ソードマン / ソードマスター

Last-modified: 2024-05-05 (日) 15:28:07

クラス能力

リーダー時

スタミナ6移動タイプ歩兵アシスト-移動力100
  • リーダー効果:駐留強化
    駐留時のHP・スタミナ回復の時間を短縮する

ステータス

HP物理
攻撃
物理
防御
魔法
攻撃
魔法
防御
命中回避会心率ガード速度
ソードマンDCEDBSSSES
ソードマスターDCEDBSSSES
ソードマスターLv50
オールマイティ×2
60451531401669740%10%54

ユニークキャラクター

  • メリザンド
    加入条件:サブクエスト『名家の剣士』で条件を満たす
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    スレイヤースピードスター赤色基本色茶色白色
  • リア
    加入条件:メインクエスト『黒衣の将』クリア
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    スピードスターハイラック水色基本色灰色白色
  • アラミス
    加入条件:メインクエスト『黒衣の将』で条件を満たす
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    オールマイティアタッカーえんじ色基本色緑色茶色

概要

  • 最速の行動速度と必中技を持つ剣歩兵
    全クラス中最速の行動速度と必中技を兼ね備えた近接物理アタッカー。
    回避が高い斥候系・飛行系に確実に攻撃を当てることができる。
    特に斥候系に対して強く、開幕技と1行動目で早々に2体仕留められることも。
    会心率は高いものの物理攻撃力自体は並程度で、物理防御が高い重装系や騎馬系は苦手。
    たとえクリティカルヒットになっても、1ダメージが2ダメージになるだけ。
    有利な飛行系の中でもディフレクトを持つワイバーン系には多少手を焼く。
    ネームドは3名。コルニアで1人、ドラケンガルドで2人加入するが、うち2人は任意加入。強制加入はリアのみ。
    メリザンドを仲間にしないとコームの、アラミスを仲間にしないとグロスタとギルベルトの加入条件を満たせないので注意。
    傭兵は男女別になっているが、見た目とボイスタイプ以外の違いはない。
  • 剣を2つ装備可能
    上級職にクラスチェンジすると剣の装備枠が2つになる。
    攻撃力が高い方+(攻撃力の低い方/2)という加算のされ方をする。(Ver.1.04以降)
    その他のステータス補正やデバフ耐性等の付加効果はどちらも乗る。
    装備スキルも2本分使用可能。作戦の行数が足りずに持て余すことも。
  • 主な役割・特徴
    • 行動速度が高い。装備品やバフ・デバフ等が同条件なら最初にターンが回ってくる。
    • 必中技を持つ。斥候系や飛行系に強い。回避スキル等も無視して当てられる。
    • 会心率が高い。特化装備にすれば100%にすることもできる。
    • 回避率が高い。ただし飛行系のような近接命中半減といった補正はない。
    • 近接物理ダメージを1ヒットだけ0にするパッシブ技(パリィ)を持つ。遠隔攻撃や魔法攻撃には無力。
      攻撃を受け流す技、つまり当たっている扱いになるため、斥候系のイヴェイドとは違って必中技に対しても効果がある。
      無効化できるのはあくまで1発目のダメージだけで、2発目以降の攻撃および状態異常やデバフは通ってしまう。
      一度は防げても気絶や凍結からの流れで崩されることも多い。
    • HP・物理防御は斥候系や術師系並に低く、回避が高いとはいえ総合的な耐久力は低め。
      前列に置く場合はパリィありきの運用になる。
    • 物理防御が高い敵、主に重装系や騎馬系に対してダメージが通りづらい。
      あちらの攻撃も当たりづらいため、互いに攻めあぐねる相性。
    • 攻撃技は近接単体攻撃のみ。
      相性の悪い相手が前列にいる場合は役割が果たせず、行動順の早さが活かせない。

修得スキル

シャープエッジ1001hit敵単体に会心率の高い攻撃を行う
(会心率+50%)
攻撃必中
特性
修得ソードマン/ソードマスター(Lv1)
インペイル1001hit敵単体に攻撃する
対象を倒した場合、自身のPP+1
攻撃100%
特性
修得ソードマン/ソードマスター(Lv15)
◆◆メテオスラッシュ209hit敵単体に会心率の高い連続攻撃を行う
(会心率+30%)
攻撃100%
特性
修得ソードマスター(Lv20)
ファストストライク1501hit戦闘開始時に発動
攻撃必中敵単体に先制で攻撃する
特性同時発動制限
修得ソードマン/ソードマスター(Lv1)
パリィ近接攻撃される直前に発動
補助近接物理ダメージを1ヒットだけ0にし、
自身のAP+1
特性
修得ソードマン/ソードマスター(Lv10)、パリングシールド(盾)
チャージアクト自身がアクティブスキルを使用した際に発動
補助自身のAP+1、会心ダメージ+50%
特性
修得ソードマスター(Lv25)
◆◆クイックアクト範囲内の味方ユニットの行動速度をアップさせる陣を敷く
(効果量:20 効果時間:10秒)
補助
修得ソードマン
◆◆クイックアクトII範囲内の味方ユニットの行動速度をアップさせる陣を敷く
(効果量:20 効果時間:20秒)
補助
修得ソードマスター

有用な装備スキル

◆◆ダブルソニック701hit敵2体に攻撃する
対象が飛行系の場合、威力+80
攻撃100%
特性遠隔
修得風断のファルシオン(剣)
ソニックブーム701hit敵単体に攻撃する
対象が飛行系の場合、威力+80
攻撃100%
特性遠隔
修得風断の刃(剣)
リープスラッシュ1001hit敵単体に攻撃する
会心が発生した場合、AP+1
自身の会心率-30%(重複可)
攻撃100%
特性
修得踊り子の曲刀(剣)
ファントムウェポン1hit敵単体に攻撃する
対象のPP-1
攻撃120100%
特性
修得幻影騎士の剣(剣)、幻影騎士の斧(斧)、幻影騎士の槍(槍)、幻影騎士の弓(弓)
  • 味方に使ってもらうと有用なスキル
◆◆ワイドチャンス他の味方が攻撃する前に発動(アクティブ)
補助味方一列に一度だけバフを付与する
対象の攻撃力+30%、会心ダメージ+50%、
命中-50
特性同時発動制限
修得色褪せた賭博師のコイン(アクセサリ:全クラス)
チャンス他の味方が攻撃する前に発動(アクティブ)
補助味方単体に一度だけバフを付与する
対象の攻撃力+30%、会心ダメージ+50%、
命中-50
特性同時発動制限
修得賭博師のコイン(アクセサリ:全クラス)

作戦例

・おまかせ

1メテオスラッシュ
2インペイルHP50%以下の敵
3シャープエッジ
1チャージアクト
2パリィ
3ファストストライク

この設定のままだと、重装や回避壁に対してメテオがあまり有効に機能しない。
また、ファストやシャープで半端にHPが残った回避壁にインペイルを外すという残念な光景も。

・設定例1

1シャープエッジ斥候系の敵敵に重装系がいない
2シャープエッジ飛行系の敵敵に重装系がいない
3インペイルHP25%以下の敵敵に重装系がいない
4メテオスラッシュ物理防御が最も低い敵敵に重装系がいない
5シャープエッジ物理防御が最も低い敵APが0の敵
1ファストストライク飛行系の敵敵に重装系がいない
2ファストストライク斥候系の敵を優先敵に重装系がいない
3パリィ

とにかく重装殴って1ダメを見たくない場合に。ただし騎馬には吸われる。
敵編成によっては棒立ちで仕事しないこともあるがAP0の行でAPが余らないようにはしてある。
ファイアスラッシュ、ポイズンスラッシュ、マジックウェポン、ファントムウェポン等の武器技は一番下のシャープエッジの行に適宜条件指定して入れる。
インペイルを外して設定しても良い。

・設定例2

1マジックウェポン重装系の敵HPが最も低い敵
2シャープエッジ斥候系の敵HPが最も低い敵
3シャープエッジ飛行系の敵物理防御が最も低い敵
4メテオスラッシュHP50%以上の敵物理防御が最も低い敵
5インペイルHPが最も低い敵
1ファストストライク斥候系の敵を優先飛行系の敵を優先
2チャージアクト
3パリィ

マジックウェポン(ルーンソード)はファントムウェポン(幻影騎士の剣)でも可。
剣を2本持てることを考えると、魔攻の補正値が高いファントムのほうが若干有利か。
入手時期はルーンソードのほうが早いが、ホワイトナイト系パラディンも使う。

魔法武器によって重装系への攻撃手段を得たことで、なにかと窮屈な例1と比べると相当動きやすくなっている。
マジックウェポンはカバー技警戒で1行目に持ってきているが、重装キラーが部隊内にいるなら3行目に置く手もある。
前列にいるのが重装だけとか、斥候や飛行が後列にいる(orそもそも不在)とかなら、
結局1行目と2行目はスキップされ3行目(マジックウェポン)まで処理が進む。
メテオの対象指定は、本人の物理攻撃力次第では騎馬系を避けて歩兵系限定にしても良い。
5行目のインペイルは、重装も斥候も飛行もいない状況でしか発動しないため、アクティブ枠の最終行がこの形でも特に問題ない。
なんなら2本目の剣の武器技にとって代わられることすらある。
ネームド剣士の誰かに使わせるなら、成長タイプからするとアラミスが最有力か。

・設定例3

1シャープエッジ斥候系の敵(敵に重装系がいない)
2シャープエッジ飛行系の敵(敵に重装系がいない)
3インペイルHP50%以下の敵デバフ状態の敵(を優先)
4メテオスラッシュHP75%以上の敵デバフ状態の敵
5シャープエッジデバフ状態の敵を優先
1ファストストライク飛行系の敵(敵に重装系がいない)
2ファストストライク斥候系の敵(を優先)(敵に重装系がいない)
3パリィ

ドルイドハスカール系等の技による防御デバフが前提。
"防御力ダウン中の敵"といった形ではラベリングできないのが悔やまれる。
ディフェンスカースやバトルホルンではガード封じが付与されるため、[ガード封じ状態の敵]でラベリングしても良い。
問題はデバフ役よりもソドマスの行動速度のほうが圧倒的に早いことだが、
AP3以上にして、1行動目で斥候や飛行を処し、2行動目で残った敵にメテオという展開になれば理想的。
パッシブ枠は、上記のファストの打ち分けでも、チャージ入りの例2のほうでもお好みで。
装備スキルがある場合もファストの指定は略式(例2)でいい。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

コメント

  • ガレリウス戦という、ピンポイントだがストーリー最大の山場で輝く異色のジョブ。 -- 2024-04-23 (火) 15:51:17