるためダメージ効率が良い。
  • 飛行タイプゆえに全ての攻撃に遠隔属性が乗る。前列・後列を問わずに対象指定が可能。
  • 騎馬特効を持ち、騎馬系に対してダメージが倍増する。キャバリエール狙いの騎馬隊は絶好のカモ。
  • 回避が高く、飛行タイプゆえに近接攻撃の命中率を半減させる特性を持つ。近接攻撃主体の部隊に対しては前列に置くことで相手の攻撃をほぼ封殺できる。
  • 必中技や必中付与に弱い。魔法防御>物理防御なので必中の物理攻撃には特に弱い。さらに弓攻撃からは特効を受ける。
  • 重装系など物理防御が高い敵に対する有力な攻撃手段を持たない。フェイタルフォールではやや力不足。
  • ブレイブスキルで味方部隊の移動速度を上げることができる。クラスチェンジ後は範囲化する。コストもBP1と安い。

修得スキル

有用な装備スキル

作戦例

・おまかせ

・設定例1

1行目は人数指定をしていないが、もともと列攻撃なうえ1行動目に選ばれやすいため、この設定でもそれなりには動く。
ついAP指定もしたくなるが、開幕ならほとんどの敵がAP1以上なのであまり意味はない。
後手に回る場合でも、HP条件によって他の味方の攻撃で勝手に2行目以降の処理に移行するため、技のスペックダウンは避けられる。
AP3以上あるキャラなら、適当に前列を殴った後、2行動目で後列にいる無傷の騎馬系の敵にぶっ刺さるケースも。
4行目はダメージ効率重視の設定だが、自然と後列狙いになることが多い。
[後列の敵を優先]あるいは[弓兵系の敵を優先][術師系の敵を優先]とするか、パッシブを切って優先ではない限定条件の行を足しても良い。

フェイタルフォールはコスパが悪いので無理に使う必要はない。

作戦に組み込むならこんな感じになるだろうか。

グリフォングライドは、バフなしジャベリン程度なら自力で回避することが多いため、手抜きで弓攻撃限定にしてPPを残す意図。
必中はどうせ当たるので、潔く諦めるか、カバー系スキルやシャーマン系の呪術、暗闇等でどうにかする。

フェザリングは同列に誰もいない場合や、バフなしでも先手が取れる場合には効果が薄い。
この枠はエリアルウイング等の装備スキルに置き換わることが多い。
ウイングレストも被弾する機会がほとんどないようなら外す候補になる。

・設定例2

インファイト型。手綱を持てないサブグリフォン用。
エリアルウイングが利用できない場合は、インファイトでバフを積み、フォーカサイト等で必中をつける。
(アレイン以外の)騎馬系はたいして回避が高くないため、フォーカサイトを省略しても大概当たる。
ウイングレストの枠をイーグルアイ(ホークアイ)にしても良いが、他のパッシブ技にPP条件をつけるなり蒼石でPPを増やすなりする必要がある。
達人の篭手自体に回避+10のボーナスはあるが、シルクスカーフ(幸運のコイン)の枠を蒼石にするとインファイトの発動機会が減ってしまう。
回避が上がる斧を持っているなら優先的に回してやりたい。

・設定例3

フェイタルフォールの代用としてエクスキューションを採用した型。
こちらはAP1で使えるため、主に2行動目で弱った重装を狩れる。
ディフェンスカースでもない限り、グリフォン本人の攻撃で重装系のHPが25%以下まで削れることはまずない。削りは味方頼み。

この例では、単体あるいは前後2体になるまでエクスキューションを使わないが、
エクスキューションをハイスイングの上(3行目)に持ってくると、ある程度が敵が残っていても重装系を狙いにいく。

あるいはこういった指定でも良い。
優先指定にするとシールドシューターあたりの処理に役立つこともあるが、手数で損するケースがままある。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

• 例

  前
  後

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