ワーオウル

Last-modified: 2024-05-05 (日) 15:05:33

クラス能力

  • クラスタイプ:獣人/術師/飛行
  • 装備可能枠:杖/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ
  • クラス特性:地上近接攻撃の命中率を半減/夜間にステータスが強化される
    (夜間は雫の成長分を除いた、成長タイプ変動分を含めたHP以外の素のステータスを20%上昇させる)

リーダー時

スタミナ4移動タイプ歩兵アシスト回復移動力150

ステータス

HP物理
攻撃
物理
防御
魔法
攻撃
魔法
防御
命中回避会心率ガード速度
ワーオウルDFFCSCBFFB
Lv50
オールマイティ×2
6419134361142574%2%36

ユニークキャラクター

  • ラモーナ
    加入条件:メインクエスト『荒れる雪原』クリア
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    ハイラックガーディアン水色基本色紫色灰色

概要

  • 支援特化型の術師
    クレリック系とはまた一味違った支援を得意とするサポート職。
    HP継続回復を付与する技が多く、全体対象のバリア技や命中アップのバフ等も備える。
    味方への支援および敵への妨害行動のみで、攻撃ができない点は僧侶系共通の仕様。
    移動タイプは飛行、人種は獣人、クラスタイプは術師系と、なにかと属性の多いクラスでもある。
    対象指定の方法に幅があるとも言えるし、逆に被りやすいとも言える。
    部隊の編成次第で指定しやすくもしにくくもなると言ったほうが適切だろうか。
    ネームドはラモーナ様のみ。傭兵はバストリアス内でのみ雇用可能。
    顔が違う気もするが、むしろ特殊なのはラモーナ様のほうだろう。ちなみに声は女性タイプから選択。
  • 主な役割・特徴
    • 獣人特性により夜間はステータスとスキルが強化される。リーダー時は移動速度も上がる。
    • 魔法防御と回避が高め。ただし回避はグリフォンワイバーン、有翼人らほどは高くない。
      近接命中半減の特性はそれらのクラス同様にあるため、回避を盛っておけば案外避けてくれる。
    • 物理防御力が低い。HPも低め。
      梟単体では物理攻撃に対しては回避以外の対抗手段がないとも言える。
    • 飛行系ゆえに弓兵系から特効を受け、受けるダメージが2倍になる。被弾すると大概落とされる。
    • 必中技および必中付与に弱い。
      回避の可能性まで潰されるともはや打つ手がない。守るためにはカバー役が必要。
    • 味方一列にHP継続回復と魔法防御バフを同時に付与する技を持つ。
      即効性はないため、あらかじめ決め打ちでかけておくか、HPを見るかは作戦次第。
    • 味方一列に命中バフをかける技を持つ。固定値で+50は何気に強力。
      夜間は必中付与になり、より使い勝手が良くなる。
    • 単体のHPを回復する技を持つ。HP継続回復の追加効果つき。
      AP2と消費が重く、ヒール感覚で多用はできない。
    • 味方のPPを回復する技を持つ。正確にはPPを譲渡する技。
      味方のパッシブスキルの使用回数を増やすことができる。
    • 敵単体のバフを即時解除するパッシブ技を持つ。敵に使われると面倒な技。
    • 味方全体のダメージを軽減するバリア技を持つ。
      全体攻撃や列攻撃の被害を抑えられるが、軽減する割合自体はあまり高くない。消費PPも重い。
    • 移動タイプは飛行系。リーダーに指定すると地形を無視して移動可能。
      術師系(僧侶系)の特性も併せ持つため、飛行系でありながらアシスト回復も可能と芸が多い。
    • 味方部隊の視界を広げるブレイブスキルを持つ。アシスト範囲も拡大する。
  • 運用上の注意点・留意点・その他補足
    • HP継続回復の処理は、毒や炎上と同様に行動前のタイミングで処理される。
      つまりAPが残っている味方でないと効力を発揮しないということ。
    • 魔防バフは、割合で増加させる都合、元の値が低い重装系にかけてもさほど軽減できない。
      一般歩兵や騎馬系にかける分にはいくらか効果がある。なにげにアレインにかけると効果が大きい。
    • レストアによるPP回復(譲渡)は、カバー役や回復役など、PP消費の激しい味方を指定して使う。
      フクロウ同士でかけあっていても何にもならない。
      ネコミミ使用後のキャラにPPを補充すれば、実質パッシブ封じの状態を解消できることも。
    • クイックディスペルは、単体対象とはいえバフがかかったタイミングで反応するため便利な技。
      性能は悪くないのだが、狙った対象に絞って使わせようとするとなかなか骨が折れる。

修得スキル

オーロラヴェール味方一列にHP継続回復を付与し、
対象の魔法防御力+50%
補助
特性
修得ワーオウル(Lv1)
ナイトビジョン味方一列の命中+50
夜間の場合、一度だけ次の攻撃を必中にする
補助
特性
修得ワーオウル(Lv10)
◆◆エクストラヒール1hit味方単体のHPを中回復する
対象にHP継続回復を付与し、行動速度+30
回復100
特性
修得ワーオウル(Lv30)
レストア他の味方がパッシブスキルを使用した際に発動
補助味方単体のPP+1
特性
修得ワーオウル(Lv1)
クイックディスペル敵にバフが付与された際に発動
妨害必中敵単体のバフを全て解除する
特性遠隔
修得ワーオウル(Lv15)、賢梟のショール(アクセサリ:全クラス)
◆◆サークルバリア味方が攻撃される前に発動
補助一度だけ味方全体のダメージを25%軽減
特性同時発動制限
修得ワーオウル(Lv25)
ロングサイト範囲内の味方ユニットの視界範囲とアシスト範囲をアップさせる
(視界拡大量:100% アシスト拡大量:50% 効果時間:20秒)
補助
修得ワーオウル

有用な装備スキル

作戦例

・おまかせ

1エクストラヒールHP100%未満の味方
2ナイトビジョン前列の味方
3オーロラヴェール前列の味方
1サークルバリア
2クイックディスペル
3レストア

アクティブスキルはともかく、パッシブスキルの設定にはかなり無駄が多い。
敵のフクロウ僧兵部隊が互いにレストアをかけあっている光景が典型。
サークルバリアやクイックディスペルの乱用でPPがすっからかんになっていることも多い。
とはいえ、こちらが先手先手で序盤から攻勢をかけていくスタイルだと、この設定でもなにかと厄介な相手ではある。

・設定例1

1ダブルヒールHP75%以下の味方HPが最も低い味方
2ナイトビジョン(~の味方)敵に飛行系がいる
3ナイトビジョン(~の味方)敵に斥候系がいる
4オーロラヴェール(HP100%未満の味方)前列の味方を優先
1サークルバリア全体攻撃されるとき
2サークルバリア列攻撃されるとき
3クイックディスペル(後列の敵?)
4レストアPPが0の味方(~の味方)

ダブルヒールはエクストラヒールまでの繋ぎ。加入時点のラモーナさんの魔法攻撃力は飾りです。
既に使っているキャラがいなければ、アクトヒールやリミテッドヒールでも良い。
ナイトビジョンはアタッカーがいる列にかける。
オーロラヴェールは、前列の耐久力に不安がある場合は、HP条件を外して決め打ちでかけてしまっても良い。
クイックディスペルは、メタな対策ならともかく、汎用の対象指定はなかなか悩ましいため空欄のまま。
レストアの対象はPPをよく使う兵種の味方を指定する。
カバー役なら[前列の味方]、回復役や補助役なら[術師系の味方]などとする。雑に[後列の味方]で広く見ても良い。
味方が使うパッシブスキルの消費PPによっては、条件を[PPが~以下の味方]のほうに変える。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

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