ハンター / スナイパー

クラス能力

• クラスタイプ：人間/弓兵/歩兵
• 装備可能枠：弓/アクセサリ/アクセサリ/アクセサリ(CC後)
• クラス特性：弓攻撃で飛行系に威力２倍
  (遠隔が無い攻撃タイプのスキルに遠隔を付与する)

リーダー時

• リーダー効果：アシスト射撃
  味方ユニット戦闘時にアシスト射撃が可能

  	アシスト射撃	物	30	1hit	敵全体に攻撃する 部隊内のアシスト可能者数に応じて威力アップ 威力+(5×同系統のアシスト可能者数)
  		魔		100%
  特性
  修得	ハンター / スナイパー、シューター / シールドシューター、エルフアーチャー、フェザーボウ、スノーレンジャー

ステータス

ユニークキャラクター

• ロルフ
  加入条件：サブクエスト『孤高の反抗者』クリア後に勧誘する

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  アタッカー	ガーディアン	緑色	基本色	鉄鎧	緑色

• マンドラン
  加入条件：サブクエスト『流転の賊』で以下の条件を満たしている状態でクリア
  ①サブクエスト『孤高の反抗者』でギャメルを釈放する
  ②サブクエスト『天翼騎士』でマンドランを釈放する

  成長タイプ1	成長タイプ2	カラー
  		ベース	髪	メイン	サブ
  ディフェンダー	アタッカー	黒色	基本色	隕鉄鎧	赤色

概要

• 命中に優れ、必中の遠隔攻撃が可能な弓兵
  このゲームにおける遠隔攻撃が可能なクラスの筆頭。前列に敵が残っていても後列の敵を狙うことができる。
  命中の値がトップクラスで、さらに必中付与のパッシブ技が使えるため、飛行系・斥候系の兵種に強い。
  飛行系に対しては特効があり、与えるダメージが倍増する。
  命中の高さと遠隔アタッカーの特性もあいまって、グリフォン系、ワイバーン系、ワーオウル、有翼人といった飛行系の兵種全般への主要な対抗手段となる。
  サブクエストとはいえ、序章の次に挑めるクエストでネームドが早速加入するが、2人目の加入はしばらく先の話になる。
  とはいえ、クエストクリア後すぐに砦での雇用も可能で、序盤の段階からある程度の人数は揃えられる。

• 主な役割・特徴
  • 命中が高く、必中付与のパッシブ技を持つ。
    このクラスの存在自体が斥候系および飛行系、回避壁全般に対する対策となる。
    斥候系ではないがソードマン系に対するメタでもある。
  • 攻撃技は全て遠隔属性。後列の敵を直接狙うことが可能。
    そのため作戦で指定できる対象の幅が広く、誰を優先的に狙うかでダメージ効率および戦闘結果までも変わってくる。
  • 飛行系に対する特効を持つ。あらゆる攻撃で飛行系に与えるダメージが2倍になる。
  • 敵2体を攻撃する技を持つ。1発あたりの威力はシングルの7割。
    対象指定がやや面倒だが、威力が低いぶん適当な相手を狙ったところで微妙な結果になりやすい。
  • 列攻撃を持つ。1発当たりの威力はシングルと同等。
    単純計算では、3体以上の列に向かって撃てばダブル2回よりも威力の合計が高くなる。
  • 追撃技を持つ。遠隔属性ゆえにどの敵にも追撃可能。下級職時代でも使える。
    削り目的にもトドメ目的にも使える便利な技。
    作戦でのPP管理や対象指定を怠ってやたら撃ちまくっていると、自分のアクティブ行動時にイーグルアイが使えなくなるという落とし穴も。
  • 反撃技を持つ。対空特化技のため飛行系以外には威力が下がる。これも無闇に使うとPPを浪費する。
  • HP・物理防御が低く耐久力は低め。回避と魔法防御はそこそこ。
    先手で敵のアタッカーを潰すorデバフ等で妨害する、カバー技やバリア技等で守るなどしないとあっさり落ちる。
  • リーダー時はアシスト射撃が可能。部隊内にいる弓兵系の人数で威力上昇。
    見張り台にいない場合はスタミナを消費する。発動するかしないかは任意で選べる。
  • ブレイブスキルでは範囲攻撃が扱える。この技にも飛行系(リーダー)の部隊に対する特効がある。

• 運用上の注意点・留意点・その他補足
  • 攻撃力や行動速度は物理アタッカーとしては平均的。
    特効の対象である飛行系や、物理防御の低い後衛職以外の兵種に対するダメージ効率では若干見劣りする。
    特に重装系や騎馬系にはダメージの通りが悪い。
  • 耐久力に関しては下から数えたほうが早い部類。
    こちらの前衛が倒れて近接攻撃が素通りする状況になってしまうとまず助からない。
  • 部隊に入れさえすれば、飛行系に対して一方的に有利になるかというと案外そうでもない。
    グリフォンやワイバーンに先手を取られた場合や、撃ち落とし損ねてHPを削り切れなかった場合は、逆にこちらが蹂躙されかねない。
    攻撃前に倒されてしまうと役割を果たせなくなるので、活躍させるにはカバー役や支援役など他の味方の働きも重要になる。

修得スキル

有用な装備スキル

作戦例

・おまかせ

・設定例1

3行目はワイバーンではなくグリフォンを先に撃ち落としたい場合の指定。
ついでにワーオウルやフェザーロッド等の優先指定にもなる。
1体ずつ確実に撃破する目的なら素直に[HPが最も低い敵]で十分。
ダブルで火力不足なら飛行狙いのほうはシングルでも良い。
ラインショットは飛行系の敵が少ない場合や騎馬や重装相手に撃ちそうな場合は飛行・斥候狙いの下に置く。
エリアルスナイプやチェイスの条件は考え方次第。削り目的なら兵種指定やHP条件はむしろ不要。
手番が回ってきたときに確実にイーグルアイを発動させたいなら、他のパッシブ技には[自身のPPが2以上]の条件をつける。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

• 例

  前
  後

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