クラス能力
リーダー時
スタミナ | 5 | 移動タイプ | 歩兵 | アシスト | 回復 | 移動力 | 80 |
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- リーダー効果:アシスト回復
味方ユニット戦闘時にアシスト回復が可能アシスト回復 物 1hit 味方全体を回復する
部隊内のアシスト可能者数に応じて威力アップ
威力+(5×同系統のアシスト可能者数)魔 30 特性 修得 クレリック / ビショップ、ワーオウル、フェザーロッド、プリーステス / ハイプリーステス、エルフシビュラ
ステータス
HP | 物理 攻撃 | 物理 防御 | 魔法 攻撃 | 魔法 防御 | 命中 | 回避 | 会心率 | ガード | 速度 | |
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クレリック | D | F | E | C | S | C | B | F | F | E |
ビショップ | C | F | D | C | S | C | B | F | F | E |
ビショップLv50 オールマイティ×2 | 80 | 19 | 21 | 43 | 63 | 142 | 57 | 4% | 6% | 16 |
ユニークキャラクター
- シャロン
加入条件:サブクエスト『天翼騎士』クリア後、勧誘する成長タイプ1 成長タイプ2 カラー ベース 髪 メイン サブ ハイラック ガーディアン 水色 基本色 鉄鎧 白色
- タチアナ
加入条件:サブクエスト『さまよう兜』クリア後、勧誘する成長タイプ1 成長タイプ2 カラー ベース 髪 メイン サブ アタッカー ガーディアン えんじ色 基本色 黒鉄鎧 白色
- プリム
加入条件:メインクエスト『黒衣の将』クリア成長タイプ1 成長タイプ2 カラー ベース 髪 メイン サブ タフネス ガーディアン 橙色 基本色 鉄鎧 白色
特殊なグラフィックの雇用キャラクター
コルニアのエピモルソ砦では、ストーリー中でも登場したペストマスク型のクレリックを雇用することが出来る。
ペストマスク型のビショップは、このクレリックのクラスチェンジでしか見ることが出来ない。
ライブラリのクラス図鑑を埋める場合は注意しよう。
概要
- 部隊の継戦能力を維持するヒーラー
主に重装系以外のクラスを前列に置いている場合に必要となる職。
序盤はともかく中盤以降は、重装系でも連戦となると回復役不在では厳しくなってくる。
HP回復のほかデバフを治療できる点が特徴で、その役割のためだけにお呼びがかかることも。
部隊の人数が少ないうちは火力低下のデメリットのほうが大きいが、
編成枠が増えて4人以上の部隊が組めるようになると徐々に需要が増してくる。
攻撃に向かないクラスなので有利な相手は特にいないが、
シャーマン系のデバフを解除できるという点で一応メタ扱いはされている。
- 主な役割・特徴
- 魔法防御力が高い。術師系という括りの中ではHPや物理防御もわりと高め。
- HP回復のアクティブスキルおよびパッシブスキルを持つ。
パッシブのほうは自らの行動順に関係なくHPが減ったタイミングで即時回復できるので便利。
上級になると列回復とデバフ解除を兼ねるアクティブ技を覚える。 - デバフ解除のパッシブスキルを持つ。
毒や炎上といった種類別ではなく、あらゆる状態異常とデバフをまとめて治療可能。
さらに列回復なので一度に複数名の治療が可能だが、それゆえに無駄が出ることもままある。
とはいえコストはPP1と安いため、人数よりも都度回復するロスのほうが気になるかも知れない。 - パッシブスキルを使う機会が多くPP消費が激しい。蒼石を優先的に装備させたいクラス。
しかしながら、回復する間もなく敵部隊を倒してしまった場合には出番がなくPPが余りやすい側面も。
少なくとも、作戦でPPの運用をコントロールしないと両極端な結果になりやすいとは言える。 - 装備スキルの運用に向いている。アクセサリのほか、(僧侶系限定の)杖固有のスキルもある。
杖固有のスキルは一癖あるが強力なものが多く、替えが利かないものも多い。
回復が不要な場面ではPPを持て余すため、余裕がある場合はPPをパワーエール等の支援に回すと効率が良い。
パワーエールの場合は間接的に火力にも貢献することになる。
修得スキル
◆ | ヒール | 物 | 1hit | 味方単体のHPを中回復する | |
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回復 | 魔 | 100 | |||
特性 | |||||
修得 | クレリック/ビショップ(Lv1)、パラディン(Lv5) | ||||
◆◆ | セイクリッドヒール | 物 | 1hit | 味方一列のHPを中回復し、 対象のデバフを全て解除する | |
回復 | 魔 | 100 | |||
特性 | |||||
修得 | ビショップ(Lv25) | ||||
◆ | クイックヒール | 物 | 1hit | 味方が攻撃を受けた際に発動 | |
回復 | 魔 | 50 | 味方単体のHPを小回復する | ||
特性 | |||||
修得 | クレリック/ビショップ(Lv1)、 修道士の聖帽(アクセサリ:ホワイトナイト/セイントナイト、僧侶系、エルフアーチャー、エルフシビュラ)、 スカーレットのリボン(アクセサリ:ホワイトナイト/セイントナイト、僧侶系、エルフアーチャー、エルフシビュラ) | ||||
◆ | リフレッシュ | 物 | 味方にデバフが付与された際に発動 | ||
補助 | 魔 | 味方一列のデバフを全て解除する | |||
特性 | |||||
修得 | クレリック/ビショップ(Lv10) | ||||
◆ | ライフセーブ | 物 | 攻撃される直前に発動 | ||
補助 | 魔 | 50 | 自身のHPを小回復し、 自身に一度だけ致死ダメージを耐えるバフを付与 | ||
特性 | |||||
修得 | クレリック/ビショップ(Lv15) | ||||
◆ | エンドリザレクト | 物 | 1hit | 戦闘終了時に発動 | |
回復 | 魔 | 味方単体をHP1で復活させる | |||
特性 | |||||
修得 | ビショップ(Lv20)、レリア司祭の儀仗(杖:僧侶系) | ||||
◆ | ヒール | 味方ユニットのHPを回復する (回復量:50%) | |||
回復 | |||||
修得 | クレリック | ||||
◆ | ヒールII | 範囲内の味方ユニットのHPを回復する (回復量:50%) | |||
回復 | |||||
修得 | ビショップ |
有用な装備スキル
※僧侶系(クレリック/ビショップ、ワーオウル、フェザーロッド、プリーステス/ハイプリーステス)
作戦例
・おまかせ
1 | セイクリッドヒール | HP100%未満の味方 | |
---|---|---|---|
2 | ヒール | HP100%未満の味方 | |
1 | エンドリザレクト | ||
2 | ライフセーブ | 自身のHPが50%以下 | |
3 | リフレッシュ | ||
4 | クイックヒール | HP100%未満の味方 |
デフォルト設定だと少しでもHPが減っただけでクイックヒールを多用しPP消費が激しくなる。
いざというときにリフレッシュやライフセーブが使えず役割を全うしづらい。
エンドリザレクトに至っては、敵の攻撃がほとんど当たらず、たまたま1人だけ一撃で倒れたというような珍しい状況でしか発動しない。
・設定例1
1 | ヒール | HP100%未満の味方 | HPが最も低い味方 |
---|---|---|---|
1 | ライフセーブ | 自身のHPが50%以下 | |
2 | リフレッシュ | 人数が最も多い列の味方 | |
3 | クイックヒール | HP75%以下の味方 | 自身のPPが2以上 |
クレリック用。リフレッシュ用にPPを最低1残す設定。
アクティブスキルがヒールのみなので、行動速度の遅さもありHP100%未満の設定でも問題ない。
とはいえ回復量のロスは目立つが、APが余るほうが損くらいに思って構わない。
HP条件を下げるにしても[75%以下]あたりか。このあたりは受けるダメージ量を見ながら調整。
・設定例2
1 | ヒール | HP100%未満の味方 | HPが最も低い味方 |
---|---|---|---|
1 | ライフセーブ | 自身のHPが50%以下 | |
2 | リフレッシュ | 人数が最も多い列の味方 | |
3 | プロテクション | 列攻撃されるとき | 後列の味方 |
4 | プロテクション | 魔法攻撃されるとき | 前列の味方 |
5 | クイックヒール | HP75%以下の味方 | (自身のPPが2以上) |
6 | パワーエール | (~の味方) | (自身のPPが2以上) |
空いている枠に装備スキルを詰めた形。
リフレッシュやプロテクションを優先的に使わせるなら、回復はアクティブ任せ([HP75%以下])にして、
クイックヒールのHP条件を[50%以下]にするなどパッシブのほうは緊急用にしても良い。
パワーエールのPP条件はPP温存目的のほか、(条件を満たす中で)最も行動順の早い味方に1回だけかける目的でも使える。
編成次第では味方の指定だけに条件を2枠使う必要に迫られることもあるため、必ずつけるというわけでもない。
・設定例3
1 | ヒール | HP50%以下の味方 | HPが最も低い味方 |
---|---|---|---|
2 | セイクリッドヒール | HP75%以下の味方 | デバフ状態の味方 |
3 | ヒール | HP100%未満の味方 | HP割合が最も低い味方 |
1 | ライフセーブ | 自身のHPが50%以下 | |
2 | リフレッシュ | 人数が最も多い列の味方 | (自身のPPが2以上) |
3 | クイックヒール | HP75%以下の味方 | 自身のPPが2以上 |
4 | エンドリザレクト |
ビショップ用。リフレッシュを使う機会がなかったらなかったでライフセーブやエンドリザレクト用の予備になる。
アクティブスキルの使用頻度(HP条件)の指定は回復タイミングをいじるつもりで増減させると良い。
セイクリッドヒールはデバフ解除目的か列回復目的かで多少設定方法が変わる。上記は(能動的な)デバフ解除重視。
・設定例4
1 | リザレクション | (~の味方を優先) | |
---|---|---|---|
2 | セイクリッドヒール | 味方の平均HPが75%以下 | 人数が最も多い列の味方 |
3 | ヒール | HP75%以下の味方 | HPが最も低い味方 |
1 | ライフセーブ | 自身のHPが50%以下 | |
2 | マジックバリア | 前列の味方 | 重装系の味方を優先 |
3 | リフレッシュ | 人数が最も多い列の味方 | (自身のPPが2以上) |
4 | クイックヒール | HP75%以下の味方 | 自身のPPが2以上 |
5 | エンドリザレクト |
ヒールの条件を[HP75%以下]にしているのは、セイクリッドヒールやリザレクションがあるため。
換言すれば、下級職時代のように頻繁にヒールを使わせていると、すぐにAP不足で使えなくなるため。
マジックバリアの条件(対象)指定を細かくするなら、ライフセーブやエンドリザレクト(の一方or両方)を外しても良い。
他の装備スキルがある場合も同様。
セイクリッドヒールはこの設定でもわりかし暴発する。
(少ないほうの列の味方のHPの減り具合が大きい場合でも条件に抵触する。)
場合によっては、(おそらく3人いるであろう)後列に決め打ちしても良い。
・設定例5
1 | ヒール | HP50%以下の味方 | HPが最も低い味方 |
---|---|---|---|
2 | セイクリッドヒール | 味方の平均HPが75%以下 | 人数が最も多い列の味方 |
3 | ホーリースマイト | 魔法防御が最も低い敵 | (敵に斥候系がいない) |
4 | ヒール | HP100%未満の味方 | HP割合が最も低い味方 |
1 | リフレッシュ | 人数が最も多い列の味方 | (自身のPPが2以上) |
2 | レリックヒール | HP50%以下の味方 | (前列の味方を優先) |
3 | クイックヒール | HP75%以下の味方 | (自身のPPが2以上) |
4 | エンドリザレクト |
ホーリースマイトはこのクラスが使える唯一の攻撃手段。
消費APと威力を除けばプリーステスの攻撃魔法に近い性能だが、遠隔属性はなく近接攻撃。
また、ソーサリーコネクトの対象にはならない。
依然攻撃以外の仕事もあるため、行数の余裕はあまりないものの、無駄撃ち防止を兼ねて兵種限定の条件をつけて運用するのも悪くはない。
APを攻撃に使うようになった分、回復行動に関してはパッシブ技の比重が大きくなる。
レリックヒールはリフレッシュの上に置いても良い。
編成例
あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。
- 例
前 後