プリーステス / ハイプリーステス

クラス能力

• クラスタイプ：人間/術師/歩兵
• 装備可能枠：杖/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ(CC後)

リーダー時

• リーダー効果：アシスト回復
  味方ユニット戦闘時にアシスト回復が可能

  	アシスト回復	物		1hit	味方全体を回復する 部隊内のアシスト可能者数に応じて威力アップ 威力+(5×同系統のアシスト可能者数)
  		魔	30
  特性
  修得	クレリック / ビショップ、ワーオウル、フェザーロッド、プリーステス / ハイプリーステス、エルフシビュラ

ステータス

ユニークキャラクター

• スカーレット
  加入条件：ゲーム開始時
  離脱期間：イベント『決起の矢先』開始から、メインクエスト『司祭の行方』クリアまで

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  ガーディアン	ハイラック	赤色	基本色	白色	鉄鎧

概要

• 攻撃、回復、補助を一通りこなす術師
  多彩な魔法による回復と支援を得意とする。
  回復や支援が必要ない場面では攻撃に回れる点がクレリック系との大きな違い。
  装備可能な武器および装備可能なアクセサリは概ねクレリック系と共通。
  初期メンバーだが序盤に一時離脱する。コルニア編をある程度進めると再加入する。

• 主な役割・特徴
  • 魔法防御力と回避が高め。魔法攻撃力も全体で見れば高いが、本職の魔法アタッカーにはいくらか劣る。
  • 味方一列のHPとデバフを回復するスキルを持つ。
    固有スキルのHP回復技はアクティブのみだが、クイックヒールつきのアクセサリを初期装備として持っている。
  • アクティブでのデバフ解除スキルを持つため、デバフ付与に反応するリフレッシュやキュア～系(各種アミュレット)では回復しづらい、
    こちらの攻撃前のタイミングで付与されるデバフに対応できる。(主にシャイニングによる暗闇付与。)
  • 魔法攻撃スキルを持つ。単体攻撃と列攻撃を備え、いずれもバフ解除の追加効果がある。
    ただしCC前は単体攻撃しか使えず火力もひかえめ。CC後もソーサレスやウォーロックほどの威力にはならない。
  • セイバー系の術書を装備可能。PP消費は重いが、列攻撃や全体攻撃といった複数体を攻撃できる技に乗せると強力。
    ハイロード(アレイン)のスピニングエッジとのシナジーは抜群。
  • 作戦や装備スキルの組み方次第でさまざまな役割をこなせる。
    その反面、作戦の行数やアクセ枠は常時不足気味という悩ましい部分も。ある程度の取捨選択と妥協が必要。
  • ブレイブスキルは戦闘後HP回復と戦闘不能回復の2種類がある。蘇生技はBPを2使うものの、HP50%で復帰させることができる。
  • 固有クラスゆえに雇用で人数を増やすことができず、ゲーム全体を通して彼女1人しか使えない。

修得スキル

有用な装備スキル

※僧侶系(クレリック/ビショップ、ワーオウル、フェザーロッド、プリーステス/ハイプリーステス)

作戦例

・おまかせ

・設定例1

攻撃・回復・補助と多芸なクラスゆえに行数不足は日常茶飯事。
ここに杖・アクセの装備スキルも加わるため、開幕技を他のキャラに譲ったりサプライを外したりすることも。
アクティブのほうは攻撃寄りにしたければHP条件を渋めにする。
パッシブのほうはバリアを優先的に使って欲しいならクイックヒールの条件を渋くする。
大いなる加護にはHP継続回復効果があるため、ONにする場合は回復技のHP条件を1段階下げて攻撃の頻度を増やしてもいい。
もしくはデバフ解除目的でデバフ条件(と人数or列)のみを設定する形にするのもあり。

ホワイトナイト系やパラディンと同じ要領で、3行目のホーリーライトの下に、

……の行を入れると、早い段階で敵がいなくなった際に回復行動を取る。
ウェイト中あるいは見張り台の敵部隊等との戦闘でHPを回復できるため、あればあったで便利。だが入れる余裕がない。

・設定例2

装備スキルをあれこれ詰め込んだ形。
セイクリッドキュアはクレリック系のリフレッシュの強化版。
これを使えばクレリック系と同様にパッシブによるデバフ解除が行えるようになる。
ピュリファイアーはクレリック系も装備可能ではあるが技性能が被る。
リフレッシュの枠にそのまま入れられるため行数を増やさずに済むという見方もできるが。
スカーレットに限らず、ワーオウルあたりにやらせても別に構わない。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

• 例

  前
  後

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