クレリック / ビショップ

Last-modified: 2024-04-18 (木) 20:16:56

クラス能力

リーダー時

スタミナ5移動タイプ歩兵アシスト回復移動力80

ステータス

HP物理
攻撃
物理
防御
魔法
攻撃
魔法
防御
命中回避会心率ガード速度
クレリックDFECSCBFFE
ビショップCFDCSCBFFE
ビショップLv50
オールマイティ×2
8019214363142574%6%16

ユニークキャラクター

  • シャロン
    加入条件:サブクエスト『天翼騎士』クリア後、勧誘する
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    ハイラックガーディアン水色基本色鉄鎧白色
  • タチアナ
    加入条件:サブクエスト『さまよう兜』クリア後、勧誘する
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    アタッカーガーディアンえんじ色基本色黒鉄鎧白色
  • プリム
    加入条件:メインクエスト『黒衣の将』クリア
    成長タイプ1成長タイプ2カラー
    ベースメインサブ
    タフネスガーディアン橙色基本色鉄鎧白色

特殊なグラフィックの雇用キャラクター

コルニアのエピモルソ砦では、ストーリー中でも登場したペストマスク型のクレリックを雇用することが出来る。
ペストマスク型のビショップは、このクレリックのクラスチェンジでしか見ることが出来ない。
ライブラリのクラス図鑑を埋める場合は注意しよう。

概要

  • 部隊の継戦能力を維持するヒーラー
    主に重装系以外のクラスを前列に置いている場合に必要となる職。
    序盤はともかく中盤以降は、重装系でも連戦となると回復役不在では厳しくなってくる。
    HP回復のほかデバフを治療できる点が特徴で、その役割のためだけにお呼びがかかることも。
    部隊の人数が少ないうちは火力低下のデメリットのほうが大きいが、
    編成枠が増えて4人以上の部隊が組めるようになると徐々に需要が増してくる。
    攻撃に向かないクラスなので有利な相手は特にいないが、
    シャーマン系のデバフを解除できるという点で一応メタ扱いはされている。
  • 主な役割・特徴
    • 魔法防御力が高い。術師系という括りの中ではHPや物理防御もわりと高め。
    • HP回復のアクティブスキルおよびパッシブスキルを持つ。
      パッシブのほうは自らの行動順に関係なくHPが減ったタイミングで即時回復できるので便利。
      上級になると列回復とデバフ解除を兼ねるアクティブ技を覚える。
    • デバフ解除のパッシブスキルを持つ。
      毒や炎上といった種類別ではなく、あらゆる状態異常とデバフをまとめて治療可能。
      さらに列回復なので一度に複数名の治療が可能だが、それゆえに無駄が出ることもままある。
      とはいえコストはPP1と安いため、人数よりも都度回復するロスのほうが気になるかも知れない。
    • パッシブスキルを使う機会が多くPP消費が激しい。蒼石を優先的に装備させたいクラス。
      しかしながら、回復する間もなく敵部隊を倒してしまった場合には出番がなくPPが余りやすい側面も。
      少なくとも、作戦でPPの運用をコントロールしないと両極端な結果になりやすいとは言える。
    • 装備スキルの運用に向いている。アクセサリのほか、(僧侶系限定の)杖固有のスキルもある。
      杖固有のスキルは一癖あるが強力なものが多く、替えが利かないものも多い。
      回復が不要な場面ではPPを持て余すため、余裕がある場合はPPをパワーエール等の支援に回すと効率が良い。
      パワーエールの場合は間接的に火力にも貢献することになる。

修得スキル

ヒール1hit味方単体のHPを中回復する
回復100
特性
修得クレリック/ビショップ(Lv1)、パラディン(Lv5)
◆◆セイクリッドヒール1hit味方一列のHPを中回復し、
対象のデバフを全て解除する
回復100
特性
修得ビショップ(Lv25)
クイックヒール1hit味方が攻撃を受けた際に発動
回復50味方単体のHPを小回復する
特性
修得クレリック/ビショップ(Lv1)、
修道士の聖帽(アクセサリ:ホワイトナイト/セイントナイト、僧侶系、エルフアーチャーエルフシビュラ)、
スカーレットのリボン(アクセサリ:ホワイトナイト/セイントナイト、僧侶系、エルフアーチャーエルフシビュラ)
リフレッシュ味方にデバフが付与された際に発動
補助味方一列のデバフを全て解除する
特性
修得クレリック/ビショップ(Lv10)
ライフセーブ攻撃される直前に発動
補助50自身のHPを小回復し、
自身に一度だけ致死ダメージを耐えるバフを付与
特性
修得クレリック/ビショップ(Lv15)
エンドリザレクト1hit戦闘終了時に発動
回復味方単体をHP1で復活させる
特性
修得ビショップ(Lv20)、レリア司祭の儀仗(杖:僧侶系)
ヒール味方ユニットのHPを回復する
(回復量:50%)
回復
修得クレリック
ヒールII範囲内の味方ユニットのHPを回復する
(回復量:50%)
回復
修得ビショップ

有用な装備スキル

※僧侶系(クレリック/ビショップ、ワーオウルフェザーロッド、プリーステス/ハイプリーステス)

作戦例

・おまかせ

1セイクリッドヒールHP100%未満の味方
2ヒールHP100%未満の味方
1エンドリザレクト
2ライフセーブ自身のHPが50%以下
3リフレッシュ
4クイックヒールHP100%未満の味方

デフォルト設定だと少しでもHPが減っただけでクイックヒールを多用しPP消費が激しくなる。
いざというときにリフレッシュやライフセーブが使えず役割を全うしづらい。
エンドリザレクトに至っては、敵の攻撃がほとんど当たらず、たまたま1人だけ一撃で倒れたというような珍しい状況でしか発動しない。


・設定例1

1ヒールHP100%未満の味方HPが最も低い味方
1ライフセーブ自身のHPが50%以下
2リフレッシュ人数が最も多い列の味方
3クイックヒールHP75%以下の味方自身のPPが2以上

クレリック用。リフレッシュ用にPPを最低1残す設定。
アクティブスキルがヒールのみなので、行動速度の遅さもありHP100%未満の設定でも問題ない。
とはいえ回復量のロスは目立つが、APが余るほうが損くらいに思って構わない。
HP条件を下げるにしても[75%以下]あたりか。このあたりは受けるダメージ量を見ながら調整。


・設定例2

1ヒールHP100%未満の味方HPが最も低い味方
1ライフセーブ自身のHPが50%以下
2リフレッシュ人数が最も多い列の味方
3プロテクション列攻撃されるとき後列の味方
4プロテクション魔法攻撃されるとき前列の味方
5クイックヒールHP75%以下の味方(自身のPPが2以上)
6パワーエール(~の味方)(自身のPPが2以上)

空いている枠に装備スキルを詰めた形。
リフレッシュやプロテクションを優先的に使わせるなら、回復はアクティブ任せ([HP75%以下])にして、
クイックヒールのHP条件を[50%以下]にするなどパッシブのほうは緊急用にしても良い。
パワーエールのPP条件はPP温存目的のほか、(条件を満たす中で)最も行動順の早い味方に1回だけかける目的でも使える。
編成次第では味方の指定だけに条件を2枠使う必要に迫られることもあるため、必ずつけるというわけでもない。


・設定例3

1ヒールHP50%以下の味方HPが最も低い味方
2セイクリッドヒールHP75%以下の味方デバフ状態の味方
3ヒールHP100%未満の味方HP割合が最も低い味方
1ライフセーブ自身のHPが50%以下
2リフレッシュ人数が最も多い列の味方(自身のPPが2以上)
3クイックヒールHP75%以下の味方自身のPPが2以上
4エンドリザレクト

ビショップ用。リフレッシュを使う機会がなかったらなかったでライフセーブやエンドリザレクト用の予備になる。
アクティブスキルの使用頻度(HP条件)の指定は回復タイミングをいじるつもりで増減させると良い。
セイクリッドヒールはデバフ解除目的か列回復目的かで多少設定方法が変わる。上記は(能動的な)デバフ解除重視。


・設定例4

1リザレクション(~の味方を優先)
2セイクリッドヒール味方の平均HPが75%以下人数が最も多い列の味方
3ヒールHP75%以下の味方HPが最も低い味方
1ライフセーブ自身のHPが50%以下
2マジックバリア前列の味方重装系の味方を優先
3リフレッシュ人数が最も多い列の味方(自身のPPが2以上)
4クイックヒールHP75%以下の味方自身のPPが2以上
5エンドリザレクト

ヒールの条件を[HP75%以下]にしているのは、セイクリッドヒールやリザレクションがあるため。
換言すれば、下級職時代のように頻繁にヒールを使わせていると、すぐにAP不足で使えなくなるため。
マジックバリアの条件(対象)指定を細かくするなら、ライフセーブやエンドリザレクト(の一方or両方)を外しても良い。
他の装備スキルがある場合も同様。
セイクリッドヒールはこの設定でもわりかし暴発する。
(少ないほうの列の味方のHPの減り具合が大きい場合でも条件に抵触する。)
場合によっては、(おそらく3人いるであろう)後列に決め打ちしても良い。


・設定例5

1ヒールHP50%以下の味方HPが最も低い味方
2セイクリッドヒール味方の平均HPが75%以下人数が最も多い列の味方
3ホーリースマイト魔法防御が最も低い敵(敵に斥候系がいない)
4ヒールHP100%未満の味方HP割合が最も低い味方
1リフレッシュ人数が最も多い列の味方(自身のPPが2以上)
2レリックヒールHP50%以下の味方(前列の味方を優先)
3クイックヒールHP75%以下の味方(自身のPPが2以上)
4エンドリザレクト

ホーリースマイトはこのクラスが使える唯一の攻撃手段。
消費APと威力を除けばプリーステスの攻撃魔法に近い性能だが、遠隔属性はなく近接攻撃。
また、ソーサリーコネクトの対象にはならない。
依然攻撃以外の仕事もあるため、行数の余裕はあまりないものの、無駄撃ち防止を兼ねて兵種限定の条件をつけて運用するのも悪くはない。
APを攻撃に使うようになった分、回復行動に関してはパッシブ技の比重が大きくなる。
レリックヒールはリフレッシュの上に置いても良い。

編成例

あくまで一例であり、編成に困った時に参考にして欲しい。

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